春鹿から届いた新酒は「しぼりたて」ではなく「しぼりばな」。
はなの意味にさきっぽもありますから、使っているのでしょう。
春鹿の純米吟醸のしぼりたて生原酒であります。
作秋、好評だったひやおろしの新酒です。
ひやおろしがあまりによく、すぐ売れきれ、蔵元在庫もすぐになくなり、早く新酒がほしいと脳裏に焼きついていましたから、何時出るのか、何時出るのかと待ちわびていました。
新酒らしい、新酒らし過ぎる。
開封後、数日経ってからが丁度バランスが取れる気がしています。
これも3月には開けたてでも丁度よいバランスになるかと思います。
自家熟成して秋あがりにしてもいいですね。
「春鹿しぼりばな」は丸河屋酒店から通販しています。季節限定品。