白鷹の金松がラインナップに入りました。
白鷹は伊勢神宮に選ばれた格式高い灘の伝統酒。
金松はキモト造りの味わい深い旨口。
特A地区吉川町産の契約栽培による最高の山田錦から出来た最高レベルの旨口純米。
香で味がわからなくならないように、フレッシュな香りなどがおさまるまで待っての瓶詰め。
日本酒ってやっぱり味だなあと再発見します。
じっくりと旨味に舌鼓して下さい。
白鷹金松 1.8L 2,400円
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Month: 1月 2014
至高の日本酒に本きき猪口が紹介される!
洋泉社から発行された日本酒の本「至高の日本酒」に丸河屋酒店と販売している本きき猪口が紹介されました。
28ページです。
本格的なきき猪口は一合サイズしかないの見出しがあります。
私の指が指している部分に丸河屋のURLが書いてあります。
一般的なきき猪口である「飲み猪口」ときき酒専用の「本きき猪口」があり、実際にお酒を注いだ状態で比べている写真があります。
これは私の方から両方の猪口を送り、カメラマンが撮った写真です。
この本のように本格的なきき酒をしたい方は、丸河屋から本きき猪口をお買い求めください。
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シーチキンの炙りトロ
はごろもフーズの代表はなんてったってシーチキン。
シーチキンには初代からノンオイルなど、たくさんのアイテムがあります。
この頃人気のシーチキンは「シーチキン炙りトロ」だそうです。
缶詰とお酒の講座をした時に、このシーチキン炙りトロが話題になりました。
持って行っていないのに話題になる。
持って行った缶詰をさし終えてですから、その人気ぶりは確かなもの。
きはだマグロから作られるそうですが、この部位は少量しか取れないそうで、シーチキンの中のプレミアムであります。
価格は400円くらいすると言いますから、やはりプレミアムですね。
私の感想としては、上品で薄味で美味しい。
でも最初シーチキンを食べた衝撃が強すぎたせいもあり、その衝撃を越えてはいない。
世代間で印象はまちまちでしょう。
私の世代では、シーチキンのシリーズの中の1つになるけど、それ以上になるかどうかは、これから次第。って感じ。
私は50歳だから、30代以下の方々には違った印象を受けることでしょう。
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吟醸王国への挑戦 静岡日本酒物語を配布
元日から毎日新聞に連載された「吟醸王国への挑戦 静岡日本酒物語」を配布し始めました。
新聞をコピーして小雑誌みたいように綴じてあります。
まずは取引先の飲食店様から渡しています。
ご来店いただきましたお客様からのリクエストにもお答えしています。
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富士山ワイナリーのシャルドネN
朝霧高原近くの静岡県富士宮市に富士山ワイナリーがあります。
ここはワインの製造をしているのではなく、ボトリングをしています。
責任者のフランス人が世界中から良質のワインを見つけては、タンク(バルク)ごと輸入して瓶詰めして販売しています。
そんなことをしてメリットがあるのか?
1.安上がりです。銘柄名、つまり名前でお金を取ろうとしないからです。
2.自分で管理できる。販売時期などいつも目が届きます。扱う量が少ないからできることです。
スペイン産のシャルドネでいいのがあり、瓶詰めされました。
名前は「N」です。
香りと味とのバランスが良い辛口シャルドネ白ワインです。
スクリューキャップなので便利です。
富士山ワイナリーのワインは首都圏で評判が上がっています。
地元静岡でもだんだん評価されてくるでしょう。
750ml 1,050円
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便利なスクリューキャップのスパークリングワインSXS
こんなのほしかったという物が世の中にはたくさんあるもの。
その一つに簡単に開けられるスパークリングワインがあると思います。
シュポッと音を立ててあける雰囲気つくりの場合は別としても、いざ飲みたいと買おうと思っても、開けにくさから、同じ泡モノのビールにしてしまう。
このように本当は飲みたいスパークリングワインを飲み損ねている方も多いかと思います。
そのような理由からもこのスパークリングワインを仕入れてみました。
SXSと言います。
南オーストラリア産の辛口スパークリングワイン。
ビールやコーラと同じ王冠ですから、すぐに開けれて飲めちゃいます。
750ml 1,365円
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芋焼酎 鉄幹飲み比べ
冬は特に芋焼酎のお湯割りがいい。好き。
奇をてらった銘柄戦略のモノよりも飲み飽きしない、飲むにつれて愛情が増してくるようなのが好き。
雑誌で騒がれるような幻系ではなく、あくまでシンプルに飲み手のことを考えている姿勢。
たとえ気に入った焼酎があっても、常に捜し求めてしまう性が飲兵衛の本性。
年末に飲んでみた鉄幹黒が良かった。
鉄幹には黒以外に黒という名称のつかない鉄幹がある。
では、どちらの鉄幹が良いのか!
