丸河屋 河原崎吉博の2009年1月の日記です。
こんな私ですがよろしくお願いします。

1月31日(土)  「またルバイヤート新酒赤」

 昨日に引き続いて今夜も夫婦でルバイヤート。新酒の赤であります。仕入れて売るよりも、自分らで飲んでしまう方が多い。いけない酒屋であります。3本目でありますよ。

 大根に塩コショウして、ベーコンを巻いて焼く。大根のベーコン焼きです。こんなシンプルで軽めのおつまみにも最高であります。

 適度な塩コショウは赤ワインと好相性。
 ベーコンの油分も赤ワインとは好相性。
 瑞々しい大根と軽い赤ワインは好相性。

 つまり良い事づくめでありますよ。こんな簡単レシピ、最近は一行レシピって言うんでしょ。ルバイヤート新酒赤にピタッてあいます。お酒のある生活は楽しいです。だって、このおつまみはおかずとしてより、断然お酒との方が美味しいもん。

1月31日(土)  「丸河屋独自のワインセラー」

 酒屋さんにワインセラーを設置するブームがあったのは、今からかなり前のこと。私がまだ20代の頃であります。その頃のワインの本には温度と湿度をある基準値内に一定に保つことが重要となっていました。

 当時のワインセラーには加湿器もついていたり、セラー内にある香りがワインに移るので、床底は活性炭を敷いているのもありました。それはシャンパーニュ地方の昔からのキャンペーンと判明するまで、長い時間を要しました。

 日本のワインの常識はフランスをお手本としていました。そのフランスは実験の結果を公表して、学術的な解明をしているのではなく、その地方で優位なポジションを取れる事柄を、模範解答のように一般化してきました。

 日本のワインの本もフランスの出版物の翻訳にすぎないものが多かったです。

 キャンペーンに近いということがわかりだし、専門家と名乗る方々がいままでにない結果を出してきました。

 コルクは密閉率ナンバー1。呼吸なんかさせないため物です。移り香も付きません。ワインがコルクで呼吸している。こんな偽りがまかり通っていました。

 オートバイのマフラーの出口にワインをずっと置き、ブンブンとエンジンから排気ガスをかけても、中味は何にもならなかったです。

 空気の入れ替わりもない。
 湿度の変化も関係ない。
 決め手は光と温度帯と温度変化と振動。

 わざわざ四季のように温度変化をつけて熟成する方法もあるくらいです。

 このようないろんなことに惑わされないように、丸河屋独自のワインセラーを作りました。リーチインセラーを改造して作ったのです。

 見た目は冷蔵庫。本当はワインの保存に適したワインセラー。

 私自身がいろいろ飲んで実験して、実証していきます。

1月31日(土)  「手当て療法」

 ここは清水区のある住宅地。私が通う手当て療法院があります。

 自然治癒力研究所。難しい雰囲気が漂いますね。

 明治時代は手当て療法の先生は数千人とも数万人ともいたようです。歯医者さんの数をも圧倒していたみたいです。

 戦後の教育で、日本独特の手当て療法も忘れ去られてきました。

 イギリスでは保険の使える医学として確立されています。日本で生まれて西洋で花開いているようでもあります。

 手当て療法の継承者も少ないわけです。

 私も手当て療法のことを知人に説明しますと、手をかざすだけの、いんちきのようなまがい物ではない?

 そんな心ない答えも返ってきたりしますから、こちらからは、あんまり言わないようにしています。

 手当ては特別なことではありません。どこかにぶつけて痛めたり、またお腹が痛くなると、無意識の内にも手を当てています。人間の本能的なことでもあるのでしょう。

 今回の施療では、十二指腸が弱っていることと、心臓が緊張していることが判明。

 手当てしてもらいますと、ゴロゴロと鳴ります。

 お腹がなったり、腸が動いてゴロゴロ、グーグーなりますね。それと同じように、心臓の周りが音を立てて動いているようであります。これはたまっていたガスだそうです。心臓も緊張によって、ガスを出せないようになってしまっていたのでしょう。手当てを施された私の体は毒素が逃げるようでもありました。

 ジョギングしていると、血流がよくなり、腸も運動されます。おならが連発して出てきます。これと同じように、手当てによって、心臓の調子がよくなったのでしょう。ゴロゴロと30分以上鳴っていました。相当のガスの量でした。それだけ心臓への負担が多いのでしょうね。心臓も肝臓も黙っていて、訴えない沈黙の臓器ですものね。

1月30日(金)  「ルバイヤート新酒赤」

 ワインは長期間寝かせて飲む熟成タイプや、しぼってからすぐ飲む若飲みタイプなどいろいろあります。

 ルバイヤートの新酒は熟成させてもいいでしょうが、造ってからすぐに販売されていますから、収穫にありがたさを感じて、すぐに飲みましょう。

 ルバイヤート新酒赤は2008年に仕入れてありました。赤もあれば白もあります。御報告がこのようになりすいません。昨日ルバイヤート新酒赤を飲みましたので、今回のタイミングとなりました。これで2本目であります。

 若飲みタイプの新酒は軽めのお料理があいます。

 これはワインが瑞々しく、若々しい。華やかな軽やかさが持ち味だからであります。

 お互いの軽やかさでバランスを取りましょう。そのようなことからパスタもいいようです。

 香りがどうだとか、味がどうだとか、いつもは気にしながら食事もしますが、今回は何の気なく、食べてしまい、且つ夫婦で1本空けていました。このような時間の経過を演出するワインとパスタ。やっぱり相性がいいんだなあと、後々認識したくらいです。

 気軽に何かワインを。こんな時に選びたい国産赤ワインであります。

1月30日(金)  「白酒ももやま入荷」

 丸河屋では白酒を2タイプ販売しています。

 その内の1つであるももやま白酒が本日1月30日に入荷しました。

 もうひとつのシマザワはすでに着ております。

 この頃は白酒も飲む風習が失われつつありますが、全国区で見ると、まだまだそういう風流があると言いましょうか、家族思いのあるとでも言いましょうか、そのような方たちがいらっしゃいます。一般的には3月のお雛祭りに合わせてのお使いでしょう。飾ってからご賞味。

 雛祭りもいろんなやり方がありますから、3月だけではないのでしょう。そう思わせるように、ご予約が1月中旬からいただいております。

 60本の入荷。これまでのご予約は21本。あと39本あります。

 このももやまの生産量は、あらかじめこれまで仕入れた経歴のある酒販店からの受注数を計算して製造します。完全ではないですが、受注発注製造に近いです。したがって、追加の仕入れも難しいようです。ももやま白酒を御利用の場合、どうかお早めにお願いします。

1月29日(木)  「和歌山や札幌からも御来店」

 時折丸河屋にも遠方から御来店いただきます。丸河屋はわかりにくい位置にあります。カーナビがあれば、問題ないでしょうが、静岡駅からお見えになる場合は大変です。口で説明すればするほどわかりにくい。申し訳ない場所であります。

 そんな丸河屋に買いに来ていただける。ありがたいです。例え買わないとしたってありがたいですよ。

 御来店いただく方からよく言われます。
「静岡のお酒で変わったのがありますか?」
「静岡のお酒で東京なんかでも、手に入らないのはありますか?」

 せっかく静岡まで行くんだから、東京などの酒屋さんでも売られていないお酒を求めている。

 静岡の酒屋ならではの静岡のお酒  でしょう。

 地元の利点として、同じ銘柄でも中味は若干違うこともあります。瓶詰めする前に自分で確認できるからであります。お酒の入っているタンクごとに味は違います。タンクも選んだりします。蔵元の相談の上、ちょっとした作業についても、お酒に反映させれます。

 「同じお酒と思ったら、丸河屋のは違う。」

 これもよく言われます。

 静岡酒についてなら、裏まで知っているってことですね。丸河屋以外の静岡の酒屋さんもがんばっていて、酒屋が薦められる酒屋もあります。

 お買い求めになるお酒は丸河屋の得意芸。

 君盃、萩錦、忠正、杉錦、小夜衣 であります。

 それから、なかなか見つからない全国区の他県のお酒も。七田、鶴齢、ゆきくら、来福 あたりです。

 

 私としては、銘柄がどうこう。中味がどうのこうの。そういうことより、このお酒で、こうやって飲むと楽しい時間が過ごせますよ。お酒のある人生の方が素敵ですね。こちらを心では思っています。

 近くの方も遠くの方も御来店ありがとうございます。

1月29日(木)  「ぎっくり腰とのおつきあい」

 特異日ってあるじゃないですか。晴れる確率が高い日とか、台風が上陸する確率が高い日とか。私の個人的な特異日は7月末と1月2、3日でした。

 何の特異日か、・・・・・ぎっくり腰であります。

 7月の第四土曜日が安倍川の花火大会、お正月前の12月は配達も忙しい。

 つまりその反動で、腰をたくさん使った数日後にギクッとなります。

 1年に2回のぎっくり腰。この日以外にもなりますから、通算では50回は越えています。職業病です。

 背骨はSの字に若干曲がってしまっています。背中の色でもわかるよと、整体師からも言われます。職業病ですから、一日だって、ぎっくり腰では休んだことはありません。私の親が障害者で車を運転できないために、私が踏ん張んなければ。ぎっくり腰より障害のある方が辛くて不自由。こういう暗黙からの声が聞こえたりするものですから、どんなに痛くても、休むことはしませんでした。

 おじいさんのように曲がった腰のままで、配達。限度は1.8Lのお酒だったら2本。ビールだったら6本くらい。荷物を足がもつれそうになりながら、何とか所定の位置まで置く。

 ぎっくり腰を繰り返すことによって悟りました。
 酒屋だったら、腰が曲がっていて当たり前。
 農家のおばあさんを見ろ!
 それでこそ酒屋。
 それでこそ一人前。
 仕事をした証拠なんだ。

 あれから酒屋も暇になりました。そのおかげでしょうか、平成14年からはぎっくり腰とも再会せず。

 ぎっくり腰は予兆があります。

 様式トイレに座ると、無意識に腰が左右に曲がっていることがあります。この時点では、痛みもなく、気がつきません。腰もその周りの筋肉も黙って耐えているみたいです。

 それがいきなり襲う。筋肉も痛み出すまでは沈黙しています。

 ぎっくり腰の予防

 よく、腹筋や背筋が弱っているから、ぎっくり腰になると聞きます。確かにそうです。そして、もう1点、重要なこと。それは体の硬さだと思います。人間は柔らかく生まれて、硬くなって去る。筋肉をつけると、体は硬くなってもきます。ですから、柔軟体操が肝心。腰痛体操がベストだと思います。私は無意識に、目覚めと同時に腰痛体操のように体を動かします。

1月28日(水)  「三千櫻さんからその後の電話」

 岐阜の三千櫻酒造さんからお電話をいただき、サンプル酒まで送っていただきました。純米と純米生と純米吟醸であります。その中で純米と純米生はすでにきき酒して、おつまみともいっしょにいただき、それらについてはこの日記でも書きました。下の1月23日(金)に書いてあります。

 あれから一週間くらいたった今日、お酒はどうでしたか?と電話をいただきました。本来はこちらで純米吟醸のきき酒を終えてから、電話をしなければいけなかったのですが、先方様からいただいてしまいました。

 私は純米と純米生については、この日記に書いてある通りのことをお話しました。純米吟醸については、お酒だけできき酒はしてあるものの、おつまみとはあわせていないと説明しました。純米と純米生と同じおつまみであわせましたから、純米吟醸も同じようにするのが、比較対象になりやすいと判断しているからです。

 私からすると、すべて美味しいお酒で蔵元である三千櫻さんの御苦労とか、雪国の様子がうかがえますともお話しました。

 三千櫻さんからは、純米以上はすべて鑑評会出品酒と同じように、袋に入れて吊ってしぼるから、これは絶対的に自信ありますよ。なんたって、手間暇かけます。私が醸造責任者(杜氏)ですから、強くお薦めできます。

 そのように語ってもらえますと、私の方も気が楽になります。それなら間違いはないと。

 まずは、純米の生の袋吊りができましたら、丸河屋にも送ってくださいとお願いしたところです。

 商売は商品とお金が動くだけで通用するかと思います。しかしお酒となるとそうもいきません。相互理解をしていなければ、気兼ねなく御客様に紹介もできません。本来はこちらからも挨拶に出向き、よくよく三千櫻さんのことを理解した上でおつき合いをすべきですが、純米生の袋吊りにひかれてしまいました。

 三千櫻純米生原酒袋吊り雫酒は間違いない、とこれまで酒に携わったものとしての経験がオーダーという形になりました。入荷しましたから、この場でも御報告します。お楽しみに!

