さつま小鶴の赤猿をきき酒

 さつま小鶴の芋焼酎のきき酒をこのところしています。

 3回目の今日は赤猿。

 昨日の黄猿はなんのことか、それとなくわかります。

 赤猿?  もしかして黄猿が酔って赤猿か?

 希少な農林56号という紫芋の王様を使用。

 フルーティーさとキレのよさが持ち味とメーカーからの情報。

 冷やでの香りは、あれ何これ?

 芋焼酎でこんな感じは初めて。ということは酒類でこんな感じは初めて。

 芳香。芳しい香り。香りが高すぎて、自然な物質ではないような感じ。

 こうなりますと、そのままでは香りがきつい。

 やはり水割りが主体の本州向きか?

 と水で割ると、飲みやすい。

 飲食店としてはボトルキープさせるといいです。

 これは回転が早い。

 アルコールはあるけど味わいがもうちょっとほしい。

 ほしいほしいと思うから、何杯でも飲みたくなる。

 お湯割りにしました。

 これはこれでいいのかもしれません。

 が、お湯割りはおすすめではありません。

 薄く、香りを飲んでいる感じ。物足りないと思いました。

 あくまで水割りでいいぞ。

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