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ボージョレー地域のブドウ農家は生産量の90%をヌーボーとして販売します。ヌーボーだったら売りやすいし、売れちゃうんですね。
しかし早飲みのワインゆえの悲しさがあります。それは熟成がきかないことです。一般的なボージョレーヌーボーはジュースのような軽快が持ち味で、本格的な赤ワインとは一線を別にしています。
ドメーヌ・ラ・マドンヌは商業主義が嫌いで味の薄いヌーボーは造らずに、他の地域とも勝負するような本格的なボージョレーの赤ワインを造ってきました。
ドメーヌ・ラ・マドンヌのボージョレーヌーボーがどうしても欲しい輸入会社(丸河屋の取引先)が15年通い続け、味の濃いままの状態でヌーボーとして日本に輸出するようにくどきました。
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