1月28日(水)  「富士正の宮強力を飲る」

 富士正酒造の宮強力。富士大地工房の企画酒であります。富士大地工房は富士正酒造のある富士宮市下条にあり、日本の農業の未来、安全で豊かな食生活のために、食と農業について学び、実践する老若男女の集まりだそうです。

 宮強力は彼らが静岡独自の酒米である誉富士を生産して、富士正酒造で純米酒にしました。

 昨日SBS学苑パルシェの日本酒講座にて訪問しました際、帰りに自分で晩酌しようと買って帰ってきました。一般販売はしていないようなお酒だからです。

 こんな寒い日は燗も良し。

 まずは冷やで一杯。

 味を確かめて、燗をつけます。湯煎燗酒であります。

 あわせるのは何にしようかな。

 そうだねえ、白子をポン酢でいただこうかな。

 寂しくない自問自答、明快等。

 白子ポン酢だけでも美味しいのですが、何か足りない。その何かが日本酒なんですねえ。宮強力の純米酒ならではの力強さとコク味。白子ポン酢がより美味しくなります。お酒が白子ポン酢を支えているようでもあります。一体化しました。お料理とお酒の一体化の気持ちよさは、ズド〜ンと脳裏を宇宙まで達します。あっという間に富士山まできたようです。

 荷物をしょって山を登る宮強力が大活躍したように、食卓でも宮強力はコクとして、支えてくれているようです。宮強力純米は男っぽいです。よっ、男だねえ。あぁ、最高、至福であります。

1月28日(水)  「走り方を思い出す」

 今日も走るぞと、安倍川の土手に向かいました。近所の安倍川中学校の生徒さんが数名走っているのを目撃。追い越して、おじさんでもここまでがんばっているよぞと、見せつけようと思ったが、中年のひがみみたく感じてやめた。

 彼らの横について、平走してみて、私と彼らの走り方の違いに気がついた。これまで私は長距離に向く走法を体でおぼえてきた。地面をすって走る。かかとよりもつま先の方に体重を乗せて、地面を蹴るのではなく、地面に足を置いていく走法である。なるべく疲れないように距離を進める走法で、いまでもマラソンにはこの走法がよいと本にも書かれている。

 もちろん指導者の方針はいろいろだから、着地した時に足の裏の重心に体重が乗るように走れという方もおられる。気にせず自然体で走るということでしょう。

 11月の井川マラソンでも気がつきましたが、遅い人はハアハアと一生懸命がんばっていても、足が前に出てこない。足が上がっておらず、すり足のようであります。おそらく私もそのように走っているのでしょう。

 今日私の横を走る中学生はピョンピョン跳ねるようにして走っていました。この走法ですと、長距離は持ちません。しかし見るからに軽いのであります。軽快に走る。軽走です。

 ではどうして彼らは軽快に走れるのでしょう。それは後ろ足のバネにありました。着地してから、また地面を蹴って空中に出ます。この蹴りがあるかどうかで、軽いか重いかの違いがあるように感じました。それがわかったので、その後は彼らのように、しっかりと蹴り上げて走ってみると、短距離走のようにぐいぐい進みます。

 大会では5キロを走るので、長距離走だけではダメだ。この蹴りが必要とわかりました。また一歩前進したようであります。

1月28日(水)  「ランナーズという本」

 ランニングをはじめて、大会にでも出ようかと思う頃は、ランニングの専門書を読みたくなる時期であります。

 ランナーズが市民ランナーには人気です。シューズの宣伝もありますし、大会の日程表もついています。

 陸上競技という本もあると思います。こちらは現役の学生らを対象としているようです。

 ランナーズを読むと、大会にエントリーしてみよう。よ〜し、やってやるぞうとなってきます。

 私は数年子育てで忙しく、走るのもままならなかったので、ランニングの本も買っていません。時折、図書館で見つけては読むくらいです。

 本棚には2005年5月のランナーズがありました。古新聞も古本もじっくり見たくなります。私だけではないでしょうが、どうしてでしょうか。人間として本能的な習性ではないかと思いますが。

 2005年に買った時にもじっくり読んだはずです。しかし発見がありました。内容は忘れているのです。これも人間の習性でしょうか、私がとろいからでありましょうか。

 キャッチ−な特集としては、ウルトラマラソンがあります。丹後100キロウルトラマラソン、にちなんおろち100キロマラソン、みかた残酷マラソン、宮古島100キロウルトラマラソン、隠岐の島100キロウルトラマラソンなどなど、たくさんあります。

 私が発見した、別の言い方をすれば、勉強になり、感動すらおぼえたのは、愛知県の豊川工業陸上部についてであります。勝つためだけにやっているのではない、自分でやると決めた以上は最後までやり抜く。だから大会が終わっても、卒業式の前日まで部活はある。途中の退部もなし。やる気のない生徒がいない方が強くなるが、それでは一時的。やる気のない生徒も引っ張り上げて強くしていく。

 練習しさえすれば強くなるのか。答えはノーだ。練習をすれば力はつく。しかし日常生活をきちんとできなくては、いざとなったときにはその力が出し切れない。挨拶から礼儀作法まで徹底した走る禅僧集団。大人になると、日常生活のことはうだうだとは注意されません。注意してくれる人もいません。大人になってからでは、力を出し切る習慣はなかなかつけられない。豊川工業出身のランナーが大学や実業団で目につくのは、このようなことを身につけて育っているからでありましょう。生徒も立派ですが、指導者である監督の情熱がそれ以上なんですね。

 基本は日常生活、朝、親から起こされる子と、自分から起きる子では、もうその時点から差が出てくる。うちの子は一番上が小2と小さいけど、しつけもしっかりしなくては。その前に親である自分らがお手本。

 お酒を飲んでいて、いつまでも長くテレビの前に居座り、ぐだぐだしているために、子供から注意されないようにしなくては。

1月27日(火)  「業界裏話-ビールの価格」

 毎月のように、ビールの価格を酒販店の組織が調べています。東京と大阪に配付されたチラシで価格をチェックしています。

 大型酒販店、ディスカウント店などの安売りの末の倒産が相次いでいます。酒類の価格はそれにかかっている酒税額よりも下回ってはいけない。つまり、仕入れ値よりも安くは売れなくなっています。倒産されると酒税まで取れなくなります。このために酒税確保のための、最低価格は決まってきます。

 酒税を円滑に納められることも、酒免許の有意義であります。もともとは酒税は国税の1/3まであったくらいですから、酒販免許は酒税にとっての存在の意味合いがありました。

 販売価格については行政が関与しています。不法と思われる行為は公正取引委員会に報告されます。

 行政任せだけでなく、自分らで酒税法をおかしている販売をチェックしているのであります。それが自分らのためであって、社会のためでありましょう。

 11月の東京と大阪の小売価格最安値です。
 東京 ビール350ml缶1本-\173、発泡酒350lm缶1本-\113。
 大阪 ビール350ml缶1本-\173、発泡酒350lm缶1本-\108。

 これらは10月もいっしょでしたから、ここのところはこの価格で推移しているのでしょうね。

 安ければいいじゃんと思われがち。でも思い出して下さい。これまでの八百半やダイエーなどの大型店。処理には税金も投入されました。JRの運賃も上がり、たばこも値上げされました。

 安売りから倒産すると小さなお店や会社は自分だけのへこみですが、大きくなると社会が支えなければなりません。

 静岡県内の東部を中心に24店あった居酒屋チェーン。生ビールの安さを売り物にしていましたが、2008年秋に倒産。倒産直後の社長は夜逃げでつかまらない。従業員の給料も仕入れた代金も支払われないまま。きちんと利益を取ることも社会善であります。取り過ぎも問題。利益をどう使うか、還元していくかも問題なのですね。

1月27日(火)  「森町マラソンは天竜浜名湖鉄道で行こう」

 今度の日曜日は森町マラソンです。森町は静岡県の中西部に位置しています。森の石松と次郎柿で有名な町です。袋井市と掛川市の北側にあります。遠州の小京都と言われるくらいに、田園風景の中に神社仏閣が多く、小国神社や森の石松の墓もあります。

 私は今年で6回目の参加です。これまでずっと自家用車を使っていました。今年は天竜浜名湖鉄道を使おうかと思います。

 この大会は森町の街中を通ります。街中には遠州森の駅があります。コース内にも踏み切りがあり、天浜線の電車を見かけます。箱根マラソンと同じです。

 天浜線は風情がありますね。癒されるので、ウォーミングアップ中は遠州森の駅を見に行ったりします。遠州森は掛川から数えて9つ目の駅であります。4つ目の駅に桜木があります。私の大好きな駅であります。風情、駅舎の見かけも雰囲気もいいです。いつも車で行く時には、ここにより、トイレを借ります。お世話になっている駅であります。

 このように私の中では、森町マラソンと天浜線は切れない仲ですから、いつか乗ってみようと思っていました。

 天浜線は第三セクターにより運行されていますが、ピンチらしいです。一人でも多く利用して、継続してもらいましょう。

 森町マラソン出走者は、保健福祉センターにて、無料入浴ができます。マラソンの後は気持ち良く汗を流して、天浜線で帰りましょう。

1月27日(火)  「初めてのヤフーオークション」

 yahooオークションで同じ品を2つの出品者から同じ日に同じくらいの時間帯に落札しました。1,000円くらいのものであります。

 一人の出品者に私のメールアドレスや名前・住所を連絡し、振込も完了して、昨日発送されました。出品者である相手のお名前もご住所も、最初の連絡に書かれていました。

 もう一人の出品者にも同様にメールしたのです。すぐに振り込みたいので、振込先などを教えてと。
 ところが・・・。

 返事はこういった内容のものでありました。

 ・@yahoo.co.jp のメールアドレスを使用すること。
 ・私の_@yahoo.co.jp のアドレスにはメールを送ってあるのでそれをよく読むこと。
 ・ヤフーオークション内にある取引ナビには、発送や送料などについて書いてあるから読むこと。

 実は私ははじめてオークションを体験しました。

 @yahoo.co.jp のメールアドレスを取得してありますが 私のメーラーではこのアドレス設定ができません。このことは上の二人の出品者には相談してあります。

 一人は親切に対応して、取引も成立。もう一人の人は、自分の言いたいことだけ、がんがん送ってきて、こちらは要領を得ず、しまいには、「落札者都合として、河原崎様にマイナスの評価が付きますがご了承ください。」と書かれる始末。

