丸河屋 河原崎吉博の2008年8月と9月の日記です。
こんな私ですがよろしくお願いします。

9月30日(火)  「プリンター復旧」

 今朝になったら直っているかなあと、はかない期待も無惨にプリンターは使えないとパソコンは言う。こうなったら、パソコン上からすべてのエプソン書類を削除しよう。アプリケーションの削除からシステムフォルダの機能拡張まで開けて、およそ2,000位の書類を削除しました。

 そして再度インストールをかけて、再起動すると、・・・正常化。やったー!であります。

 ここのところの御依頼なのですが、お酒の講座を受けたいが、遠方なのでなんとかならないかと連絡をくれる方が3名様いらっしゃいました。私は教室は静岡駅だから一日仕事を休んで来てくれればいいのにと思っていますが、踏み出すまでが大変なのでしょう。

 そこでお酒の通信教育をすればいいことがわかり、テキストを書き始めました。60ページくらいはあった方がいいでしょう。画像はほとんどなし。カラーではなく白黒の普通の書類がいいなあと考えています。雑誌的要素を多くすればカラーで画像がたくさんある方がいいでしょうが、学術的な物としては、学会に提出する書類などのように文字ばかりの方が内容が濃いです。

 ですので、グラフや図なんかをまじえての書類になります。オリジナル60ページはきついですが、やりはじめればスラスラと書けます。今週中には完成させます。教材としてのお酒も選ばねば。プリンター君は今週は忙しくなります。昨日のようなことがないことを祈っています。

9月29日(月)  「プリンターが故障かな」

 印刷はうまくできていた。次のページを開いて印刷しようと思ったら、残念ながら、PMA850は使用できませんと注意が出てきた。

 おかしいなあ、たった数秒まで動いていたのに急にできないとは。

 そこでウィンドウズで印刷をしてみると、これが問題なくできる。だからプリンターの故障ではない。

 では、どうしてマックでは使えないとの表示が出てしまうのか。それがわからない。マックは2000年モデルだから、OSが9。このマックにあうプリンターの新種はあるのかなあ。

9月28日(日)  「休みの日は決まって、」

 トレーニングである。8キロのジョグの後は浅間さんまで行き、頂上を折り返してくるタイムを計る。涼しいので汗もたいして出ずに、その点は楽。タイムも28秒縮めました。

 10月19日の龍山マラソンに向けてのいい練習であります。来週は学区の運動会ですから、練習はその翌週の12日だけ。その時には今日よりも更に1分は縮めなればレースにならないと思っています。

 走った後は水泳。調子の悪い長男以外の女の子達を西ケ谷のプールに連れて行きました。珍しく空いていました。水温は一定なのですが、気温は下がっています。寒くなったのであがり、お決まりのアイスを販売機で買いました。

 このように時間のある休日だけのトレーニングですけど、血圧が下がってくれればと思います。

9月26日(金)  「父兄参観会」

 保育園の参観会がありました。今年は私が参加することにしました。保育園に9時までに集合。父兄さんは私一人でありました。子供達が寄ってきて、しがみついたり、もう大変。一人の子をだっこすれば、周りの子からもリクエストが来る。私の腕にしがみつき、持ち上げてほしいと頼まれるので、9時20分にはヘトヘトの有り様。

 今日の予定は徒歩20分くらいかけて、公園で遊ぶことでしたが、雨が降りそうなので、もっと近場の公園に変更。みんなで手をつないで歩きました。

 公園では鬼ごっこに滑り台。子供達は、ねえ、見ててよ〜。見ててよ〜とそれぞれが自己主張してきます。目が回るくらいです。私は高い所に登った子供が落ちないように見守っていました。

 11時には保育園に戻り、その後は仕事をしましたが、一気に疲れてしまいました。来年あともう一回やってきます。大変でも楽しい一日でありました。

9月25日(木)  「青葉おでん街で飲る」

 おでん屋さんがたくさん並んでいる青葉おでん街に繰り出した。アルミ製の酒たんぽを使って燗をしているからである。以前数人でおでんと燗酒を飲もうと決めていたが、ようやく実現できた。

 おおむらというお店のママさんはうちの町内に住んでいる。たばこをよく買いにきてくれるので、何気なく聞いてみたところ、酒たんぽを使っていると言う。

 メンバーはマスコミ関係が2名、自営業者2名と療法士が1名の5人。20代と30代の女性の話では、お酒を毎晩のように飲む人はいないくらい。お酒を飲むこと自体がイベント的で、コンパや何かの機会に限られる。40代以上については、アルコール依存症が多いので、ギャップは大きい。

 しかしこの5名はみんな日本酒復権について意見をかわして盛り上がった。我々日本人に捨てられないものの一つが日本酒なんだなあと帰宅して寝ました。

 家族以外と飲みに出かけるのは稀なこと。1年に1回あるかどうかの生活をしているので、たまに出るとうれしくなって陽気になる。2名が終電で帰るくらいまで飲んでしまっていました。

9月24日(水)  「日本酒の極め方講座第4期終了」

 毎月第4水曜日に開講している日本酒の極め方講座も今日で第4期が終了しました。日本酒講座をはじめて今日で丸6年。来月からは7年目に入ります。

 日本酒の極め方の課題は受講者数。日本酒の楽しみ方講座を1年以上受講された方ときき酒師の有資格者しか受講できないとしているから、新規の方が入って来れません。

 また、楽しみ方の講座から極め方の講座にスムーズに上がってもこないです。これは受講者にとって、内容よりも日時が重要であるからだとわかりました。

 そこで、来々期の2009年4月からは全くの新規の方でも日本酒の極め方に入れるようにしたいと思っています。内容としては、日本酒の楽しみ方が初級とすれば、日本酒の極め方は中級として。

 お酒のプロの養成場ではなく、あくまで一般消費者のカルチャーライフを楽しむ場です。このことをわきまえると、火曜日コースと水曜日コースといった意識付けも必要となります。

 何ごとにもバランスを取らねば、思ったように進めません。10月からの新期も早く来ないかなあと待ち遠しいです。早く受講者さんに会いたいな。

9月23日(火)  「あぁ、疲れた」

 子供が友達と公園で遊ぶ。それは妻にまかせたので、私はその時間をいつものようにトレーニングに使うことが出来ました。

 安倍川の土手を7キロジョグ。浅間神社に向かい、120メートルくらいある浅間山を下から頂上まで往復ラン。これがハードであります。1本で1日分。1回全力でやれば、もうその日は何もできないくらいにダメージが残ります。

 この浅間山の往復のタイムから、今の実力を計り知ることができます。5キロ走を19分切るには、9分30秒以内といった具合に。今日は12分30秒でした。日曜日の練習で体が重く、しかも7キロ走った後だから、好タイムはでないでしょうが、それにしても遅い。歩かずに完走したことは偉い。

 浅間さんから子供達が遊んでいる通り車町公園まで走ったら丁度12時。1時間半みっちり走ることができました。

 そして子供のリクエストに答えてプールへ。筋肉のクールダウンにもなります。子供は伏し浮きから5メートル泳げるようになりました。日曜日と比べて90センチ伸びました。私は潜水が25メートルできるようになりました。日曜日は21メートルでしたが。それも2本続けてできました。

 夕方からはバテバテで食べるのも惜しんで寝たい状態。10時には寝れました。しかし疲れのせいでしょうか。事故等の恐い夢を見ては起きてしまいます。左手もしびれているし、足は寝汗をかき、体中痛いので、姿勢が定まりません。2時から4時頃まで寝れずにもがいていました。

9月22日(月)  「松ノ木神社のお祭り」

 8月の安西のお祭りと並んで気に入っているのが、安西のお隣の田町1丁目のお祭り。安倍川の土手にある松ノ木神社。ここで古風なお祭りが、秋祭りとして毎年この日にあります。

