●感動から仰天へ●
フランスで一位を取った雄町があり、厚みのある素晴らしいお酒でした。
さすがは一位だけのことがあります。
私はいくらこの五百万石が良く出来ていても、あの雄町にはかなわないと思っていました。
酒蔵って、いろんな米を使いたがるので、その流れではないかとも、勝手に想像していました。
ところがです。
一口入れただけで、私の想像が間違っていたことに気が付きました。
「これはこれですごい」
「何か光を感じる」
「お酒なのに、味に輝きがある」
まぶしいくらいの威光を放っています。
最初は感動していましたが、もう心が一杯一杯で、耐え切れずに仰天です。
七田純米吟醸シリーズから目が離れません。
私はお刺身とやりましたが、主役は七田であり、魚たちも参ったとつぶやいている気がしてきました。
さすがは一位だけのことがあります。
私はいくらこの五百万石が良く出来ていても、あの雄町にはかなわないと思っていました。
酒蔵って、いろんな米を使いたがるので、その流れではないかとも、勝手に想像していました。
ところがです。
一口入れただけで、私の想像が間違っていたことに気が付きました。
「これはこれですごい」
「何か光を感じる」
「お酒なのに、味に輝きがある」
まぶしいくらいの威光を放っています。
最初は感動していましたが、もう心が一杯一杯で、耐え切れずに仰天です。
七田純米吟醸シリーズから目が離れません。
私はお刺身とやりましたが、主役は七田であり、魚たちも参ったとつぶやいている気がしてきました。
●主役は脇役を選びます●
日本酒って、おつまみを美味しくしてくれるもの。
あくまで主役はおつまみで、お酒は脇役。
このようなことが多いです。そこが日本酒の良さでもありますよね。
ところが、この七田の純米吟醸シリーズは、このことが通用しません。
お酒が主役。
主役が脇役を選びます。
つまり、七田の純米吟醸がおつまみを選びます。
味付けにもよりましょうが、土の中にあったものとは合わない気がしています。
あくまで主役はおつまみで、お酒は脇役。
このようなことが多いです。そこが日本酒の良さでもありますよね。
ところが、この七田の純米吟醸シリーズは、このことが通用しません。
お酒が主役。
主役が脇役を選びます。
つまり、七田の純米吟醸がおつまみを選びます。
味付けにもよりましょうが、土の中にあったものとは合わない気がしています。