丸河屋酒店で好評の本きき猪口。
これがあの全国新酒鑑評会にて正式採用されました。
全国新酒鑑評会は明治44年から続く、一番権威ある大会。
このきき酒審査用に採用されましたのが、丸河屋酒店で販売している本きき猪口。
採用の決め手は、最もきき酒に向いていることでしょう。
お酒の品質審査もさることながら、安全性が認められたと判断しています。
無鉛絵の具を使っています。
観賞用の皿などでは、有鉛でもかまわないのですが、お酒を飲まなくても口に入れるということで、鉛の出ない安全性が求められます。
丸河屋酒店で販売している本きき猪口は審査機関に提出し、検査され、鉛がまったく出ないことが実証されています。
実際、国内ではそんなにうるさくありませんが、外国では有害物質に対してうるさいです。
日本酒が世界を駆け回っています。
日本酒の酒器である本きき猪口も世界を駆け巡るでしょう。
その時に検査されて、輸入拒否では、日本酒に対して申し訳ないです。
ギフトで人様に贈る場合も有害物質が入っていたら、心がありませんものね。
丸河屋酒店ではお酒の聖地でもある酒類総合研究所が認めた正式な安全な本きき猪口を販売していきます。