 5時から6時までが子供のお菓子交換タイム。事前に分けられた券でお菓子と交換してもらえます。6時からは親も喜ぶ福引きタイム。これは長女が得意としています。

 お祭りは子供とおばあちゃんが似合います。4人で出かけてもらいました。隣の町内なので、私の同級生もきていることでしょう。自分が子供の時に遊んだ仲間。それも松ノ木神社でです。同級生に会うのも照れくさいですね。お互いにわかってはいるものの、声をかける勇気がないです。そういうのも男性だけか、はたまた女性もか。その点を注意して妻をみようか。花火の音に誘われて、お祭りに行きます。

9月21日(日)  「今日もトレーニング」

 ジョギングして汗をかいた後にプールは気持ち良い。その予定が朝から雨。ランニングは諦めて、次女とプールへ。

 プールから出たら雨があがっているではないか。これはもったいない。安倍川の土手に向かい、7キロのジョグと100メートルくらいのダッシュを5本しました。

 ダッシュは筋肉に相当の負担がかります。心臓と肺も同じです。いい気になって、続けていると、後日故障となります。程々が一番。暗くなりダッシュもできなくなったので、その点は丁度よかった。

9月20日(土)  「日本酒合同講座完了」

 昨年から企画してきました、SBS学苑の日本酒合同講座も今日開講されて、無事完了することができました。受講者は過去最大の54名。テーマは静岡酵母についてでした。静岡酵母の生みの親である河村傳兵衛先生と生粋の静岡酵母の担い手である、傳一郎さん、傳次郎さん、傳三郎さんをゲストにお招きしました。

 スライドを使った河村傳兵衛先生の御講義。異なる酵母を使った大吟醸2酒と静岡らしい本醸造と他県の本醸造のテイスティング。柿酢をトマトにかけて召し上がってもらうこともしました。

 1時間の講議の後は、1時間半の懇親会のような第二部。ゲストと受講者とが和気あいあいに、静岡酒談義を醸されたことでしょう。

 合同講座も今回で6回目を数えます。これで一つの役目を終えれたと実感しています。みなさんのおかげで優秀の美を飾れた感触を得ています。ゲストの方々、受講者の方々、どうもありがとうございました。

9月18日(木)  「700メートルは泳いだ」

 子供といっしょにプールは行くものの、私は自由に泳げない。水の中にいるのは気持ち良いものだが、どうしても清々と泳ぎたくなってくる。

 決心したかのように、お昼にプールに行き気が済むまで泳いだ。1時間くらい、700メートルは泳いだかな。休憩を取らずに、連続して泳いでいると、胸の筋肉がはってパンパンになる。その次には肩から首へと移る。足も指がこぐらがかかりそうだ。

 泳いでいる間は何も考えていない。そんな余裕はない。息継ぎとかを必死でしている。脳は日頃の煩悩から開放されていることだろう。これがスポーツの良さ。ジョギングしている時には、脳は一生懸命働いて、日頃の物事のアイデアが湧いてくる。水泳はそこまでの余裕がない。

 プール休憩の鐘が鳴ったので、陸に上がった。体が重い重いこと。地球との引力を感じるよりは、肩の痛みから、何かに肩から押さえ付けられて重いように感じる。仕事の疲れとは違った倦怠感があり、これもたまらないのであるが、好きな部類だ。

 お昼を食べてまだ2時間しか経っていないのに、お腹が空いた。若返ったのかな。

9月17日(水)  「プール納め」

 次女の学年のプール納めがありました。昨日の予定でしたが、気温が規定まで上がらず、今日となりました。

 今日の最高気温は29.5゜。湿度はないので、体は楽ですが、暑かったです。陽の当たるプールの周りのコンクリートの部分は、焼けてじっと立っていられないほど。

 親達は日陰にじっとしていて、子供達はおおはしゃぎ。この差も面白いです。最後は6年生も駆け付けて、みんなで1時間半の授業を楽しんでいました。

 今どきの学校って、プールが屋上にあります。何か変な気持になります。ビルや家の屋根ばかりが見えます。

9月16日(火)  「日本酒の楽しみ方第12期終了」

 毎月第三火曜日に開講している日本酒の楽しみ方も今日で12期目が終わりました。丸6年が終わったので、小学校を卒業したようです。10月からは7年目。中学に通い出すごとく、あらたな出発にしたいと思います。これまでと、これからとどう違うのか。いつもいつも修正してやってきましたが、修正は切りがないくらいです。

 今日は18通りの燗酒を作ってもらって、味わいを確かめてもらいました。飲用温度による味の違いが、こんなにもあるのか。上級酒は燗をつけるともったいないから、冷やで飲まなければいけない、という間違った認識の確認もできたと思います。

 このように1回の講座で、何かしら学びとれることが1つでもあれば、それは私のやりがいにも通じます。今日はお一人様に対して、665mlのお酒を準備しました。講座は飲酒会ではありません。飲むよりは使う。

 現在17名様がいますが、何名の継続者がいるのでしょうか。それが私の評価にもされます。講座は学びであって、商売でないですから、受講者に参加ありがとうと言えないのが辛い部分。お疲れさまでしたとなるわけです。

9月15日(月)  「大決戦!超ウルトラ8兄弟」

 ウルトラマンの映画を見ました。おそらくはじめてのことです。たまたまこの頃は子供がウルトラマンに熱中しているので、今回の映画は丁度良いと思って連れて行きました。

 私の知っているウルトラマンは初代ウルトラマンに加えて、父、母、セブン、レオ、太郎くらい。でも実は20以上もあるらしい。

 今回の映画はタイトルのように8つ出てきた。初代ウルトラマンのハヤタ隊員、セブンの諸星だん隊員、帰ってきたウルトラマンの郷秀樹隊員などなどと、ウルトラ警備隊の中のヒロインも懐かしい顔ぶれが、数十年経っての演技をした。

 子供は大はしゃぎで慶んで見てくれた。ここまではよかったのだが、映画館の入り口にあったパンフレットのような小冊子を欲しがる。仕方なく600円で買ってあげた。

 すると、今度はその本の中に出てくる、ウルトラマンのおもちゃをほしがりだす。2時間ずっと買って買ってと騒ぎ立てている。ここらが子供らしいのではあるが、大変だ。ウルトラマンに助けてほしいくらいです。

9月14日(日)  「決勝トーナメント始まる」

 正月の選手権に向けた静岡県二次予選が始まりました。サッカーです。11月に代表が決まりますが、静岡県の場合は、8月に予選が開始されます。このほど始まった二次予選では10月から始まる決勝トーナメントに出場するチームを決めます。各ブロックは12校。1校だけが決勝トーナメントに進めます。3年生にとっては最後の大会ですから、真剣さも違ってきます。

 安倍川の周りをジョギングしますから、同じく安倍川の土手にあります静岡西高校のグラウンドに行ってみました。三島北高校、浜松湖南高校など4校の部員に父兄さんも来ていますから、大型バスもあったり、駐車場も満タンでにぎやか。

 私は何気なく、ゴールの裏で観戦。フリーキックなどのはずれたシュートが私に向かって飛んできます。高校生に負けないように、キックでキーパーに返そうと思うのですが、うまくいかないものです。何しろ私はサッカーができないのに等しいです。

 真っ黒く日焼けした顔に黒の帽子、黒の上下のスポーツウェアを着ていましたから、不思議なおじさんと思われていたことでしょう。生徒さんらは関係者と思って、私に挨拶をかわしてくれます。私も気合いを入れて、オスッと答えました。

 夕日に染まる選手達の汗。私の汗とは違って、どこか物語を感じます。ああいう時代もあったけど、あれから27年も過ぎています。

9月12日(金)  「美女撮影」

 美女を撮影するのではなく、美女による撮影。被写体は何かと申しますと、それはもうわたくしではありません。

 それはお酒と???

 10月の第一週に発行される中日ショッパーのお題は秋の夜長。

 さて、どのように秋を満喫するのか。それを飲食で表現。

 わたくしの美女記者とで、ぬくぬくと御相談。写真が趣味らしく、3台のデジカメを持参。さぞかし素晴らしい写真となったはず。いやいや流石は記者さんであります。

9月10日(水)  「米粉とワインの会」

 静岡県庁こめ室が中心となって米粉とワインの会が伊太利亭で開催されました。私は部外者でありますが、当日急遽仲間に入れてもらい、参加させてもらうことができました。

 米粉を使ったものはどんな味になるのか?
 それらとお酒と相性は?

