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●誕生秘話
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酒業界ではみりんを使った梅酒の美味しさは常識化していました。NHk教育テレビでもみりんを使って梅酒を作っていました。
しかし、一般のみりんではアルコール分が低く、出来上った梅酒が雑菌におかされる危険があります。その前に酒税法でアルコール20゜以上の酒類しか梅酒をつくってはいけないのです。
そこで、私は考えました。みりんはもち米と米麹とアルコールが原料です。アルコール分を多く加えることにより、アルコール度を20゜にし、雑菌にもおかされにくい梅酒ができないものかと。
日本果実酒倶楽部を結成し、みりんを本格焼酎によってアルコール分を高め(酒精強化)、梅酒用秘蔵酒を誕生させたのであります。この方法はわたくし河原崎吉博の考案であります。わたしが日本果実酒倶楽部を結成して、製造場に依頼して実現できました。今後偽りの似た商品が出るようなことがあれば、この元祖もより本物ってことになります。
元になっているみりんは本みりんの中でも、コクやエキス分の多い純米本みりんを使いました。本みりんと純米本みりんの差は歴然とあるのです。
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●梅酒用秘蔵酒を使った梅酒の作り方 糖類無添加梅酒の誕生
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日本果実酒倶楽部の梅酒用秘蔵酒で梅酒を作るのは極めて簡単であり、糖類を用意する必要もございません。
・梅1kg + 梅酒用秘蔵酒1.8L だけです!!!
どうして糖類を加える必要はないのか?
それはみりんをベースにしているので甘味とエキス分が十分にあります。御心配いりません。一般的な甘味のある梅酒ができあがります。
しかも、ですよ。漬けてから一ヶ月で飲めるようになります。これは梅酒用日本酒と同じです。漬けた後の梅の実も美味しく食べれます。
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梅酒用秘蔵酒の良さ
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糖類無添加!
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梅と抜群の相性、できた梅酒が旨い!
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一ヶ月から三ヶ月で飲める
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漬けた梅が食べて美味しい(焼酎とは違う)
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梅酒用として最適なお酒のひとつ
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●いろんな本に紹介されています。
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えんてつ日和の2010年6月号
 
エイ出版の梅酒の基本(2010年5月27日発刊)には「梅酒馬鹿一代記」として私共々梅酒用秘蔵酒と梅酒用日本酒も紹介されています。
  
自分で言うのも変ですが、達人が選ぶ梅酒のベースとして、梅酒用秘蔵酒と梅酒用日本酒が紹介されています。
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さあ、今年は梅酒用秘蔵酒でも梅酒を作りましょう。
作り方は上に書いたように簡単。
梅とこの梅酒用秘蔵酒を保存瓶に入れるだけです。
梅酒用日本酒もございます。
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●梅酒用秘蔵酒から作った梅酒の保存期間
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保存期間についてのご質問をいただきました。
基本的に梅酒に雑菌が入り、繁殖しない限りは大丈夫です。ただし、焼酎甲類35度と比べますと、出来上がった梅酒のアルコール度数は低めとなります。梅酒用秘蔵酒と梅酒用日本酒から出来た梅酒のアルコール度数は、1.8Lに対して梅を1キロ入れた場合は14度近辺になります。
私はこれまでに100本以上は梅酒用秘蔵酒と梅酒用日本酒から作ってきました。現在までのところ、腐敗した梅酒はございません。すべて常温で管理しています。
梅酒用の広口瓶を開け閉めを頻繁にすることで、雑菌が入りやすくなります。梅酒が完成した段階で、梅の実を取り出し、梅酒を1.8Lの瓶に詰め替えるなどをして、冷蔵庫に保存しておけば、雑菌の侵入から腐敗を遠ざけることはできます。
さらに、梅酒が完成した段階で、梅の実を取り出して、梅酒を火入れ殺菌して、瓶に詰めて密封すれば、より雑菌の侵入から腐敗を遠ざけることができます。あけて味見などをすれば、意味がなくなりますが。
火入れ殺菌は日本酒の燗と同じ要領です。湯煎が一番良いのですが、それが出来ない場合は、鍋に入れて熱くしてもよいと思います。梅酒を65度くらいに一時的にして、雑菌を殺菌して下さい。急冷すれば、品質も保てます。
