丸河屋 河原崎吉博の2008年3月の日記です。
こんな私ですがよろしくお願いします。

3月31日(月)  「ピンクのバラと共通の香りの花」

 すぐ近所の八百屋さん和田マートで買ったピンクのストック。トイレに飾ってみました。

 するとピンクのバラのような香りがしています。花びらを鼻近くでかいでも、この香りはせずに、トイレのように小さな空間にしばらく置いておくとしてきます。

 一方で、ピンクのバラは花びらからも芳しい香りが漂います。バラは高貴だなあと思いました。

 薫る花は教材としても有効利用しています。ピンクのパラは昨年の初夏に使いました。

 ストックはバラ香の他、花びらに近づき過ぎますとセロリやあぶら菜の瑞々しさと春の苦さを感じさせ、金平糖などの砂糖菓子の甘ったるさも感じさせます。

 花が急に恋しくなりました。雨のせいでもあります。今日は雨で外に花を探しにいけません。明日は気を付けて歩いて、何か薫る花を探してみます。

3月30日(土)  「筋向かえのおばさん」

 今は亡き、筋向かえに住んでいた三田のおばさんの写真が展示してありました。静岡市の女性史を代表する二人の一人として。

 彼女は15年前に93才で亡くなられています。私は私が生まれてから毎日のように彼女の顔を見ている仲でしたが、彼女の仕事の詳しいことまでは、知らなかったです。

 彼女の紹介文は「山坂を越えにし90有余年 足跡もなく悔ゆることのみ」と書かれています。肩書きは静岡県更生保護婦人会連盟会長、民生児童委員、日赤奉仕団副団長、保護司、地裁・家裁調停委員、静岡刑務所駿府学園篤志面接員他数々の要職を歴任。生涯を社会福祉、司法福祉に多大の貢献をされた、とあります。

 厚生大臣表彰、法務大臣表彰、静岡県知事表彰、叙勲など多数受賞ともあります。

 彼女の旦那さんは私が生まれる前には亡くなられていて、存じてはいませんが、政治家で、勲章ももらったことがあるようです。

 いつだったか、三田さんの家に泥棒が入り、捕まった際に、勲章だけは大事なものだから返してほしいと訴えていたと父から聞いたことがあります。

 三田さんは少年院や刑務所によく訪問されていました。私が送っていきました。90才になった時に私にこう言いました。「私はこういうところへ来る時は、いつも化粧もするし、香水だってつけるのよ。あなたから見れば、いいおばあさんが何やってるだと、思うでしょうけど。」

 この頃に白内障だか緑内障の手術をしました。写真は手術後の彼女です。「こんな歳にもなって手術をするなんて、と思うでしょうけど、生きているってことは何歳だって同じ、死ぬのがわかっていればいいのにねえ。」

 魚を焼いて、それをテーブルに持っていき、ごはんをよそっている間に、野良猫に魚を持っていかれたこともよくありました。笑い話しです。

 私だけでなく、私の両親も三田さんの面倒をよくみていたので、亡くなってから遺品もたくさんもらいました。価値ある掛け軸もありました。御殿場に娘さんがいます。お子さんはできなかったようで、養女として育てたそうです。嫁ぎ先から毎年この時期には水菜を大量に送ってくれます。それは近所に配っています。私の近所の人は今でも水菜で三田さんを思い出します。娘さんにも三田さんの写真が飾られていることを報告しなければ、と連絡をしたところです。合掌。

3月29日(土)  「ピアノの発表会」


「私ももうすぐ一年生〜」


「12番 手品師」

 今年で2回目となるピアノの発表会。昨年はハラハラドキドキで子供達の演奏を聞いていました。

 今年はピアノ演奏だけでなく、はじめの言葉も次女が頼まれるなど、ハラハラが余分にありました。

 挨拶は保育園の卒園式を見た感じでも大丈夫と思えました。しかし始まる直前まで本人は、自分一人でやるとは思っておらず、そういうことの意味を説明しても、わからないようなので、本人の力量に任せることにしました。