 この二つが興味の対象でありました。私が酒類をコーディネイトさせていただき、生ビールと各国のワイン、そして日本酒をお持ちしました。米粉で作った料理にはどうしても日本酒と合わせたいのが人情。

 米粉の料理でみなさんに人気があったのはパスタ。米粉ならではの触感があり、あきらかに麦粉で作る普通のパスタとは違っていることが人気の理由でありました。プルプル、ツルツルとした触感は何ともいい特徴の味わいを出しています。新潟のへぎそばにも通じるものがあり、これはメニューに載せてほしいなあと思いました。

 この米粉パスタに合うお酒は何だったのか。この日の一番人気のお酒は、意外にも日本酒でありました。普通の日本酒ではありません。してやっぱり。飲み込んだ後から感じるコクが米粉パスタをいっそう風味豊かにしてくれます。お互いの酸が共鳴し、酸っぱいと特出することなく、双方の旨味が口中に広がりました。

 さて、この相性の良かった日本酒の銘柄を発表したいところではありますが、この組合せは日本酒講座でも取り入れます。今発表しますと、日本酒講座の受講者の楽しみが減ります。それまでのお楽しみ。日本酒講座の受講者の1/3がこの日記を読んでいますので。

9月9日(火)  「重陽の節句はひやおろしの日」

 9月9日は重陽の節句。菊の花をグラスに浮かべてお酒を飲んだり、栗ご飯を食べる日です。

 奇数が陽。その中でも一番大きい9が重なるので重陽なのでしょう。菊正宗はまさに重陽から生まれた酒名。菊+正宗(せいしゅう=清酒)。

 妻からのお誘いで飲むことに。9月9日は重陽の節句の日だけではなく、ひやおろしの日でもあります。

 肝心な菊はトイレの中。さて困った。用意していなかった。そこで不本意ではあるが、食用のよくお刺身についている小さな電照栽培だろうと思われる、一年中あるものをグラスに入れて乾杯しました。お刺身に菊のついているのを買ったので、丁度よかったのではあります。しかし、グラスに入れてみると、小さいですねえ。あくまで菊の花びらであって、菊の花全体を入れては品がありません。

9月8日(月)  「事故米」

 三笠フードによる事故米流出事件が騒がれている。今日は事故米を買ってしまった焼酎メーカーが公表されると同時に、その対応も報道された。

 日ごとにメーカーの件数も増えてくると思われます。酒業界にとってはマイナス要員。

 これまで原料米は主に組合を通じて仕入れていた。酒造組合対全農といった構図があった。数の力関係で割り当てられる米の数量も支配されていた。数の関係とは仕入れ希望数、収穫量などである。これらは兵庫の山田錦や新潟の五百万石といった格の高い酒米が奪い合いになることもあって、そのような大勢ができあがっていた。

 この時代は酒造好適米と名が付けられる産地は限られるほど、規制が強かった。山田錦を作っても、その米自体がなかなか酒造好適米とレッテルを張られなかった。

 ところが山田錦にしても、兵庫県以外で取れたもの以外でも酒造好適米とされて流通するようになる。認定基準が弛んだのである。しかも、食用のこしひかりで酒を造った場合は、そのこしひかりさえ酒米とされる。

 そして、この頃はどんな米でも酒を造れば酒米となり、どこの場所でも酒造好適米品種を造れば酒造好適米とされる。

 この盲点と言おうか、あるいはその逆の良い点なのかはわからないが、主産地以外の山田錦を集めて、安値で販売するブローカーが数年前から出てきたようだ。山田錦には変りはないので、蔵元は安値に釣られる傾向がある。

 以上は山田錦としたが、他の原料でも旨い話はあることでしょう。三笠フードの事故米はあくまで事故であってほしい。今後、旨い話に乗ってしまっての事故はあってはいけないと思う。

9月7日(日)  「静岡県地酒祭りin東京」

 今年のチケットも販売開始からすぐに売れ切れたらしい。静岡のみならず、各県酒造組合による地酒の会が東京都内で開催されている。参加者にとっても、一度でその県のお酒をみれるし、蔵元とも会えてしまうから便利な機会である。

 静岡の有名な銘柄はすべて首都圏のパワーを使って成長してきた。業務店日本酒市場に強い酒販店に近寄り、売り込んでもらう。例えば他のメーカーの2,000円と比べたら、こっちの方がいいよと業務筋に提案する。東京市場は化け物だと言わせるくらいの力がある。

 東京で火がつき、ブーメラン効果で地方に人気が移る。このパターンは今でも行なっている蔵が多い。地産地消が騒がれる昨今でも、特産品などを大消費地に向けて量的拡大を図る。これは極めて日本的な商行為。江戸時代からこうなっている。

 だから銘酒専門店と名が付く飲食店に出向いても、同じ銘柄ばかりで個性がないことが多い。地酒にある程度精通してきている消費者にとっては、飽き飽きすることだと思う。

 ヨーロッパでは旬の食材とその地域の酒類を集めて売り場を作り、それらを観光とからめて拡大している。そこまで足を運ばなければ、買えないとか、食べれないことが多い。ミシュランのガイドブックの存在理由がその案内である。その土地の空気がなければ、物だけ取り揃えても、満足な堪能ではなく疑似体験である。

 地酒祭りはある意味においては疑似体験。このようなイベントが盛況ということは、普段日本酒で晩酌しないことに通じている。昔はよく券を売らされたものだが、その時には日本酒を飲むお客さんからはよくこう言われた。毎日家で飲んでいるお酒をどうして高い金を払って飲みに行かなければならないのかと。

 静岡の酒販店としては、生産地以外の地酒祭りのような疑似体験物ではなく、本物志向といきたい。静岡の人、空気、酒、食品、旬を堪能してもらい、ああ、静岡まで来て良かったなと思われる時間をどうしたらつくれるか。

9月6日(土)  「定着してほしいひやおろし」

 秋の季節酒であるひやおろしが入荷して、数日前から販売を開始しました。売れ行きはまずまず。御客様としても、まずは飲んでみなければわからないので、おすすめにしたがってオーダーをくれていると思われます。

 すでに鶴齢の720lmはなくなりました。君盃のもみじも萩錦の安倍川の恵みも2回目の発注をしたところです。

 お酒を飲まれて、”ああ、美味しかった”と言っていただけることが商売上は大事なのですが、それと同時にひやおろしの本質を感性で捉えてもらわねば、定着もされないかもしれません。

 秋を感じる旬な食材は、その地域で変わってくるでしよう。その食材が出回ったら、ひやおろしとあわせる。このような取り組みが各地で行なわれたらなあ。

9月5日(金)  「20日の講座は特別に河村先生から」

 20日に迫った合同講座。参加者数もだいたい決まってきましたので、内容を煮詰めているところです。河村先生ともお電話にて話しました。

 これまではしたがないことをしてくれそうです。これにはきっと参加者も大喜びされると思います。異例中の異例。

 このことを含めて、内容のみならず、会場の設営も先生の意向に添うようにしなければなりません。当日に搬入する荷物も車の一往復でできるのかなあ。前もって持っていける物は納品させてもらわなければ。

 今日は他の講師の家にお邪魔して、12時くらいまで話しあいました。滞りなく、無事に終えたいです。

9月4日(木)  「黒鯛」

 清水区ふじや釣り舟店さんに配達に行きました。清水港名物の黒鯛釣りのお店であります。

 今日は20代の女性が一人で釣りにきているそうです。昔だったら考えられない。釣りっておじさんって感じですからねえ。この頃は何ごとも年代や性別は関係ないのでしょう。

 発泡スチロールの中には申し訳なさそうに黒鯛が1尾います。ふじやさんからいただきました。今日の晩ご飯のおかずになります。ありがたいですねえ。刺身にするようにうまくさばけるかな。それよりも塩焼きにしようか。