 一般的な売買においては、@yahoo.co.jp といったフリーアドレスは受け付けないお店も多いです。今回はその逆。世の中いろいろだねえ。

 そもそも売買は「販売店」と「消費者」の間でするもの。「売り手」と「書い手」がはっきりしてます。それがオークションは、誰が何を売っても自由。売買をプロとしていない人も売ることができてしまう。ここに従来の売買の感覚とは別の感覚があり、私など販売を生業としている者にとっては、不思議な感覚を覚えてしまいます。

 オークションで物探しするくらいなら、検索をして売っているお店を見つけたり、楽天などのモールで買った方がいいなあという、苦い初めての経験でありました。

 物を購入するなら、お店が一番。

1月27日(火)  「この日記のアクセス数の増減」

 2008年の10月30日からブログをスタートしました。それにともなって、この日記のアクセス数が減ると予想していました。案の定11月は20%ダウンでありました。あぁ、このまま減り続けるのかなあ。ブログだけにした方がいいのだろうか。このように心配していました。

 ブログはブログサービスの提供元のサーバーに情報が入っています。画像もです。もし、ブログサービスの提供をやめてしまった場合、私の手元にはこれまでの日記の文章も画像もなくなってしまいます。そのような心配からすると、自サイト内の日記は保存のための保険でもあります。

 12月も11月と変わらない状況でした。それが今年に入ったら変わってきました。昨日26日にはブログ開始以前のアクセス数と並びました。増えた理由は、今年に入ってからは1日1回ではなく、1日数回更新しています。更新頻度が増えたので、見てくださっている方の見る回数も増えたのではと予想しています。

 つたない私の日記に付き合っていただきありがとうございます。この先はどうなるかは、わからないですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。

 アクセス数は一週間分の数字がプロバイダーから送られてきます。どのページが何回表示されたかを知らせてくれています。誰がどこからやってきて、どのページを見ていったかというような、解析はしていません。探りを入れることはありませんから、この点も御安心して訪問してくださいね。

1月26日(月)  「森町マラソン目標タイム」

 2月1日に遠州森では森町マラソンが行なわれます。私は5キロにエントリーしています。5キロは昨年11月に井川みじマラソンでも走りました。この時は足が前に進まないことが自分でも充分に実感できるほどで、タイムもこれまでで、最も遅かったです。練習すれば、これ以上は遅くならない自信はあります。

 あれから二ヶ月くらいですから、そんなに成長はしていないことでしょう。日頃の練習ではタイムを計ることは、あまりないのですが、どのくらいで走れるのか。大会前には気になります。

 目先の目標としては、1,850メートルを6分30秒。1,850メートルは中途半端に思えますが、いつも走っているコースの片道であります。

 先週くらいに、一度タイムを取りました。1,850メールが7分15秒でした。
 今日は保育園にお迎えに行く前に、ちょっとだけ時間が取れましたから、計ってみました。3.7キロのジョグを走り終わった直後に走り出しました。ジョグの後には休憩を入れずにです。7分20秒でありました。

 このタイムはまだまだ遅いのですが、7.4キロ走った内の1,850メートルですから、準備万端の状態で1,850メートルだけを走れば、7分は切れそうです。

 1,850メートルの倍の3.7キロは15分でいけそう。そのペースで5キロを走ると、20分16秒になります。

 実際のレースは自分以外の人も多いので、スタートがちまちましそう。ロスタイムが出るわけです。ロスタイムを加えて、20分20秒。これが今度の日曜日の森町マラソンの目標タイムであります。

 もしこれができれば、11月の井川もみじマラソンよりも2分ちょいの短縮となります。

1月26日(月)  「私は優等生」

 さて私は誰でしょうか?

 私は優等生と言われています。

 そんな私ですが、この頃はめっきり、みなさんから遠ざけられております。
 これまでのお誉めのお言葉は嘘だったのでしょうか。
 もう嫌いになってしまわれたのでしょうか?
 きっともっと好きな方ができたのね。

 あなたが好きになった方は、私のように重くはないでしょう。
 光って目立っていることでしょう。

 でもね、私のこの濃い茶色だって、ちゃんと理由があるのですよ。
 あなたのためを思って、こんな色をしているのですよ。
 もうそんなことも忘れてしまわれたのでしょうね。

 暗〜く、ひっそり、静かにしていることがあなたのためであります。

 いつの日か、またあなたが振り向いてくれる。
 そう信じて、私は生きていきます。

            ・
            ・
            ・
            ・
            ・
 私はだ〜れ。

 この頃は表にも出してもらえないから、顔も出せない。
 私のお尻を見て。

 思い出したでしょ。

 私の方が美味しいんだから。
 私は、リユースの優等生。
 私はビール瓶。

1月26日(月)  「六条エルニカ様からのはがき」

 2009年、東京ディズニ−ランドは25周年記念イベント開催中。

 その一環として、静岡からはリトルステップファクトリーがミニミュージカルとスティッチの踊りを披露しました。

 六条エルニカ様、それは魔女であろうか、美女なのか、しずおかおでんのおばさんか、はてまたラジオのディスクジョッキーであろうか。

 突然の嵐のように現れる六条エルニカ様からIt's show time ! の出演者にこれが手渡しされました。

1月25日(日)  「めざましテレビではしょうがは体を温めると報道」

 いつの日だったか忘れましたが、しょうがが体を温めることを利点として、たくさんの食品が発売されている。このようにめざましテレビでは報道されていました。私も見ました。

 めざましテレビではしょうが、あるいはしょうがを使った食べ物を食べた人が、体温がどのように変化していくかを調べて、発表していました。

 しょうがを食べると体がぽかぽかしてきます。体の外部のみならず、内部も温かくなります。それは温度からもわかります。よくテレビでは使いますね。温かいところは、黄色〜赤色を示し、温かくないところは、緑色〜青色・紫色を示します。

 めざましテレビでは食べてから、1時間30分後までを計っていました。

 このように、しょうがは一時的には体を温めます。しかし長時間後は食する前よりも下げる効果があります。食物の陰陽を豆知識のコーナーに書きました。

 「秋ナスは嫁に食わすな!」「湯冷めするからすぐに寝なさい!」陰性を代表としている、誰もが納得する事実です。しょうがもお風呂と同様の効果をもたらします。血管を一旦広げてから絞める。インドなど熱い地域の人々が涼を取る知恵です。

 冬でもカレーを食べると鼻にも汗が出たりします。夏はもっと出ます。香辛料が陽性だったら、インドの人々は寒がりとなってしまいます。彼らは香辛料の陰性を使って健康に生かしています。

 しょうがは一時的には体を温めますが、結果は冷やします。

 どの点を利用するかです。お風呂あがりといっしょですよ。

 テレビ番組はスポンサーであるメーカーがあって成り立っています。しょうがを使った製品を作っているメーカーは日増しに増えてきました。めざましテレビでしょうがは実は陰性とは言えないですよ。そこは忘れてはいけないことでしょう。

 食育の父である石塚左玄先生、石塚左玄先生の影響を受け、マクロビオティックを普及させた桜沢如一先生からの教えである、食の陰陽を豆知識にアップしました。

1月25日(日)  「スピードトレーニング」

 ランニングってただ走っているように見えるけど、練習方法は多彩です。単純だから奥が深いのかもしれません。

 同じペースで続けるペース走。
 時間はかかっても、目標とした距離は走る距離走。
 距離に関係なく、目標の時間を走る時間走。
 全速力ダッシュを何本もするスピードトレーニング。
 1本ごとにスピードをアップさせるビルドアップトレーニング。
 ダッシュとゆっくりを繰り返すインターバルトレーニング。
 もも上げなどの体操系走。

 それぞれ特徴があるかと思います。

 10キロ以上のハーフやフルマラソンを走るのならすべてやっておきたいところ。私は当面は5キロだけにしておきます。そうなると最高速度を速くするためのスピードトレーニングと、ある程度のスピードを維持しながら走りぬくための走力をつけるインターバルトレーニング。この2つはやる必要があります。しかし、2つとも同じ日にすることができません。そんな走力はないです。想像しただけでも嫌になっちゃいますよ。

 練習パターンとしては、5キロくらいジョグして体を慣らしてから、トレーニングに入ります。スピードトレーニングとインターバルトレーニングのどちらをするかは、その練習場にもよります。練習場が空いていることもやれる要素です。他の競技者の邪魔になってはいけません。それから昼間しかできないです。

 私のスピードトレーニングはここでやります。

 安倍川の田町緑地グランドであります。安西橋の南側に広がる田町の緑地グランドにあるラグビー場かその横のソフトボール場。ラグビー場は足場が若干の凹凸があって、これも足首を強くしそう。ソフトボール場は障害物もない平地で思いっきり最高速を出せます。

 1本で100メートルはありますから、ちょっとの時間だけでも距離はかせげます。これまで100メートルのダッシュを10本から26本やってきました。やってきたと書きますと、頻繁にやっていると思われますが、実は滅多にやらないです。後が恐いです。体がガタガタで、この後は何にもできなくなります。

 やる前から恐い・・・そうですよ。

 一番多用する練習方法は、ペース走る、時間走、距離走になるわけです。
 ある意味で逃げている。
 ズキッ!

 でもこの歳でしょ。45歳。

 血圧の薬も2つ飲んでるし、医師からは、無酸素運動は禁止となっています。ダッシュは禁止かもしれません。

1月25日(日)  「リトルステップファクトリー東京ディズニ−ランドで舞う」

 東京ディズニーランドは今年誕生25年。25周年記念イベントをしています。静岡からは審査で受かったリトルステップファクトリーが参加。24日はショートミュージカル。25日はダンス。

 早朝3時に静岡を大型バス2台と乗用車数十台で出発。

 朝一番で東京ディズニーランド入り。きっと静岡よりも寒いでしょうね。

 でも盛り上がっているでしょうね。

 私は乗り物が苦手で、東京ディズニーランドも恐いくらい。

 臆病であります。

 恐い乗り物に乗った後は、しばらく悪夢を見そうであります。

 25日の今日はディズニーのウィッチを踊ったみたいです。

 見物人のカメラが多く、注目度がうかがえます。

1月24日(土)  「富士正酒造へ訪問」

 富士宮市にあります富士正酒造さんに訪問しました。西富士宮駅からタクシーで15分くらいの富士山のきれいに見えるところのあります。この地域では最も古い蔵でもあります。SBS学苑パルシェの日本酒講座として訪れたのは、これで2回目。いつもごやっかいかけています。ご協力ありがとうございます。

 

