丸河屋 河原崎吉博の2009年7月の日記です。
こんな私ですがよろしくお願いします。

7月31日(金)  「本日のお客様20:エコビール」

 サントリーモルツの大瓶のご注文をいただきました。ご近所さんですから、車ではなく、ゴロゴロで配達できます。昔はこうした配達を希望されるお客様も多かったのですが、今では数件しかありません。

 瓶ビールはリサイクルの優等生でありますから、エコビールです。王冠はアルミでリサイクル。瓶は洗ってリユーズ。ケースもずっと使いまわしできます。

 一方で、缶ビールの場合、リサイクルはできるものの、缶として再び生まれてはこないようです。

 スーパーや量販店などではいつも冷やしています。それも冷蔵庫のようにふたのあるものではなく、オープンで、常に冷気が逃げています。それをガソリンを使って買いに行く。地球の環境のことを考えたら、缶ビールではなく、瓶ビールです。明日からという余裕はありません。

7月30日(木)  「ワインが美味しくなる万能ドレッシング」

 ポン酢が白ワインにあう。白ワインとの相性がよい万能と書いたことがあります。ポン酢と白ワインの相性です。

 もうひとひねりしたい。そこで、ポン酢に牛乳を入れたらどうか。

 ポン酢を温めて牛乳を入れましたが、これは×。牛乳が固まってしまって、美味しくもありませんでした。

 ポン酢 + 牛乳 = ×

 そこで、牛乳の代わりに生クリームはどうか。

 用意したのはポン酢と生クリーム。


 ポン酢を鍋に入れて、熱します。沸騰する前に火を消します。そこに生クリームを入れていきます。味見しながら、生クリームを加えていきます。


 コーヒー牛乳色になりました。酸味が持ち味のポン酢にクリーミーさと旨味が加わりました。なかなか味わい深いものがあります。

 これでどうでしょう。


 レタスにかけて、白ワインとあわせました。リンゴのような味わいを感じました。レタスがリンゴかな?(少し大げさですが)これはドレッシングとワインの量の比がよかったのでしょう。白ワインの中にある果実味がドレッシングにより、より鮮明に浮かび上がります。とってもワインが美味しくなります。


 赤ワインともあわせました。赤ワインに含まれている赤い果実、ベリー系の香りが引き立ちました。こちらもとても美味しいです。

 このドレッシングはワインの中の果実味を前面に出してくれる。ワインの良さを最大限に生かす。おそらく、どんなワインでもこのようなことが起こるでしょう。まさに、ワインが美味しくなる万能ドレッシングであります。まるでビールと枝豆の関係のようです。

 ポン酢 + 生クリーム = 

 

 なぜポン酢を温めるのか?温めないとこうなります。

 ポン酢と生クリームが分離して混ざりません。

7月30日(木)  「水泳直後の血圧」

 木曜日は血圧低下day。水泳教室がお休みなので、その代わりに西ヶ谷の県立水泳場に向かった。ここは50メートルプールで、水深は160センチあり、足が着かないくらい。途中で変になったときには心配な深さである。

 クロール、平泳ぎ、背泳ぎと繰り返す。1往復が100メートルだから、1セットで400メートル。何往復したのかは、数えてはいませんが、70分以上は泳いでいたので、2,000メートルは越えているでしょう。

 心肺がハアハアするまでは追い込んでいませんが、距離的に足に疲れが来ました。クロールしていた右足がこぐらがかかりました。プールから上がると、急に重力を感じます。体って重いなあと思いました。

 県立水泳場のホールには血圧計がありました。泳いだ直後の血圧です。

 いいですねえ。献血再開が待ち遠しいです。

 その後、安倍川のグランドに向かいました。100メートルダッシュを15本。バテバテですよ。いい年をしてって感じです。疲れは相当なものですが、清々しさがあります。スポーツっていいですね。リラックスして仕事も再開。

7月29日(水)  「アサヒポイントゼロ試作品(見本缶PZN)」

 アサヒポイントゼロが2009年9月1日に発売されます。従来のアサヒポイントワンからポイントゼロに。ゼロになったのはアルコール度数であります。

 アサヒポイントゼロの特徴として、アサヒビールが掲げているのは次の3点。

 ・満足感のある飲みごたえ
 ・すっきり爽快な味わい
 ・酸化防止剤無添加

 品目:ノンアルコールビールテイスト清涼飲料
 原材料:スターチ、麦芽、果糖ぶどう糖液糖、ホップ、酸味料、アミノ酸(グリシン)
 アルコール分:0.00%

 当然キリンフリーを意識しての内容でしょう。見た目からは、酸化防止剤無添加が一番の違いに見えます。

 さて、アサヒビールからいただいた、見本缶があります。PZNとかかれています。
 PZN = POINT ZERO + N

 飲んでみることにします。

 ビールらしい発酵に伴う香りがします。これはよく売られているビール酵母の匂いです。ビール酵母の横には麦芽やホップの香りもしています。香りはビールっぽさを意識しているようです。

 グイッと飲んでみました。

 飲みやすいです。そしてコクがあります。コクが旨味や甘味に通じているので、鋭い切れはありませんが、美味しいなあと思う味わいです。

 正直、うまいっ! と一声あげました。

 そのままぼちぼちと飲んでいました。グラス内のポイントゼロ見本缶は温まります。冷えていた時には感じませんでしたが、コクがだれてきたのでしょうか、口中に旨味が残るようになりました。

 そして炭酸ガスが入っている飲料全般になることですが、げっぷ。げっぷが出ます。げっぷの良し悪しもガス入り飲料の売れるか売れないかの条件の一つ。ポイントゼロのげっぷはビール酵母の匂いが感じられました。

 ここまででアサヒポイントゼロの見本缶からわかったこと。
 ・ビール酵母と麦芽とホップでビールらしさを出している。
 ・ビール酵母で味わいのコクを出している。
 ・炭酸や酸味料で爽快感を出している。

 私は美味しい飲料だと思います。しかし、ビール酵母の香味は万人受けするのでしょうか?ビールメーカーは良質な商品を造りだすと同時に、売れる商品でなければなりません。この点については疑問が残りました。

 また、色合いも若干茶色っぽいです。決して若々しいイメージではありません。この点についてもどうなんでしょうか?