 清水港名物の釣り舟屋さんは、お昼の出前も海上まで届けてくれるそうです。温かいお弁当を釣りをしながら、三保沖で食べれるなんて。

 黒鯛釣りも今まで釣りには興味がなかった人たちにも徐々に知られてメジャーになることでしょう。

9月3日(水)  「ひやおろし来たる」

 秋の季節酒として認知されてきましたひやおろし。これが選定に参ってしまっています。どの蔵のお酒も素敵。サンプリングして味見をするのでありますが、ホタテの刺身にはこれこれがよくって、アジの刺身にはこっちがいい。1.8Lにしても、720mにしても一人で飲むのであれば、ホタテばかりを食べてはいられないので、こういう提案の仕方もよくないのかもしれない。

 ただ単にお酒だけを漠然と飲んで美味しいかどうか。それだけですすめるのも面白くない。味見をすればするだけ迷ってしまう今年のひやおろし。3本に絞りたいな。こちらの実力に応じた仕入れが健全な経営につながるし。

 でもオーダーしないと???と顔をされてしまう蔵もありそうで恐い。

 そうだ、明日にはアップしよう。

9月2日(火)  「ふとしたきっかけで広がるご縁」

 8月18日におでんとお酒について、ある方達と話しました。この話題が主役ではなかったので、触れた程度でした。私の仕事がお酒関係ですので、どうしても食べ物の話しをすると、お酒もからめてしまいます。

 その後、グルメライターが取材にやって来られたので、別件ですが、おでんとお酒について話したところ、盛り上がりつつあります。

 タバコを買ってくれるお客さんがいて、その方は青葉公園近くでおでんやさんをしています。お酒の燗の付け方も、我々が話していたやり方をしているとのこと。すぐにおでんやさんも見つかりました。

 8月18日に話していた方のところにも新聞社がやってきて、その話をしたら、興味あるとのこと。最初は3人でちょっと話していたことが、2週間で5人になりました。

 今月にはこの5人でおでん屋さんにお酒を飲みに行くことになりそうです。

 この話し、ふとしたことからのきっかけですが、あれよあれよの間に人脈から場所まで自然に決まってしまった。どこからか、全てが自然に向こうからやってきているようなご縁であります。ありがたいことです。それにつきます。

9月1日(月)  「静岡新聞夕刊に講座の案内が載る」

 カラー版で1枚、2ページ分の案内が入りました。SBS学苑パルシェの講座であります。10月から継続してはじまる日本酒の楽しみ方と極め方、そして9月20日の1日講座が載っていました。

 新聞に載るということは、大きな広告効果があります。集客には欠かせないものです。日本酒の楽しみ方には、第13期と入れてほしかったです。続いている講座だよとわかりますように。

 10月から7年目になるわけですが、他の講座の講習料と比べますと、私のは安いようです。これも7年経って様子が変わってきているのでしょうね。私がもらうわけでもないので、金額については、気になりませんでした。

 SBS学苑パルシェは静岡駅ビルにあります。電車をお使いになる方々には便利で、東京駅からも70分で教室までたどりつきます。新幹線を利用してきてくれる生徒さんも珍しくはなくなりました。じわじわと静岡の講座も浸透してきているのではないでしょうか。

 9月の講座は3回あります。気を引き締めると同時に、よりよい内容を考えています。

8月31日(日)  「ジョグ、スピード、スイミング」

 明日からは9月。そろそろ11月の井川もみじマラソンに向けての練習をしなくては。井川は5キロを走る。昨年から井川中学の先生との話でそうするのである。洒落ではあるが競争。

 今朝から快晴で気温も30゜を越えた。準備体操をして安倍川の土手を2往復。これで7.4キロ。その後は土のグランドでのスピード練習。100メートルのダッシュを10本。1本ごとに脈が上がっていくのがわかる。90から150くらいまで上がると、心臓と肺と筋肉などその他とのバランスが取れなくなり、ゲエゲエしてくる。ここまでで1時間。もうくたくたである。

 金魚の水換えも日課。そして最後の田町プールへと向かった。市営プールは今日が最終日。田町プールの大プールは今年取り壊される。したがって、本当の意味の最後のプール。

 田町プールはその地下から汲んでいる水道の水をじゃんじゃん流し続けられる。そのために水はきれいだが、冷たい。温かいところで22゜。冷たいところでは20゜を切る。冷たいので30分入っていれば十分であるため、来る人は多いが、込み合い度は少ない。

 田町プールはこの冷たさが名物。今日が最後なので、この冷たさを忘れないように、じゃあじゃあ出てくる水を浴びる。そして長女に付き合うように浅い周囲を泳ぐ。ランニングして熱くほてっている筋肉には丁度良いクーリングダウン。心肺は心配なくらい使いっぱなし。

 次女と長男は中・小プールにいるために、大プールと行ったり来たり。ほとんど休憩することなく2時間以上いました。

 プールの後はかき氷。子供にとってこれが最高であります。プールとかき氷はセットで想い出として残ることでありましょう。夏休み最後の日は夏休みらしい一日を過すことになりました。

8月30日(土)  「グルメライターいちこさんいらっしゃる」

 10月に発売される雑誌の取材のために、グルメライターいちこさんがいらっしゃいました。

 この雑誌は全国の本屋さんに置かれるほど有名であります。丸河屋が載ってしまって良いのか? またどんな風に載せられるのか? 気になるところではあります。

 いちこさんはお酒の写真を撮りながら、私の説明を聞いていたところ、南アルプスには大層御興味を引かれたと、私が判断してしまいました。

 いちこさんはお酒は飲むものの、ビールやワインがお好きなようです。今日の晩酌は南アルプス。この1本からいちこさんのグルメ人生も変わってほしいな。こういう人こそ日本酒を啓蒙してもらわねば。1本、いや1杯の日本酒の力を信じたいです。

8月29日(金)  「雨の匂い」

 東海地方は雨の天気予報。今晴れているところも、いずれは雨になるから注意せよと朝のニュース。静岡市は快晴で真夏の太陽が燦々。これから雨が降るのだろうか。あまりに暑くてスコールのような夕立ちはありそうなのであるが。

 昨日の静岡新聞夕刊に雨の匂いについて書かれていた。雨そのものの匂いではなく、雨がもたらす大地の匂いとその変化。新聞によりますと、雨が降り出すと土中の植物の油分等が化学反応を起こして発するペトリコールという物質の匂いがし、雨上がりには土中の細菌がジオスミンという物質を出すので匂うとある。

 これらをgoogleで調べてみると、誰かの日記の書かれていた。「ペトリコール」と「ジオスミン」はギリシャ語らしく、それぞれ「石のエッセンス」と「大地のにおい」だそうだ。

 これから想像できることは、「ペトリコール」は土中の粘土質に水分が加えられるために、地上にも匂いが届く。「ジオスミン」は細菌が作るのであるが、どうして雨上がりのタイミングなのか? それがわからない。水分が加わって活動をして、雨が上がって空気と触れ出したときに発するのであろうか? また、水分があるときには無呼吸で、雨が上がって水分がなくなってくると呼吸をしだす。この水加減による無呼吸と呼吸が細菌に活動を与え、そのために匂いが生ずるのか?

 安倍川に走りに行くと、この匂いには出会っているはずである。夏の暑いときに雨が降り出しはじめると、もやっと地面から温められた雨が水蒸気となり、何らかの匂いを運ぶ。雨が降っている時には雨により香りは押さえ付けられている。雨がやむとまた植物的な匂いを感ずる。雨上がりにそよ風が吹くと気持良いのは、こうした匂いが混ざっているからか?

