丸河屋 河原崎吉博の2008年6月と7月の日記です。
こんな私ですがよろしくお願いします。

7月31日(木)  「黒豚カレー」

 鹿児島県産黒豚カレーを食べた。なかなか美味。満足の1袋でした。夕べ片山米店さんのブログに載っていたものだ。あと3つになりましたとあったので、全部買うことにした。3つだけでも買い占めには違いないので、気分がいい。1つは今日のお昼に食べ、あとの2つは人にあげよう。

 いろいろなものをもらってばかりではいけない。商品をあげるのは失礼になりそうだし、ちょっとした物があればなあと、いつも探していた。あの人とあの人にあげるには丁度いい。もらった方もカレーだったら、そんなに気を使わなくてすむでしょう。

 片山米店さんのブログには、売れるかどうか定かではないので、少なめに仕入れたと書いてあった。私はもっと一杯仕入れればいいじゃんとコメントを残した。もし、そんなに売れなかった場合はどうしよう。そういう場合を考えて、多品種少量づつ仕入れてほしいなあと思った。

7月30日(水)  「講師としての教訓」

 朝便所の掃除をしていたら、おぼれているのか、飛べない虫がいた。ブラシで救出してあげた。よ〜く見てみたら、それは蚊であった。な〜んだ、蚊だったらそのまま流してしまえばよかった。助けるか、助けまいかの微妙な気持の揺れ。

 数時間後、この蚊にまんまと血を吸い取られた。かゆい物語で笑える。ああとろいなあ、俺も。

 お昼に料理を教えている人に純米本みりんを配達した。ごはんを食べながら、彼女は呟く。「私はいまのように人に物事を教えるようになった時に食養の先生から釘を刺すように言われたことがある。」「それはお金のマイナスは後から取り返せる。でも心とか気持のマイナスだけはするな、取り返せないからな。」

 私がお酒の先生をしているのを知っているので、「いろんなことがあるんじゃない」と聞いてきた。

 今の生徒さんはみんな良い人。現状は悩みもないし、ただただ思い出してみると「これこれこういうこともあったし、これこれこういう人もいたよ。」と話し始めた。こちらが良いことをしてあげて、それで相手から良いことが返ってこない。それだけなら、悪い人にあたってしまったと運のせいにもできるし、そんな人を避けられなかった自分も責めれる。ところが良いことをしてもらって、良いことを返さないばかりか、悪いことで返してくる。それが何度も何度も、犯罪のように。恩をあだで返すというやつだ。これが重なると、やはり目の前できちんと謝ってもらわなければ納得がいかない。このような類いの人は自分が責められれば、責めてくる相手が悪いと返してくる。言い訳と自己弁護ばかり。情けなや、ありがとうもごめんなさいも言えない。だから話すだけ無駄であるとわかっていても。

 そんな感じで和やかに、いろんなタイプの人についての話をしてしたが、そのような常識の無さがこっけいに思えてきて、お互いに笑い吹き出した。相手が特異であればあるほどに世間離れしていて面白い。こっちはいい勉強になっていて、向こうはかわいそうとの結論にならざるをえない。

 この頃は精神的に余裕があるので、そのようなことも面白いことになってくる。ゲラゲラ笑っていたら、料理を教えに行く時間になり、私もおいとまをした。

 私の方も一皮剥けて、人がよくわかるようになった。人がみえてくると、気持も楽。私が楽しいようにすれば、生徒さんらも楽しそう。教訓はこれから先もいろいろと出てくるでしょうが、無理せず対処。やりたいことが、今以上に出来そうな毎日であります。

7月29日(火)  「体調バッチリ」

 昨夜は12時過ぎに寝たのに、もう数時間後の4時前には目が開き、眠気もありませんでした。走れる喜びが無意識に、潜在意思に働いているのでしょうか。いきなり起き上がると血圧によくないので、しばらくじっとしていて血圧を計る。上が99。この数字を見ただけで気分もよくなる。おまけにお腹も空いてしまって、朝飯が待ち遠しい。

 お店に入り、メールなどの受注をチェックして、準備体操をして家を出た。日曜日に体をしぼったせいであろうか、体が軽い。今日はいつもより早いペースで走り出せた。

 走っていながらも、脳は活性化されている。アイデアが湧き出てくる。短時間に3つのアイデアが浮かんだ。夜だらだらと仕事をするよりも、早朝に慣れて、早い時間に何かをする方が効率がよいと身にしみた。

 今日も暑い日だったが、昼間の炎天下も暑さを苦にしなく、3時間しか寝ていないのに眠くもならなかった。鼻の調子もいいし、2年間の不調が終わったように思える。

 調子がいいと、自分は何もかもにも支えられているという感謝が出てくる。小さなことでも継続することにより、大きな成功をおさめそうだと予感がしてくる。前回の日本酒講座でのテンションもよかったし、昨日は御注文も多数いただいたし、これから益々高軌道に入りそう。

 早く明日の朝が来ないかと待ち遠しい。

7月28日(月)  「やっと手に入った梅酒」

 春にもらった梅酒のサンプル。紀州の梅農家さんの集合団体から2本いただきました。同じ梅酒でアルコール度数の違いのある2本。このどちらもすこぶる美味しかったので、是非商品化してほしいと求愛していました。

 その梅酒が商品となり、今日ようやく丸河屋にやってきました。大吟醸並みのお値段ですから、そんなに売れないだろう。ギフト用かな? でもギフトはほとんど出ないし。

 まあ、売れなかったら全部自分で飲める。なにしろ、この梅酒は普通の梅酒としては、これまで飲んだ中では最高に旨い。だからいくらあっても飲むには苦にならない。

 期待と不安の中、サイトにアップして、48本の御注文をいただきました。あわてて追加オーダーをしました。この調子だと全生産量の2割は丸河屋での販売となります。御感想も蔵元に伝えれば、それなりの力となりましょう。益々美味しくなる予感もする梅酒です。

 御質問も来そうですから、あらかじめ申し上げますと、その梅酒は石神であります。

7月27日(日)  「やっと走れるようになる」

 手の怪我から9日目。ようやくお風呂に入ってもよいとの許可をもらいました。その前に思いっきり走ろう。走って汗を存分にかこう。ここのところ走っていない鬱憤もはらすように家を出ました。

 気温は35゜もあり、何もしないでいてもじわじわと汗がでます。走ることと熱さに耐えることとの両方の戦いではありますが、熱さとの戦いの方が切ないです。

 スピードも出せずに、ただただジョギングしているだけで精一杯。では距離と時間はかせごうと、安倍川の土手を40分走り、その後は浅間山の頂上に向かいました。普段は走ることでゼエゼエしていますが、今日は熱いことにゼエゼエしました。体中汗まみれで気持良いほどになりました。

