大吟醸をはじめて飲んだ日のことを思い出しました。今までの清酒のイメージを一新する、なんとも言えないフル-ティーな香り。ワインのようだとも感じました。
この流石の栓を開けた時も、うあぁ!信じられない、こんな焼酎があるんだと心の中で大きく叫びました。
吟醸酒との違い、それはコクとかキレにあります。吟醸酒の場合は味わいが、きれいにふくらんできます。米焼酎の場合は、コクよりもすっきりしたキレがあります。吟醸酒を飲んでから流石を飲みますと、すごく辛く感じますし、流石を飲んでから吟醸を飲みますと、やたら甘く感じます。それから値段も全然違いますね。
とにかく、一度飲んでいただきたい。目からうろこの米焼酎が流石です。
流石と同じ米焼酎で香り高いタイプとして、次の2酒を強くおすすめします。
櫻盛と川辺です。

●御客様からの御感想
シバタさまから・・・
いろんな焼酎を飲み歩いて酔うといろんな店で変なうんちくを語るような私も、これには本当に驚きました。米焼酎がここまでフルーティーだとは。たしかに一四代の米焼酎もおいしかったです。しかし、このコストパフォーマンスとこの味。この香り。おいしすぎる!下手するとなくなるまで飲んでしまいそうです飲み過ぎないように、一日2杯までと制限をつけなければなりませんでした。まあ、それ以降は結局他の酒を飲んでるんですが。とにかく、他の人に薦めると手に入りづらくなるかも、という危惧を超えて、沢山の人に知って欲しい味です。米焼酎がこんなにおいしくなるんだよと…
北海道のただしさまから・・・
早速、4本購入した中で2本空けてしまいました。流石を飲んだきっかけは友達が福岡に行った時に「おいしいお酒があるよ」と買ってきてくれて、それからハマッて飲んでいました。それをうちの奥さんのお父さんに飲ましたら、焼酎はあまり飲まない人だったんですが、すごく気に入ってくれ今では毎日二人して美味しく頂いております(~~)v