 これらは地面の話であって、アスファルトやコンクリートの道路でのことではない。道路の場合は、雨が降り出すと、動物のおしっこなどの臭いが漂い始める。

 雨にまつわる話し。中学生のときに聞いたのですが、それは本当か。女性は雨になると買い物をしたくなる。傘をさして歩きたくなるらしいのであるが、どうかしら。

 私は雨の日は活動量が減るので、体を休ませるのにいいなあと思う。家の中で雨を感じているよりは、車の中で雨を感じている方が好きだ。これは音のせいだと思う。家の中に入ると、雨が家のいろんな物体にあたってうるさい。

 例えばカップルで雨の中、車に乗っていたとしよう。外には出ずらい。話声も外に聞こえにくい。これらから、いつになく親密な時間を過ごせる。だから車の中が好きだということとは違うけど。

 本屋さんや図書館に行くとおしっこをしたくなる。これは本の匂いのせいらしい。デパートを歩くと便秘解消にいいと聞く。確かにデパートごとに独特の匂いがあり、そのすべてに共通しているのは、化粧品の匂いが混じっていること。これらと同様に意識はできなくとも、雨にも何か人間に与えるものがあるのでしょうね。

8月28日(木)  「今後の講座の方向性」

 9月20日の合同講座は公開講座であり、1day講座であります。今日現在での参加人数は45名。9月にカラーで募集の案内が新聞に載りますから、そこからも増えることでしょう。最終的には50名〜60名の予定。これまでの最大規模になります。

 合同講座は各校の講師がアイデアを持ち寄って開催してきました。今回が6回目であります。我々講師が考えているのは、今回で合同講座としての役割は終わるのではないか。

 静岡酒の夕べのようなタイトルで開講してきました。それなりのネタのカードを切ってきたわけです。まだやっていないネタはあります。ネタはありますが、ネタの一人歩きはよくありません。受講者の方々の属性にあわなければ、やる意味がありません。SBS学苑という枠内ではこれが最後。最後にふさわしい内容を考えました。

 SBS学苑は静岡新聞社・静岡放送が母体です。講座の案内は静岡新聞に盛り込まれます。新聞でも集客しているわけです。新聞に名前や顔写真が載るのはいい宣伝でもあります。

 ところが、募集しなくとも集まっている講座もあります。新聞にも載りません。全講座の紹介に「満」の文字が付き、キャンセル待ちと書かれています。私の講座も蔵元に行くのは、前回も載せませんでしたし、次回も載せないことでしょう。このように毎月の定番講座も定員一杯くらいにならないか。そうすれば集客には気を使わないですみます。

 新聞によく載っている一日講座は人数が定まらない傾向にあります。当日うかがった時にお支払いしますからと、申し込みされる方もいます。その通りならいいのですが、現実はドタキャンが1割はいます。講習費と教材費を計算して、準備している私にとってはドタキャンは致命傷です。教材費以外に講習費も教材に回しているからです。一日講座を終えてがっかりの日も多いです。英会話などの教材をあまり使わない講座ならばいいのですが、お酒もつまみも備品も用意します。無断で来なかった人に、請求ができないのも辛いもの。

 2009年は一日講座として新聞に載るのは梅酒講座と焼酎ナビゲーター講座くらいかな。一日講座として開講しなくなった講座は定番に入れて、一日講座しかこれない方は、定番の講座に一日だけ来てもいいですよとの配慮をします。新幹線を使ってきてくれる人のことも考えなくては。

 10月からは7年目に入ります。これからは定番講座の「満」印も目標にします。

8月27日(水)  「日本酒の極め方講座」

 毎月第四水曜日の定番講座。今日も予定通りにやってきました。5時には家を出て、教室に入って支度をします。お腹も減ってきます。教室は7階ですが、5階にはマックがあります。時間があるときは、100円マックをオーダーします。今月のお薦めがビックマックです。200円となっています。通常の値段がわかりませんので、どのくらい安いのかわかりませんが、衝動的に1つ下さいとオーダーしました。

 教室で食べたのですが、入ってきた受講者に、今日は何かマックの匂いがするけどとの指摘が入りました。あれれ〜ばれちゃったかな。ばれるのはかまわないのですが、日本酒講師である私とマックとはイメージがあうのでしょうか。おそばならあいますが。こういうちょっとしたことでも、気を使うのがエンタティナー。何言ってるの?酒屋じゃん。

 はいはい、そうなんですけどね。6年毎月顔を会わせていても、酒屋としての自分とは出会っていない方もいます。ネクタイをしている私しか見ていないのです。イメージは大切です。

8月26日(火)  「久々の太陽」

 夏の長雨が秋を誘う。ここのところ雨が続いていて、朝起きても走るのではなく新聞に目を通していました。今朝4時過ぎはまだ暗いものの、青空と雲とのコントラストがはっきりしていて、これは晴れる。よ〜し、今日は走れるぞ。安倍川の土手を10キロ走りました。

 気持良かったですね。私と同じような人が多く、いつも以上に河原や土手を人が歩いていました。おはようございますと挨拶した人も20名くらいもいたくらいです。

 走っていると、いろんなアイデアが浮かんできます。特に早朝は脳も整理された状態できれい。疲れもないし、アイデアを生む余裕があるのでしょう。慣れれば朝型の方が率がいいものです。

 メールチェックしたら、御客様から9月20日の講座に参加しますといただきました。新幹線代を払っても、参加の価値がありそうだからとも書かれていました。うれしいものです。張り切ってお待ちしていますよ。

8月25日(月)  「オリンピックで印象に残った選手」

 メダルを取って帰ってきた選手は空港から拍手喝采の嵐である。特にソフトボールの娘さんたちは、いろんなところに引っぱりだこ。

 一方、予想外に成績の良くなかった野球などにはカメラも向かない。オリンピックほどメダルへの情熱が高いものはないので、関係者でないテレビの前の市民も熱くなってしまう。だから2週間が楽しくて、終われば次の大会が待ち遠しい。

 私が一番印象に残っている選手はルーマニアのドラグレスク。たぶんこの名前だと思う。体操選手で跳馬の演技を見た。第一回目を飛んでトップ。二回目は他の選手の点も伸びないので、難易度の高くない普通の跳馬をすれば金メダルが確実。だれもが金を取ると思っていた。

 ところが彼は一回目よりも難易度の高い跳馬にチャレンジした。成功すればダントツの金だが、失敗すればメダルはおろか、入賞にも入らない。

 結果は失敗。4位となってしまった。メダル欲しさからすれば、何てバカなことをしたんだということになる。彼だって当然金メダルは欲しかっただろう。一回目の演技がずば抜けて良くて、二回目が普通の演技で金を取る。これだって堂々の金メダル。でも彼はそれをしなかった。彼の美学が許さなかったのだろう。目指してきたものがあり、そのために毎日練習をしてきた。ここで妥協して金メダルにおぼれれば、いったい自分の体操人生は何の価値があるのか。彼は彼自身の価値観でオリンピックをした。素晴らしい精神であり、スポーツマンシップに富んでいる。

 ところがこういう事実は報道もされない。スポーツはメダル取りやお金目当てで引っ張っていっていいのであろうか?

 私などは当然メダルはおろか、そういう大会にも縁もないが、毎朝のように走っている。健康のためでもあるし、新しい自分発見の旅でもある。それが普通の市民であるのだから、我々の頂点であるオリンピックはメダルやお金だけが目的では寂しいし、本当のスポーツ振興にはならないだろう。

8月24日(日)  「ワンジルの走り」

 8時に次女からの電話で起こされました。キャンプ場からであり、何してるの?の電話。

 私はこの電話でちょうど起きたところだと告げました。寝坊しそうだったので、ナイスな電話でありました。時間を見て、テレビのスイッチを入れて、男子マラソンのスタートを待ちました。

 結果はケニアのワンジルが大会新記録を出して金メダル。3分くらい更新するすごい走りでした。ワンジルは仙台育英高校出身であります。私は彼が国体で5,000メートルを走ったのを間近で見ました。400メートルトラックをすごい勢いで走っていました。歩幅が違います。最後までスピードが落ちなかったです。化け物と思ったくらいです。人間離れしていましたね。

 あれから5年くらい経ったでしょうか。今日は見事な北京。序盤からレースを作りました。途中吸水ができずに、第一グループの最後につける場面もありましたが、35キロからのラストスパートには誰もついていけませんでした。

 努力が何よりなんでしょうが、生まれ持った何かが非凡。これから益々彼の活躍に期待したいところです。記録とともに人としての成長もしてほしいものです。

8月23日(土)  「59.1キロに」

 妻と子供達をリトルステップファクトリーのキャンプに送っていくためのこともあって、今日は配達をお休みさせてもらった。通常の土曜日よりも時間の余裕があるわけであります。