 帰ってくるなり豪雨。激しい雨を利用して、ほてった体のクーリングとベランダや窓と網戸のクリーニングをしました。

7月26日(土)  「安倍川の花火大会」

 今日は朝から青空。7時に予告の花火が打ち上げられ、地元の田町界隈は花火モードに入りました。昔は花火自体が珍しかったので、人出もすごく、静岡から外に出ていた親戚も帰ってきて、この日の静岡市の人口は普段の1.5倍くらいになっていたものです。

 それでもやはり静岡市においては大きめの夏祭り。見知らぬ方、あるいはこの日だけは御来店くださる方などもお越しになり、田町地域の夏も本格的になりました。

 我が家にも親戚などが7名来て、ビールを飲み干し、いい気分でいました。私は花火の上がっている最中は営業中なので、花火はまともには見れません。音だけでもいいものです。

7月25日(金)  「街角ベストテン」

 静岡あさひテレビのとびっきりしずおかの中にある特集「街角ベストテン」。

 丸河屋は田町地区で第4位に入りました。その時の放映の模様がアップできました。ここです。

 川村綾アナにはおすすめの南アルプス伝兵衛柿酢を御賞味いただきました。

7月24日(木)  「講演依頼の打診」

 岐阜の会社からお電話をいただきました。名古屋の栄での講演依頼です。せっかくの良い話なので、積極的に進めてくださいとお願いしました。

 電話をしてくれた女性の対応は素晴らしかったです。温和で気が利いていました。逆に私の対応は横柄でお粗末。私はどこの会社からかわからず、きっと証券や電話などのセールスと思い込んでしまっていました。

 事実これらの電話はほぼ毎日あり、うんざりしています。そのことについてのおわびもしておきました。

 実現するかどうかはわかりません。しかし、この方の対応から、この方の会社や顧客は素敵だと思えてきます。楽しみが増えてうれしい一日でした。

7月23日(水)  「日本酒の甘い辛い」

 日本酒の甘辛はどこから来るのか?何に由来しているのか?一般的に辛いと感じるのは、とうがらしなどですね。これは確かに辛い。でも味覚上は痛点の刺激であり、この手の辛さは味覚のようで、味覚でありません。渋味も似たようなもの。

 では日本酒は? とまあこのことを突き詰めるための講座をしました。10本のお酒をブラインドできき酒して、総合的な甘辛度を数値化する。

 分析値である日本酒度と酸度を兼ね合わせ、これらのお酒の辛さは何によるものかを解説しました。

 少々マニアックムードが漂いましたが、最後はまとめることができ、実際にお酒を飲んで、その辛さの理由を納得されたと思います。我ながら、良いテーマだったと感想を述べたいところです。

7月22日(火)  「一歩進む」

 親指から手首までしていた包帯。今日は親指だけになりました。ちょっとのことですが、気分的にも清々します。業務店からは、昨日までの空瓶の回収が多く、手への負担もありますが、昔のような忙しさはないので楽勝です。

 それよりも明日が問題。明日は日本酒講座があります。つまみも用意したり、グラスも洗ったりしなければなりません。テーブルセッティングなどの力仕事もありますし、片手だけでやれるのか心配であります。

 受講者に手伝ってもらうことも提案されるでしょうが、お酒の講座ですから、みなさんは酔っています。グラスを洗っている最中に手を切ってしまうこともあるし。そうなれば、素面のときよりも、血が多く出そうです。

7月21日(月)  「どこも出れない」

 自分の手と長男の手足口病により、一日中家にいました。数日前まではトレーニングにもってこいの連休と思っていましたが、汗もかかないようにする休息の日々となってしまいました。

 長男の舌は潰瘍のようにひどくて、水以外は口にできないようです。お腹は空いたけど、口の中と舌が痛いので、何も食べれない。痛いよう、痛いようとはんべそで私のそばにいました。

 自分の思った予定通りには何ごともすすみませんでしたが、これが最善のことと心しておきます。自分には都合が悪くても、それが好転の印ということもありましょう。

7月18日(金)  「暴発で手を縫う」

 実験中に720mlが暴発してしまいました。来月の講座で使おうと、特別なお酒を造っていたところ、瓶が破裂しました。一瞬のことで、何がなんだかわからず、きょとんとしていましたが、血がたらたら出ていたので、ああ切れたのだなあとわかりました。

 あまりにするどく切れたので、そのこともわからなかったし、痛いとも感じません。水で洗ったら、その傷のひどさにびっくりして、ビビリだました。

 車の運転も出来ませんので、タクシーで外科にかけつけました。左の親指の爪の下から刃物をぐっさい入れたように、めくれました。麻酔をして5針縫いました。

 ああ、せっかくの連休が待っていましたが、これでプールはお預け。施術のビビリと遊びにいけない切なさで、ずっと天上を見て、ぼーッとしていましたから、意識は大丈夫ですかと何回も尋ねられました。 

7月17日(木)  「静岡あさひテレビがやってきた」

 今日は田町界隈のお店の取材の日。丸河屋の近所の下駄野さん、おでんやさんも順番に取材されました。

 時間は各1時間といったところ。この暑さの中、取材するのも大変でしょう。ライトを照らしながらですから。

 今お薦めの南アルプスを河村アナに試飲してもらい、続いては伝兵衛柿酢もトマトといっしょに味わってもらいました。

 最後に亡くなった父の代わりに孫がアコーディオンを演奏。

 予定通りに丸河屋の3つのおすすめを披露することができました。放送は23日水曜日の午後5時頃から。家族の楽しみができました。

7月16日(水)  「蔵元さんからの問い合わせ」

  先日開催された静岡県本醸造鑑評会についてのお問い合わせが蔵元さんからきました。クレームだったらどうしようかと、びびっていたわけです。人の造ったお酒を勝手に評価しているからです。

 そうしたところ、御自身のお酒の結果を蔵元のサイトにも載せていいですかということでした。

 私としても、静岡のお酒の普及にもつながりますから、どうぞどうぞとお願いしました。

 ある方にとっては有効で、ある方にとっては無効。両刃があるものは怖いですね。蔵元さんは想像以上に順位が気になるのでしょう。私の責任は蔵元のお酒の順位をつけるということよりも、企画自体を完了することにあります。実行するまでの準備に神経とお金を使いますから、どこの蔵元さんに対しても平等な気持でいられます。