 ここで重大なことに気が付きました。ポイントゼロの見本缶の原材料とポイントゼロの広告の原材料表示が違うのです。

 見本缶PZNの原材料は、麦芽、スターチ、ホップ、酵母エキス、酸味料、香料、アミノ酸(グリシン)。


 ポイントゼロの広告の原材料は、スターチ、麦芽、果糖ぶどう糖液糖、ホップ、酸味料、アミノ酸(グリシン)。

 これはいったい、どういうことなのか?

 アサヒビールにうかがったところ、9月1日にから発売されるポイントゼロは、まだまだ微調整される可能性があるとのことです。

 単純に見本缶PZNとポイントゼロの原材料から味わいの違いを想像します。
 ・見本缶PZNはビールらしい風味があって、コクもある。
 ・ポイントゼロはすっきりした清涼感が持ち味である。

 見本缶PZNはポイントワンの流れをくみ、ポイントゼロはキリンフリーに近いのではと思いました。いずれにしましても、アサヒビールはここ一ヶ月間、全力で完成させることでしょう。

 アサヒビールの中にはアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒフードアンドヘルスケア(株) など様々な会社があります。ノンアルコールビールテイスト清涼飲料はどこの管轄なのか。主導者よって、ノンアルコールビールテイスト清涼飲料そのものの捉え方が違います。アサヒビール全社内でも、活発な議論があるのでしょう。

 正式に発売されるポイントゼロが手に入った時点で、アサヒポイントゼロとアサヒポイントゼロの見本缶PZNとキリンフリーの飲み比べをしてみます。

 私が確信できるのは、アサヒポイントゼロも必ずキリンフリーに劣らない商品になる。先行するキリンビール対ミートするアサヒビールのノンアルコールビールテイスト清涼飲料バトル。この秋は熱くなるでしょう。

7月28日(火)  「カタツムリの赤ちゃん」

 妻が第一発見者でありました。カタツムリの赤ちゃんが歩いているのを発見。家族総出でお見送り。大歓迎であります。

 殻もまだ半透明で中まで透けて見えます。なのに角はしっかりと伸びています。卵からかえってどのくらいでしょう。カタツムリの歩いている先には蜂の巣があります。

7月27日(月)  「ビールコンテスト業界紙に載る」

 6月に開催しました、ビールコンテスト2009。SBS学苑パルシェにて行いました。そのことが業界紙である醸界タイムス紙に載りました。

7月27日(月)  「白い鯛焼き」

 たい焼きは茶色。それがこの頃はいろんな色があるのでしょうね。
 
 白いたい焼きです。中にはクリームが入っています。

 
 黒いたい焼きです。中にはあんこが入っています。

 聞けば、七色のたい焼きがあるとのこと。静岡市葵区では、宮ヶ崎商店街と羽鳥のお店にあるようです。

 これまでの普通のたい焼きは、焼いた香ばしさがあり、硬くパリパリしたところや、柔らかいところもあり、ひとつのたい焼きの中に、いろんな食感がありました。新しいたい焼きはアイデアで勝負ですね。

7月26日(日)  「26時間テレビでしずでんマン2位」

 フジテレビ系列で放送されました26時間テレビ。この番組の中で「3輪車12時間耐久レース」が行われました。テレビ静岡からの代表として、しずでんマンチームが登場。見事2位となりました。

 しずおかおでんのお店としてしずでんマンは、七間町のミスタードーナッツの北側にあります。

 しずでんマンはリトルステップファクトリーのいずみ先生のお兄さんであります。しずでんマンチームは、しずでんマン、六條 康司先生、元リトルッちの田中 覚さんの3名です。

7月25日(土)  「高畠嘉スパークリングブラン僅少」

 高畠嘉スパークリングブランがあとわずかになりました。丸河屋酒店には7本あります。蔵元であるワイナリーには在庫がなくなったようです。

 次回ワイナリーから出てくるのは11月中旬だそうです。そのようにワイナリーから連絡がありました。

 そうなってみると、急に飲みたくなるのが人情。私もそんな人間ですが、私が飲むと、お客様の分がなくなってしまう。だから、我慢、我慢であります。

 高畠嘉スパークリングブランの良さはワイン的な美味しさがあること。国産スパークリングワインにて、この価格帯の中では完成度が高いなあと思います。

 日本のスパークリングワインもいよいよ火がついてきたのでありましょうか?

 そんな予感をさせる高畠嘉スパークリングブランであります。

7月25日(土)  「安倍川花火大会延期と問い合わせ先」

 本日開催予定の安倍川花火大会が延期になった。もともと安倍川花火大会は順延としてやってきました。ところが今回は晴れても川の水かさがあって、花火を打ち上げる場所がなくなっています。ということで、明日26日の日曜日も無理。

 では、いつになったのか?

 〜〜〜〜〜  巷の噂 〜〜〜〜〜〜〜

 24日のお昼のテレビのニュースで8月10日(月)と放送されたという意見。
 8月の最終の日曜日に行うのでは、という意見。

 意見の大元(出何処)が正確でなければ、噂となって一人歩きしてしまう。

 大会本部としても意見が分かれているのであろうか?早くやりたい派は、打ち上げ花火屋さんの都合上の最短日。満足にやりたい派は、人が集まる土日。そこら辺ででありましょうか、上の2つの日が騒がれている本日です。

 〜〜〜〜〜  新聞報道は? 〜〜〜〜〜〜〜

 朝日新聞「大会本部は「8月29日ごろの開催を目指したい」としている。」
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000907250002

 毎日新聞「主催者側は「8月下旬に開催したい」と話している。」
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090725ddlk22040164000c.html

 産経ニュース「8月下旬に順延する方向で検討している。」
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/090725/szk0907250310003-n1.htm

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 事の真相を知らなければ!!!!!