 江戸時代に立てられた母屋であります。

 冬季は乾燥していて太平洋側では、水不足が心配でありますが、富士山の麓の富士宮は、こんな時期でも混沌と、水が湧き出て豊富です。

 蔵元では古川杜氏が我々を待ってくださり、製造現場から説明してもらいました。

 醗酵中のもろみも味見チャック。これがなんともフルーティーで、炭酸がピチピチ。蔵でしか体験できない感触です。

 みなさん、わあーと歓声も上がりました。

 母屋に戻って、きき酒タイム。

 まずは乾杯からスタートです。

 今回きき酒するのは、こちら。

 6種類、9本もご用意いただきました。

 いつもなんですが、特別にお願いしてあることがあります。

 燗酒です。

 これが風情があっていいんです。炭火の湯煎燗酒。一番寒い時期に訪問をお願いしていた理由がこれであります。

 この燗。炭火の香りもして、江戸時代を彷彿されます。

 つまみも豊富にご用意いただきました。


 社長さん、おかみさん、杜氏さん、蔵人さん、従業員のみなさん、ありがとうございました。

1月23日(金)  「白隠正宗特別純米がリニューアル」

白隠正宗特別純米

 静岡県は沼津にある白隠正宗の特別純米がリニューアルされました。これまでは五百万石という酒米を使っていましたが、今年からは誉富士となります。

 誉富士は静岡ではじめて誕生した酒米として、大事に扱われてきました。白隠正宗ではこれまで限定的に3年間、誉富士を使っての酒造をしてきましたが、誉富士が白隠正宗の酒造りに馴染むことがよくわかったとのことで、この特別純米も五百万石から誉富士に切り替えとなりました。

 これまで五百万石から造られていたものは、フルーテイーで繊細なかわいいタイプでありました。ラベルのイメージとは正反対。お酒も人も見かけで判断してはダメであります。

 誉富士から造られた特別純米酒は、よりフルーティーさがあり、コクも出ているようです。

 私が思っている印象としては、スゥーッとする極めて透明なきれいさがあります。

 華やか涼しげ

 端的に表現すればこのようになります。

 米の品種の違いについてですが、五百万石の方が線が細くてシャープで、ピークが早く来ます。誉富士の方が味がのり、時間とともに酒質が変化して、ピークはいろんなところに現れます。春によし、夏によし、秋にもよしという感じで楽しめます。

 白隠正宗から誉富士を使った純米酒もあり、こちらは社長の隠し酒のようであります。

1月23日(金)  「三千櫻純米生はどうだろう」

 三千櫻純米生についてであります。純米と同時にきき酒してありました。文章にしますと、長くなりますので、2回に分けました。

 三千櫻の純米も純米生も見た目は同じような感じです。生は生と入っています。香りも同じようです。口当たりからは違ってきました。生ではない昨日の純米同様に繊細さと桃のようなもやっとした優しさが持ち味です。

 純米(火入れ)が1本筋の通った芯の強さを持ち合わせていましたが、純米生はそのような感じではなく、口の中全体を包み込んでくれそうな、懐が深い優しさがあります。若干まったりしているわけです。生らしいです。この感触が好きな方は多いと思いますよ。私も好きな一人であります。

 三千櫻の純米生は「山幸彦」が似合うのか、「海幸彦」が似合うのか。純米同様に「漬物」と「刺身」をあわせてみました。

 両方ともあうことはあいます。それは日本酒だからであります。もっと潜入してみなくては相性はわかりません。

 漬物とあわせますと、お酒の優しさがいい感じなのですが、それが漬物のシャキッと感を弱めている気がします。この点、生ではない昨日の純米が相性度を上回っています。

 刺身はどうでしょう。口の中全体を優しく包み込むまったり感が刺身も包み込み、マグロの赤身に更に油がのった感触を与えます。しかも刺身を奥に押さえて、お酒が前面に出てくるのではなく、あくまでお刺身を美味しく支えます。わさび醤油とももちろん相性はよく、刺身とは好相性であります。

 マグロの赤身のお刺身に、桃一輪加わりました。

 献血50回記念の馬上盃。

 上から見ますと、透明感のある緑色が冴えます。これはこれで気持ちよいものです。

1月23日(金)  「駿府マラソンの申し込みは今日まで」

 来月から三ヶ月連続でマラソン大会に出ます。2月の森町、3月の駿府、4月の日本平。昨年いずれの大会も出ていないので、今年の申し込み用紙が送られてきません。3月の駿府の申し込みをしていないことに気がつきました。慌てて郵便局に走り、申し込み用紙を探す。

 あったあった。あってよかった。

 即、記入、そして送金。

 〆切は23日。

 何だ今日じゃあん。やれやれセーフ。

 やる気になって練習しているのに、申し込み忘れたんじゃあ洒落になんないもんね。

 5キロを21分台が目標です。今年はこんなもんです。

1月23日(金)  「三千櫻の純米から」

 岐阜の三千櫻さんからのサンプルが届きましたので、きき酒し始めました。お酒に対する敬意を払い、献血50回記念の馬上盃を使いました。まずは純米からであります。

 岐阜酒の特徴のひとつとして、このような青い瓶を使うことが多いようです。県民性だと思われます。

 三千櫻純米は桃のような優しい香りがします。口の中でももやっと広がります。桃色肌の果実を思われます。色っぽいですよ。

 口当たりは線が細く、軽やかな繊細さが前面に出てきます。優しさは雪国のお酒によく見られるこな雪のようなふわふわ感からやってきます。こな雪を感じるお酒としては新潟が筆頭であります。

 三千櫻も新潟酒と同じようなこな雪らしさを持っていますが、こちらには1本ビシッと筋の通った背骨みたい大黒柱が存在します。この大黒柱を中心にまとまっていて、厳しい芯の強さがあります。芯の強さは余韻にも現れ、これがこのお酒を辛口として締めています。芯の強さ(辛口)は岐阜酒によくみられる典型的な感触であります。

 桃のような香りが主体・・・これはおそらく酵母由来であり、その酵母は協会14号系(金沢酵母系)ではないでしょうか。確認していませんから、私の推測になりますが。

 このような三千櫻の純米は、どんなおつまみとあうでしょうか。根本的に「山幸彦」か「海幸彦」か診断しました。

 「漬物」と「刺身」をあわせたわけです。

 繊細で締まりのある芯の強さから、漬物とはばっちりです。マグロの刺身ともあわないことはありません。バランス的にそれぞれが主張してくることを考えると、漬物に軍配が上がります。

 岐阜のお酒は辛口が多いので、岐阜の中においては、これは辛口には入らないのかもしれません。

1月22日(木)  「献血、復活したい」

 平成17年11月23日を最後に献血ができません。

 心電図から献血をすると心臓にやばいということと、血圧の高さから献血が許されません。行けば、献血どころか、循環器系に回しましょうかと、親切な声をいただきます。

 献血ができない=病気 みたいな意識があるので、悔しいですね。

 私は20代にはけっこう頻繁に献血してました。通算60回を数えています。送られてくる血液の数値が健康のバロメーターとなっていました。これからは糖尿病に関係する血糖値も調べて知らされることになるようです。

 街で「血液が足りません!」「献血をお願いします!」と声がかかります。この時は悔しいものです。ただただ黙って横を通り過ぎます。

 いつかまた献血へGO!

 これまでの献血手帳を見ながら、やってやろうという意識がよりでてきました。

 30代の頃には、自分によくこう言い聞かせて走ったものです。

 「俺が地球をまわさなければ。」 地面を蹴って、地球を自転させることです。

  それが45才の今は、「脱薬」「献血復活」であります。

1月22日(木)  「毎週木曜日は血圧低下day」

 献血出来ないのが悔しくて始めた運動による血圧低下。時間があればランニングに出かけます。しかし、なかなか家にいると子供が話してくれないので、走りに出れることもままなりません。ではランニングではなく、何か他にはないか。水泳を始めました。水泳は血圧低下だけの動機ではないものの、今ではそれが一番の目的となっています。

 泳いでいる時は、何もかも忘れて、泳ぎに集中できます。走っているときには、走りのことではなく、何となくいろんなことを考えている。

 泳ぎと走りの違いは、余裕があるかどうかです。泳ぎは必死。走りは余裕があります。走るのは、自分の好き勝手に、場所もペースも時間も選べます。泳ぎはプールのコース内であり、自分だけがそこで泳いでいるだけではないので、そのコースを泳いでいる集団の一人として、ペースも維持しなければなりません。後ろから追いつかれたら、どうぞって先に行ってもらえばすみます。でも意地になって必死に泳いでいると、自分の限界に達しなければ、お先にって譲れないものです。

 私は水泳は2008年の10月からはじめたので、速くもなく、フォームがきれいでもなく、ただただ、休まず一生懸命に泳ぐだけ。他の人のペースとあわせると、いっぱいいっぱいです。げぇげぇって来る位です。このように目一杯くらいにすると心肺にも影響が出てくる。そして、疲れてバテバテになった状態から、さらにやった分が運動能力の成長ではないのか。それを信じてがんばる木曜日であります。

1月22日(木)  「サザエさん限定お菓子」

 静岡市葵モラロジー事務所主催によります「ニューモラル学習会1月」に参加しました。道徳科学のお勉強であります。酔ってる場合ではありません。

 テーマは「家族の絆」。

 社会教育講師のお話をありがたく聞いたり、小グループ別に分かれて、「家族のいいとこ探し」をしました。自分の家族がいっしょなら、た〜くさんのいいとこを他のみなさんに聞いてもらいたいところでした。

 「妻のいいところは、外面(そとづら)もいいところかなあ。」とまあこんなですから、本人の前ではなかなか言い出せにくいです。

 私のグループのある御夫婦は朝から晩までいつもいっしょ。全然違和感がない。どっちか先にいってしまったら、どうしよう。そんな仲むつましい方もいました。

 講師の方は世田谷区の桜新町からいらしています。桜新町はサザエさんの原作者である長谷川町子さんが住んでいて、サザエさん博物館もあるそうです。今日はそこだけにしか売っていないサザエさんのお菓子を御土産としてご持参くださいました。

 人形焼きみたいなクッキーとおせんべいです。

 申し訳ないと思いつつ、いただきました。他にもお茶やお菓子が出て、夕食前だったので、ボリボリと食べてしまいました。私など、何しに行ったかわからない。それもそうなんですが、自分を冷静に見つめる時間が取れてよかったです。妻や家族にありがとうってたくさん言ってあげたい気分になりました。

1月22日(木)  「掘り出し物ゲット」

 お酒の神様:坂口謹一郎先生、通称「さかきん」さんであります。この人の酒に対する態度が私は大好きであり、尊敬をしています。醸造を大きな目で見ていた第一人者。90歳以上も生きた大御所であります。お弟子さんらが、これまたすごすぎる人ばかりであります。

 東京大学の名誉教授でおられ、60才を過ぎたくらいから、一般の人々の前にでも出るようになりました。一般的な本も出版も60歳以上が多いようです。

 先生が東京大学にて教鞭を取っていた当時は酵素が専門でいらしたそうです。酵素という本も書かれています。私は坂口謹一郎先生の本のコレクターでもあります。今日酵素という本を買うことができました。3冊目です。

 昭和15年に書かれた本ですから、キズなどがついています。それも味があっていいものです。今日手に入った酵素はすこぶるいい状態であります。感動ものです。まったく読まれた形跡がない新品でしょう。

 同じ酵素で大切にしているのは、こんな感じになっています。

 坂口謹一郎先生の判が押してあるのが価値があるのでしょう。これは本屋さんではなく、ある個人さんから譲っていただきました。おそらく、東大の先生の生徒さんだと思います。古本は読まなくても、あるだけで心が癒されます。手に触れているだけでじ〜んとなります。

1月21日(水)  「日本酒の楽し方講座がありました。」

 今回のテーマは「白酒・甘酒・みりん」。何と、こんなに多くの種類を提供しました。

 全部味見してもらいました。さらに、これだけでは日本酒が足りないかと思って、もう1本隠して用意。

  伝統的な日本の混成酒でありますこれらを、その歴史や製造方法などの話を取り混ぜて、お飲みいただきました。

 日本の伝統的な醸造酒が日本酒。
 日本の伝統的な蒸留酒が乙焼酎。
 日本の伝統的な混成酒がみりん。

 このようなことが一般的であります。

 みりんはどのようにして生まれたのか?
 その起源は?

