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厳選別格必飲酒第14号に決定!
一言で表現すると、「不思議なお酒」です。
甘いのか、辛いのか?
冷やがいいのか、燗がいいのか?
飲むほどにわからなくなる = 魅力があまりに多すぎる
ますますわからなくなるといけませんから、話しはこの辺にして、体験してみて下さい。
山廃やら純米やらあらばしりなんて、このお酒は名前がわかりにくいですね。お酒は飲み物ですから、単純にこうお考え下さい。
山廃=昔ながらの味の出る造り方で、乳酸を添加せずに蔵内の自然な乳酸菌に乳酸をつくらせる手法。
純米=米と米麹が原料。
あらばしり=しぼって最初に出て来る部分。
つまり、フレッシュで香りもあって味も充分にのっているとお考え下さい。
純米酒自体が米を感じるコクが持ち味ですが、このお酒はもっとアピールしてきます。でも、くどくはないですから、とっても飲みやすい。
それから、山廃っていろんなところから出されていますが、独特の個性があって、やぼったいと思われる方も多いです。しかし、この高砂はそんな山廃のイメージからはかけ離れています。
吟醸酒ではないし、でも山廃って感じでもないし。
そうなんですよ、このお酒はこのお酒にしかない個性があります。生なのに燗をしてもいけちゃうのもすごい実力。
私が特別に思いを持って格付けする、厳選別格必飲酒の第14号に決めました。
まろやかになった2007年分をキープしてあります。
本来は春限定酒ですが、蔵元を脅迫(冗談ですよ)して、-3゜の冷蔵庫に入れてもらってあります。
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