 実施可否の問い合わせ先(当日のみ)の電話番号がプログラムに載っています。0180-99-5873 私が25日13時に聞きました。

 安倍川花火大会本部としては、
 ・今週末はなし(25日・26日はなし)
 ・関係機関と協議後発表
 ・8月後半を検討

 つまり25日13時現在においては、まだ確実な日取りは決まっておりません。

7月24日(金)  「波瀬正吉杜氏追悼CD緊急発売限定100枚」

 能登杜氏四天王として知られる「開運」の杜氏・波瀬正吉氏が7月16日に亡くなられました。

 2008年7月1日に開催した「日本酒新時代シンポジウム」には、当時76歳の元気な姿の波瀬杜氏も出演、杜氏になったいきさつや酒造りの秘訣などを熱く語っています。この時のLIVE録音CDが発売されます。

 第。部「新時代の酒造りはどうあるべきか」
 波瀬正吉(開運・静岡県)、農口尚彦(常きげん・石川県)、高木顕統(十四代・山形県)、廣木健司(飛露喜・福島県)の4氏が出演、滅多に聞けない酒造り秘話が収録されています。上の4名の杜氏は、結果的に2度と集まることのないメンバーとなってしまいました。

 フルネットでは「波瀬正吉 杜氏追悼CD」として、特別割引価格(1枚:5,150円/定価の67%OFF)にて限定100枚のみ発売します。(代金後払い制)

 詳しくは、フルネットの下記サイトをご覧下さい。
http://www.fullnet.co.jp/2008sake_newage_symposium/hase_toji/index.html

 私も1枚持っています。

7月23日(木)  「日本酒の極め方第34回「誉富士2」」

 静岡駅ビルにありますSBS学苑パルシェにて日本酒の極め方講座を開講しました。今回のテーマは「誉富士2」。前回の「誉富士1」からどのように成長しているのか?それを確かめ、今後どのようにしたら、成長し続けることができるのか?お米の成長というよりは、誉富士を使ったお酒の成長を考えました。今後どうすべきか、といったアイデアも湧きましたから、それを要望書という形で静岡県庁こめ室に持っていければと思います。

 今回嗜んだ誉富士のお酒です。唯一の本醸造であります、白隠正宗も登場。

 酒米とはどんなのか?
 これまでの静岡県での酒米の取組は?
 誉富士とは?などの解説をしました。

 おつまみは薬膳弁当であります。

 余談

 講座のはじまるちょっとした時間にマクドナルドで100円マックと、コーヒーを買って飲みました。マックのコーヒーは旨くなったと評判のようですから、私も飲まなければと思いました。私は普段はコーヒーは控えています。刺激物ですので。

 受講者さんが教室に入って来るなり、マックの匂いがしているねえとバレバレです。

 また、生徒さんには飲酒前に飲むサプリメントのようなのを配りました。

 効果はあったのでしょうか。

7月22日(水)  「第12回 静岡県地酒まつり in Tokyo」

 静岡県地酒まつり in Tokyo。今年の開催は、品川プリンスホテル アネックスタワー「プリンスホール」。広い会場らしいです。入場チケットの申込みも、新たに「イープラス」によるWeb販売が用意されています。

 静岡県地酒まつり in Tokyo からチケット購入画面にいけます。

 日時 2009年9月6日(日) 13:00〜16:00
 会場 品川プリンスホテル アネックスタワー5階「プリンスホール」 東京都港区高輪4-10-30
 TEL 03-3440-1111
 入場料 3,500円(税込)
 入場定員 1000名(立食形式)
 前売り開始 2009年7月27日(月)午前 10:00より。(当日券はなし)

 お問い合わせ先 静岡県酒造組合 事務局
 TEL. 054-255-3082(受付時間 9:00〜17:00/土日祝は休業)
 ※組合事務局からのチケット購入はできません。

 主催 静岡県酒造組合 静酉会 (参加予定蔵元 21社)

7月22日(水)  「第22回静岡県地酒祭り」

 今年の静岡県地酒祭りは沼津での開催になります。これまでの内容と金額、そしてチケット購入方法が変わりました。今年はイベントの趣を変え、従来の着席形式から立食形式とし、入場料を2千円に抑えました。昨年までは7千円。会場にはワンコインで購入できる料理屋台があります。日本酒に関する講演、蔵元出演のトークショー、蔵元グッズの販売、アンケート抽選会など、盛りだくさんの内容となっています。

 また、今年から「イープラス」による、便利なWebチケット販売も導入。パソコンや携帯から簡単にお申込みいただけます。

 日時 2009年10月1日(木) 18:00〜20:00
 会場 沼津東急ホテル 4階ロイヤルルーム 静岡県沼津市上土町100-1
 TEL 055-952-2411
 入場料 2,000円(税込)
 入場定員 600名(立食形式) お料理は会場内屋台(有料)でお求めください。
 前売り開始 2009年7月27日(月)午前 10:00より。(当日券はございません)

 チケットのお求めは静岡県酒造組合の第22回静岡県地酒祭りからできます。

 お問い合わせ先 静岡県酒造組合 事務局
 TEL. 054-255-3082(受付時間 9:00〜17:00/土日祝は休業)
 ※組合事務局からのチケット購入はできません。

 主催 静岡県酒造組合 静酉会 (参加予定蔵元 27社)

7月21日(火)  「日本酒の楽しみ方講座第82回」

 静岡駅ビルにありますSBS学苑パルシェ校で日本酒の楽しみ方講座を開講しました。今回のテーマは「酒米」であります。酒米の中でも静岡オリジナルの誉富士にスポットを当てました。 誉富士を使ったお酒を8本お持ちしました。

 それからゲストに誉富士の生みの親である、元静岡県農林技術研究所主任研究員であり、現静岡県庁こめ室の宮田祐二様をお呼びしました。

 受講者の中に入っていただき、いっしょに誉富士を堪能しながら、ご説明いただきました。

 ホワイトボードも使って、熱弁をふるってもらいました。

 いつものように無添加薬膳風お料理も食べました。

 最後は宮田様を囲んでの集合記念写真をパチリ!