 そして今考えているのは、今後のことです。続けた場合、今まで同様に不特定多数の参加者を募るのか。あるいは日本酒講座を受講されている方を対象にしぼるのか。悩むところです。

7月15日(火)  「生老ねと火落ち」

 日本酒講座にて生老ねしたお酒と火落ちしたお酒を試飲してもらいました。何のお酒かわからないように、普通にそそいで、好き嫌いを聞きました。

 生老ねは1/3くらいが好きと手を上げ、火落ちしたお酒は1/4くらいの人が好きと手を上げました。生老ねは枯れた稲の香りとか土の香りがします。まったりしていると表現されるタイプであります。一方、火落ちしたお酒は樽貯蔵した白ワインのような香りがすると表現しました。白ワインの好き嫌いに限らず、お酒として評価されたようです。

 どちらもきき酒としては、劣化を意味します。ただし嗜好品ですねえ。好き嫌いとなると別。だから劣化を美味しくないと決めつけて、他人に話している人はかわいそうです。お酒として嫌いでも、あわせる料理によっては美味しくなることもある。知識ばかり増やした頭でっかちな方は講釈が多くて嫌われますよと生徒さんには伝えました。

 火落ちし始めて、火落ち菌が旺盛に活動している時は、私もまずいと感じますが、火落ち菌が活動をやめて、落ち着いたお酒の香味は興味深いです。使い用があるのではと感じています。

7月14日(月)  「記録的な雷の数」

 雲の上で雷さんが太鼓を叩く。午後から急な雷雨となり、2時間以上は雨、風、雷が絶えません。郵便局にちょっと出かけただけだったのに、びしょびしょ。おかげで気温は下がり涼しくなりました。

 これだけの雷が同じ場所に鳴り続けるのも珍しい。この時期ならではでしょうか。

 思えば29年前にも同じことがありました。草薙球場で野球の応援をしていました。急に曇りだし、雷雨になりました。楽器に雷が落ちるといけないので、ブラバンは避難。応援席の私はびしょびょになり、電車で帰りました。もうあれから29年もたってしまっているなんて。ショックです。

7月13日(日)  「疲れ過ぎて眠れず」

 夜目をつぶっていても寝れない。おかしいなあ。疲れている時には10秒も横になれば寝れるのに。そこで小説を読み始めたが、それでも眠気がやってこない。血圧・脈ともに平均値。

 そうかあ。今朝は陸上競技場の周回コースを16週走った。暑さと激しさで、息も続かず、ゲエゲエと唾も吐きながら何とか完走。帰宅後、静岡おでんを食べて、田町プ−ルへ。2時間子供の面倒を見ながら暑くなった体をクールダウン。

 今日は朝の9時から昼の2時半まで炎天下の中を運動していた。日が暮れた夜の7時以降は公園に出かけた。

 一日通してみて、汗の量がすごかったことだろう。午前中のランニング中の汗は塩分もないように感じられた。塩っぱくない水滴が顔から落ちていた。

 だから夜になっても交感神経から副交感神経にチェンジできないからであろう。明日とか明後日とかに響かないといいのだが。

7月12日(土)  「新しいランニングコース」

 毎朝走っているコースは1週が3.7キロ。ここは周回コースなので、知り合いがいると、通る度に挨拶となる。気恥ずかしさと、話し掛けられても練習中なので困るということもあり、知り合いと会った時には、他のルートを走ることにする。

 今日も知り合いがいて挨拶をした。話もせずに黙々と走っているので、無愛想と思われることだろう。いつもは自分の家から安倍川の土手に登り、北から南へと進行する。今日の2週目は出発地点から北に進んでみた。国1バイパスの橋で折り返し、今日は8キロ走れた。

7月11日(金)  「いただいた御質問」

 名酒と銘酒の違いは何?

 こんな質問がきました。私はどうしようとためらいました。気軽に答えていいものか。責任問題になっても困るし。最初は同じですと答えようとも思いました。

 そこで辞書を見て、あれこれと自分なりにつまみをつけて講釈を考えました。そして質問に答えるだけではもったいないと思い、豆知識のコーナーにアップしました。

 はなはだインテリ酒屋風ではありますが、なかなかの出来と自負しております。気になる方は御覧あれ。名酒と銘酒の違い

7月9日(水)  「柿酢が売れる」

 この頃ほぼ毎日柿酢が売れます。どうしてでしょうか。やはりテレビに2回出たせいでしょうか。今月も一度テレビ取材がありますから、柿酢をPRしようか。そして、現在お気に入りであって好評のお酒、南アルプスもプッシュしようか。

 伝兵衛柿酢も南アルプスもテレビ用の台詞も考えたし。

 それはともかくとして、健康に関して興味がある方は、健康を考えなければならない理由があるわけで、柿酢に行き当たるのでしょう。

 酒屋としてどうして柿酢を売るのか?

 酒と酢のイメージ、それらを必要としている人のイメージがかみ合わない。酢はアルコールから造られますから、隣同士、兄弟のようなもの。しかし物質的には違った特性があります。

 自分で売っていてもちぐはぐかな。待てよ、俺はお酒が好きだからお酒も飲む。しかし血圧が高いので、酢も利用している。

 こんな体調の人って多いんじゃあないか。そうか、やはり酒屋で酢を売ることになるのだな。

 20代の頃はこんなことを考えない、考える必要もないでしょうが、40代半ばとなると、いかに健康を保とうかということが大きくなる。

 だからお酒を買う方にも、お酢を買う方にも、説得力が増えてきました。変な意味でプロですよ。

7月8日(火)  「3年ぶりの鼻くそ」

 ずっと鼻が出ていました。もう3年くらい毎日です。耳鼻科に行けばアレルギーと診断されていました。確かに薬を飲めば和らぎます。対処療法の良さでしょう。

 しかし根治させたい。どうしたらよいものか。

 毎日とっていたお弁当をやめました。調子はよくなりました。かなり油っぽかったんでしょう。油の匂いがわかるようになりました。

 手当て療法をしてもらい、気の通りが改善されました。気が通ったら、対人関係でどうしてもお話しなければならない人と話ができるように、物事が進みました。

 対人関係の問題が片付いたら、走る元気もでてきました。早朝ランをしています。

 4月から血圧の薬を飲みはじめました。薬は効果ありますねえ。食べ物の塩分に気を使い、塩味に変わって、酢を多用しはじめました。伝兵衛柿酢であります。血圧はかなり低くなりました。

 お酒のグラスを変えました。小さくしました。飲酒量が減りました。朝方の脈も70台から50台に落ち着きました。

 このように心身の問題解決ができたので、鼻も出なくなりました。今日だけなのか、明日からもそうか、わかりませんが、鼻がでないので、久しぶりに鼻くそがたまりました。変なうれしさを感じました。

