●食楽の日本酒番付で東の横綱に選ばれました。
鶴齢からFAXが届いています。横綱になったそうです。鶴竜という力士はいますが、鶴齢という力士はいませんので、お間違いなさらないように。(そんな人いないか)
FAXの内容は、食楽という雑誌(徳間書店)の日本酒番付で、鶴齢が東の横綱になった、そのお知らせでした。うれしくって、詳しいことも知りたいので、私も書店で買っちゃいました。
日本一旨いものベスト 日本酒番付 と大きな見出しがあります。今号の目玉なのでしょう。
日本酒番付の1ページ目を飾るのが、丸河屋酒店でも力を入れてきた新潟の鶴齢、特別純米酒であります。茶色の鶴齢であります。
丸河屋酒店にも入荷します。なお、鶴齢の正規販売特約店は、静岡県では丸河屋酒店だけです。お気をつけくださいませ。
FAXの内容は、食楽という雑誌(徳間書店)の日本酒番付で、鶴齢が東の横綱になった、そのお知らせでした。うれしくって、詳しいことも知りたいので、私も書店で買っちゃいました。
日本一旨いものベスト 日本酒番付 と大きな見出しがあります。今号の目玉なのでしょう。
日本酒番付の1ページ目を飾るのが、丸河屋酒店でも力を入れてきた新潟の鶴齢、特別純米酒であります。茶色の鶴齢であります。
丸河屋酒店にも入荷します。なお、鶴齢の正規販売特約店は、静岡県では丸河屋酒店だけです。お気をつけくださいませ。

●昨日までにさようなら、今日からはこのシリーズです。
私と鶴齢との出会いは、東京のKKRホテルて開かれている「目利き会」という試飲商談会でのことです。確か2002年だったと思います。最近急速に酒質が向上したけれど、まだまだ認知度が低いために、売れては行かないんだよ、と紹介されました。
私はこの時テーブルに並んでいるすべてのこの蔵のお酒を利きました。鶴齢には2シリーズあって、この山田錦のように原料米の表示されているものと、されていなくてただの鶴齢の純米酒とか本醸造とかがありました。
この2つは明らかに違っていました。昨日までと今日からの違いでしょうか。私には蔵元の青木さんの説明の表情からは、このように読み取れました。
これからの鶴齢のシリーズでも、最もハイクラスで酒質がよかったのが、この山田錦の純米酒です。光を放っていたとはオーバーですが、その存在感は大きく、引かれるものがありました。お酒にオーラを感じました。
これからぐ~んと伸びる蔵ですよ。みんなで育てていきたいですね。
あれから早いもので6年が経ちました。私も少しだけ老けました。
2007年、鶴齢は発売してすぐに売り切れた勢いでした。1年分がすぐに売り切れちゃうんですよ。さあ、2008年です。お待ちどう様でした。
やっぱり鶴齢は本物です。
このお酒は本格的な日本酒専用のグラスで飲むのがいいと思います。右のような蛇の目のきき猪口。しかも本物の本きき猪口で。ほとんどのこの手の蛇の目は偽者ですので御注意下さい。
本物の本きき猪口は丸河屋でも扱かっています。

●毎年のように私の分がありませんが、2018年は飲みました●
品切れしてしまうお酒は、売り手である私が飲んでしまうと申し訳ないです。そこで明らかに売れると思われるお酒は飲みたくても飲めません。
酒屋は役得もあれば、そんな時もあります。
このお酒はお客様である飲食店で飲んでいました。今年は飲みたくなったときに雨が降っていましたので、自宅にて1本開けたのです。勇気のいることですよ。
想像以上ですね。これは純米大吟醸に味わいを持たせたものと思ってくだされば幸い。
これほどの特別純米酒は珍しい、と言いましょうか、ないでしょうね。
酒屋は役得もあれば、そんな時もあります。
このお酒はお客様である飲食店で飲んでいました。今年は飲みたくなったときに雨が降っていましたので、自宅にて1本開けたのです。勇気のいることですよ。
想像以上ですね。これは純米大吟醸に味わいを持たせたものと思ってくだされば幸い。
これほどの特別純米酒は珍しい、と言いましょうか、ないでしょうね。
●2019年も飲めました●
イチローの引退日に到着。
いても立ってもおられず、すぐさま開けてしまいました。
昨年はこれまでの想像を越えていて、次のレベルに上がった年。今年はそれに加えて、キレがよくなっています。
ますます目が離せない鶴齢です。
いても立ってもおられず、すぐさま開けてしまいました。
昨年はこれまでの想像を越えていて、次のレベルに上がった年。今年はそれに加えて、キレがよくなっています。
ますます目が離せない鶴齢です。
●安心して御注文いただけます!
鶴齢のホームページには鶴齢の正規特約店が紹介されています。静岡県では唯一丸河屋酒店が登録されています。「鶴齢の買える店 静岡県」からお確かめ下さい。