 お好きな誉富士を1本づつ手にしています。講座の詳細については、丸河屋酒店のサイト内でお知らせします。また、受講者には復習レターを郵送しますので、楽しみにしていてください。

7月20日(月)  「海とカップラーメンの関係」

 海で食べるカップラーメンは最高!どうして、海に行くと、カップラーメンを食べたくなるのであろう?そのことを確かめるべく、いざ用宗海岸へgo。

 昨日と今日は連続して暑い暑い。だから海に入れば、気持ちいいはず。ところが今日の水温は低く、ひんやりモード。

 子供達は楽しくて、水温の冷たさなんて平気。かと思えば、砂の上に寝転んで暖をとったりする。

 お昼はカップラーメンと決め込んで、携帯コンロも持参。

 配達用の車はアウトドア向きですね。

 海を眺めながら、カップラーメンを食べました。やっぱり今日も美味しかった。

 私は家ではカップラーメンは食べません。インスタント独特の匂いと味が濃すぎるのが苦手。食事よりもお菓子の延長線上のような食べ物の気がしてきます。

 それが海に行くとほしくなる。海を見ているだけでなく、海に入るからだと思います。

 20代前半からはじめたウインドサーフィン。冬の寒さに耐えて、冷え込む体。合間に食べるカップラーメンのうまいことったら、たまりません。

 で、どうして海に入るとカップラーメンがほしくなるのか?

 海風は潮風です。塩と海産物の匂いがしてます。

 海水は塩水です。口中も塩ッけが入ってきます。

 海水は意外に低い。特に湾内ではない、黒潮の流れるところは低いです。体は冷やされます。

 体が冷やされますと、水分を飲もうと思う気持ちは弱まりますが、海に入る前までは暑くて汗をかいたりしていますから、本能的には水分がほしくなっている状態であります。

 海水浴が済みますと、シャワーを浴びます。シャワーを浴びたら、着替えをします。気温はある程度高くても、海水で冷やされていますから、着替えをしても汗が出るほどではなく、心地よい肌寒さと暑さが同居しています。

 ・内臓からも温かい物が無意識に必要だと訴えてきているのでしょう。
 ・海にいることだけで、塩っけを嗅覚と味覚で感じ取っています。
 ・そして、体は水分を要求している。

 この3つを一度に満足させるのがラーメンであります。海まで出前を取れれば、飲食店のラーメンでもいいですが、そうもいきませんから、カップラーメンとなります。

 海とカップラーメンの関係は、海水浴をする人にとっては、必要十分なのでしょうね。

 カップラーメンの美味しい場所は海だと思います。

7月19日(日)  「鶴齢:越淡麗純米吟醸を飲む!」

 南魚沼にあります青木酒造。鶴齢の純米吟醸が入荷しました。鶴齢ではこの純米吟醸からは米が越淡麗になりました。かなり越淡麗が気に入っているようです。越淡麗は山田錦と五百万石をかけあわせてあります。

 気になる鶴齢を早速テイスティング。メロンやカリンを思わせる優しい甘さを感じさせます。口当たりから雪解け水のようなふんわりした点もあります。これは純米吟醸らしい、甘味があるなあと思ったら、最後は切れがよく、辛さを感じました。お酒の甘辛って難しいものです。

 鶴齢の無濾過生原酒シリーズは一杯目からインパクトがあります。流行の香味です。この越淡麗を使った純米吟醸は、そのシリーズからは一線おいています。一杯目からの勝負をあせることなく、じんわりと馴染ませる。安心して飲めるオーソドックス型であります。つまみも無理せず、オーソドックスに選びました。
 
 気持ちよい時間が過ごせます。やわらか鶴齢も味わってほしいなあと思います。

 鶴齢越淡麗純米吟醸 丸河屋酒店に入荷してます。

7月19日(日)  「エスパルスVSアントラーズ」

 アウスタ日本平球技場にて行われたエスパルス対アントラーズを見ました。

 町内からバスで送り迎えしてくれる地域交流シート。これってありがたいですよね。家から2分のところにバスが来て、またそこに戻ってきてくれる。大人2,000円で小学生は招待。私はこれで3回目の観戦となりました。

 アントラーズは優勝候補、エスパルスは上位に勝てば優勝もめじゃない。試合は前半にエスパルスのミスでアントラーズに2点を先取されました。

 ああ、なんだ。これじゃあ、3点も4点も入れられちゃうな。

 そんな雰囲気が漂う中、後半開始。

 私はミスから失点して、リードされ、しかも自分らは、いい形を作っているのに点が入らない。だからやげやり的な雑なプレーが出る、負けパターンかな、と思いました。

 ところがこの試合のエスパルスの気持ちは高く、後半は精神的にも前半をばん回していました。時間が経つに連れて試合を支配。ついに後半、同点とします。見ていても、今日はこれで負けはないな。引き分けでもいいけど、勝てば儲けもの。

 アントラーズの方がエスパルスの気持ちに負けたように、引き気味にプレーをしています。ラスト10分は終始エスパルスが圧倒。決勝点こそ奪えず、引き分けに終わりましたが、エスパルスの気力が勝った素晴らしいゲームでした。これで現在6位。まだまだ上に進めますね。

 余談

 前半から後半の間のハーフタイムの長谷川健太監督の指示がよかったのでしょうね。エスパルスの社長も我々の席にみえ、あなたたちが来たときには、まだ負けがないのですよね。だから、今日も大丈夫でしょう。いつものように応援してくださいね、と挨拶がありました。社長自ら、挨拶に周ると観客も熱が入っていい雰囲気になりますね。

7月18日(土)  「うなぎの蒲焼にあうワイン」

 いよいよ明日は土用の丑の日です。土用の丑の日くらいはうなぎを食べる方も多いでしょう。昨晩はうなぎの蒲焼にあうお酒として、日本酒をあわせてみました。今晩は、ワインであります。

 うなぎの蒲焼を分解すると。

 うなぎ由来:川の水や土と暮らす川魚類独特の匂いと風味+油っこさ+白身魚に肉の旨味
 蒲焼由来:醤油主体のたれの旨味・甘味+香ばしさ
 山椒由来:スパイシーさ

 つまり、うなぎの蒲焼は、独特の香りと香ばしさを持った、油っぽい濃醇な味わいであります。これに山椒が加わります。香りが複雑になり、味はさっぱりさせてくれる方向に引っ張られます。

 さて、ワイン。

 うなぎの蒲焼にような油分の多くて、味が濃く、スパイシーなお料理には赤ワインを選びたいところ。軽めの赤ワインよりも、渋味も十分なフルボディーであって、スパイシーな赤ワイン。となりますと、カベルネソーヴィニオンやシラーなどのブドウから造ってあるワイン。そう思って、それらの赤ワインとあわせました。

 うなぎのたれ + カベルネソーヴィニオンやシラー = 

 ワインのスパイシーさと山椒ともあいます。

 山椒 + カベルネソーヴィニオンやシラー = 

 これでうなぎの蒲焼はスパイシーさのあるフルボディーな赤ワインで決まりと思っていました。そして、うなぎのたれと山椒のついたうなぎを食べてあわせてみたのです。予想外にも、答えは ○ではありません。

 うなぎが持つ独特の香味とあわないのです。うなぎの味だけが孤立してしまいました。

 うなぎの蒲焼(たれ・山椒) + カベルネソーヴィニオンやシラー =  

 

 そこで、赤ワインの中でカベルネソーヴィニオンやシラーよりも渋味の少ないのを選ぼう。

 そうだ! ピノノワールでいってみよう。!