 はじめの挨拶は演奏よりも緊張したことでしょう。しかし見事な挨拶で、ほっとしました。

 続いての演奏は次女が5番目で長女が12番目。普段の練習している曲よりも、一段難易度の高い曲を演奏するのが、発表会。

 この頃は親の指示もよくきくようになり、練習もしてくれるようになりました。練習ではうまくできる時もあれば、間違える時もあります。

 もし、本番中で間違えても、途中で止まったり、後戻りせずに、そのまま引いて終えるんだよとの指示にも答えました。

 子供の緊張から大人の緊張へと変わっていくのだなあと、つくづくわかりました。子供でも大人でも緊張感が集中力にも影響しますし、成長もさせてくれます。

3月28日(金)  「大間のまぐろ」

 静岡市葵区田町にある寿し幸本店さんに配達に出かけました。ストックヤードのチェックをするのでありますが、冷蔵庫の中もチェックして足りないものを補充します。

 冷蔵庫の電灯をつけて、扉を開くと、そこで待ち受けていたのは大きな顔。上の写真のまぐろであります。聞けば大間のまぐろ。ビールケースよりも大きいです。

 このまぐろは築地市場で競り落とされて、静岡までやってきました。半分づつ切って、顔はこれから包丁を入れるようです。

 大間のまぐろなんて、高くて食べれません。メニューの中で一番安いというのが、皮かな?

 そんなことを考えていたら、調理場では新さんが血合いのユッケを作ったところでした。これも安くて500円くらいだそうです。これなら手も出したくなりますね。

 2,3日は例えメニューに載せねども、オーダーししてくれれば作ってくれるそうです。

 お寿司屋さんも常連にはそれなりのサービスがあり、ここがいいところ。人と人とのかかわりからサービスは発展していきます。

 写真のまぐろの血合いユッケにあうお酒はずばりこれだあ。忠兵衛でありますぞ。本来ならば、それではお先に〜〜〜〜と、寿し幸さんに行ってるよと言いたいところではありますが。月末の商店はそんなムードではありません。

3月27日(木)  「しずおか割りの飲み方」

 日曜日の続きで、しずおか割りの飲み方を考えている。

 ウィスキーの水割りは氷が最初で、次がウィスキー、そして水という順番。

 芋焼酎のお湯割りは、鹿児島ではお湯が先で芋焼酎が後が一般的だ。こうするとまろやがであり、グラスの中をかき回す必要もなく混ざる。

 では、しずおか割りで温かい緑茶を使った場合はどっちがいいのか。焼酎は最初か後か?

 こういうことも拡販の前には承知済でお知らせしなくては。茶焼酎だって、どれがいいのかを選ばなければ。これは茶の使用割合に大きく影響するし、本茶と否茶ならば本茶が良し。また里茶がいいのか、山茶がいいのか?

 今のところ、山茶で本茶の本山茶を使ったのがいいみたい。安倍・藁科地区であります。

3月26日(水)  「次女の卒園式」

 田町保育園の卒園式。次女も6年の保育園生活を終えます。長女同様に生まれて三ヶ月で保育園児。生まれてまもなく集団生活を味わいました。

 これがいけないことだと、ためらいもありましたが、いざ、保育園に行ってみると、そうでもない。離乳食などはプロが作りますし、保育園に入れてよかったなあと思えることも多いです。 

 夫婦共働きの親にとっての保育園はなくてはならない存在でした。いろんな先生にお世話になりましたし、たくさんの友達もできました。恵まれたありがたい保育園生活でした。

 私の次女の特徴的なのは、人をフルネームで呼ぶことです。不思議です、家ではそんな人はいないし。先生の名前もフルネームで呼ぶので、どうしてかねえと、先生からも聞かれたくらいです。

 正義感の強いこの子。私としては、大きくなったら料理の上手な医師にでもなってほしいなあと思っています。

 今日は卒園式〜謝恩会〜懇親会と夜まで続くそうです。このクラスは親同士が仲が良いのでそういう企画もあり。保育園の御近所にはお菓子も配ったり、過去の卒園式にはなさそうな行事がいくつかあります。

 朝と晩に挨拶しかかわさない親同士。きっと今夜の懇親会は盛り上がることでしょう。いい息抜きですから、妻も参加の予定。

3月25日(火)  「静岡県清酒鑑評会だが・・・」

 静岡県の清酒鑑評会の一般公開がありました。無料で出品酒が心ゆくまできき酒できます。いかないてはありません。仕事で来れなかった人、ごめんなさい。

 私はクリップボードときき酒グラスを手にし、すべてのお酒についてのコメントと点数を書きます。私なりのきき酒の仕方であります。車に乗らないことができれば、飲んでしまいたい。いやいや杯を、もっともっと、瓶ごと飲み干したい気分であります。

 本来ならば寸評をここで書いて、静岡吟醸の啓蒙といきたいところでありますが、今日は書けません。というか、今日のお酒についての感想は今後も書けないことでしょう。理由は聞かないで下さい。私なりにいろいろ考えが頭の中で回っています。