 何とひな祭りに使われる白酒がみりんの原点なのでした。

 これらはどのように発展してきたのか?
 存在意義は?

 そこに関わってくるのが、甘酒であります。甘酒って冬に温かくして飲みますね。でも甘酒の季語は夏なんですよ。日本の民族的な食習慣ゆえに、甘酒は夏。主に食糧事情とからんでいます。

 また、本みりんってみりんの本物だから?
 みりん風調味料って何?
 どうやって造るの?

 みりんには5タイプあり、みなさんが本物のみりんと認識していたのは、本みりんではないことも御理解いただけました。

 本みりんとは、みりんを造ってから醸造アルコールを入れ、水を入れて伸ばし、伸びて足りなくなった糖分を糖類で補っているものです。

 これは日本酒に置き換えると、本醸造からパック酒に相当するものであります。本みりんは純米本みりんを作ってから、再加工したものであります。

 本物のみりんは単純に原材料が「もち米」「米麹」「アルコール」であります。アルコールは焼酎乙類を使っている地酒蔵もあります。

 私はみりん風調味料も本みりんも純米本みりんも一切否定しません。

 醸造の心は果てしない幅があります。地球上の人々を飢餓から救う心は、本物が手に入らないときに、それに代わる代用品を生み出す創意工夫です。太陽光が足りない、水が足りない、植物が育たない。そうなったら、地下資源を緊急的に使う必要があります。

 極論は石油から酒類を造れれば、一時的な満足はできます。今現在において、石油から作ったお酒を飲まされてはたまりませんが、そういう事態の想定も必要です。

 それに近い技術魂がみりん風調味料を産んできた。このように解釈してくださいと、受講者さんらにもお話しました。しかしながら、みなさんは本みりんから純米みりんへと変えるようです。

1月20日(火)  「忠正がやめる」

 静岡市葵区にある吉屋酒造。地元では忠正で親しまれている蔵元です。その忠正が3月をもって廃業。本日社長がそのような挨拶をしにいらっしゃいました。

 忠正は勝海舟や山岡鉄舟らも通って飲まれていた名酒。丸河屋でも主力の一銘柄であります。

 葵区には2軒の酒蔵しかないし、忠正がやめるとなると淋しいですねえ。一時は他社との合同での動きもありましたが、それは実現には至らず。廃業は倒産ではありませんから、その点はこちらも気が楽です。でも廃業という文字も使いたくありません。ご本人さんの挨拶状に書かれていましたので、使っています。

 ご本人様とも従業員の方々ともいろいろ話をしてきました。従業員さんらとは昨春にいっしょに飲んだ時から、「もしかして」として話題に上りました。

 安部街道、忠兵衛、海舟の山廃などの特徴ある名酒がなくなってしまう。静岡市の損失ですよ。

 3月末までは存在しますから、別れを惜しみながらでも、またこれまでの業績に拍手もしながら、愛飲してもらいたいと思います。

 蔵の中にある時計はまだ動いていますから。

1月20日(火)  「新聞のスポーツ欄」

 週末などのスポーツの大会の記録が静岡新聞に載ります。大会名、日時、順位、選手名と記録などなどであります。私の名前や記録がここに載ったこともなければ、これから載ることもないでしょう。

 自分のやっているスポーツに関しては気になるので、マラソンや陸上のところは目にすることがあります。陸上のところに「静岡地区新年子ども持久走」を見かけました。画像は誰かわからないくらいの大きさにしてあります。ご安心を。

 1年男子1位は近所の先輩の子です。次女のクラスの子で、保育園からずっといっしょ。学校の持久走でも1番だったし、市の大会でも1番か、すごいなあ。

 他の子はどうかなあと、目を移すと、2年女子の1番の子も長女と保育園でいっしょで、そのお父さんと私は仲良しで、お互いランナーであります。

 4年男子の1番も1年男子1位のお兄さん。
 5年男子の1番は2年女子1位のお兄さん。

 こうも立て続けに1番ばかりを見せられると、ちょっとはやる気になるというか、無理だよなあって気持ちになりますね。この子達はどこまで伸びるか、それが楽しみです。

 目をずっと上に向けて、伊東オレンジビーチマラソンの結果を見ると。私と同じ40歳以上の男性の5キロの優勝者のタイムは18分5秒。数年後の目標である5キロを18分で走れば1番ってことか。希望が湧いてきました。

1月20日(火)  「岐阜にある三千櫻さんからの電話」

 岐阜の三千櫻酒造さんから電話がありました。知らない蔵元からかかってきましたので、何か私がいけないことをしたのか。例えばサイトなどで。などと考えてしまい、電話口では構えてしまいました。それもその以前岐阜の蔵元さんから電話があり、登録商標についてのお叱りを受けました。岐阜というと、そういった印象を持ってしまいます。

 あの時はたまたま私が世に出した酒の名のサブタイトルと、その蔵元さんがこれから出そうとするお酒の名が一致していて、私は登録商標を取ってはいませんから、それは申し訳ないと謝り、岐阜の蔵元までうかがったこともありました。

 岐阜には三千盛という辛口で有名な蔵元があります。念のために、三千盛ではないですよねとしゃべってしまい、先方さんも、やはり三千盛さんは御存知ですねとなりました。ちょっと申し訳なかったです。

 三千櫻からは、当社のお酒は御存知ですか?と聞かれましたので、名古屋国税局鑑評会できき酒したかもしれないとお話しました。

 お酒についての話ももっともですが、米についてのお話をしました。愛山という品種についてです。どうもこのお米から丸河屋に結びついているらしいです。

 今後、三千櫻さんとはどのような関係になるのかはわかりません。取引云々ということばかりでなく、酒として、人として、蔵元と酒販店ということでも良い関係ができればと思います。

 こちらの静岡は真冬としては温かい日ですが、三千櫻さんの岐阜は雪が積もっていることだろうなあと、余韻を残して電話を切りました。

1月20日(火)  「法多山の厄除け団子」

 毎年お正月に誰かしらからもらう食べ物。もう何十年も必ずもらっています。不思議なことであります。

 静岡人には有名な袋井にある法多山の厄除け団子であります。

 私は二十歳くらいに初日の出の行きに法多山にはお参りしたことがあります。三十歳くらにはメロンマラソンで前を通りました。

 今ではエコパを発着としている袋井のメロンマラソンですが、当時は袋井商業を発着としていました。

 この法多山厄除け団子はもらったら、仏壇に納めて、家族全員で食べます。子供も大人も大好き。今日は奪い合いって感じですよ。

 これが6セット入っています。もらうばかりで買ったことがないので、いくらかはわかりません。

 もらってばかりでは申し訳ないので、もらった分以上にお返しをしなければいけません。それはそれでするのですが。

 そのような相手の幸せを考えるとか、おっそわけの気持ちを持って、商売もしなくてはいけないですね。

 こうやって文章にする。それも自分への戒めであります。

1月19日(月)  「俺に恋する金魚」

 俺のことわかってくれるのはお前らだけだよ。
 俺のこと待っててくれるのはお前らだけだよ。
 俺のこと恋してくれてるんだねえ。
 俺が近づけば、お前らも寄って来る。
 無言ってとこがいいんだよな

 それは3匹の金魚であります。まるで3匹のコブタの物語のように仲の良い兄弟。

 いや、待てよ。3年か4年くらい前の夏祭りに長女がすくってきた金魚。ってことは兄弟ではなく、もともと見も知らない同士。それが今では毎日同じ場所で暮らしてるんだから、縁なんだねえ。

 最初は8匹。弱いものが去ってしまったんでしょう。

 長女がどうしても飼いたい。
 ちゃんと面倒見る?
 それならいいよ。

 3才の子が金魚の面倒を見れるわけもありませんが、そのように納得させて飼いだしました。まあ、子供もそれっきりの状態に近いです。えさをあげさせたいところなんですが、3人の子が我よ我よとあげてしまいそう。そうなると金魚もいい迷惑ですからねえ。子供がもう少し大きくなるまでは、私が当番。

 夏は2週間に一度。冬は3週間に一度の水変え。金魚達とはおしゃべりするまもなく、急いで水変えです。えさは2,3日に一度あげています。

もっと大きな水槽に入れてあげれば大きくなるのに。それが申し訳ないところ。また何か考えなければ。その時は子供達もいっしょに。

1月19日(月)  「ロング・グッドバイ」

 今年やっと読み終えた本は、レイモンドチャンドラーのロング・グッドバイ。村上春樹訳であります。

 原作が書かれたのは1953年。かなり昔ですね。これが2008年版、海外部門ベスト・ミステリ第一位を取ったと書かれています。昨年から海外ミステリが好きになっていましたから、「村上春樹」と「第一位」の列記を見た瞬間に買っていました。

 厚さ3センチ7ミリ、579ページの長い小説。値段も1,905円+税という高さ。

 どうしてこのロング・グッドバイが第一位を取ったのかは、読んでみてもわかりません。ただし、これまでの本にない特性はありました。この長さですから、途中で読まない期間がありますと、その途中からでは、よく内容がつかめず、前の方に戻って読み直すことがあります。それがないのです。テレビのサスペンスもののように、途中から入っていけるのです。登場人物が複雑ではないからでしょうか。複雑ではないものの、人数はたくさん出てきます。無駄がないってことでしょうか。最初から最後まで、わからない点があるゆえのストレスを感じさせませんでした。

1月19日(月)  「飲酒読書」

  お酒も好きだが本も好き。本を読みながら、片手にはグラス。このグラスの中身は何がお似合いでしょう。ゆっくりちびちびと飲るとなりますと、ウイスキーかな。

 お酒には脳で酔うとか、体で酔うとかありますが、日常の我を忘れて、グッとストーリーに入っていける、そんなお酒。

 ビールですと、頻繁に口に運び入れるために、手も口も忙しい。ワインも日本酒も、何か食べ物がほしくなる。やっぱりウイスキーかブランデーとなるでしょうかねえ。

 ニッカウヰスキーの竹鶴12年ピュアモルト。竹鶴政孝は単身でスコットランドに渡り、ウイスキー製造法を学び、日本初のモルト蒸留所を作りました。

 スコットランドはミステリーものの雰囲気もあるし、口当たりもまろやかですから、飲酒読書には向いていると思います。

 私の場合は、寝酒ならぬ寝本。飲みながら読みたいのですが、寝るときには子供が私を離してくれませんから、布団に入って読むことになります。

 酔った後から読むこととなるのです。酔ってから読みますと、頭になかなか入っていかず、残りもしません。次の日にもう一度前日の分を読み直すこともしばしば。なかなか一冊が終わらないです。

1月18日(日)  「インターバルトレーニング」

 ここは安倍川にあるグランド。サッカーもできる400メートルトラックであります。

 位置は静岡商業高校(静商)の裏にあたります。

 静商の生徒やその隣にある安倍川中学校の生徒さんらも、練習場として使っています。

 学生さんらが使っている時には遠慮していますが、そうでない時には私の出番でもあります。写真の中で黒い服を着て走っているのは私ではありません。

 400メートルを100メートルづつに分けて、最初の100メートルを全力疾走。次の100メートは軽いラン。その次は全力、そして軽く。このように100メートルづつ、強弱をつけて走ります。インターバルトレーニングであります。

 この練習は効きますよ。足腰、体全体の筋肉もバリバリ。肺や心臓、横隔膜の内臓もゼエゼエ。命が縮まっていることでしょう。記録も縮まりますから、しょうがないです。

 このきつい練習を頻繁にできればいいのですがねえ。どうしてもきつさを思い出すので、そうそうは始められないです。

1月17日(土)  「おそばと胡椒と唐辛子の相性」

 おそばに唐辛子を掛けるのは一般的です。同じ麺類のラーメンには胡椒を掛けます。どうしておそばには胡椒を掛けないのでしょうか?