 小雨が降っていますが、今日走らなければ当分は時間が取れない。こう思い込んでしまっていますから、10時55分に家を飛び出しました。

 安倍川の土手に行き、安西橋と安倍川橋の往復開始。当初は3往復の11.1キロを走ろう。こう決めていました。しかし今週は子供のラジオ体操もあったりして、早朝ランができませんでした。そこで4往復目に入りました。どこでやめるか、やめるべきか。予定よりも多く走っている精神的な余裕もあり、5往復目に突入。結局は6往復して22.5キロ走れました。かかった時間は2時間14分。この間一切の吸水、トイレ休憩もなし。ひたすらもくもくとジョグです。

 22キロを2時間は速くはありません。まったくのジョグペース。考え方を変えれば、2時間走ができたとなります。

 シャワーを浴びて体重を計れば、今年最軽量の59.1キロ。今朝は3キロのウォーキングをしたせいもあり、午後2時には3食食べています。摂取よりも使う方が上回っています。

 このようなくたくたの体でありますが、午後4時20分にサッカー場へ向かうバスが町内に来ます。バスに乗って日本平サッカースタジアムへ。エスパルスの応援から帰ったのが10時30分。夕食ならぬ夜食を取っていましたが、知らない間に寝てしまい、夜の2時に布団に入りました。

8月22日(金)  「野球負ける」

 オリンピックへの壮行試合から変であった。チームに何が起こっているのかはわからないが、プロ根性が伝わらない。第一戦のダルビッシュは別人のように小さく、萎縮した動きであった。完全にビビっている。

 今日の韓国戦も小さな無策の野球しかできない。1塁に出塁したらバントで2塁に送る。その後ヒットで1点を取る。ただこれだけ。どうしても塁に出たいとの姿勢すら見えない。

 見ている方も韓国に負けて悔しいはずが、その気持すら起こらない。燃える男、ムードメーカーがいないのか。安倍内閣が友達内閣でポシャったが、星野ジャパンも山本、田淵両コーチの友達首脳陣でいっしょだ。

 今日は負けても、もう一戦できる喜びを感じて次は戦ってほしい。

8月20日(水)  「土肥海上花火大会」

 清水港からフェリーで駿河湾を横断して土肥に向かいました。出航前は夏の夜空に夜風が気持良く、船のデッキではビールを飲む人が多かったです。出航して船上の売店でかき氷を買い、子供達は大喜び。いつもと違ってミルクがかかっていて豪勢。

 船は60キロくらいの速さでグングン進みます。海上の波は高くもありませんが、大きく揺れます。出航して30分くらいしたら急に長男が吐き出しました。食べたばかりのかき氷りがそのまま出て来ました。その後次女も調子が悪くなり、デッキから室内に移動。そこでゲエゲエしてしまいました。私と妻は片付けと世話に追われます。そんな調子でいたら、今度は自分が酔ってしまってゲエゲエ。トイレのエチケット袋を手にぐったりしてしまいました。

 土肥海上沖に到着。船から海上花火を見ました。およそ30分という短さではありましたが、すごくよく出来た花火大会でした。スターマインのような豪華で派手な花火ではなく、アイデアに富んだユーモアのある花火。船客からも大きな拍手が湧きました。私達は何気なく花火を見ては、ゲエゲエ。花火はきれいだけど、早く家に帰りたいよ〜。

 帰りも気持悪さは続き、妻までもがギブアップ。吐き疲れた子供達はしらずうちに寝入ってしまいました。長女だけかろうじて吐くまでは至りませんが、海上花火大会見物とはほど遠い一夜となりました。

 車もそうなんですが、進行方向を見ていれば酔いません。夜の船は真っ暗で、どこを見渡しても、景色がありません。目をつぶって、ぐらぐらと揺らされているのに等しいです。これでは酔いに弱い一家は苦しいわけで、我々のほかにもげえげえのげえ者はたくさんいて、全体の1/4くらいだと思われます。

8月19日(火)  「発泡日本酒の話し」

 今日の日本酒講座のテーマは発泡日本酒。発砲ではありません。炭酸が入ったお酒の歴史と洋の東西ではその価値観が違うことをお話しました。

 西洋で炭酸の入ったお酒の王様はシャンパン。シャンパン方式に準ずるかどうかで、格がつけられたりします。シャンパンは芸術の粋に達しています。

 炭酸の入ったお酒としては、後発国の日本。世界の炭酸入り酒の価値観を追い掛けているのか?

 いやいやそれが独自の文化を育てているのではというのが私の持論。みなさんにはこのことを納得してもらえたと思います。

 あなたの口にするお酒でもノンアルコールでもいいですから、その泡。いったいその泡はどのようにして存在しているのでしょうか?

8月18日(月)  「良き出会い」

 知人が会わせたい人がいるからと、車で乗っけてくれて、目的の人と会いました。彼は法政大学で街つくりを専門に研究して、教えていたそうです。今は実家に帰って、家業に就いているそうです。

 静岡県は富士宮焼そばの成功を習おうと、あちこちで食を中心とした街つくりが盛ん。彼の話でも、街つくりの成功しているところには、必ず名物がある。ここを中心として活発になっていると言われます。

 静岡市周辺では、桜海老、静岡おでん、黒ハンペン、ハンペンフライ、静岡割りなどがあります。どれも新しく創ったのではなく、もともとあったものを角度を変えて表現している。そう考えると、新しく静岡割りに向く焼酎を造るとなるとリスクも大きい。自然に育ったものを更に手を加えて育てる。酒屋としては、何をどうすべきか?この点についてのアイデアをいただき、自分にあったできることをリスクをかけずに着々とする。

 人を集めて何かさせていくのは非常にパワーがいります。ましてや利益と直結していないとなれば、何のためにやるのかもはっきりさせなければなりません。

 静岡おでんについては、今日の3人で盛り上がった内容がありました。それをどう生かすか。疑問もあったので、まずは静岡おでんの売っているお店に出向いて話を聞かせてもらいました。

 今日の良き出会いと思えばこそ、何らかの実りをつくろうと思います。今日が第一歩。

8月17日(日)  「墓参りしてプール」

 昨晩からのリクエストに答えるように今日も西ケ谷のプールに行きました。その前に墓参り。しくしくとお線香をあげで礼拝。

 プールは開門を待つかのように人でごったがえしていました。親子連れが多いです。これでは真剣なスイマーは場所がありません。

 子供達は各々の能力に従って、プールを選び疲れるほどに遊びました。私は面倒を見ながら平泳ぎとクロールを何本かくり返しました。昨日取り戻せた泳ぎの感が今日も持続していて、50メートルも一気に楽々。水中から陸上に上がった途端に疲れが出ます。重力で体が重たくなるからです。水中の方が楽なんて、俺もスイマーだなあと呑気なことを考えました。

 連日の遊び疲れで、夏ばて気味です。水温が29゜ありますが、寒くてぞくぞくしたので、風邪を引いてはいけないと2時間ほどで切り上げました。

8月16日(土)  「水に入りっぱなし」

 午前11時から藁科川上流にバーベキューを兼ねて泳ぎに行きました。親切な警察官がいて、路上駐車では駐車違反になるからと、近所の民家や置いてよい場所を紹介してくれました。ありえない対応に、そこにいた20名くらいは救われました。

 藁科川を水中メガネで見ますと、ハヤ、ダボハゼ、メダカがたくさんいました。私はドジョウを見かけないのは心配でしたが、昔と変わっていない様子に安堵し、娘は自分の周りに魚がたくさんいるのでビビっていましたが、そのうち慣れてずっと観察していました。

 日向が少なくなり、午後3時過ぎには家に向かいました。かなり遊んだので、これでぐっすり寝れるなあと思いきや、これからプールに行こうと言い出します。

 西ケ谷の市民プールは午後6時30分から8時20分までやっています。川で遊んだ水着のまま、今度はプールへと向かいました。

 西ケ谷の市民プールには競泳用のプールと子供達の遊ぶためのプールがあり、子供達は大喜び。キャピキャピしながら遊んでいました。私は田町プールでも藁科川でも泳ぎましたが、自分の本来の泳ぎができていなかったので、自信を取り戻すために平泳ぎとクロールの練習をしました。疲れを我慢して泳いでいると、心肺機能も思い出したかのように楽になり、150メートル泳げました。肺が大きくなったかのように気持よいです。

