市民プールの水泳教室がはじまった。
1時間強で1,000メートルくらい泳ぐ。
泳ぎが上手になりたいということと、血圧低下とカロリー消費のためにも通って何年が経つだろう。
今日から新しい期間の開始で、その前の教室は12月の中旬。
およそ一ヶ月くらい泳いでいない。この一ヶ月くらいでかなり体は泳ぎを忘れてしまう。だから教室がはじまった第一回目の体の動きはよくない。
最初ということで、指導者は受講者の泳力チェックをする。私はクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライと要求していることは、すべてできた。しかし、やはり最初の練習は体にもきつい。
ようやく終って、うがいをしていると男性指導員が私に「河原崎さん、水泳パンツに穴があいていますよ!」。
私は思わず、「うそっ!」「えっどこに?」と大声を出してしまい。
「後ろ側です」「もろに見えてますよ」
指で確認し、「やべえ!!!」「げへへへへへ」といっしょに大笑いしてしまいました。
今回の私の指導員は21歳のかわいい女性。
きっと穴の開いたパンツを見つけたものの、どういって私に告げたらいいのかわからなかったのでしょう。
昨年はこれまたかわいい25歳の女性指導員が担当だった時、鼻血が出てしまい、そこで退場。
若い女性指導員が担当になると、何か起こる水泳です。
それにしても、穴も小さく、まだ後ろでよかった。
前だったら、もし穴からはみ出てしまっていたら。
と余分なことを考えて含み笑いしながら、パンツの写真を撮りました。