夏小鶴 小正醸造

 夏小鶴が小正醸造から発売されます。

 画像は写真ではありません。イメージです。

 というのも発売は4月の20日過ぎ。まだ実物は丸河屋に来ていません。

 これは期待できそう・・・だからこの時期にご案内です。

 こういうのって人気が出ると、あっという間に完売。

 だからお知らせだけはいち早くでございます。

 夏芋は本州のような水割り・ロックで飲むケースが地域にはうけるのではないか!

 紅芋を使った芋焼酎は芋焼酎らしさがわかるお湯割りで飲まずに、水割りで飲む方々に人気。

 したがって、この夏小鶴も本州を中心に人気が出そうとの判断です。

 売れそうな理由その1.

 小鶴の醸造元である小正醸造が力を入れている。
 小正醸造は小鶴をシリーズ化し、季節商品も出すことになった。
 夏小鶴を成功させなくてはならない。だから品質は良い。

 売れそうな理由その2.

 日本酒では夏純とか夏吟とか夏の商材で成功しているケースが多い。
 ワイングラスで芋焼酎をとキャンペーンを打ってきた2013年。
 2014年の夏にはその成果も出てきそうだ。

 売れそうな理由その3.

 アルコール度数が20度。
 これは瓶ごと冷蔵庫で冷やして、そのままグラスで飲める程度。
 日本酒の原酒でもアルコール度数は20度くらいのものも多くあるから、芋焼酎でもその飲み方でOK。

 売れそうな理由その4.

 全芋焼酎であること。
 普通麹は芋焼酎でも米麹を使います。
 夏小鶴は米麹を使わず、芋麹を使います。
 全芋焼酎は他社にもありますが、ほとんど人気があります。

 売れそうな理由その5.

 割水(加水用の水)に鹿児島県市比野温泉水を使用。
 メタケイ酸が104mg/Lも入っている鹿児島名産のアルカリ単純温泉水です。
 保湿成分で肌触りがよく、肌につややかな潤いを与えてくれると言われています。
 メタケイ酸の含有量が50mg/L以上なら、保湿に有効とされています。

 売れそうな理由その6.

 価格が安い。
 720mlで1,000円(税抜)、1.8Lで2,000円(税抜)
 飲食店での扱いにも期待できます。

 すでに丸河屋酒店では夏小鶴のご予約を受けています。

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