 ピンクや黄色みがかっていて、深い濃さの色合いではありません。色合いからも渋味はカベルネソーヴィニオンやシラーより少ないと思えます。

 うなぎのたれとあわせました。うなぎのたれの甘味とワインの酸味が丁度バランスが取れて、甘酸っぱく美味しいです。

 うなぎのたれ + ピノノワール = 

 山椒のスパイシーさも邪魔になりません。

 山椒 + ピノノワール = 

 うなぎの蒲焼とあわせました。うなぎ自身とも違和感なくあいます。調和していますね。うなぎ、たれ、山椒、ワインがそれぞれの長所を持ち合って共鳴しています。ハーモニーを奏でています。四味一体でありますよ。

 うなぎの蒲焼(たれ・山椒) + ピノノワール = 

 これはかなりおすすめの相性です。

7月17日(金)  「十四代を楽しむ宴(知人主催)」

 十四代を楽しむ宴の開催要項が下記の通り決定されたようです。主催はフルネットです。社長さんがSBS学苑パルシェの静岡県純米酒鑑評会にも参加してくれたりしています。知人が主催ということで紹介します。

 会場は、「池袋サンシャイン60」59階にある、スタイリッシュでカジュアルな空間「天空の庭 星のなる木」。地上220mからの素晴らしい絶景と共に十四代と美食を楽しみます。

 十四代を楽しむ宴

 【日時】2009年9月4日(金) 18:30〜21:00
 【会場】「天空の庭 星のなる木」(池袋サンシャイン60の59階)
 【参加費】16,000円(消費税込) ※事前振込制
 【定員】70名 (抽選制)
 【内容】和のコース料理と十四代の比べ飲み
 【出品酒】十四代各種(10種類前後/全て蔵元直送)

 高木酒造の高木顕統専務取締役兼杜氏も参加します。

 ※フルネットのホームページへの掲載及び参加申込受付開始は、7月下旬の予定だそうです。

 59階でお酒を飲むってどんな感じなのでしょうね。それもスター十四代ですからねえ。参加した方はご感想をお願いします。

7月16日(木)  「お料理と相性の幅広い北海道ケルナースパークリング」

 おたるにあります、北海道ワインから北海道ケルナースパークリング丸河屋酒店に入っています。

 私はスパークリングワインの大ファンであり、出来れば昼間から涼みたいと思っています。また、どうしたら、素敵な時間を過ごせるのか。それを提案するのが仕事であります。家で出来るのは、お料理との相性研究であります。

 私はやや甘口であって、炭酸が入っていますから、食事といっしょよりも、単独あるいは、食前酒にどうかと考えていました。

 しかし、それだけではもったいないことがわかってしまったのです。

 これはいかんであろう。あわないであろうと思ってあわせたカツオの刺身。

 これまでもがあっちゃうんですよ。醤油とは前回飲んだ時に相性がいいってわかりました。カツオとは生臭みが表面化するであろうと、思っていたのですが、そうではなく、北海道ケルナースパークリングワインの甘さが包んでくれました。嫌味が出そうな部分に対しては、甘味が優しく包み込み、清涼感のある酸がお料理にアクセントを与えてくれています。

 カツオの刺身といっしょに食べた薬味的なミョウガもキュウリもあわせて変ではありません。

 それからビールにピッタリな枝豆。

 塩分と豆の旨味が主役です。ちょっとした塩との相性もいいようです。

 それなら酸味のある食材はどうかな?トマトとあわせます。

 トマトの酸味とスパークリングワインの甘さが合体。甘酸っぱくバランスのよさが口中に広がりました。

 最後に焼きそば。夏のバーベキューにも登場しますね。

 スパイシーさをまろやかにしてくれて、美味しいですよ。こんな重宝な1本、冷蔵庫にいつでもあるといいですね。

7月15日(水)  「生徒さん静岡新聞「この人」に載る」

 今日の静岡新聞朝刊の19面の「この人」のコーナー。パッと見てビックリしました。SBS学苑パルシェの日本酒の極め方講座に2年ほどいた生徒さんが写っています。 旅館・料理店の若おかみ、○才。

 酒匠と日本酒学講師の資格を取ったことで紹介されているのでしょう。<これからも日本酒の魅力を大勢の方に、飲食店という立場で伝えていって下さい。

 「この人」のコーナーにはこれまでに他の生徒さんも登場しました。全国きき酒選手権優勝者です。生徒さんらの新聞登場は今回で2度目になります。

7月14日(火)  「メルマガ書いて、この頃を振り返る」

 まぐまぐからメルマガを配信しました。ブログを書くようになり、日記も頻繁に更新しています。そちらに気を取られていますので、メルマガの配信頻度が落ちてしまっています。

 1つ1つの目的をはっきりさせなければと思うようになりました。それぞれに読者さんがいらっしゃいます。ブログについてはコメントなどの反応が来ますが、メルマガは一方通行の気がしてきます。

 ブログはタイムリーにテンポ良く書くことが重要であって、サイトは信憑性が大事です。いずれにしましても、決まったことを決めた通りに実行していく。それが基本だと自分でもわかってはいます。