2本のお湯割のきき酒をしました。
最初は生で一杯づつ。
続いてはお湯割で一杯づつ。
つまみはなし。
同じ名前だけあって、それほどの差は感じにくい。
両方とも美味しいのであるが、どっちがどうなのか?
・鉄幹の方がややフルーティーさは多い。
・鉄幹黒の方が舌触りにざらつきがある。
・鉄幹黒の方が迫力がある。
・鉄幹の方が味に伸びがある。
・鉄幹の方が若干軽く、鉄幹黒の方が若干重い。
気にしていた飲み飽きするかどうか。
この点では五分五分でありました。
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ドイツの新酒は信じられない価格
ボージョレーヌーボーが圧倒的な知名度があり、その他の国の新酒は目立ちません。
ドイツにも新酒があります。そもそもドイツワインって甘酸っぱい感じのジュースのような白ワインが多いです。
それがしぼりたての状態になりますと、もっとジュースっぽい。
ぐいぐいいけちゃいます。
甘いのは飽きる傾向がありますが、酸の下支えがありますから、飽きる前に飲み切ってしまいます。
半年くらいは常温でもこの品質でありますら、4本とか6本などとお買いいただく方が多いです。
デラノイエと言います。
750mlで735円です。
これでっ? って感じですよ。
お風呂上がりなどに冷やしてそのまま飲むのもいいです。食前酒的に飲むのも、これまたいいです。
冬期に登場する機会が多い鍋物にもあいます。特にすき焼きは相性がいいです。やや甘口のこのワインは甘味のある鍋ものに歩調があいます。
アルコール度数も10.5゜とそんなに高くはありませんから、グイグイといけます。
私は土曜日の晩はピザをよく食べます。ピザにはあうに...
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七田純米2013 最後の2本
佐賀の天山酒蔵の七田銘柄。
1月から新酒が出ます。
生酒はこれより切り替わります。
七田純米2013生の1.8Lはなくなり、720mlは2本となっていました。私が飲む前までは。
七田純米2013は新酒の時期、つまり1年前に飲みました。2012よりぐっといいなあと思ったことを覚えています。
それが1年経過してどうなっているのか?
切り替わることも理由の一つとして、飲んでもいいやって、いう気になり開栓。
台所での飲酒。お見苦しい感じがします。
実は妻が入浴中で、火の番を頼まれたから、場所が台所なのです。
私が番をしているのは、ビーフシチュー。
赤ワインももちろんいれてあります。
南フランス産のこれを。
ビーフシチューが出来上がり次第に、飲むお酒も七田からフランス産赤ワインへと変わります。
肝心な七田純米2013。
1年経っても熟成感はほとんど感じられません。
冷たい状態ですから、立ち香はそれほどでもないのですが、口に含んだ後が違いました。
お酒を一口飲み、そ...
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萩錦の純米吟醸中取り 無濾過生原酒
ほんのわずかな生産量しか造らないこのお酒。
萩錦の純米吟醸の中取り無濾過生原酒です。
わかりやすく言いますと、搾って出てきたお酒の良いと思われる部分だけを詰めただけ。
搾っただけで、何の手もほどこしていない状態のまま。
蔵元から搾ったから今年はどのくらい必要か?と聞かれ、だいたい前年並みに注文をしてみる。
私以外の酒販店も同様にしているため、余分がない。
したがって、ほんのわずかな生産になってしまう。
そこがいいのでもあるが。
萩錦 純米吟醸中取り 無濾過生原酒
よろしければ、なくならないうちにどうぞ。
720ml 1,575円 1.8L 3,150円
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