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10月26日 高砂-楽 720ml-\900 / 1.8L-\1,800 | |
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楽酔「もう10月も終わろうとしているのに、今日も暖かい日だった。う〜む、先週とコスチュームが同じじゃん。おまけに風呂上がりだから髪型も乱れたまま。」 小町「気にしない、どうせそういうことを期待しているわけではないでしょうに。」 楽酔「いやいや、わからないよ。もしかして・・・。・・・とにかく今日のお酒にいってみよう。今日は山廃仕込みの楽を飲んでみよう。これは人肌燗にすると抜群に美味しくなるんだよ。つま恋のセミナーでも実証済み。あの時はおでんを使ったけど、今日はウニにしてみよう。スーパーですごく安く売っていたから、ついつい衝動買いをしてしまったんだ。木の箱付きだよ。」 小町「そのウニ、どう?お酒に合うのかなあ?私だったら買わない、、、ごめんごめん、これから食べる人の前で、それはないわね。」 楽酔「ウニ? が? そうか、そうだよ。これミョウバン入りって書いてあるよ。通りでザラザラして食べにくいと思ったよ。」 小町「っで、お酒はどうなの?」 楽酔「冷やでもいいんだけど、この楽は燗さ。それも熱くない程度の人肌燗。温度にして35゜〜40゜くらい。ここの温度帯になると変わるんだ。若干フルーティーさがあって味がしっかりしていて、最近は燗を付けないのが主流だけど、この楽は1回試してもらいたいね。」 小町「燗酒がブームになるといいわね。」 |
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10月19日 高砂-吟醸生 1.8L-\3,000 | |
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楽酔「秋上がりのお酒が続くよ。酒屋冥利に尽きるよ。秋上がりとひやおろしが今は美味しいよって、料飲店さんに伝えているところだけど、はじめたお店では、すでに評判がいいよって話しだよ。やっぱり日本人は旬が好きだし、またしっかりした旬があるからねえ。」 小町「お酒も毎日美味しいって言いたいんでしょう。」 楽酔「そうさ。酒飲みから酒を取ったら何が残る?」 小町「さあ、私にはわからないわ。」 楽酔「空しさが埋まらないんじゃないか。」 小町「ところで、このお酒はどうなの?」 楽酔「山田錦は搾った直後の春よりも、味が乗ってくる秋の方が実力が発揮できるというけど、このお酒を飲めば、それが本当だってことがわかるよ。静岡型のきれいさ。もう来年の秋上がりも想像しちゃうよ。」 |
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10月12日 正雪-吟醸生山田錦 1.8L-\2,815 | |
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楽酔「これまた、秋上がりの1本。実は昨年、このお酒は秋上がりするってわかったんだ。だから今年は春に仕入れたんだれけど、飲み頃の秋が来るまで、じっと冷蔵庫に隠してたってわけ。」 小町「うん、思いだしたは。バランスがよってもよくなったと報告してたよね。」 楽酔「よくおぼえてたなあ。へへへって感じで今年もしまってあったんだ。お待ちどう様。」 小町「自分で飲むのもいいけれど、こういうのこそ、御客様に味わってもらいたい。そう思わない?」 楽酔「そりゃ、もちろんだとも。どしどしの御注文をお待ちしていますよ。」 小町「お酒を名前で飲むとかいうけど。こうして楽しむ方が豊かだわ。」 |
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9月7日 高砂-山廃純米吟醸あらばしり 1.8L-\3,000 | |
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楽酔「春に搾って出て来るお酒の中には、春に飲むべきものと、夏を越えてから飲むべきものと、一年中いつでも飲めるものというふうに、飲み頃がいろいろあるんだよ。」 小町「確か昨年は、正雪の山田錦の吟醸が秋になったら、すごくよくなっていた、なんてことがあったねえ。」 楽酔「今年はその他にも、注目しているお酒が数種類あるんだ。いつ飲むかは好みの問題ということもあるけど、自分なりに冷蔵庫で囲っていたものがあるんだ。」 小町「ん、それって何?何?何?」 楽酔「そう焦らないで、今日はその中の1本を飲んでみよう。今日飲むのは高砂の山廃純吟あらばしりで、これは春に発売されたときにも、よかったんだけれど、山廃しかも山田錦という組み合わせからして、秋にも別な意味でおいしくなるってわかっていたからなんだよ。」 小町「今日は、もったいぶるね。」 楽酔「じゃあ開けるよ。うん、思った通りの感じ、この香り。」 小町「ほんとだわ、こっちまで香りが来るよ。すごい香りね。」 楽酔「これほど香りがあるとは思わなかったよ。この味もすごいよ。このコク。止められないねえ。春もよかったけど、秋もすごいだろう。」 小町「うん、これは絶品とも言えると思うわ。辛口でないと嫌と言う人には向かないけれど、お酒のことを知り尽くした方には受けそうね。日本酒の楽しみ方もいろいろあるのねえ。」 |