 今日はかなりハードでした。ランニングとは疲れ方が違っていて面白いです。早朝はランニングで夜はスイミングの日々が訪れればいいなあと思いました。

8月15日(金)  「大地震か?」

 信号待ちをしていたら、どど〜んと車が動いた。私も宙に浮いた感じがした。おやおや、これは地震か?車は地震が感じにくいが、ここまで動かされるのでは大地震のはず。

 いや待てよ。と後ろを見渡すと、タクシーが私の車に接触していた。おかまほりだ。運転手は「あれれれ、ドライブに入っていたまま動いちゃった。」必死に弁解の様子。まずはこっちの身体の心配とぶつけたことについて謝ることが先決だと思って怒りが出て来た。それよりも、事故にかかる時間が勿体ない。配達中でお客さんも待っているのに。

 タクシー会社の事故処理係がやってきた。私は仲間を呼ばれてしまったようで、心細くなりもした。はじめての事故でどうしてよいのかさっぱりわからない。下手をすれば、被害者の私が加害者にされるのではないか。

 このような現実が私には仲間ではなく不安だけを呼ぶ。小さな事故でも警察に届けなくてはいけないと教わったので、警察を呼んでもらった。

 事故した車は通行車の邪魔になり、見せ物となっている。じろじろとみんな何かを確かめようと見てすぎる。恥ずかしいのやら、みっともないのやら。

 警察はいっこうに来ない。もう帰ろうかと思った時にやっと来た。事故してから1時間くらいたっている。事情調書を取り、アンケートみたいのを書かされた。その中に次のような項目があった。相手は処罰されるべきか、処罰してもらいたいか? 私は別に悪気なくぶつけただけだし、タクシーという職業上、処罰されると彼の生活に支障がでるので、やめてほしいと言い、警察官はそのように代筆した。その用紙にサインと指紋を押捺したのである。

 さらに警察官は続けて、「あなたが医者に行くことになったら、これは人身事故扱いとなり、加害者のタクシードライバーは処罰される」と言われた。医者の診察でどこも悪くなくとも処罰される。気の毒だ。私はちょっとしたショックだけで気持が悪くなっただけだから、医者には行かないですと告げて、この場はおさまった。

 タクシー会社としては、後からぐじゅぐじゅ変なことを言われても困るから、2,3日以内に身体の様子がおかしかったら医者に行ってほしい。車が壊れていたら、それも直すからと分かれた。

 結局はもらい損ではあるが、特別相手に対して意識をせずに、仕方ないと許す方が自分も楽。自分はこれまで27年間無事故、ゴールドカードであるが、いつどこで何があるかわからない。ここは冷静に相手のことも考えてあげるのが、自分のことにつながると勝手に思い込んで、これはこれでいいにする。運転手も悪い人ではないし、忘れるのが一番だ。

8月14日(木)  「妻の外出」

 高校時代の同級生がCASAに集まると言い出かけた。この中には保育園時代からのお友達もいる。午後8時集合だから、別に帰りは遅くなってもいいからと送りだした。

 私が知っているメンバーは、「つ」と「ま」と「たえちゃん」「かずみちゃん」あたり、妻は「さ」と呼ばれている。みんな短い呼び名であるが、どうしてそうなったのか本人達はおぼえているのか。つまらない疑問を持ってしまう。

 私は一足早く子供達と寝てしまった。11時半ころに電気がついているので起きてしまったが、どうやら妻が帰って来たからだ。

 なんだあ。もっと遅くまで遊んでいればいいのに。せっかく集まったのだから。旦那の私としては、妻のストレス解消にもなるので、友達とは大いに出かけてほしい。きっと子供達もそう思っているに違いない。

8月13日(水)  「また今日も用宗海岸へ」

 常葉菊川高校がベスト8に入った試合を見た。ああ、こんなにつまらない野球をしている。いずれは大怪我をするのではないか。野球に対する尊厳さが欠けている。試合は大逆転の末で勝ったが、それだけで喜んでいいのか。勝てば何でも許されるのか。

 がっかりしながら、そうだ!海に行こう。今日もまた用宗海岸へ向かう。 

 子供達にはTシャツを着させた。アクシデント対策である。私もラッシュガードを着ている。私は二十歳からウィンドサーフィンをしているので、こういうことにはうるさい。海を見渡せば、クラゲなどの漂流物はどこらへんにかたまっているかわかる。

 クラゲは刺すと言われるが、自分から刺すことはできない。人間が触ってしまっているだけ。死んでいる、あるいは足だけバラバラになった状態でもクラゲと接触すれば、蚊に刺されたようなひどいことになる。以前ウエットスーツの中にクラゲを入れてしまったことがあり、胃に激痛が走った。胃ケイレンかと思われるほどの痛み。これが首にまいてしまったり、足のつけねにまいてしまったりすると中和剤を打ってもらわなければならない。クラゲの多い日は外科などもサーファーで混んでいる。

 海でシャワーを浴びて、インスタントラーメンを食べた。海岸はインスタントラーメンの最も美味しい場所である。これも一つの想い出となってくれればなあ。海は想い出つくりと感性アップにも最高である。

8月12日(火)  「今日も用宗海岸へ」

 今日も午後のちょっとした時間で用宗海岸に向かいました。放送によりますと、気温34゜水温29゜。準備体操もしなくとも、地球と一体化するほどの温度。

 波打ち際で、寄せては向かう波にもまれて楽しんでいました。

 私は右手がクラゲと接触。ビリッと電気が走ったような痛みがあり、クラゲとすぐに判明。子供達には何もなくてよかったです。

8月11日(月)  「用宗海岸へ」

 女の子二人は疲れ気味でプールにも入りたくないと朝食で話していた。長男は昨日の昼間の暑い中、昼寝をしていたので体力があるのだろうか。車で20分の用宗海岸へ連れて行った。

 海は南風が右からのクロスで若干吹く程度。風速2,3メートルの順風オンショア。波もなく、これなら流されることもない。浮き輪にしがみついていれば、自然に陸につける。万が一のことも想定して海にドボン。

 怖がっていた子も慣れれば面白いようで、帰りたがらない。2時間近く波打ち際で、波と格闘していた。自分がウルトラマンで、やってくる波が怪獣のようでありました。明日も天気次第では、ちょこっと来ようかなあ。

8月10日(日)  「ダンスコンテスト」

 静岡市葵区青葉公園で開催中のSBSサマーフェスト。今日はキッズコンテストが開催されました。

 3人が一組のチームとして、応募が50組を越える中、書類選考で残った31チームがダンスを披露。この中からチャンピオンを決まります。

 エントリーNO.29のチームバケイション。ディズニーのvacationに載せて、いかしたダンスを披露することができました。

 本番の数時間前まで、指導者に「そんなことじゃあ、出れないよ」と怒られていたらしいので、心配していましたが、ちゃんとエントリーもされて踊れました。

 課題のアピールもうまくこなした演技でした。アピールは見ている人々に笑顔を振りまき、ダンスの楽しさを伝えるとともに、見ている人が明るい気分になってもらえることです。

 優勝は最初から考えていません。それよりも、この3人で人前で最後までしっかり踊れたことが立派。帰りは彼女の好きなお肉を食べました。

8月9日(土)  「常葉菊川辛くも勝つ」

 いつになったら登場するかと待っていた常葉菊川ナイン。今日が4期連続の甲子園の初陣。毎日新聞に選手の調子が載っていたので、チェックしていました。エースの戸狩が肘を痛めている。代わりに野島投手と打線は好調となっていました。