 1日の最初の朝が大事です。明日の朝一番に何をするか、寝転びながらでも考えてみます。

7月13日(月)  「レトルトカレーを美味しくする方法」

 朝カレーって流行していますね。イチロー選手の影響でしょうか。私はお昼に薬膳カレーを食べることがよくあります。取材拒否のお店であります。

 家では、インスタントなレトルトカレーをちょっといじって食べています。一手間かけて美味しくしたいからです。

 よく考えられるのは、コーヒーやチョコレートやコーラなどのカレーには入っていない材料を入れたり、カレーに関係するカレー粉や香辛料を加えたり。

 私の場合は、単純ですが、

 牛乳を入れて、


 めんつゆを入れます。

 コクが加わり、クリーミーになります。

 カレーは「香り > 味」。辛いから味が強いと思われがちですが、味はそれほどでもなくって、香りが強い食べ物です。めんつゆの出汁の旨味成分がコクとなって、カレーが味わい深くなります。

7月12日(日)  「スターバックスコーヒーにクレーム!」

 家族で駿河区のアピタに次女のビーチサンダルを見に行きました。サーティーワンアイスクリームの500円券があったので、トリプルを2つ頼みました。今日はトリプルでもダブルの金額の日で、券があったために、トリプル2つで300円台ですみました。

 私と妻はスターバックスのコーヒーにしようと、妻はアイスコーヒーを、私はホットコーヒーを頼みました。

 冷房の効いている中で、ホットコーヒーはちょっとした贅沢ですね。飲み始めて、???? おかしいぞ。この匂い。コーヒー以外のプラスティックと接着剤とコーティングの臭いがします。気になりますと、目立って邪魔になります。正直、美味しくありません。

 でも、どうしてなんだろう。

 プラスティックの臭いは容器からでしょうから、我慢します。あらかじめわかっていて、注文もしています。しかし、接着剤とコーティングはどうにかしたい。もしかしたらと、カップを覆ってある紙をはずしました。

 そうしたら、気になる臭いは半減。接着剤とコーティングはこの紙が原因でした。この紙はやけどしないように、親切につけられていることでしょう。それが嗅覚と味覚には逆効果になってしまっています。温められることで、臭いは出やすい。

 果たして、スターバックスコーヒーの会社の方々は、このことを実証しているのでしょうか?

 スターバックスコーヒーはとてもよい会社だと思います。それだけに、ちょっとしたことで美味しさが半減していると思うと、もったいないし、お粗末と思ってしまいます。

 シアトル発のスターバックスコーヒー。夢がありますね。その夢をいつまでも見させてほしいです。

7月11日(土)  「醤油スイーツチョコレート発見」

 森永製菓から醤油スイーツチョコレートが発売されました。100円ショップで見かけたので、衝動買いをしてしまいました。

 準チョコレートと書いてありますから、チョコレートに似ているお菓子なのでしょう。

 袋を開けますと、穀類を焦がしたお菓子の匂いがします。丸くてザラザラした食感のある、あのチョコレート。昔からあるのです。名前が出てきませんが、あれと同じような匂いです。

 手に取りますと、手の温度だけで溶けてきました。すかさず口にほおばりました。

 おっ、醤油だぞ、 という気にはならなかったです。

 ウイスキーボンボンのように醤油が液体として、噛んだ時点で口中に溢れるのなら、わかったでしょうが。でもそれじゃあ、あんまり美味しそうではありません。きっと醤油がチョコレートの旨味を増幅させてくれているのでしょう。

 チョコレートに塩を入れてあるのが、流行りました。これは醤油です。次は何なのでしょうね。日本酒は無理でしょうか?

7月10日(金)  「日本酒の楽しみ方講座第81回」

 静岡駅ビルにありますSBS学苑パルシェ校で開講しました。日本酒の楽しみ方の6月16日の模様をお伝えします。今回のテーマは「おそばと日本酒相性」であります。お酒は藤枝の「喜久醉」。

 おそばは「やぶ福」さんのせいろ。

 お酒は燗を含めて9種類。

 おそばは「そばだけ」と「そば+つゆ」の二通りの食べ方。

 お酒とおそばの組み合わせは18通りになりました。これを独自の◎○△×で診断して、相性をみてみます。

 よく間違えることがあります。

 ・好きだから相性が良いとする。
 ・美味しいから相性が良いとする。

 相性は嗜好とは別物です!
 相性は嗅覚と味覚の化学であります。

 その辺がわかってくれているようで、とっても良い講座になりました。

 みなさん静かに和やかに、しくしくと相性を探っていました。

 立派です!
 

7月9日(木)  「小夜衣から誉富士が入荷」

 静岡初のオリジナル酒米「誉富士」。誉富士は県内7蔵からのスタートでしたが、今年は使用しているのは19蔵にもなりました。それだけ良質の酒米だからでしょうか。

 誉富士を使ったお酒で、はずれがまだありません。蔵元も神経を使って醸しているようです。菊川の小夜衣から誉富士の純米酒が丸河屋酒店に入荷しました。
小夜衣地酒工房誉富士
 ごつんと、一杯目は男っぽいのがこの頃の小夜衣。男も女も唸る純米です。

7月8日(水)  「きき酒テクニックと入荷ワイン」

 きき酒テクニックのコーナーの8番目として、瓶詰直後臭1を追加しました。酒屋の販売サイトなのに、偉そうなことを書きますと、御客様からは毛嫌いされそうであります。

 自分の記録として残しておきたい気持ちとか、これを御覧の日本酒講座の受講者さんらに伝えたいことも書く理由になっています。

 そして、昨日書きました北海道ワイン。今日は入荷しました。明日にでも御注文ができるように準備します。日本のワイン、特にスパークリングワインは流行するのではと思っています。それだけに美味しいからです。

7月7日(火)  「北海道ワイン再開可能」

 20年以上も取り扱ってきた北海道ワインの在庫がなくなりました。北海道ワインは静岡中央酒販から仕入れていましたが、静岡中央酒販が廃業したもので、仕入れることができなくなっていました。

 北海道ワインに事情を説明しました。平喜さん(問屋)にはあると思いますから、聞いてみてくださいとの話。ところが、平喜さんには北海道ワインの取り扱いはあるが、私の希望したワインはないとのこと。私の希望したワインはおたるミュラートゥルガウ一番搾り。

 そんなに売れるわけでもなく、1年に1度か2度の仕入れだそうで、当分仕入れもないようです。その上、おたるミュラートゥルガウ一番搾りは仕入れたことがないとのこと。

 私の希望したワインはどうなってしまうのか?