7月7日(月)  「麦焼酎つくしの買い方」

 つくしはつくし会と蔵元の要請により、不特定多数への販売が禁止されています。それはネット上のことです。ネット販売はネットのことに長けている方が売ることができる。だからつくしを愛さない酒屋で、ネット販売が上手なお店に集中して注文が集まるようになる。こんな心配事があるからでしょう。

 そしてもうひとつ大きな理由として、酒屋の精神的な構造があります。以前は免許制が硬く、距離基準と人口基準によって守られていました。免許制は存続しているものの、実質は許可制のようで、誰でも酒の販売はできるくらいにまでなりました。

 酒屋にとって、これは一大事であります。何かそれに等しいすがるものが欲しい。そのような心理を利用して、地酒などの特約店制度がたくさんあります。

 つくしに関してもその傾向があるのでしょう。私としては、罪のないお客さんに売らないということはできません。つくし会の規約に添って、販売しています。

 つまりつくしを買ったことのある方からの注文は支障のないように、メールでもFAXでも電話でも受けつけています。えこひいきであります。

7月6日(日)  「西ケ谷総合競技場」

 静岡市葵区西ケ谷にあります陸上競技場で、小学生から中学生を対象にした陸上教室が開催されました。私も長女といっしょに参加してみました。長女が指導してもらっている間、私はただただ見ているのでは、時間がもったいないので、私は競技場の外周をランニングすることにしました。

 外周は中学生も走っていて、5キロ走を記録していました。私も中学生に負けないように、いやいや、邪魔にならないように、彼らのペースにあわせて走りました。これがきつかったです。さすがに自分から志願して陸上教室に入ってきている子たち。私はいつものペースではないために、内臓的にも足の筋肉にもきつかったです。

 ここでは7キロくらい走りました。子供の面倒もありますから、そこでやめておきました。天気も暑くて、バテバテでしたが、距離は走っていない欲求に火がつき、帰宅後は安倍川のグランド辺りを4キロ走りました。

 脱水気味のせいで、体重は59.6キロとなっていました。

 この後は清水の七夕祭りに電車でいきました。ハードな一日でしたが、体から塩が抜けたようで気持良く、鼻の調子もよくなりました。

7月5日(土)  「静岡県本醸造鑑評会」

 二回目となりました静岡県本醸造鑑評会が今日滞りなく完了しました。気になるのは順位。それはそうでしょうねえ。第一位から第三位までをお知らせします。

 第一位=満寿一、第二位=志太泉、第三位=萩錦・臥龍梅となりました。上位10蔵を優等賞として、このサイト内にも発表します。

 私はこの企画を実行している最中に思っていたことは、私も飲酒審査をしたいということでした。静岡県内の本醸造クラスを一度にブラインドで飲めることはないです。飲酒審査してくれた方々の顔色の良さからも、そのように感じました。

7月4日(金)  「静岡県本醸造鑑評会の準備完了」

 明日開催される第二回静岡県本醸造鑑評会の準備をしました。一日前になり、参加者人数も確定しました。これを受けて、静岡県内のすべての本醸造か特別本醸造を適量計って瓶詰めしました。

 この鑑評会、夏は明日のように本醸造を冷やで飲酒審査、冬は純米酒を燗をつけて飲酒審査してもらっています。この結果を喜んで公表してくれている蔵元さんも出てきました。公という目で見てもらっていることになり、うれしいと同時に責任も感じています。

 酒販店さんにこの鑑評会の順位を知らせて、その蔵のPRにも使ってくれているとお聞きしました。好影響が広がれば、やった意味も膨らみます。静岡酒の普及となればいいです。

7月3日(木)  「新しいシューズ」

 深夜2時には降っていた雨も4時にはあがった。地面は濡れているものの、このまま雨か降らなかったら、新しいシューズが履ける。血圧を計り、顔を洗ったら、ひとまず仕事。仕事をずっと続けてしまいたいところだが、そうすると走る時間もないので、終わりにし、準備体操をして家を飛び出した。

 新しいシューズは気分も変えてくれる。たかだかシューズではあるが、自分は周りから支えられているという感謝の気持が湧いてくる。走り始めてから、ギアチェンジしてスピードをあげる。ゴールとしての目標地点が見えると、何が何でも目的は達成しようという強い意思も湧いてくる。

 6時20分になったので、帰宅してシャワーを浴びる。若干疲れが残っている分、シャワーが気持良い。あぁ、ありがたいなあという気持で朝食をとる。血圧は上が96で下が65。快調な一日の滑り出し。これで注文もたくさん来ていれば、言うことなしなのではあるが、どうなんでしょう。

7月2日(水)  「やまもものお酒」

 やまももを焼酎に漬けたリキュールのサンプルが送られてきました。やまももかあ。丸子の山道にあったなあ。ぼたぼたと実が下に落ちていて、もったいないなあと思ったのを思い出しました。

 そんな思いを馳せていましたら、近所にもややももの気を偶然にも発見。ひとつは七番町で見つけ、もうひとつは新富町1丁目で見つけました。どちらも木をみたたげではわからなかったのが、実が落ちていることで判明しました。自転車で通りがかったときに気がつきました。

 両方とももったいないくらいの量の実が落ちています。ひと粒木から取って食べてみました。大きな木のわりには、実は小さいです。木いちごを小さくしたようでもあります。味わいは酸っぱいいちごのようでありました。

 やまもものお酒が送られたことによって、気が付かなかった近所のややももの在り処を知ることができました。この珍しいやまもものお酒は、値段もいいです。果実の希少性のせいでしょうか。

7月1日(火)  「今日見た長い夢」

 不思議な夢を見ました。それも長い長い夢であり、しかも起きてもはっきりとおぼえています。こういうこともあるのですね。

 夢の中の私はある方をお守りし、栄光に導くために、その方の肩にまるで背後霊のように、気持を持っていってあげていました。私からの見えない愛でありました。

 ところがそれが大後悔。その方が栄光に輝き、持ち上がっていったのに反比例して、私は沈んでいきました。めまい、意欲消失、家族へのやつあたり、走ることさえ滅入ってしまってできない日々を過してきました。お風呂にすら入れません。