火入れ殺菌は腐敗してしまった直後の梅酒にも有効です。
飲みかけた梅酒などは早めに飲みきってしまうことも大事だと思います。
私の場合ですが、梅酒用秘蔵酒と梅酒用日本酒からは毎年梅酒を作るものですから、もし腐敗してしまっても、気にしないように梅酒たちと付き合っています。
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●日本果実酒倶楽部について
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私し丸河屋の河原崎吉博と友人とで結成しました。梅酒用秘蔵酒は日本果実酒倶楽部の加盟店で販売していこうかと思います。
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●梅酒用秘蔵酒は梅だけでなく、いろんな果実に使えます。
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1. すもも酒
2010年6月にはすももを漬けました。大石早生がスーパーにあるのを見るや、梅酒用秘蔵酒で漬けてみました。
梅と同じように、最初は比重の違いから、すももは浮いています。これがだんだんと沈んできます。
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40日ほどで実もしわしわになり、液体も黄金色となりました。
すももの実を取り出してすもも酒の完成です。
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光り輝くすもも酒はアルコール度数もストレートで飲めるくらいに強くありません。
最初は梅酒用秘蔵酒の甘味がきて、その後からすももの繊細な酸味がゆるやかに感じられます。
お薦めできるくらいに美味しいです。
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2. ショウガ酒
2011年1月にしょうがを漬けました。
ショウガは古根を使いました。
正直な話、どのくらいのしょうがを漬けたらいいのかはまだ研究中の段階であります。
そこで、一般的な容量にしました。酒類1.8Lに対して1キロにしました。
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漬け込んでから三日で完成。
美味しいショウガ酒の完成です。
炭酸で割れば、一般的なジンジャエールそのものです。ただしアルコールが入った酒類ですが。
予想以上に美味しい!!!
こんなにうまくできるとは正直思ってもいませんでした。
ピリットと後味が辛いのがショウガらしく最高です。
夫婦で病み付きになりそうなくらいです。
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●御客様からいただいた声
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御質問1.
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梅酒用秘蔵酒を使った、梅酒の作り方で教えて頂きたいことがあります。
> 梅は青梅でしょうか?完熟梅を使ってもできますか?
> それと梅を出すタイミングはどの位でしょうか?
梅は青梅でも完熟梅でもかまいません。それなりの個性が発揮されることでしょう。
梅を出すタイミングは梅がしわくちゃになってしぼんで、梅全体が梅酒用秘蔵酒の液体の中に沈んだり、浮いたりした時です。時間経過はその年の梅の作柄などによって影響されます。
御質問2.
>
完熟梅が思ったより熟していたのと暑さだと思うのですが、仕込んだ後、梅の表面が黒ずんでしまいました。このような時は、どのようにしたらいいでしょうか?相談に乗っていただけると有難いです。
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私も完熟梅を使ってつけています。左の梅のように黒ずんでいる梅もあります。
梅が黒くなっていることについては何の心配も要りません。これは果実ですから仕方のないことです。熟すことによって、細胞壁が壊れています。表面からは中味がわかりませんので、最初はわかりませんが、漬けることにより、均一でないので、色合いも変わります。熟したバナナを想像していただければ、果実が黒くなることはおわかりいただけるかと思います。完熟梅によく見られます。
きちんときれいにして仕込んでいるのであれば大丈夫です。このように何の問題もありませんから、予定通りにすすめてください。
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御質問3.
>梅酒用秘蔵酒で梅をつけました。保存瓶の中の梅は浮いています。このままで大丈夫でしょうか?
梅と梅酒用秘蔵酒の比重が違うために浮いています。上のすもも酒のようにですね。梅の方が比重が軽いです。漬けることにより、比重は同じようになってきますので、いずれは液面には出ず、液中に浮いたり、沈んだりしてきます。梅からの酸味が梅酒用秘蔵酒に移り、梅酒用秘蔵酒の甘味が梅に浸透します。したがって、出来上った梅酒も梅の実も美味しくいただけるわけです。
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