 平喜さんの営業の方がやってきました。事情を北海道ワインから聞き、駆けつけたようです。すぐに希望のワインを取りますから。その代わりに、発注は5ケース以上にしてください。

 5ケースとなると、それを売り切るまでには相当な時間を要します。支払いは来月。商売的にはナンセンスですが、ずっと取り扱ってきたワインです。北海道ワインから直接丸河屋酒店に来る手はずを取ってもらいました。今日か明日には丸河屋酒店に入荷です。

7月6日(月)  「ドレッシング1:夏の日本酒にあう」

 サラダと白ワインでやろう。そう思ってサラダを作り始めた。今夜の主役はトマト。夏には冷たいトマトがよく似合う。トマトだけでは芸もないので、タマネギを使おう。トマトは生のままだから、タマネギは焼いてみよう。

 トマトの上に焼いた焼いたタマネギを置いたら、後はドレッシングだ。タマネギを使ったことから、醤油っぽいのがいいな。そこでひとひねりして、ゴールデンめんつゆを使おう。

 ワインが相手だから、オリーブオイルも使った方がいいかな。それだけじゃあ、パンチも色気もないので、何か香辛料を入れてみよう。

 冷蔵庫をのぞいて、しょうがに決定。

 ゴールデンめんつゆ + オリーブオイル + しょうが

 これらをよく混ぜてトマトとタマネギの上からかけたらレモンをひと搾り。

 これで完成。

 結局

 ゴールデンめんつゆ + オリーブオイル + しょうが + レモン

 さてさて、白ワインとあわせてみた。

 ??????

 おやおや。

 ??????

 悪くはない。でも思ったようにかみあわないぞ。サラダの旨味が浮いているような感じだ。せっかく作ったのだから、ばっちり決めないと居心地が悪い。そうじゃあなくって、飲むごこちが悪いぞ。そこで取り出したるが、白ワインよりも旨味の多い日本酒。

 白ワインとでは浮いていたサラダの旨味とあわせるべくチョイス。
君盃冷撰夏酒
 君盃の夏の季節酒の冷撰夏酒
 よ〜しこれでバッチリだぞ!

 よ〜く冷えた冷撰夏酒。トマトともタマネギとも競演して夏を盛り上げます。夏のおすすめな組み合わせだね。

 しょうががピリッとクールに決めてくれるところも夏らしい。幸い転じて福と成すドレッシングとなりました。

7月5日(日)  「田町学区球技大会」

 安倍川の田町グランドで田町学区の球技大会が開催されました。朝のテント張りの準備から始まり、女子キックボールの応援。キックボールの審判もやりました。ルールがわからず、困ったなあと思っていましたが、人数上の関係で私がやりました。それも2試合も塁審ですが、やりました。

 私の田町2丁目は男子ソフトボールが優勝。三連覇だそうです。

 女子はあえなく、敗退。

 それでも河原で学校の友達とは違ったメンバーで遊んだことが、この子らの思い出や財産となることと思います。

 田町学区は田町小学校へ行くのが普通ですが、私達は番町小学校へ通ってきましたので、子供も番町小学校に通っています。

 田町小学校の子供達とはこういう機会に友達になれると思うと、やっぱり、参加させるのがいいのだなあと思いました。

 私の頃とは違って、子ども会の活動も少ないですが、近所の輪は大切にしたいものですね。これから町内の夏祭りから、学区の運動会へとつながっていきます。

7月4日(土)  「第三回静岡県本醸造鑑評会結果発表」

 静岡駅ビルにありますSBS学苑パルシェにおいて、第三回静岡県本醸造鑑評会が開催されました。2009年の静岡酒は忠正が廃業して、本醸造を造っているのは27蔵。

 そのすべての本醸造(特別本醸造)をブラインドで飲酒審査しました。順序も変えました。公平性は守られたと思います。

 結果です!

 第一位 臥龍梅
 第二位 初亀
 第三位 磯自慢・正雪
 第五位 杉錦・君盃
 第七位 志太泉・千寿
 第九位 万大・萩錦

 SBS学苑パルシェで発表した時には、少々のどよめきもありました。

 審査員のみなさん。お疲れ様でした。

 第四回静岡県純米酒鑑評会は12月5日に開催します。グループでのお越しもかまいません。大いに盛り上がって、静岡のお酒を堪能し、審査してください。

7月4日(土)  「純米酒フェスティバル2009秋」

 純米酒のビックなイベントの案内をします。純米酒普及推進委員会では、200年春の初開催以来、東京開催10周年第20回目となる「純米酒フェスティバル2009秋」を9月20日(日)に椿山荘で開催いたします。

 フルネットのインターネットによる参加申込受付は7月19日(日)から。今回も、短時間での売切れが確実な状況ですから、参加希望の方はお早めにお申込みください。

 ■受付スケジュール
 「昼の部」受付開始:7月19日(日)午前10時
 「午後の部」受付開始:7月19日(日)午後1時

 ■開催要項
 【日時】2009年9月20日(日)
 「昼の部」12:00〜14:45、「午後の部」16:00〜18:45
 【会場】椿山荘・5F「オリオン」(文京区目白)
 【参加費】6,300円(消費税含) ※事前振込制
   ※720ml詰め純米酒1本のお土産付き
 【定員】1,200名(両部とも600名)
 【出展】全国の名醸50蔵(予定)
 【主催】純米酒普及推進委員会
 【運営】株式会社フルネット 東京都中央区築地2-8-10
 【協賛】出展各蔵元

 フルネットの社長がSBS学苑パルシェの静岡県本醸造鑑評会に参加されたこともあり、ここに紹介いたしました。

7月3日(金)  「きき酒テクニック6:生老ね(なまひね)」

 保存管理によって、日本酒の健康状態、健全度が違ってきます。光に当たらないように、低温で保存しておく。新聞紙や箱に入れて、冷蔵庫の奥に立てたままの状態で置いておく。保存管理の基礎であり、大事なことです。