 あちらが上がっている分、こちらは沈んでいる。まるで私が犠牲になって、支えてあげている。小さな人間の私には、ここまでが限界。

 本人に会い、事情を話しました。結果として、何をどうしてくれとのことはなく、ただただ話をさせてもらいました。

 相手からは私の愛を返してもらい、私の肩に重くのしかかっていたものが取れました。

 これはあくまで、夢の中のお話ですが、今日の私の肩は軽くて楽です。

 このような夢を見るのも太宰治の小説を読んで寝たからでしょうか。

6月30日(月)  「唯一食べれなかった物」

 ホワイトアスパラがどうしても食べれませんでした。小学生の低学年までは食べれたのですが、独特の匂いが鼻について、嫌になってしまっていました。

 その食べれないホワイトアスパラは缶詰めであり、私は缶詰め以外として売られているのを知りませんでした。パルシェの食品館に生野菜としてのホワイトアスパラを発見。

 どうしようかなあ。買っても食べれずに捨てるのももったいないし。でも生を茹でたり、焼いたりしたら、もしかしたら、缶詰めのとは違っているかも。

 せこいですが、思い切って3本買いました。

 妻に茹でてもらって、マヨネーズを用意して食べてみました。最初の一口は恐る恐る食べましたが、これがなかなかのもの。

 これで唯一食べれなかったホワイトアスパラを制覇しました。

6月28日(土)  「杉錦にて」

 SBS学苑の日本酒講座を藤枝市にあります杉錦さんにて開講いたしました。蔵元を訪ねてと銘打ったこの企画も7回目くらいになりました。杉錦さんへは2回目の訪問。杉井社長が酒造りの話しが上手ということ、独創的な商品が数多いということ、清酒と焼酎とみりんも造っているということ、杉井社長が杜氏も兼任していて、商品に精通していることが、今回も訪問したくなった理由であります。

 受講者15名様が杉井さんの話を聞き、杉錦のお酒に堪能した一日でした。受講者は定番の日本酒の楽しみ方や一日講座に参加したことのある方が大多数ですが、はじめて御受講いただけた方も4名いらっしゃいました。

6月27日(金)  「悩める電話」

 いてもたってもいられず、不満のはけ口に電話をしました。

 興奮もするし、このようなことの後は仕事もろくなことがありません。ミスが多くなりました。銀行に支払いの振込に行き、振込先のメモを忘れて出直し。再び銀行に行き、振込みましたが、違った相手先に振込んでしまいました。しかも32万円も間違えて。

 三度出直し、目的の振込先に正しい金額を振り込めました。こんなことが続く一日でありました。

6月25日(水)  「講座が多過ぎて」

 6月5日から7月5日までの30日間で、講座と取材と合わせて7つあります。今日は日本酒の極め方ですが、いったい今日のテーマは何?と勘違いしそうなくらい、頭の中が忙しいです。

 6月は重なり気味ですから、5月の時点でお酒も準備してありました。今日もすべて用意してありましたから、それらを持って行きました。さてさて、教室に入って講座がはじまったものの、どういう段取りだっけ?

 今日の日のためにつまみも正月に用意してありました。

 意外に準備が早すぎても、よくないのですねえ。お話していて、調子を取り戻すこともできました。今日は帰ってからは、片付けと、7月のお酒の準備、そして土曜日の講座の段取りを考えていました。

6月24日(火)  「サイトの容量が大きくなり過ぎて」

 丸河屋のサイトも日増しに情報量が増えていくので、画像や文字の容量が大きくなっています。今日も画像をアップしようとサーバーにアクセスしましたが、受け付けてもらえませんでした。

 契約量をオーバーしているようです。昔の画像を消去していけば、容量はまかなえるのですが、それもできないのがサイトの特性。

 とりあえずサーバーの容量を増やしてもらうようにします。そうしないと新しいお酒の画像を映すことができません。

 毎月の料金が増えますが、これも仕方ないことでしょう。

6月23日(月)  「雨かあ、残念」

 昨日買った新しいを早く履きたい。子供のように楽しみでした。4時には起きて、安倍川の土手に行こうと張り切っていて、10時過ぎに寝て、まずは2時には目が覚めました。その後4時にはちゃんと起きて、出かけようと思いましたが、小雨が降っています。

 古い靴で走れば問題もないのでしょうが、気持が新しい靴にいっているので、そういう気が回りません。

 昨日プールで潜水をしていた疲れも残っていることもあり、今日は残念ですが、ランニングは諦めました。早朝の血圧は、上が117で下が57。脈は57でした。疲れが血圧低下をもたらしてくれているのでしょう。

6月22日(日)  「新しいシューズを買った」

 マラソン用の靴が2つあります。交互に履くのが理想なので、2つあるわけです。本当はいっしょの靴を2つ持つのがいいのですが、そこは消費者。2つ持つなら違った靴がほしいです。

 これまでの2つは底が薄くて、通気性がよく、軽いタイプです。記録を狙うための靴であり、クッション性には乏しいです。

 走っていると、足底をトントン地面に叩いている気にもなります。そのせいで、数年前から右足の親指から小指にかけてのアーチを損傷しているようで、ビリビリペコペコという痛みがあります。この痛みは走らなくとも、薄い靴を履いた時には現れます。

 整形外科で診てもらいましたが、骨には異常がないらしく、土踏まずの部分が盛り上がっている靴を履きなさいと指導されました。

 そのことを思い出して、今日は「これでスタート」とキャッチのあった初心者用のランニングシューズを買いました。

6月21日(土)  「焼酎講座の評価が下りました」

 20日に横浜に出前した焼酎講座の評価をいただきました。これは受講者さんのアンケートからの反省点です。
・開始が17時30分は早すぎる。
・食べ物がもっとほしかった。

 これらの意見が多数あったそうです。講座としては大成功との判断を主催者さんからはいただきました。半分はお世辞でもうれしいものですね。

 ここの企業さんの労組さんには昨年は日本酒講座、昨日は焼酎講座を出前しました。次回はワイン講座も出前できればと考えています。一度うかがったところへは、足取りも軽くなります。

6月20日(金)  「横浜へ焼酎講座を出前」

 無事に横浜へ焼酎講座を出前することができました。偉そうにしゃべっている私ではあります。

 6つの焼酎を使って、楽しくって、美味しい飲み方を提案させてもらいました。

 景品ありのクイズも交えての講座だったために、けっこうな盛り上がりがありました。

 みなさんに協力してもらい、御自分達で焼酎の良さを体験してもらう目的と、みなさん同士が仲良くなって、進行したために盛り上がってくれました。

 盛り上がると学術性には欠けるような気がして、喋る方としては講座としての成否が心配でしたから、主催者や受講者の感想はどうか気になるところではあります。

 小田原から下りの新幹線で静岡まできました。静岡駅の上りのホームに列車は到着。あれれれ?おかしいぞ。何か変な夢でも見ているのか?

