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麦焼酎はタイプが真っ二つに分かれているように思えます。軽めでフルーティーさのあるタイプと、香ばしくって味がしっかりしたタイプとです。いずれも人気があって、焼酎の消費量の55%を麦焼酎が占めています。軽くてさわやかなのが、いいちこや二階堂。一方、香ばしさが持ち味なのはつくしの黒なんかです。
軽くてさわやかなのが減圧蒸留によって造られ、香ばしさと味わいがあるのは常圧蒸留によって造られます。七田の麦焼酎は香ばしいタイプの中でもどんな位置にいるのかを知るために、同タイプの黄八丈とつくしの黒と比べてみました。数字は順序を示しています。1が1番多いという意味です。
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黄八丈
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つくしの黒
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七田麦
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香ばしさ
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3
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2
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1
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花の様な香り
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2
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1
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3
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エステル
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2
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1
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3
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麹香
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1
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3
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2
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甘味
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1
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2
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3
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酸味
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2
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1
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3
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このように丸河屋の人気麦焼酎と比べてみました。比べるとよくわかります。七田を一言で表現するなら麦茶。その麦茶は甘くはなく、ざらざらした舌触りの飲みごたえが感じられます。
このざらざら感は香ばしさで人気のある兼八と同様です。七田が麦茶に対して、兼八は黒砂糖菓子のざらざら感です。つくし黒は香ばしさは立ち上がってくる香りで感じられ、口に含みますと紫色の花の香りが凝縮されたさわやかな透明感があります。
なお、黄八丈は香ばしさもありますが、醤油とハチミツの香りがして、焼き物の料理にあう焼酎と言えます。黄八丈と七田は清酒と同じ黄麹を使っています。
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