 しかし、このような状態でもお酒は熟成が進みます。それは生酒でも生貯蔵酒でも生詰酒でも、二度火入れされたものでも、すべてお酒は熟成していきます。

 一度も火入れされていない生酒の熟成は面白いです。冬に造られて、春先に出てくる生酒。流行りは「無濾過生原酒」であります。

 純米系も本醸造系もありますが、圧倒的に純米系が多いです。

 無濾過生原酒は搾った直後や発売された直後では、アルコール度が高く、激しい感じがしたり、荒れていたりすることが多いです。それを低温貯保存することで、落ち着いた香りと味わいになります。

 夏を越え、秋も深まりますと、まったりして、枯れた感覚があります。生酒ですから、フレッシュさもあり、時間が経ったための大人の落ち着きがあります。

 平成18年ものですから、3年冷蔵保存していました。このまったりした状態を好む方は非常に多いです。事実、このお酒は美味しいと思います。

 無濾過生原酒は活性炭濾過もせず、加水調整もしていませんから、香味が凝縮されています。エキス分が多いですから、時間が経つに連れて、変化していきます。この生酒の低温保存された特有の枯れたまったり感。きき酒用語としては、「生老ね」(なまひね)と呼びます。

 生老ねと書きますと、マイナスのイメージがつきます。これは生酒を低温保存しておけば、必ず喜ばれる香味になるとは限らないからです。その顕著な例がカプロン酸が多く含まれているお酒です。

 出来立てのカプロン酸(=へキサン酸)主体のお酒は華やかですが、これが時間が経ちますと、飲むには耐え難い香味になるものがあります。ドブ臭、雑巾臭などがあります。カプはヤギ臭いことに由来しています。

 ただし、カプロン酸エチルが多く、カプロン酸は微量のお酒は、カプロン酸主体のお酒とは違って、嗜好的には好まれる、まったりした枯れた味わいになることが多いです。

 カプカプのお酒などとつぶやく方が多いですが、カプロン酸とカプロン酸エチルの違いは押さえておきたいところです。その上にカプリル酸エチルもあります。カプロン酸アリルなどもあって、パイナップルの香りがして香料として使われています。

7月3日(金)  「日本酒梅酒の短期熟成は常温!」

 日本酒で梅酒を作ることは一般化してきました。丸河屋酒店でも梅酒用日本酒はよく売れます。

 ここでよく聞かれることがあります。

 「日本酒で漬けた場合、冷蔵庫に入れる方がいいですか?」

 どうして、このような疑問を抱くかと申しますと、日本酒は無光下低温保存がいいです。だから梅を入れた場合でも、冷蔵した方がいいのかと思うわけです。

 私は次のようにお答えしています。

 「梅を漬けたら、冷蔵保存しなくていいです。」
 「冷蔵庫に入れると、出来上がりが遅くなります。」
 「常温に置いておけば、一ヶ月くらいで飲めます。」

 そして、飲んでも飲まなくても、梅は一ヵ月後から半年以内には取り出してくださいともお願いしております。

 梅雨に仕込んで、夏ばての時期に飲めるのが日本酒梅酒のよさ。ですから、短期熟成の場合は、冷蔵保存の必要は特別ありません。

7月2日(木)  「梅のへたは何で取る

 梅酒を作る時に梅を洗います。へたがあれば取り除きますが、その時何で取ったらいいのでしょうか?

 取れれば問題ないので、何を使えば取りやすいのか? となります。

 爪楊枝でしょうか?
 竹くしでしょうか?

 実は私はこの両方とも使っていません。以前は使っていたこともありましたが、もっともっと便利な物がありました。

 「梅のへたは何で取る」は豆知識の中に入れました。

7月2日(木)  「クイックターン」

 水泳とジョギングで血圧低下を目標とする木曜日。おかげさまで先週、表循環器科で計った時には、上が117で、はじめて110台になった。

 今日も静岡市西ヶ谷水泳場の水泳教室で泳いだ。クロール、平泳ぎ、背泳ぎをいろんな練習方法でやった後は、バタフライの練習。バタフライは先月はじめてやりましたが、水中から腕で体を持ち上げるのが大変です。

 そして、今日のお楽しみは、クイックターン。壁まで泳いできたら、方向転換をするのですが、前転して、壁をキックして戻るやり方です。小さい頃はできたような気もします。派手ですから、上手くできれば注目の的。逆に上手くやれないと恥ずかしい技。そして、鼻から水が入りやすいので、ターンの後は鼻がキーンとしています。

 もちろんうまくできるわけでもなく、鼻から頭にかけてキーンとしているのを、悟られないように、やせ我慢しています。

 昨年の9月からはじめた水泳。肩甲骨付近の筋肉が盛り上がってきました。体重は60.8キロ付近。余分な肉はお腹周辺だけだと思われます。体重が56キロくらいまでになれば、マラソン大会の5キロでは17分台までいけそうです。

 水泳教室は2時間くらいで、指導料は1回あたり、100円から200円の間。中年の健康管理を考えれば、やって損はないなあと思います。

7月1日(水)  「究極の梅:紅映」

 梅は和歌山の南高梅が有名品種であります。この南高梅と逆の個性を持つ梅が福井県にあります。名前は紅映。べにさしと読みます。1本の木から収穫される量は、南高梅の1/3あまり。梅農家泣かせな梅であります。そんな貴重な紅映がJA福井経済連指導課さんから贈られてきました。

 紅映が5キロ。

 それからテキストファイルがあります。私の名前もつけてあります。

 添えられたお手紙にはこう書いてあります。

 「梅酒のトレンドや梅を作る側に求めることについて何かあれば。」

 さて、どうしましょう?

 せっかくの梅です。究極の梅とも呼ばれる紅映です。

 食べちゃいました!

 桃のような香りがしてます。梅として高貴な甘さがあることが想像できます。皮は柔らかく、適度な甘味、酸っぱすぎない酸味とのバランスがよく、繊維質もあるので、食べ応えもあります。

 梅ってもっと酸っぱいはずなのに。
 これが究極の梅の味なのでしょうか。

 私に贈られたということは、それなりの理由がありましょう。

 梅酒・・・・ですよね。期待に応えるべく、漬けましたよ。

 大小あわせて15本。この先、じっくりと経緯を見ていきます。今年はこれで35本の梅酒を漬けたことになります。まるで梅酒のデータバンクですよ。


日記 / 丸河屋酒店