 不審者が浜松から西にいて、列車が浜松からスタートできずに、その後の列車は他の駅で待機しているもようでした。

 私の乗った列車は静岡まで到着していてよかったですよ。この後の列車に乗っていたら、新富士か三島あたりで待たされ、当日以内に帰ってこれなかったかもしれません。

6月19日(木)  「日本酒講座の復習レターでヘトヘト」

 講座が終わったら、受講者には復習レターを出します。17日の講座の復習レターはまだまだ先に送ればいいのですが、製作はどうしても今日やる必要があります。

 それは明日の講座の後からですと、自分の中のイメージが薄れてしまうからです。講座と講座の間に製作しなくてはいけません。

 写真も加工しながら4時間かかって書き上げました。こんなサービスをしていいのでしょうか。というくらいに手間暇がかかります。おまけにこれを郵送までしなければなりません。

 A4で7枚となりました。受講された23名様にもうすぐお届けです。

6月18日(水)  「焼酎講座の荷造り」

 20日に横浜に出前する焼酎講座の荷造りをしました。お酒類は割れたら面倒です。何が起こるかわかりませんので、当日の一日前に荷物は到着させています。

 段ボールが4つの予定が3つですみました。主催者さんも経費が減ってよかったと思うことでしょう。講座は午後5時半から8時までの2時間30分。長いですね。聞く方も大変でしょう。夕食前でもありますし。

 私としては帰りの時間も気にいなくてはなりません。横浜市内の戸塚区は新幹線で小田原まで行き、その後東海道線に乗り換える方が時間がかかりません。現地まで2時間くらいです。

 お客さんの商品同様に私の荷物も無事に着くようにと、ヤマト運輸のドライバーさんに渡しました。 

6月17日(火)  「日本酒の楽しみ方講座」

 日本盛さんから2名ゲストとしていらっしゃいました。今日は23名の大所帯となりました。

 日本盛は灘のお酒であります。灘からは昨年も白鷹さんがゲストにいらっしゃいました。静岡での講座がどうして灘からゲストを呼ぶのか。

 それはお酒を学問的にみた場合、灘のお酒を無視して通れないからです。江戸時代にはダントツでNO.1の座についた灘酒。功績も多いですし、現代日本酒のルーツ的要素もたくさんあります。

 そして香りで優劣をつける傾向の今にあって、味で勝負の灘流儀を知っていただくことも重要であります。お酒に秘められた灘の底力を感じてもらうように企画しました。

6月16日(月)  「低血圧」

 今朝も4時前には目覚まし時計ではなく、自発的に目を覚ましました。いつもは天気が気になり、外を見ます。その様子でその後の日程を組みます。

 ところが、今日は布団から起きあがれません。昨日のハードなトレーニングによるものかもしれませんが、筋肉痛もないし、どうしたものだろう、このけざるさは。

 起き立ては必ず血圧を計ります。今日の朝一番の血圧は上が106で下が66。脈は54でした。私は下が100を上回っていたので、薬も飲むことにしました。そのくらいの高血圧です。それが今朝は普通の人の血圧くらいになっていますから、私にとっては低血圧となります。

 やはり低血圧は朝おきづらいものですね。高血圧の時の目覚めはズバッと元気よく階段も降りれます。ただし朝一番の高血圧が一番悪いそうです。脳硬塞と脳出血になる率が高い危険な時間帯だそうです。

 思えば私のおばあちゃんも布団を階段で2階に運んでいる途中に脳出血になったようで、そのまま下に転落し、その後数分で亡くなりました。グッと何か、力を入れて持つと急な血圧上昇になり、危険度も急上昇となるらしいですね。

 だから、瓶ビールケースを持ち、階段を上がったり、下りたりするときには怖くなります。

6月15日(日)  「体重が60キロを割る」

 ハードなトレーニングな一日に出来ました。午前中は朝食後、11キロのペース走の後から150メートルのダッシュを4本することができました。早朝トレーニングにおいては、心臓に負担がかかりそうな、スピードトレーニングはしていません。その分、日曜日はやらなければと思っていました。

 スピードトレーニング無酸素運動に近く、血圧にはよくありませんが、心肺を鍛えるにはやっておきたい。内臓にもこたえて、苦しい練習です。ゲエゲエと吐く物はないけど、つばを吐き出したりします。ゲエゲエしながらでも走る。ストイックですねえ。

 5キロを17分代狙いの時には、150メートルのスピードトレーニングも20本くらい一気に消化していました。肺が目一杯大きくなった気がしてくるくらいでした。それが今日は4本でバテバテ。とても大会に出て、記録を狙える状態ではありません。

 うどんを食べた後は長女と長男がプールに行きたいとしきりに言うので、中央体育館に連れていきました。鬼ごっこと水中ウォーキングで、ここでもバテバテ。もう動けないよう〜勘弁してよ〜。の域まで疲労は貯まりました。

 このようなことから、今朝計った体重の60.1キロよりも減っていることでしょう。いよいよ何年か振りに60キロを割り込む日がもうすぐ来ます。

6月14日(土)  「K先生テイスティング」

 近日中に講演があるらしく、その時に使うお酒の選定のためのテイスティングをしました。静岡酵母がらみの話しが一般消費者にはわかりやすい。その静岡酵母の典型的なお酒と、静岡酵母以外で作った典型的なお酒を比較テイスティングしてもらえばわかりやすくなることでしょう。

 これらは9月のSBS学苑においても通じることであります。9月の講座については、いまからお酒を選定するには早すぎますから、そのためのテイスティングはまだしませんが、いずれにしても典型的なものを選ぶことになります。

 テイスティングの目的は、美味しいとかまずいとかの好みを越えた評価にあります。一般消費者はお金を払って、自分の好きなお酒を飲んでいればいいのですが、プロとなるとそれだけではいけません。理由に裏打ちされた評価をし、それを自分の中の美学に落とし込んでいかねばなりません。ここがテイスティングの壷であり、このようにして、お酒から造り手の心が見抜けます。

6月13日(金)  「アイスと醤油の相性」

 アイスクリームにかけるための醤油が話題になっています。アイスと醤油の相性は、そもそも30年くらいも前から、密かに言われていました。世間的にはタブーでありました。ごはんに牛乳やチョコレートを混ぜるのに等しいくらいにタブー的であり、声に出すのが怖かった時代でありました。

 昨年はチョコレートに塩味というのが流行しましたね。サプライズがいっぱいの毎日の中、このような組合せも普通のこととして感じるようになりました。

 アイスに醤油があうことが、世界中に知られれば、醤油の消費量も格段にの伸びることでしょう。

 さて、どのような醤油がアイスには合うのか?   伝授しましょうか。

 それは醤油を薄く薄めていき、その香りが自分にとって好きかどうかです!

