- 商品コード:
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hagi_tochi_naisho
土地の詩 ナイショのかすみ酒
- 販売価格(税込):
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1,320~2,640
円
※価格は内容量により変ります。
720mlと1.8Lがある場合などは、(~)と表示しています。
お買い物かごに入れる際、内容量を指定して頂くと詳細金額が分かります。包装は無料の和紙包装と、有料の箱に入れて包装紙で包む方法がありますが、ご注文確定画面にてご要望欄にお書きいただけます。
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> 萩錦
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新着
2020年に発売と同時に完売してしまった名作。
2021年1月、出来上がったとの連絡を受け、取りに行ってきました。
新生萩錦の4年目。
昨年デビューの新作「土地の詩」は若夫婦の結晶酒。
今回のナイショのお酒は、
若嫁である娘さんのアイデアなのですが・・・。
実はお母様にナイショでこのお酒のプランを企てました。
酒造りのベテランの母親は王道を歩んできました。
お母様は酒造りの大変さを身をもってわかっています。
一方で、娘さんは美術大学を出て、
美術の道一筋でしたから、
自由の尊さを知っています。
お母様は新酒も出してきましたが、
タンクから直接汲むようなことはしてきませんでした。
きちんと処理したいわけですね。
だから、かすみ酒は手を付けてこなかったわけです。
とlころが酒造りの王道の母親に、
ナイショで自由人の娘が、
かすみ酒で売ろうと、
企画しちゃったわけですよ。
これでナイショのお酒の意味がおわかりいただけたと思います。
若夫婦の子供のようなお酒が「土地の詩」。
「土地の詩」は季節ごとに変化をつけ、
一年を通じて展開しています。
娘さんのナイショ話に付き合っていただきますか?
母親にはばれてしまっていますが。
土地の詩は若夫婦のおかげで人気が出て、
欠品していましたが、
新酒第一弾がしぼりたてであり、
ナイショでかすみ酒を瓶詰めしてくれることになりました。
しぼって出て来る荒走りと言われる部分だけを、
タンクからダイレクトに直汲みして瓶詰めしてもらう、
フレッシュな超超限定品です。
にごりとかオリよりも細かい、
かすみのような部分が入ってくる模様。
この部分がなかなか気持ちよい口肌あたり。
地元静岡を中心に人気が広がり、
土地の詩シリーズは早期完売が続いています。