しぼりたて

 お待ちかね、やっとぞくぞくと入ってきました。しぼりたてはもちろん生酒ですが、それぞれ工夫された商品となっています。生原酒・無濾過・加水・純米・本醸造などのアイタムも豊富な季節酒です。

 私が実際に飲んで、確実におすすめできるものだけを紹介します。1.2.3.と3本あります。手放せない3本です。

 季節酒ですので、売り切れの場合は御容赦して下さいね。


1.君盃 初しぼり 特別本醸造
優しい親子の親子酒
親子二人で仲良く造っています。

720ml---¥1,608(税込)

包装 720ml-\1,758(税込)

1.8L---¥3,215(税込)

包装 1.8L-\3,365(税込)

お買い物の仕方 おかいものかごの中
 静岡市駿河区にある君盃酒造の特別本醸造のしぼりたてです。蔵元である、市川さん親子が丁寧に造りました。

 つい先日できたばかりのこの新酒。息子のひでちゃんが持ってきてくれました。

 にこにこしているので、どうしたの?と聞けば、

 「これで売れないんだったら、営業が相当下手だよ。」そんな風に言ってくれた方もあると喜んでいました。

 造った本人が、とてもいい出来栄とか、美味しいとかは言いにくいもの。飲んでくれる人あってのお酒ですもんね。

 わたしは一足先に20日に飲ませてもらいました。しぼったまんまの状態ですから水でも薄めていません。だからアルコール度は高いのですが、まろやかな味わいのために、そんなに強くは感じませんし、麹由来の風味も生きています。本醸造ではありますが、黙って出せば吟醸酒と勘違いする方の方が多いのではないでしょうか。いいあんばいですよ。

 新鮮でフルーティー。後味もすっきり。やっぱり新酒のフレッシュさっていいですねえ。

 親子愛が奏でる繊細な優しさを感じてください。


2.萩錦 安倍川の恵み 本醸造

仲良い夫婦の夫婦酒。
萩錦さんは御夫婦仲良く製造もし、販売もしています。
奥さんはわたしと同じ飲兵衛。
もしかして、奥さんの飲みたいお酒を造っているのか?
そうに違いないですよ。
これも自信の1本のはずです。

720ml---¥1,230(税込)

包装 720ml-\1,380(税込)

1.8L---¥2,460(税込)

包装 1.8L-\2,610(税込)

お買い物の仕方 おかいものかごの中

 このページで紹介している新酒の3本は、同時に飲み比べしました。お酒の名前がわかると先入観が入りますので、わからないようにして飲みました。どれもしぼったまんまですから、コク迫力があります。ジ〜ンジ〜ンと私の飲魂に迫ってきました。

 正直タイプ的にはみんな同じです。香りのタイプと味の濃さが違う程度。比べながら飲みますと、自分の好きなお酒が一番減っていきます。この減り方は正直です。12月20日に飲みましたが、どれも減り具合はいっしょ。あれれ、意識せずに自然に晩酌していたのにです。

 やはり、優劣がつけにくいのでしょうか。あるいは味音痴でどれも同じに思えてしまう。いやいや、そこまでではありませんよ。うんうん、大丈夫です。

 安倍川の恵みは昨年のしぼりたての中では一番売れました。2千円台中盤の価格が買いやすいこともありましょう。そしてお代りの追加オーダーも多かったです。ということは飲みあきしない。


3.忠正 しぼりたて

特別本醸造

お先にいただいています。

今年は精米歩合が55%になりました。従来よりも1割お米を磨いてあります。お米を磨けば磨くほど、フルーティーですっきりした味になります。

お米が磨かれて、うれしい大変身。

私もほころんじゃいました。

720ml---¥1,890(税込)

包装 720ml-\2,040(税込)

1.8L---¥3,360(税込)

包装 1.8L-\3,510(税込)

お買い物の仕方 おかいものかごの中

 地元静岡では辛口のしぼりたてとして親しまれています。今年は原料であるお米を磨いたせいもあり、香りはまるで吟醸酒そのもの。左の写真を見るとおわかりいただけますでしょうか。白いにごりが少し入っています。このにごりの部分が味の濃さを増幅させてくれているようで、舌鼓を打ちました。

 かなりいい出来のお酒になっていますね。今夜もまた飲みたくなる1本であります。


丸河屋