 醤油の香りの奥には、ハチミツに通じる香りが必ずあります。この香りを見つけられるかどうか。それが醤油とあなたの相性でもあります。実際にアイスクリームにかけると、醤油がキャラメルのような香味に感じられます。

6月12日(木)  「横浜に出前する焼酎講座」

 20日には横浜に参ります。焼酎の講座の出前が入っています。だいたい人数も決定したようなので、予算に合わせての教材も決定できました。

 後は時間内で終えるようにプログラムを修正して、テキストを書き上げることが重要な仕事となります。

 今月は17日と25日と28日に日本酒講座が入っていて、7月に入るとすぐにまた1本日本酒講座が待っています。それらの支度が大変なので、あらかじめやっておきたいのですが、受講者人数が確定しなければ、お酒の瓶詰めもできません。目の前の1本1本をクリアーすることでやっとであります。

 20日の横浜は昨年もお邪魔したところであり、1年振りにお会いできる方もいらっしゃることでしょう。そう思うと作業も進みます。

6月11日(水)  「カッテージチーズの作り方をアップ」

 昨日静岡第一テレビのまるごとワイドで放送されたカッテージチーズの作り方を豆知識内にアップしました。

 それからマスコミ登場のところもアップ。

 更に伝兵衛柿酢も更新しました。

 カッテージチーズは短い時間と簡単な材料で、簡単にできます。是非やってみてほしいです。

6月10日(火)  「走行距離・まるごとワイド見てよ」

 ランナーは無意識でも、次の大会では過去の自分よりもいい結果を出そうと思っている。そのために毎日の天気や体調が気になったりもする。

 また、わかりやすいこととして、月間の走行距離をとても気にする。例えば一ヶ月でどのくらいの距離を走れれば、ハーフマラソンではどのくらいのタイムで走れるかとかの一般的なバロメーターがあるからである。

 暑すぎる夏は長期間走るよりは、短い時間でスパッと終える練習になるし、涼しくなる秋は月間走行距離を伸ばす時期でもある。

 私もこの秋からの大会に向けて、今日から走行距離を11キロにしてみた。11月の井川もみじマラソンに出たいがためだ。井川もみじマラソンを完走することによって、翌年3月の駿府マラソンと4月の日本平マラソンが楽になる。

 もし、これから先にスピードトレーニングができたならば、4月の日本平は5キロにしたいと思う。

 と今朝も4時には起きて6時過ぎに家に戻ってきた。午後の5時から静岡第一テレビの「まるごとワイド」の特集はお酢がテーマ。これに丸河屋も出ますので、よろしかったら見て下さいね。

6月9日(月)  「日本酒の火落ち」

 日本酒は冷蔵庫で保存してとお願いしています。
 冷蔵庫に入れないとどうなるのか?

 それは1本ごとに違ってきますが、生酒は火落ちすることがよくあります。

 左の写真の右側のお酒は白色混濁しています。これが火落ちであります。うっすらと瓶底にたまる白いのはオリでありますが、クモの巣が張ったように、白色混濁するのが火落ちです。

 私は生酒を30本用意して、火落ちの香味を確かめ始めました。そのことは6日の日記にも書きました。数日経った今日は豆知識の中に日本酒の火落ちをアップできました。

6月8日(日)  「梅酒講座」

 静岡駅ビルパルシェのSBS学苑にて梅酒講座を開講しました。左の写真が今日使った材料であります。いろんな物が並んでいますね。

 お一人様900ml瓶入りの梅酒を3本作ってもらって、お持ち帰りいただきました。 

 レシピは毎年変えています。昨年も受講された方がいらっしゃるからです。

 今年のテーマは隠し味。そして昨年同様に氷砂糖は使いません。さてさてどんな梅酒ができたかな。

6月7日(土)  「蛍狩り」

 名古屋から大きいお婆さんが妻の実家にしばらく泊まっている。うどんとかそばとか食べに出かけたりしていたが、季節柄蛍を見に行こうと誘った。

 蛍狩りである。狩りと名は付くが、もみじ狩りといっしょで実際に持ってきてしまうということではなく、鑑賞のこと。

 昨日の夜に友人宅に荷物を取りに行った時に、蛍が乱舞しているから、寄っていくかと誘われて、その現地に向かった。車で5分もしない山の中には蛍蛍蛍である。蝉や蛙の大合唱にも劣らない数の光。これをおばあちゃんに見せたいとの気持から、今日は93才を半分無理矢理に連れてきた。

 手を出していれば、自然に乗ってくる。捕まえた蛍は、そこにいた子供たちみんなに回してあげるように、大人達は配慮する。

 100匹や200匹という程度ではなく、1000匹とか2000匹が人間の周囲に飛んでいる。私もここまで多くが飛んでいるのははじめてみた。

 このようなことは一生に何度あるのかわからない。おばあちゃんだけでなく、子供達にも素敵な経験をさせれてよかった。

6月6日(金)  「火落ちしたお酒は?」

 たいていの日本酒にはアルコールが15゜くらい入っています。酵母菌以外でも、この中のお酒を養分として生きていられる菌があります。条件が揃えば、繁殖活動をし、お酒の香味を変化させます。

 この菌は蔵元をもつぶす腐造の原因になったりしてきました。乳酸菌の一種と言われていますが、これがお酒の瓶内で繁殖すると、白く混濁してきます。こうなった状態を火落ちと呼び、原因菌は火落ち菌と呼ばれています。

 火落ちしたお酒はまずくて飲めないという方もいれば、なかなか面白い味で好きだようと、おっしゃる方もいます。私は両方の気持がわかりますが、同じ香味を対照とした発言ではありません。

 事実として、日本酒サービス研究会からメルシャンにお願いして、火落ちしたお酒のサンプルを作ってもらいました。他の劣化サンプルもあわせて、研究会に参加した100名くらいに紹介しました。

 その結果、火落ちしたお酒もなかなかの味だ。白ワインの樽貯蔵した風味にも似ている。との声が多かったです。私もこの時には参加して、このお酒は賞味していました。劣化とはいえ面白いと感じたものです。

 一方、生酒が火落ちして、とてもまずくて飲めない状態のお酒も経験しています。上の白ワイン樽貯蔵風味とは、似ても似つかぬ悪い風味でありました。

 これらのことを踏まえますと、一概に火落ちしたお酒はどうのこうのということができません。責任ある酒販店としては、実験をすることにしました。

 3月から火落ちするであろうと思われるお酒を30本用意し、その状態を見守っていました。その中から火落ちが2種類見つかりました。

 1つは全く問題なくまずくなっています。もう1つは火落ち前よりも香りが多く感じられ、味も濃くなっています。それがとっても美味しいのです。もともとのお酒の相性もありますから、別なお酒に移して、それぞれの香味の変化をみることにしました。

 このように書きますと、火落ちは専門的なことのように思われるでしょう。しかし、極一般的な事柄ですので、まとまったら、豆知識のコーナーにアップします。

6月5日(木)  「我が家の美女」

 我が家にいるこの美女はだれ?
 妻か?
 妻のいぬ間に若い美女が料理しにきて、いっしょに食事か?
 さてまた新しい妻か?