 静岡県清酒鑑評会の後から、こんな気持になるのははじめてのこと。それだけに今日のお酒から感じてしまったことは、自分にとっては重大であります。きちんと理由も含めての評価が出来た方は同じ感想かもしれません。

 帰り道、城北公園にこでまりが咲いていました。白い花です。日曜日にチェックしてあり、その時はカメラを持っていなかったので、写真に収められませんでした。

 白い花らしい甘ったるいバニラやミルクっぽさと、どこか香辛料的な刺激があります。木をイメージする刺激。削った鉛筆の香りやシナモンなどの茶系の香りを薄くした感触です。じっと嗅ぎ過ぎますと、植物の液体の香りになります。草らしい香りですね。

 こでまり草は風が似合います。春の自然も気持良いものです。

3月24日(月)  「血圧低下」

 昨日は13キロ走りました。久々であります。しかもダッシュに近いスピードで500メートルを2本入れました。これでけっこう疲れるのではありますが、この疲れが爽快感につながります。私だけではないでしょう。

 疲れの効果でよく眠れるはずです。しかし昨晩から今朝にかけてはほとんど熟睡できませんでした。どうしてだろう。疲れ過ぎかな?

 毎朝目覚めと同時に血圧を計ります。目覚めてからしばらくすると数値が変わるので、とにかく起き上がる前の、横になった状態で血圧計を装着してスイッチオン。

 高い時には上が180で下が110もありました。薬を飲み始めてからは、高くても上が140台で下は80台まで落ちました。今朝は何と上が106で下が43であります。高い時の半分くらいですよ。異常のない方はこれで正常かもしれません。しかし私にとってのこの数値は20年ぶりくらいです。道理で目覚めがよくありません。寝れないのも低血圧だったからでしょうか。

 心臓も心配なので、今夜は手当て療法士の先生にうかがい、ハンドフィーリングをしてもらってきます。

3月23日(日)  「桜の次はお茶だあ」

 桜のお酒をアップしてあります。

 さて、その次は何か。静岡ですもんね。5月に入ったらお茶です。八十八夜ですよ。

 その時に合わせて楽しい何か、それもお酒にちなんで。

 はい、考えました。しずおか割りですよ。

 焼酎を緑茶で割ることをしずおか割りと称して盛り上がっています。

 お茶焼酎もいくつか発売されています。それらを使った美味しい飲み方を提案しましょう。

 まずは自分自身であみ出さなければ。美味しい飲み方をいろいろと実験中です。5月には公表します。

3月22日(土)  「桜が開花」

 今朝の静岡を筆頭に東京、熊本と名古屋でそめいよしのの開花宣言がありました。昨年は東京がトップ。今年も2位ではありますが、同日なのでほぼいっしょ。東京は桜が早いのですね。東京マラソンもこの時期ならもっと雰囲気もでるので、来年は3月末にならないかな。

 桜の商売に結び付けるのが商人。いやらしいが、商人の努力が消費者の幸せにもつながります。バレンタインやクリスマスに土用のうなぎも商人の商魂が生んだ市民の幸せの日であります。

 桜がらみの商品もこの時期はいっせいに咲き誇ります。商魂がないのでははじまらないこともあり、丸河屋でも3本の桜と銘打って、トップページに桜のお酒を3本用意しました。

 今回はすでに入荷しましたので、私がいち早く味見をしてあります。共通するのはほのかさです。もや〜とした何かがほのかに何何するって感じです。どこで誰と飲んでもこの時期ならば美味しいです。

3月21日(金)  「来期の日本酒講座」

 4月からはじまる日本酒講座も12期目をむかえます。9月で丸6年がたつわけです。受講者の募集をしていて、継続の方々もいらっしゃり、今日現在14名〜19名となりました。6月にはゲストも頼んであります。

 受講者不在の場合は継続が不能となりますから、いつも期の変わり目は神経を使います。集客は主催者の役目でありますが、減っていくのは講師の責任でもあります。

 4月からも仕事で曜日が合わなかったり、転勤も決まっていたりと、来れない方も数名います。こういう理由で来れなくなってしまう方には、何らかのフォローをしていきます。

 と勝手に書いてはいますが、これも主催者と相談して企画してみます。

 いいお酒が必ず旨いお酒でないように、いい講座に必ず人が集まるわけでもありません。ではこの「いい」とは何か?各々の立場で違ってきます。

 家族からも、もらっている教材費以上に使っていて、文化的なボランティア精神でやっているのに、そこまで考えなくてもいいんじゃないの?と言われてしまっています。

 このようにいろいろ考えて、結局は時間がたち、何年もやっているのでしょう。我ながらではありますが、それも力なりでしょう。

3月20日(木)  「増上寺にて」

 東大の准教授によるワークショップに参加した。子供でもいいというので、長男を連れていった。場所はお台場でしたので、まずは開催場の近所にあった船の科学館にも寄ってみた。船の科学館の館長は情熱的な方で説明も親切丁寧でありがたかったです。