 疑問を持ったらすぐ実行。おそばと胡椒と唐辛子の相性診断をしました。

 極普通の天ぷらそばと極普通な調味料。S&B食品の商品であります。

 おそば + 白胡椒 = △〜×

 白胡椒が強くておそばの存在がありません。口の中から鼻の奥まで白胡椒が充満している感じです。醤油と出汁の特徴も白胡椒の風味と辛さに負けてしまいます。後味も白胡椒の辛さが強く、他を圧倒しています。白胡椒が充満しているために、次の一口へと進みにくいです。

 おそば + 黒胡椒 = 

 黒胡椒のざらつき感はおそばのざらつき感と似ています。しかし、黒胡椒のざらつき感の方が強く、おそばは負けてしまいます。黒胡椒も蕎麦も黒色系の実に共通する風味があり、それは共鳴まではしないものの、あわないこともありません。

 おそば + 唐辛子 = 

 唐辛子の辛さは、唇などから口中へと前面に出てきますが、そばの存在は消すことがありません。唐辛子の辛さを伴う風味は醤油や出汁ともバランスよくまとまっています。唐辛子の辛さが鼻に抜けてさっぱりします。爽やかに辛いために、もう一口、もう一口と進みます。唐辛子はおそばを美味しくさせてくれる、つまり両者は好相性であります。

!今日の格言! 

 唐辛子は醤油と出汁の旨みに加わり、全体のバランスを取り食欲をそそる。

 胡椒は塩といっしょになった時に、本領発揮する。塩ラーメンに白胡椒はバッチリあう。また、塩と胡椒が揃う塩胡椒は味の基本であり、中心であります。

1月17日(土)  「大好きな水仙の香り」

 正月を過ぎる頃から満開の水仙。水仙は品種が多く、春まで楽しめます。色としては黄色が多いですね。薄い黄色から濃い黄色まであり、花びらの大きさもいろいろあります。これら水仙はすべて香りがするのかなあと探ったこともありますが、そうではありませんでした。

 私の小さい頃からの基本となっている水仙。見かけも香りもこの水仙です。

 青空に輝く水仙、きれいでしょ。

 これってよく見かける一般的な日本水仙だと思います。違っていたら教えてください。

 保育園の調理室裏に毎年咲いています。子供に香りがいいよって、説明していたら、1本どうぞって、給食の先生。

 長男にはよ〜くこの香りをおぼえさせ、丸河屋に飾りました。

 私は以前静岡市内の君盃酒造で5年ほど蔵で酒造りをしていました。

 独自の銘柄である「大器晩成」を製造販売していましたが、この時に思い描いていたお酒の基調香は水仙に代表される黄色い花の香り。

 プァ〜ンと口中でふくらませる。そして、さあっと滑らかに消える。

 水仙を見るたびに、香りを嗅ぎ、酒造りの頃を思い出します。

1月16日(金)  「おやおや、看板撤去?」

 丸河屋も店しまいか?

 2008年も約30万円くらいの赤字だったし。もう何年も赤字の連続。

 だから信用金庫さんから借りたお金が返せない。

 これじゃあ永久に返せないぞと、気持ちは沈んでしまう。

 様子を見守っている近所の方々はどう思っているのでしょう。この頃はそんなことまで気になってきます。

 片付けだけでも費用は要ります。しかし、もし、この看板が落ちて人に当たってしまったら。これだけの大きさですから、怪我は間違いなくすることでしょう。そうなってからでは遅い。

 このように家族の意見が一致して撤去しました。

 この看板も付けて30年は経っています。

 サビが目立ってきました。撤去の前には、自分の手で丈夫さは確認しました。

 テコでも動かないって感じで、まだ大丈夫そうではあります。しかし、強風の日はいつも気になっていましたから、思い切って取り外してもらいました。

1月16日(金)  「その鳥の名は」

 母とおばさんが黄色い声を出している。

 「あれぇ、な〜にあれ、きれいだねえ。」
 「うわあ、ほんとにきれいな鳥だなあ。」

 何だかうるさいなあ。そう思いながら、カメラを持って、彼女らの元に。間に合いました。騒いでいるきれいな鳥がまだいました。

 赤い万両の実を食べに来たのです。ポイっと種だけを吐き出して飛んで行きました。

 しかし、よくこの万両の木の実があることを見つけましたね。柿の木の下にある高さ1メートルに満たない小さな木。今朝はすずめも来ていましたから、やはり同じように万両の実を食べたのでしょう。この万両はいつだったか、鳥が落としていった種から成長しました。鳥には文句は言えません。

 よく見つけたねえ。 食べてお行き。

 ところで、君の名は?

 ジョウビタキだとこの日記を読んでくださった方から教わりました。ありがとうございました。

1月15日(木)  「杉錦の特本を燗で飲る」

 夕方から急に温度が下がりますね。

 朝だったらコーヒーが飲みたいなってなるのですが、さすがに仕事が終わった直後はお腹もすいているので、晩酌したいなあ、しかも温まるお酒で。となります。

 晩酌は日常茶飯事ですから、懐が痛まない価格で、且つ燗向きを選びたいところ。

 あまり量が多いと、飲みすぎるといけませんから、小瓶をチョイス。300mlの杉錦の特別本醸造を選びました。

 キンメ鯛の煮物といっしょに湯煎燗酒をした杉錦の特別本醸造。

 杉錦の特別本醸造の香りは若干のフルーティーさとほのぼのとしたお米風味。

 冷やの時よりも、温める方がなめらかさがあります。

 また、すんなりと体に馴染む感じがします。

 まさに、寒い日の友にピッタリです。

 杉錦はここ2,3年で香り重視から味重視へと大転換。特別本醸造にもその良さが現れ始めました。

 成長している杉錦の安心感とともに、温まりました。
 やっぱり日本酒っていいもんなんですよね。

 このようなことをしていると、どうして日本酒離れなのか、不思議でなりません。

 丸河屋で杉錦の特別本醸造は、300ml、720ml、1.8Lと取り揃えてあります。もうすぐ通販でも買えるようにしますね。ページを作りますから。

1月15日(木)  「仮面ライダーを作る」

 長男が妻から買ってもらった本の付録。仮面ライダーの仮面やら、ベルトやらの組み立てセット。父親の私は子供の時から、プラモデルやこういった制作物は苦手。私を見つけるやいなや、「ねえねえ、すごいでしょ?」「早く作ってよ!」

 えっ? やっぱり。

 子供にとっては仮面ライダーもそうなんですが、父親に作ってもらうことが一番の喜び。苦手という事実を隠しつつ、説明書をこまめに読んで、ようやく完成。

 こういうのが得意な人だったら、ものの15分くらいでできるのでしょう。私は2時間くらいもかかってしまいました。

 紙でできているから、すぐに壊れることでしょう。

 その前に記念撮影。 パチ!

 子供には「紙だから優しくしないとだめになっちゃうよ。」

 「壊しても、怒らないからね。たくさん遊んで。」と言っておきました。

1月14日(水)  「冬眠中の虫」

 ガラス戸にバッタが。

 あれあれ、緑色しているはずのバッタが茶色。

 枯葉と同じ色かあ。

 屋外では、このような色でなければ、目立ってしまう。

 冬眠中なのか、死んでしまっているのか。触りたい気持ちとぐっと押さえて見守ろう。

 クモに食べられなければいいのに。どうなることかな。

1月14日(水)  「日本酒の極め方新年会」

 私が講師をしているSBS学苑パルシェの日本酒講座の内の1つ、日本酒の極め方講座の新年会がありました。場所は静岡市繁華街の中の映画館街付近にある「大村バー」。

 老舗であり古豪の居酒屋さん。開業は大正か明治だそうです。昭和の40年代には一世風靡したお店です。2軒目を新静岡センター前にオープンさせたり、先代の社長が政治家に立候補したりと、静岡人には話題の人です。週末はいつでも満席だそうです。

 このような有名店なのに、私は一度も入ったことがありませんでした。

 どうして大村バーで新年会をするのかと言えば、今日のゲストである、萩錦さんのお酒がメニューにあるからです。

 いざ入店。

 店内には鯉も泳いでいるレトロな雰囲気。

 いつも講座でお世話になる萩錦さんです。

 お酒は萩錦の熱燗と蔵出し原酒でスタート。


おすすめのカキ鍋。


串焼き盛り合わせ。


刺身の盛り合わせ。

 欠席者もいましたが、みなさん楽しい新年会になりました。

1月13日(火)  「静岡市民文化会館リハーサル室」

 市民プールの工事がどのくらい進んでいるのか、中央体育館に行きました。

 そして市民文化会館のリハーサル室に用があったのですが、

 入り口にはこんな印がありました。

 使うグループ以外は誰も入らないので、タバコを吸ってしまう人が多いのですね。このような芸術性の高い場所で、ルールを守れないなんて、嘆かわしい。

 リハーサル室は密室のようなので、換気もよくないことでしょう。吸わない人の服もタバコの臭いがついてしまいますね。

1月13日(火)  「成人内祝と天ぷらそば」

 今年は従兄弟の長女が成人。お返しとしての成人内祝の赤飯をいただきました。今年は従兄弟の長女が成人。お返しとしての成人内祝の赤飯をいただきました。

 そして13日は昨年亡くなった父の命日。父の好きな天ぷらを新静岡センターの田幸で買い、天ぷらそばも食べました。

 桜海老の天ぷらは1枚272円で野菜のかき揚げが85円。桜海老は高いですが、それなりに美味しくって納得。今日の赤飯と天ぷらそばで一年が明けます。

 今朝のめざましテレビでは、成人のインタビューでどこかの酒屋の息子が「親父の小さな酒屋だけど、大きくして金持ちになってやる」と意気込んでくれました。

 酒屋を継ぐってことは、昔は当たり前。でも今は稀。テレビに向かってがんばれよと心の中で叫びました。

1月13日(火)  「リトルステップファクトリーの印」

 まあ、何てかわいい。紋章かな?