 そう願いたいところの部分もあるのも事実かな?

 おじちゃんはもうたまらないのであります。変態ではないです。

 これは来週の火曜日10日の午後5時頃に放映される静岡第一テレビのまるごとワイドの収録でありました。2時間みっちり掛かりました。

 酢の特集をするということで、丸河屋の伝兵衛柿酢を求めていらっしゃいました。私の手ほどきで柿酢によるカッテージチーズを作り、柿酢にあうイカトロ巻きとかトマトを食したところです。

 撮影中に新婚気分で1枚お願いしますとリクエストして、智子アナとピースしました。ウキウキ。

6月4日(水)  「河村伝兵衛先生との打ち合わせ」

 葵区静岡駅北口地下道にある伊太利亭さんで、河村伝兵衛先生と9月に行なわれる、SBS学苑日本酒合同講座の打ち合わせをしました。どんなお酒を使って、どんな内容にするのかの詳細です。今日の話し合いで、ほぼやることが決まりました。それらを整えて、ゲストの蔵元さんへも御報告にあがります。

 河村伝兵衛先生からは思わぬサプライズの御提案をいただきました。これを発表したいところですが、今日は我慢。これに参加してくれる方は大満足の講座となりましょう。定員は40名くらいがいいのではとのこと。一般募集しても、すぐに埋まることでしょう。

 今日の打ち合わせは別件ですが、河村伝兵衛先生と話し合いたいと言うことで、東京からフルネットの社長もお越しになり、雑談も交えながら、有意義な酒談義をしました。

 その後、シニアベジタブル&フルーツマスターの遠山さんも御来店し、マスターが作ってくれた柿酢を使った料理に舌鼓し、更にJA遠州夢咲の課長さんも加わり、菊川の浅蒸し茶を日本茶インストラクターでもある遠山さんが入れてくれて、みんなで味わいました。

 遠山さんはSBS学苑の講師もしています。お互いにどこかで見たことありますねえ。話したこともあるのでは?新聞の効果でしょうか。

 JA遠州夢咲の課長さんの座右の銘に次のようなことが書かれていました。
 小才は縁に出会って 縁に気が付かず
 中才は縁に気が付いて 縁を生かせず
 大才は袖ふれあう縁をも生かす

 私はいろんな縁が待ち構えているとは思いもせず、名刺も持たずに家を出ていました。今日はお二人の名刺もいただいた日であります。ご縁に感謝を告げたく、手紙と名刺を送ります。

6月3日(火)  「伝兵衛柿酢でカッテージチーズ」

 伝兵衛柿酢を使って爽やかな一品ができないか。この夏につかえるものを作ろう。それでは牛乳を使ってみたらどうか。

 カッテージチーズを作ってみました。そしてその時にできたホェーも牛乳とハチミツを加えて、美味しいドリンクができました。

 作り方は伝兵衛柿酢のところに書いてあります。我ながら見栄えもいいし、美味しくできました。

 カッテージチーズの作り方はネットで調べられますが、どれもボロボロの状態です。私のは売っているようにしっかりした固体となりました。使用時間は10分程度。簡単な一品の完成です。

6月2日(月)  「南アルプスがとっても美味しかったから」

 萩錦の萩原さんが今年の南アルプスを持ってきてくれたので飲むことに。新酒はとっくに出来ていますが、私は特別に生貯蔵の状態での出荷をお願いしていたので、それがようやく整ったというわけであります。

 私は個人的にできれば水で割っていない原酒ではなく、15゜〜16゜くらいに加水調整したものを飲みたいです。そして熱処理も1度だけ。お酒を瓶に入れたままの状態で1度だけしてもらった状態が好きです。これはあくまで1年を通しての定番としてであります。

 ここが流行を追わないプロとしての自負。このような流れの文句を述べたいところではありますが、それは省略。

 で、萩錦の南アルプス、してやっぱり。抜群に私にぴったりなんですよね、これが。このお酒も今日で厳選別格必飲酒に格上げとなりました。

 フルーティーというタイプもいくつかあります。南アルプスは香り高くも出しゃばらないタイプ。私は夕張メロンが完熟した香りに例えています。梅雨の時期に丸味がでてまいりました。今年の梅雨のジメジメはこれで解消。私は今日のようなジメジメする雨の日には南アルプスで気分良くします。

 蔵元の萩錦さんは御夫婦で営まれています。私の知っている萩原さん御夫妻はとっても爽やか。そこらあたりもお酒にも出るのでしょうかね。爽やか御夫婦とはいつも次のような会話をしています。飲食店さんでたくさん買っていただいたら、いっしょに顔を出しにいこうねと。南アルプスは売れ筋だと思うのですが。ブランド力があれば、ずば抜けて売れてしまうことでしょう。でも駿河の秘酒ってのもいいですね。

6月1日(日)  「番町小学校運動会」

 葵区番町小学校の運動会がありました。昔は秋にやったものですが、この頃は春にやる学校が多いようですね。

 番町小学校にうちの子は1年生と2年生がいます。踊りや玉入れの他、短距離走に出ました。

 持久走が得意の長女と運動はあんまりの次女。結果は両者ともに3位。4人中での成績であります。次女としては健闘。長女は持久走は得意なのですが、短距離となると普通になります。これも個性で面白いです。

 私の気持の中には、ちょっとでも本格的な練習をすれば、瞬く間に別人のような走りになる。そういう気になってほしいなあと思いますが、これは親の欲。

 私も小さい頃は普通くらいでしたから、何も言えないわけです。しかし、やる気になってくれれば、それなりに親としてやってあげたいことはあります。

 最後に運動会が終わったグランドで、もう一度はちまきを締め直して記念撮影しました。

 それからこの子達に負けないように、私も8キロ走っておきました。


日記 / 丸河屋