 ワークショップは私の日本酒講座にも取り入れられる内容かなあと、知りたかったのが参加の理由。香りや味わいがテーマでしたので、参考になりました。今後に活かせそうです。

 今日は発達した低気圧のおかげで風雨が強く、傘をさせないくらい。お台場でもびしょびしょとなり、ゆりかもめから新幹線で静岡に帰ってこようと思いましたが、東京タワーにも行きたいというので、地下鉄に乗りました。

 東京タワーの直前には大きなお寺がありました。徳川家の菩提寺の増上寺です。大きくなったら和尚さんになりたい長男はやはりお寺の中に入りたがりました。焼香をして、手を合わせじっと本堂に座りっぱなし。東京タワーよりもお寺がいいと居座ります。お寺の奥に茶室があり、そこでお茶をもらうことになりました。第一席が昼の桜をイメージした大根の味噌汁にほうじ茶。第ニ席は夜桜をイメージした桜葉あんこと抹茶。篤姫さんも和宮さんもゆかりの茶室でおおはしゃぎでありました。

 掛け軸は今まで未公開だった、浄土宗の総本山と大本山の合わせて八寺の御住職のお筆。すべて亡くなった方々ということで貴重な品。つばきを入れた器も密教僧が使っていたものだそうで、ふざけて何かしでかしたら困るなとみていました。

 東京タワーはエレベーターの上り下りだけでも30分以上はかかるほどの人混み。せっかくですので並んで景色をみてきました。

3月18日(火)  「燗酒を味わってもらう」

 左のお酒は10本並んでいます。これをすべて燗にしてみようというのが、今日の講座。中には鑑評会で燗の部での金賞受賞した純米吟醸もあります。

 私は自分で燗の美味しさを伝えるために、美味しい燗をつけて提供しようと企画していましたが、どうせならみなさん個人個人に燗をつけてもらおうと変更しました。

 徳利って慣れないものですねえ。やはりマイ徳利を持つべきかな。

 受講者はそれぞれ1本づつを責任持って担当してもらい、そのお酒の美味しくなる温度をみつけてもらって、みなさんに提供してもらいました。

 いままでは燗をするともったいないと思っていたけど、今日温めてみて、その考えが違うと気がつきました、との声もあり、講座として成功だったと思います。

3月17日(月)  「車の名義変更」

 区役所の税務課から車の名義変更をしておくようにと手紙がきた。父から母への変更をしなければ、税金の請求が父宛てとなってしまうらしい。

 私は区役所の税務課に連絡して出向こうと思って電話した。「名義変更はこちらでは行なっていません。軽自動車検査協会に行って下さい。」との返事である。

 案内された軽自動車検査協会に電話をすると、オペレーション電話で人間は出ない。音声にしたがって、番号を押していくのだが、これがなかなか遅い。遅くていらいらしてきた。所在地まで辿り着くのに15分の音声ガイダンスである。持ち物は何かなど、ガイダンスにしたがって探していたら、何時間かかるか。

 いったい静岡県軽自動車検査協会とはどんなところなのか?人手を減らし過ぎたつけが利用者にまわされているのか。

 しょうがないから電話帳で電話番号を調べ直した。そうしたら、ちゃんと人が出てくれた。住所を確認して、必要な書類を得て出向いた。

 ところが、車検証に載っている所有者は自動車販売会社である。ここの印鑑も必要ですときた。また帰ってきて、自動車販売店で印鑑をもらって出向き直した。

 2時間以上無駄をしてしまったようで、今日は仕事をした気分になれない。

 静岡県軽自動車検査協会の受付の対応は素晴らしいものであった。女性でしたが、態度の素晴らしさが、いっそう美人に魅せている。電話ガイダンスとは正反対。同じ会社でもこのように対極に存在するものや人もいるのですね。私も見習わねばと感心しました。

3月16日(日)  「チャップリンの映画」

 新しい時刻表を本屋さんで買いました。横で見ていた長女は自分の本を欲しがり出しました。私は市立図書館に行けば好きなだけ読めるし、カードを作ってもらえば、5册借りられるよ。だから図書館に行こうということになりました。