 これはディズニーランドでショートミュージカルと踊りを披露するリトルステップファクトリーのみんなが付けてる目印。ワッペンです。

 リトルステップファクトリーはおじさんにもファンがいるそうで、何かにつけて相当詳しい方がいると聞いています。勘違いしないでくださいよ。私がその張本人ではありませんよ。

 このワッペンは最新情報的にこの場でお知らせしておきました。

 リトルステップファクトリーは我々家族がファンで、中でも次女は踊りのビデオやDVDを見ては真似しているくらいです。ミュージカルWitchは何回見たかわからないくらいです。It's a small world は完璧。

 次女と妻がディズニーランドに見に行きます。

 なお、私は関係者ではありませんから、この件についてのお問い合わせは御遠慮下さい。

1月12日(月)  「古いシャツでやる気満タン」

 タンスを整理していたら、一昔前のシャツが出てきた。9年前に走った天龍杉の子マラソンの参加賞です。

 2000年2月27日。寒い日でした。天竜川の船明ダムのそばの競技場を発着したレース。

 あの時は5kmを19分35秒で走りました。静岡県西部地区の高校生が参加、トップは14分台のレベルの高い大会でした。芸能人のおさる、今はもんちっちですね、も参加していたようです。

 今ではそんなに速くは走れません。しかし、今の目標はあの時よりも速いタイム。あの頃の自分を思い出し、あの頃を抜いてやる。そう思って、今日はこのシャツを着て走りました。安倍川の土手です。

 まずウォーミングアップで3.7キロを軽いジョグ。続いて片道1.85キロのいつもの土手をを往復。この時に片道づつのタイムを計りました。

 行きの安西橋から安倍川橋の1.85キロは7分15秒。帰りは8分36秒。合わせて3.7キロが15分秒です。

 昨日考えていた目標タイムは片道が6分40秒ですから、ほど遠いタイム。

 片道6分40秒のペースは5キロを18分の計算になり、ハーフでは1時間16分になります。これはあくまで計算上ではあります。

 今の私の実力からすれば、5キロが21分台、ハーフが1時間45分くらいだと思われます。

 当面は1.8キロを時間にして35秒。距離にして、150メートル縮めたいところです。

 今日も穏やかな筋肉痛を感じで、お風呂上りの晩酌が楽しみ。丸河屋の冷蔵庫から何か日本酒でもおろして飲みます。ただではないです、みなさんと同じで、自分のお小遣い分でです。

1月11日(日)  「風強い日曜日」

 子供達と妻がアピタにお買い物に行くということで、私は安倍川の土手に走りに出れました。走り始めた時間は午後の1時20分。片道1.85キロの土手を5往復しよう。本当は6往復して22.2キロ走りたいが、3時にはヤマト運輸が荷物を取りに来るので、それまでには帰っていなければならない。時間的に5往復となるわけです。

 前回6往復した時には、11.1キロを60分かけました。今日はその時よりもちょっとだけ速くしよう。11.1キロを55分になるようにしてみました。11キロほどの距離をたったの5分縮めるだけでも、走っている側からすると、ピッチは上がっている気になってきます。

 往復3.7キロを18分。1キロを4分52秒のペースで18.5キロ走れました。近未来の目標である、5キロを18分で走るには、1キロ3分36秒で走らねばなりません。その差1キロ1分16秒。これはかなり差があります。

 明日は片道1.85キロを1キロ3分36秒のペース、つまり1.85キロを6分40秒で試走したいと思います。問題は風。今日のように強風ですと、ペースが乱れます。仕方ないことですけど。

1月10日(土)  「杉錦きもと純米酒で温まる」

 冷え込みも第一級。雪国の方には、どうってことのない静岡の寒さ。でも静岡人にはこたえます。私もお風呂に入って、体を伸ばしたときに、生き返るような喜びを感じます。そして風呂上りの一杯。ビールでは内臓から冷えが戻りそうなので、この季節はあったかい燗酒。体の芯から温まる気になります。

 燗に向くお酒はたくさんありますが、その中でも横綱的存在の純米酒。しかも味ののり方が繊細で、透明感のあるきれいさをもつ「きもと造り」の純米酒。静岡県内では唯一藤枝の杉錦がきもと造りをしています。

 杉錦きもと特別純米であります。

 1.8Lや720mlだけでなく、小さな300mlの呑み切りサイズがあるのが、またいいところ。

 大き目の徳利にすべて入れて、ちょっとだけ熱めの燗。45度くらいにつけて、じんわりと嗜む。

 冷やではきれいな味わいで、香りもほのかでおとなしいこのお酒。燗をつけますと、味わいに厚みが増します。

 おつまみの邪魔をするような香りは立ってきません。丁度、あったかいごはんのようであります。おつまみの真アジのお刺身も一段と美味しさが冴えました。

 杉錦のきもと特別純米酒は燗を付けて飲むのがおすすめですが、丸河屋では管理上、冷蔵庫に陳列してあります。

 300mlは梱包が難しいので、通販は720mlの杉錦きもと純米大吟醸で対応しております。こちらは桜海老の炙り酒のコーナーにて紹介していて、販売もしております。

1月9日(金)  「萩錦さんからまたサンプル」

 駿河区萩錦酒造さんの萩原さんから、今年2本目のサンプルをいただきました。

 新酒ラッシュのため、各蔵元さんからのサンプルがほぼ毎日届きます。したがって、ほぼ毎日ただ酒にありついています。単なる飲み手であれば、ほんとうれしい限りなんですが、酒屋ですので、味見も商売の内。

 サンプルもこのままの状態で、商品として瓶詰めされるのか?
 とりあえず、しぼった状態の確認なのか?

 そういうことによってもきき酒の役目が変わります。

 今回いただきましたサンプルは、精米歩合60%の誉富士から造った純米吟醸。そのしぼったままの状態の無濾過生原酒で、ある程度の数量をある程度の期間で販売するとのこと。

 正座してじっくり、お酒に向かわせていただきました。ハギニシキとプリントされたオフィシャルグラスに注ぎました。

 まず、ミンティーですねえ。それから醗酵に伴う香り、アルコールといっしょになったエステル香が存在感をあらわにします。

 おや、待てよ〜。この立ってくる香り、、、HD-1の静岡酵母を使った出来立てのお酒にたまにあるぞ〜。特に○○の場合に出る。

 出来立てっていうのも落ち着かないもんですね。きき酒していても、いろんな想像が走ります。

 私はこの状態としての、飲み頃として、3月かなあ。3月になると、断然よくなりそう。

 また、火入れして加水したものは、冷蔵貯蔵で9月の下旬からが飲み頃ではないか。このように判断しているので、すぐに丸河屋に持ってきてもらうのか、どうか、難しい問題をグラス片手に解くのであります。

 秋上がりする典型的な1本であることには間違いありません。

1月9日(金)  「崖の上のポニョと坂の上の雲」

 宮崎駿監督のヒット作「崖の上のポニョ」は2008年公開。似た名前の「坂の上の雲」が2009年秋から3年間に渡ってNHKで放映される。

 真似か?

 いや、そうではない。坂の上の雲は司馬遼太郎が書き上げた、明治維新から日露戦争までの約40年間の明治時代の日本の物語。1968年に新聞の連載があったらしい。

 では、どうしてNHKが2009年からドラマ化するのか?

 それは主に現代の若者に向けての呼び掛けでしょう。

 当時は列強の欧米に追いつけ追い越せの時代。小さなものが大きなものに囲まれても、迷いながら自分の道を見つけて進んだ。今日は政治の混迷と経済低迷により、目標を持てないし、これからの未来に不安ばかりをかかえている。温故知新でありましょう。

 それにしても、崖の上のポニョと坂の上の雲が似ているのは偶然か。崖の上のポニョのポニョは魚の化身でした。坂の上の雲の雲とは何なんでしょうね。ドラマが始まるのが楽しみです。

1月9日(金)  「白隠正宗少汲水純米酒」

 沼津の白隠正宗から届いた1本の小瓶。説明書のついたサンプルであります。

 その名を白隠正宗少汲水純米酒と申します。(はくいんまさむねしょうくみみずじゅんまいしゅ)

 日本酒は水と米麹と蒸米を仕込んでいきます。この時の水の入れ具合を少なくしたのが、この少汲水純米酒です。どのくらい少なくしたか。それは昔のお酒くらいだそうです。現代の製造方法の74%くらいの水容量。

 どうなるのか? ・・・ 味が濃いわけです。

 水が多ければ薄まりますから、おわかりいただけると思います。この味の濃いお酒はいったいどんな風に飲んだらよいのでしょう。その提案をするのが酒販店の役目。

 続いて、その提案がどのくらい受け入れられるかでも販売量が左右されるでしょう。

 私はピンときました!

 きっとこのお酒は漬物にあう!

 そこで一般的に合うであろうと思われる「山かけ」と「カブの漬物」をこのお酒とあわせました。

 山かけはマグロのトロに、摺った山芋を乗せて、わさび醤油でいただきます。これこそ日本酒にはピッタリなはず。これと同等に渡り合えば、相性は良いとなります。

 結果

 山かけよりも断然あいました!

 白隠正宗の少汲水純米酒とカブの漬物が一体化します。あいすぎて、お酒ではなく、水のようになります。お酒の個性とカブの漬物の個性が一致。一心同体になりました。お酒とお料理の相性診断でも、これほどの相性の良さは珍しいです。

 白隠正宗の少汲水純米酒とカブの漬物があるだけで、もう天国です。

 白隠正宗の少汲水純米酒は1.8Lだけの発売みたいです。丸河屋に入荷しましたら、またこの場にてお知らせします。

1月8日(木)  「未来の野球少年」

 初泳ぎができました。1時間半くらい泳いでいたでしょうか。距離にして1,200メートルはいったと思います。

 休まずガンガン泳ぎまくっていますと、脈が上がります。苦しいのですが、心肺にとって好都合だと思い、ある種の快感につながります。しかし、息継ぎは自分のしたいタイミングでするのではなく、泳ぎのタイミングでしなければならず、時としてゴエッ、ゴエッと途中で立ち止まってしまいます。ここらへんはランニングと違って、自分のペースをまだ維持できません。

 帰り道、この頃よく見る気になる光景を目にしました。

 いろんなところで、黄色い野球のユニフォームを着た子供達を見ます。先生なのか、監督なのかはわからないけど、熱心に子供にくっついて指導している。

 今日も見かけた二人の子供。小さくたって野球選手。

 ユニフォームが大きすぎるところがかわいい。ローマ字でYUMENOと書かれていました。正に未来の野球選手。野球少年である。と思いながら、その横を通り過ぎ、仕事へと戻りました。

1月7日(水)  「新酒の御案内メール」

 これまでお買い上げいただいている御客様と酒ニュース配信希望者様に新酒の御案内メールを出します。新酒のラッシュで目も眩みそうです。

 すべてを御案内できればいいのですが、メールをもらう側に立つと、しぼった方がわかりやすいかなあ。そして、頻繁に御案内メールを出すのは失礼とのこともあり、一般のお店としては遠慮気味に出したいのであります。

 新酒の中でも一度切りしか入ってこないものもありますし。そういったお酒はいつものお客さんにお飲みいただきたいと思うのは、売り手としては普通でしょう。

 午後4時までには配信に漕ぎ着けたいと思います。そして、時間があれば、今日は走りたい。なかなか夜は子供が離してはくれないので、一人っきりになれません。となると明るい内かな。

1月6日(火)  「安倍川の恵みもしぼれる」

 萩錦の萩原さんがようやく新酒が出来たよと、小瓶にサンプルを入れて持ってきてくれました。

 特別に詰めてくれたのでしょう。この1本。搾ってすぐに詰めてくれたので、少々のおりも見受けられます。

 一早く持って行かねばとの気持ちの現われでしょう。ここが酒販店への気使い。

 萩原さん、ありがとうございます。しっかり受け止めましたからね。

 本来は持ってきてくれたその場で味見をしてあげたいのですが、アルコールの舌下吸収もあるので、吐き出すとしても、お酒は口に入れてはいけませんから、味見はお仕事が終わってからであります。

