白鷹 しぼりたて生原酒 本醸造

 白鷹にしては珍しい生酒。  本醸造青松の生原酒です。  白鷹生原酒しぼりたて。  白鷹は貯蔵してから出荷となるため、滅多に生酒はお目にかかれません。  正真正銘の宮水100%の生酒は白鷹だけでしょう。  400年くらい変わらぬ口当たり。 薄くなく、筋の通った辛口。  宮水の新酒ってこんなに飲みやすいんです。  白鷹の宮水の井戸は8本あります。  他蔵の井戸が枯れていくなか、この8本の井戸は枯れません。  神がかりだと思います。  お米の香りとちょっとチーズとか乳製品の香りが漂います。すべてのお酒に宮水を使っているのは白鷹だけ。このクラスも100%宮水でしかも生。そう考えただけでうれしくなってしまいます。  辛口の中でもよくあるのが、繊細さがあって薄口で飲みやすいタイプ。白鷹は違います。濃過ぎることはありません。男らしく骨っぽいと言うか、一本筋が通っていると言いましょうか、キリッと引き締まった辛口です。  こういうタイプの辛口は他にはないように思えます。  正真正銘の灘の生酒を感じて下さい。 ...
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みりんと料理酒の話 東海短大にて

 東海短大にて毎月第二金曜日に行われている「フードサイエンス 食の扉」  その第7回目シリーズの最後に登場しました。  講演内容は「みりんと料理酒」についてです。  40名のみなさんに90分間お話しました。  いつもはテキストもほとんど白紙で、私が黒板に書いたのを、みなさんに書いてもらっていましたが、今回は文字数が多くなり、とても書ききれなかったので、あらかじめきちんとテキストに書き込んでおきました。一部を除いては。  みりんの種類とその中味。  料理酒の種類とその中味。  これらについては、商品にも説明がないので、あらためてよくわかったとのご感想をいただきました。    料理や購入の参考になれば幸いです。  2014年3月14日
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夏小鶴を味見しました!

 夏小鶴のサンプルをいただきました。  待ちきれないので、おねだりしちゃいました。  ご報告であります。  サンプルはほんのちょっとの30mlくらい。  ちょっとと文句を言っているのではありません。  丁度よいです。  香りは清清しい。  そして雰囲気が明るいです。  味わいはスマートでストレートで飲めます。  日本酒を飲む様にです。  喉越しを感じます。  これが味に通じていて、気持ちよいです。  後味はすっきりと切れ上がります。  清清しく明るく、何杯でもいけます。  早く発売されないか、私も楽しみにしています。
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静岡平喜酒蔵の本きき猪口

 静岡市にあります静岡平喜酒蔵では蔵元見学を行っています。  見学は酒販店か飲食店の紹介、つまり酒販店か飲食店のお客様を受け入れています。  酒造りについてのお話の後、酒造現場を訪問して、最後はきき酒になります。  2014年2月8日、この日は3種類をききました。  これが平喜の本きき猪口です。  裏を見ますと小田井と書かれています。  みなさん意識せずにきき酒していました。  きき酒は心落ち着いてするものです。  「おう、これが本きき猪口」などと唸ってしまっては、きき酒も台無し。  良質な本きき猪口はさりげない気品があるのです。  平喜の本きき猪口とは別銘柄ですが、本きき猪口は丸河屋酒店でも販売しています。
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静岡平喜酒蔵の本きき猪口

 静岡市にあります静岡平喜酒蔵では蔵元見学を行っています。  見学は酒販店か飲食店の紹介、つまり酒販店か飲食店のお客様を受け入れています。  酒造りについてのお話の後、酒造現場を訪問して、最後はきき酒になります。  2014年2月8日、この日は3種類をききました。  これが平喜の本きき猪口です。  裏を見ますと小田井と書かれています。  みなさん意識せずにきき酒していました。  きき酒は心落ち着いてするものです。  「おう、これが本きき猪口」などと唸ってしまっては、きき酒も台無し。  良質な本きき猪口はさりげない気品があるのです。  平喜の本きき猪口とは別銘柄ですが、本きき猪口は丸河屋酒店で販売しています。
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高嶋酒蔵の本きき猪口

 お酒の鑑定機関や蔵元では本きき猪口を使っています。  不特定多数を対象とした場合は、本きき猪口でなく、呑み猪口を使用することもあります。  白隠正宗でおなじみの高嶋酒蔵では、幸泉の本きき猪口を使っています。  沼津酒蔵組合と名が入ったのも幸泉です。  2月23日、富士山の日朝搾りのきき酒の模様です。  きき酒しているのは、酒販店と飲食店であります。  幸泉の本きき猪口は丸河屋で販売しています。
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夏小鶴 小正醸造

 夏小鶴が小正醸造から発売されます。  画像は写真ではありません。イメージです。  というのも発売は4月の20日過ぎ。まだ実物は丸河屋に来ていません。  これは期待できそう・・・だからこの時期にご案内です。  こういうのって人気が出ると、あっという間に完売。  だからお知らせだけはいち早くでございます。  夏芋は本州のような水割り・ロックで飲むケースが地域にはうけるのではないか!  紅芋を使った芋焼酎は芋焼酎らしさがわかるお湯割りで飲まずに、水割りで飲む方々に人気。  したがって、この夏小鶴も本州を中心に人気が出そうとの判断です。  売れそうな理由その1.  小鶴の醸造元である小正醸造が力を入れている。  小正醸造は小鶴をシリーズ化し、季節商品も出すことになった。  夏小鶴を成功させなくてはならない。だから品質は良い。  売れそうな理由その2.  日本酒では夏純とか夏吟とか夏の商材で成功しているケースが多い。  ワイングラスで芋焼酎をとキャンペーンを打ってきた2013年。  2014年の夏にはその成...
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至高の日本酒という本の本きき猪口のコーナーに登場!

 2014年2月14日に洋泉社から発行の「至高の日本酒」に丸河屋がちょっと紹介されています。  一般的な猪口である「呑み猪口」ときき酒をするための「本きき猪口」を貸してほしいと頼まれ、送りました。  日本酒を実際に注いで写真を撮り説明されています。  内容は丸河屋サイト内の本きき猪口のページと同じようです。
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