 私の予想では打撃戦。しかしふたを開ければまるで沈黙打線。ヒット3本のみ。打って掴んだいい場面もなし。これでは負けてもしょうがないし、普通なら負け試合。

 ところがこれで勝ってしまった。フォアボールで出た二人のランナーが走塁だけで帰ってきた。ノーヒットである。キャッチャーから2塁への悪送球の間に3塁と1塁のランナーが帰ってきた。1塁ランナーまでホームに向かっているのが気がつかない野手がボールを持ったままキョトン。その隙をついた走塁でした。

 負けた方も、???の後味。勝った方も負けた気分のことでしょう。お互い再試合ができれば、はっきりしそうですが、それは無理なこと。

 これで試合感も戻ったことでしょう。次戦は予選までの雰囲気に戻って、盛り上がるといいのですが。

8月8日(金)  「田町プールはどうなるのか?」

 田町プールは併設の田町公民館の移動のために、今年の暮に取り壊されるようです。田町公民館が耐震施設ではないために、建て替えしますが、プールの場所に建てるようです。

 新しい公民館が建ちましたら、古い公民館はいらないので、そこにプールを作ればいいと思うのですが、どうなるのでしょう。現在は公民館の新設は決定。プールは?の状況。

 田町プールの一番の良さは水のきれいさです。惜しげなく、豊富に大量の水が入れられています。この水は井戸から取っているもので、これを近所に水道水として送られています。私の水道水も田町プールといっしょ。水の移動距離も300メートルほどですので、冷たくきれいで美味しいです。この水って美味しいねとよく聞かれます。水道だよと話しますと、たいていはびっくりします。

 水の綺麗さが持ち味だけに、水温は低いです。22゜。よくサウナの横に付いている、体を冷やす冷水がありますが、それよりもちょっと温かい程度。30分も入っていると、寒くなってきて、暖かいコンクリートの上に寝そべる。よくそうしたものですし、今でも親子でそうしています。

 静岡市民の想い出いっぱいの田町プール。これからについてのアンケートを取っていました。もちろん、無くさないでねと書いておきました。

8月7日(木)  「昭和初期の梅酒」

 昭和初期に書かれた本があります。書いたのは坂口謹一郎先生と高橋偵造先生。お酒の世界では大御所の二人であります。高橋偵造先生のハンコも押されています。この本の中に梅酒の造り方が書かれてありました。

 この梅酒は現在家庭で造っているものではなく、商品として販売されているものと想像します。昭和初期は自家醸造禁止でしたから。

 この梅酒の製造方法は私にとって驚きでありました。なるほど、こういうやり方もあるな。この時代の物資が反映されている興味深い造り方です。

 この方法は来年の梅酒講座で披露してみようと思います。今年はもう梅もありませんしね。ネタが増えて楽しみもできました。

8月6日(水)  「石神梅酒は好評だ」

 先月の下旬に入荷した石神梅酒が良く売れる。500mlで2,520円だから梅酒としては高価。日本のお酒としても高価であるのに。

 私がこれまで飲んだ中で一番美味しいと紹介しているので、それに付き合ってくれて買ってくれているのかなあとも思ったりした。

 今日は先月4本お買い上げいただいた方から、さらに4本のお代りの御注文をいただいた。良品の条件の一つとして、飲み飽きしないがある。飲み飽きするものは、インパクトはあるが、続けて飲む気にならないお酒などのこと。お代りの御注文をいただくだけでも安心する。

 入荷して2週間足らずだが、今日で91本売れた。91本飲まれた方々の中で、何人が私と同じ気持になったのでしょう。感想も積極的にうかがおうかなと思う。

8月5日(火)  「けだるさは夏バテか」

 このけだるさは夏バテであろうか。昨日は水の中に4回つかった。早朝ランの後、お昼のシャワー、長男を連れての田町プール、寝る前のシャワー。

 水につかるだけでも疲れる。それに加えて、ランニングしたり、働いたりしていると、1時間で1キロ痩せる。痩せるのではなく、水分が足りなくなっている、いわゆる脱水症状である。

 おまけに長男のわがままがひどくててこづった。子供用の野球のグラブをどうしてもと欲しがり、ホームセンターやらおもちゃ屋さんに行こうと振り回された。

 その翌朝の今日も5時頃から長男は起き、蝉取りに行こうと誘う。公園から帰ってきて、7時のごはんまで仕事をした。それらのおかげで朝の8時にはくたくたである。

 しかし、ここで冷房に入っていたら、体力がつかない。思いっきり汗をかこうではないかと、配達に繰り出た。おかげで眠くもない。

 若さかなと思うのでもあるが、これはツケを明日に後回ししているだけだと思う。明日が恐いな。ランニングもできるといいな。

8月4日(月)  「メールマガジンを読み返して」

 1日に配信したメルマガ。早朝のランニングの後から読み返してみました。我ながらよくまとまっているな。これが正直な感想です。

 私はメルマガと商品の御案内のメールである酒ニュースは別物としています。メルマガの方が、学術性も必要となりますから、やる気がみなぎらないと書けません。1通書き上げるのには、最低3時間はかかっています。気分が沈んでいますと、ずっと配信せずにそのままになります。

 酒ニュースは配信を頼まれた方とお客さんに送っています。普段の飲酒生活で、これは飲んだ方がいいなあと思った酒類と出会うと、その気持をメールにて送っています。商品案内のメールは売上を目標として書くのが一般的。でも私は自分の好きなように、自分流にしていますから、売り上げがどうのこうのは、あまり関係なく、それが自分にとって本心から勧めていいのかどうかに重要度があります。

8月3日(日)  「番町小学校の祭り」

 バンバン祭りも行なわれました。番町小学校の校庭に町内ごとに店が出され、真ん中に踊り台を設けて、阿波踊りなどを踊っていました。

 うちの子も同級生や先輩などと顔を合わせて楽しそうです。浴衣の子供を見るなり、家まで着替えに帰り、またやってきました。

 私は町内の祭りの生ビールの交換の仕事がありましたので、そちらに回りました。

 午前中は8時前から子供お神輿。お昼前から2時頃までは田町プール。町内の祭りの生ビールの片付けが終わるのが10時頃。炎天下の暑い中、くたくたであります。

8月2日(土)  「夏祭りに使ったビール」

 今日と明日の二日間は町内の夏祭り。婦人部が生ビールを売るので、そのお手伝いが私の使命。例年は町内からの御指名でサッポロ黒ラベルを使っていますが、今年は3本はキリンにしました。御客様で体をこわされて、休んでいるお店があり、生ビールもこういう時に使わなければ古くなってしまうためです。

 1本目はプレミアムビールのブラウマイスター。茶色が濃いので、黒ビール系と勘違いされ、クレームに近い御感想もあったり、美味しいねえ今年のビールはと説明を求める人もいました。

 普段から第3のビール系に飲み馴染んでいる方は、ビール本来の麦とホップで勝負の味に対しては好感を持ってはくれないのでしょうか。また逆に、サントリーのプレミアムモルツやエビスを口にする機会の多い方にはキリンのプレミアムも好評のようです。

 これは日本酒に通じるものがありますね。モルト系は純米酒。モルトではない普通のビールが本醸造。発泡酒が本醸造よりもアルコールの添加量が多い普通酒。麦の使用比率が極端に低い、あるいは麦を使わずビール風味を出している第3のビールはパック酒など低価格酒である3倍醸造系となりそうです。

 私は立場上、どれが良いとは言えません。ただし、慣れるとわからなくなる。慣れると自分もその格の仲間入りとなります。

 それから自分にとっての粗悪なアルコールは体が反応します。反応したら、美味しくてもそれはやめた方がいいです。例としては、翌朝の目やに、少量飲酒中からの吐き気、喉の痛み、なかなか終わらない二日酔いなどであります。

8月1日(金)  「夏休み」

 お店の休みはどうしようか。中旬に3日の夏休みを取るのがいままでの通例。今年は子供達の習い事のイベント日程が定かではないために決めかねる。

 3連休は9月に持ち越しして、8月の中旬は土曜日と日曜日だけ、お休みしよう。とまあ、こんな塩梅ではあるが、9月になってそのことをおぼえているか。おぼえていても、もったいないと、仕事にしてしまわないか。売上で生活が決まる自営業。お休みするのにも勇気がいります。


日記 / 丸河屋