 萩錦の公式?グラスに入れてグイッグイッ。フルーティーでフレッシュないつもの香りがドカ~ンときました。萩錦のお酒シーズン到来を告げる香り。

 萩錦の安倍川の恵みしぼりたては、飲んで感じた予想価格を大幅に下回る、懐に優しい価格です。丸河屋へ、明日あたりにいよいよ入荷します。

1月5日(月)  「藤枝市から登呂の里を目指して」

 藤枝からわざわざ丸河屋までお酒を買いにきてくれました。目的のお酒は静岡市駿河区にある萩錦の登呂の里

 彼女の話ですと、「このお酒は丸河屋まで来なければ買えない。」「前は焼津のお酒屋さんでも売っていたけど、今は・・・。」

 で、わたくし「その酒屋さんはどうしたのでしょうかねえ。」「こんなに美味しい登呂の里を置かなくなってしまったとは。」

 登呂の里はお酒としてのネーミングはいまいちでしょう。観光地用のお土産って感じですもんね。だからですかね。駿河区以外の地域ではこの名前では売りにくいですよ。

 ところが中味はお土産レベルではありません。ギフトレベル。いやいや静岡売れ筋レベルです。事実丸河屋の年間ベスト3位には入っています。

 この登呂の里は丸河屋専用に詰めてもらっています。蔵元の個性を最も生かすにはどうしたらいいのか?それをお酒で表現させてもらっています。蔵元には少々のわがままかもしれませんが、酒販店としてその蔵でもわからなかった個性を引き出すのも役割。酒屋の私が納得できる登呂の里は蔵元の萩錦でも売っていません。私の手元において、大切に育てながら売っています。丸河屋はきちんと品質管理をしていますから安心です。

1月4日(日)  「ボージョレーヌーボーのアイス」

 安倍川の土手を7.4キロジョギングしたあとは、家族で歩いて静岡駅ビルパルシェに向かいました。サッポロライオンでオムライスと桜海老と青海苔のスパゲティーとシーフードドリアを分け合いました。

 この頃は塩分を控えるために、あんまり外食はしていないので、すべて味がコク感じました。特にスパゲティーは塩っぱかったですねえ。ビールのおつまみにはよさそうですが、私の普段の食生活とは段違い。外食の味の濃さをあらためて思い知らされました。

 パルシェから歩いて帰れば、往復5キロ。年中の長男にもいい距離です。

 地下道のプリクラに長女がどうしても入りたいとゴネました。仕方なく入ろうかと思ったら、男性は入店できないと書いてあります。しかし、保護者としての入店は許されるそうで、初めてプリクラを体験しました。

 そして呉服町の伊勢丹に新しいチョコレート屋さんが入ったというので探しましたが、お店の数が多くてわかりません。ふいっと横を向けばアイスクリーム屋さんがあるではありませんか。子供達はすぐさま、アイスのショーケースを覗き込み、品定めです。私もSサイズを1つ。

 ボージョレーヌーボーを主体にしたノヴェッロとミルクをセットにしました。

 確かにワイン、しかもボージョレーヌーボーの香りも味もします。よくできていますね。

 これって評判と人気はどうなんでしょうか?

 聞けば、「いいですよ~。」っと帰ってくることはわかっていますから、聞きませんでした。

 それにしてもアイスの糖分はすごい。血糖値がばりばりに上昇している気になります。

 サッポロライオンでナトリウムを、伊勢丹で糖分を摂取。これじゃあ、家に帰ってもしばらくはお腹が空きませんね。

 アイスを食べていて思ったのですが、糖分をナコードとしてすべてが結ばれる。甘い味付けをすれば、何でもアイスになりますね。特に牛乳や木の実は糖分と相性がいいですからねえ。満腹感と幸せ感が一度にやってくる。食べたい気がわかります。これで太らねばいいのですがね。

1月3日(土)  「今日も走れた22.2キロ」

 元日に続いてお正月の三日目の今日も走れました。

 子供達は親戚とトイザラスに、妻は街へバーゲンへ。私はトレーニングウエアで安倍川に。

 安西橋から安倍川橋の間を6往復。
 1往復は3.7キロ。合計22.2キロであります。
 時間は2時間丁度。
 11.1キロを1時間。それを2回の勘定です。

 ずっと同じペースで走ることを目的として走りました。これは時折やる練習です。

 以前は1時間30分で走れたのですが、今の走力からすれば、この程度。2時間でも走れたことが喜びであります。したがって一杯が美味しいと結べます。

 体重も気になっています。
 走り終わって60.7キロ。

 練習を積み重ねて、56キロくらいまで落ちれば、記録は上がる。そう信じて、体重計に乗ります。

 体重も荷物を背負って走っているようなものですもんね。身が軽くなれば、怪我もしずらくなる。

 適度な筋肉痛は心地よく、明日も走りたいって思って寝れます。

1月3日(土)  「留守番電話に」

 お店の電話は営業時間外は留守番電話にしています。飲食店は夜中に営業が終わります。その時に明日の御注文を留守番電話に入れておいてもらい、翌朝私がメッセージを聞いて、伝票を書き、配達へと向かいます。

 酒販店と飲食店の営業時間の違いにより、このように15年くらい前からやってきました。私もお客さんも当たり前のようにやりとりしています。飲食店さんも翌朝になると、何が足りなくなっているのかが思い出せないこともあるので、その日の営業が終わった時間が効率がよいということであります。

 今朝は留守番電話に2件入っていました。両方ともこちらから宅急便で送り、買ってくださっている一人のお客さんであります。まず1つ目は御注文。そしてもう1つはお怒りです。留守番電話に対して怒っています。

 「お得意さんの俺に対してこの態度は何だ」。

 誰からかかってくるかわからない電話。相手に対してメッセージを変えることはできません。ましてや正月2日に早く送れと言われても。私は妻の実家にいたので対応もできません。

 ちょっとした何か気に入らないことがあった場合、平常な精神状態の人は大して気にしませんが、不機嫌な状態の方はちょっとことが、すごい怒りになる。まるで親の仇のように怒る。ここ2,3年感じられることです。

 商売は不特定多数の方を対象としています。いろんな方がいて当たり前です。それだから商人は磨かれていくのでありましょう。

1月2日(金)  「ディズニーランドで踊ることに」

 リトルステップファクトリーが東京ディズニーランドに登場します。

 数年前に3,000組以上から見事、ディズニーで優勝したあの静岡代表のリトルステップファクトリーです。

 出演は1月24日と25日。

 24日(土)9:20〜9:40  東京ディズニーランド内プラザ
    東京ディズニーランド ミュージック・フェスティバル・プログラム!
    演目:ダンスミュージカル「魔法の時間」

 25日(日)11:10〜11:30 ラッキーナゲットステージ
     東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー
     パフォーマーズドリームフェスティバル「イッツ・ショータイム!」

 この寒空の中、薄着で踊るのも大変そうです。家は妻と長女が24日から深夜バスで行きます。私はビデオ(撮ってよければ)を後から見ようと思います。

1月1日(木)  「酒屋の新年祝い酒」

 「酒屋ってお酒飲むの?」「勉強のために飲まなきゃね。」

 その質問はよしとして、「酒屋ってお金払ってお酒飲むの?」

 この質問は痛いところをついています。仕入れているわけですから、お店としてはお金を払っていますが、個人的にお店には払っているのか?

 正解は: 「自家消費として処理する分と、自分でレジにお金を入れている分に分かれます。」

 しかし私の場合は経営者であり、給料はもらっておらず、基本的にはお小遣いは一円もなし。妻から食費としてお店に払ってもらっていることになります。専従者給料をもらっているときには、毎月のお小遣いは25,000円ありました。ここから飲む分や子供にかかるお金を出していましたが、事態は変わりましたね。

 そんな丸河屋の2009年新年祝い酒は何だったでしょう?

 開運純米無濾過でありました。

 私が選ぶ条件としては次のようなのがあります。

1.720mlであること。
この頃は飲酒量も減り、1.8Lでは多い気分であります。

2.1本しか在庫がないものでないこと。
お客さんの分を飲んではいけません。お客さん優先です。

3.なるべく今年そのお酒を飲んでいないこと。
味見的要素があります。

4.飲んだコメントが商売で生かされやすいこと。
ただ飲むのではなく、やはり酒屋として飲むってことです。

 これらを総合して、今年の新年祝い酒は開運の純米無濾過に決定。開運の純米無濾過は私の想像通りの出来栄えでした。だいたい、毎年安定していますね。

 フルーティーな香り、そして口の中で温められますと、原料の米も顔を出す。純米酒ならではの安心感でしょうか。

 次になってくるのが水で薄めていない原酒特有の濃さ。グッときますね。

 口中での膨らみ方。
生酒らしいやさしいまったり感。刺身なんかと相性の良さを確認できます。と同時に舌鼓とでも言いましょうか、濃くが乗ってきます。

 上質なマグロのトロみたいです。
 酸味も適度にあり、お料理との相性度をアップさせています。

 最後にフィニッシュ。あぁ、もう一杯ちょうだい。自然にもう一杯グラスに注いでいるのは、お酒好きだからではありません。地球上の生物だからでしょうね、私も、妻も。

1月1日(木)  「初走り」

 2009年も元日からランニングがスタートできました。家で準備体操をして、安倍川の土手まで早歩き。

 ここが私のホームグランドです。元日の安倍川は人気もまばらで静か。私もその雰囲気にあわせたように、ゆっくり落ち着いて走りました。安西橋から安倍川橋の間の土手を3往復。これで11.1キロ。70分かけました。脈は100くらい。飲酒時くらいであります。

 初はしりだから、ほんのお印程度のランでいいかなあとスタートしましたが、11キロ程度では何にも走った気になりません。それは、今日は仕事もしていないので、疲れていないからです。思いついたように、「そうだ、タイムを計ってみよう。」「娘達が学校で走った持久走と同じコース。」「800メートルをどのくらいで走れるか。」家にストップウォッチ付きの時計を取りに帰り、また安倍川の土手に。

 このグランドで800メートル走のタイムトライアル。

 1度目は2分46秒。2度目は3分丁度。

 娘は小2で3分19秒でしたから、それよりも早く走れました。

 800メートルの前の11キロを走っていなければ、2分30秒ではこれそうです。

 このタイムは早いのか遅いのかは私にはわかりません。でも、今日、この歳になってもこのようなことができたことは、自信につながります。800メートル走は5キロ走の練習にもなることも実感できました。これから取り入れていきたいメニューです。さあ、明日も時間を見つけて、ランニングだあ。

1月1日(木)  「初詣」

 静岡市民の憩いの場。そうです、それは神社。市街地からも遠くない浅間神社にお参りします。私達家族も普段の夜は10時には寝ていますが、遅くまでまで起きていて、12時は浅間神社にいようと、がんばって起きていました。

 出かける時に、寝ている子がいたら、起こすのはかわいそうだから、おいていくよ。
 ダウンは妻でありました。予想外です。私と小2の長女、小1の次女、年中の長男とでいきました。このメンバーならば、浅間神社では平均年齢最小でしょう。

 12時の開門を待つ人の列は多く、開門と同時にどっと流れ込みます。

 我々がお賽銭を入れるまでには20分。距離としては35メートルほどでしょうか。時間がかかりました。

 大人同士のおしくらまんじゅうに子供は耐えられません。子供の身長ですと、大人に囲まれてしまって、まったく前が見えずこわかったことでしょう。

 その後はお約束の一人一個のお買い物。

 みんな揃ってコンペイトウを買いました。

 50グラム200円から。780円、410円、と思いのほかの出来事でありました。

 浅間神社の参道である宮ヶ崎通りは昼間一番の繁華街である呉服町以上の人出。日本人は神社仏閣が好きなんですね。


日記 / 丸河屋