 通りがかった浅間神社の百段階段を上り、更に上を目指しました。下りてきて、休憩所で無料のお茶をもらって再出発。

 図書館でカードを発行してもらおうとお願いしましたが、身分証明書がなければダメ。カードは諦めて、読む本を探していると、これからチャップリンの映画を映写室で上映しますとの館内放送。

 長女はわけもわからず見たがるので映写室へ。実は私もチャップリンの映画は見たことがありませんでした。淀川長治さんの解説もあり、無声映画ではありましたが、物語の展開は理解できました。

 霊泉、移民ともうひとつで1時間。私は移民がお気に入りです。ピアノの演奏だけの映画。激しいコントの連続はいまの日本のお笑いのスピード感に似ています。しかし日本のお笑いを無声でやったら、そこまで面白いか。チャップリンは偉大です。

3月15日(土)  「ネットでの商売の行方」

 今朝メルマガの175合を配信しました。従来通り15日の配信。私がメルマガをはじめた1999年頃は、ショップとして必要不可欠くらいに言われていました。

 しかし数年前から廃刊のメルマガが多くなりました。このことから重要視されているのが時と共に変化していることがわかります。この頃はブログでしょうか。しかしとある検索エンジンを使った時に、ブログは省くというチェックの項目がありました。ブログは情報としては質が悪いのでしょうか?私にはわかりません。

 検索エンジンからショップのサイトに入っていくのが80%くらいに上るそうで、ショップの担当者は検索エンジンでの上位表示への努力をしています。

 このようにみんなが努力することで、みんなが振り回されている。この先一体何が待ち受けているのか。

 私の同業者の酒屋さんはネット販売がすごい。すごいすごいと言われている。その売上の秘けつは実は安売りにあった。サイトから見て安売りはしていないが、アフィリエイトプログラムを組み、紹介料として多額の金額を払っている。それでは中味と外見は全く違っていることになる。実質の安売りである。喜んでいるのは蔵元のみか。

 朝からそんなことを考えて配信していました。

3月14日(金)  「明日はメルマガを配信」

 明日の15日にメルマガを配信します。いつもは配信ぎりぎりに書き上げていますが、今回はすでに書けました。

 内容はいつもといっしょのようなもの。そうです、私の独り言のようであります。焼酎のお湯割りについて書いてみました。読んでもらえば、ああそうか、と納得のことですが、気がつかない場合が多い。

 メルマガについてはそれ以上書いてしまうと、明日読んでくれなくなるといけませんので。

 それから昨日は静岡県清酒鑑評会の審査がありました。審査員を各組合から増やして、倍の10名にしたそうです。波乱があったのでしょうかと、心配の声もありましたが、波乱を起こされるようなお酒の出品がなかったので、普通にできたそうです。結果は静岡新聞にも載せてありますが、鑑評会の一般公開日までのお楽しみがいいですね。

3月13日(木)  「SBS学苑日本酒合同講座」

 毎年夏に開講してきましたSBS学苑の日本酒合同講座。静岡県内のSBS学苑の日本酒講座の受講者をメインにゲストをお呼びしてのこの企画。いつもの8月ではなく、涼しくなった9月か10月にしようか考えています。

 各校の生徒さんらの御要望もあり、今年は参加人数も多くなりそうです。私のところの受講者さんが沼津校の企画に連れていってもらったりしていて交流もありますから、今度も会える合同講座には多数来ることでしょう。

 SBS学苑からは毎回ゲストも来るし、素敵な内容なので、日本酒講座を受講していない一般の方々にも募集をかけさせてほしいとも言われています。

 SBS学苑も会社なので、各校のトップも担当の事務の方も数年に一度は代わっていますし、このように一般を募集しない特別な講座の扱いが大変になっているのではと推定しています。

 私としては、現在ご受講なさっている生徒さんを第一にしてもらえれれば文句はないのですが。一般の方々も来れるようになりましたら、またサイトにもアップしたいと思います。

 SBS学苑の教室まで、東京駅からひかり号に乗って65分で入れる近さであります。

3月12日(水)  「サービスの仕方をチェックしてもらう」

 私は酒販店なので、本来は関係のないことかもしれませんが、飲食店での御客様へのお酒の提供の仕方についてチェックしてもらいました。

 まず1.8Lの瓶からカラフェに180ml入れろとの指示をもらいました。180mlに対してどのくらいの誤差があるのかを見てもらいました。それと同時に振る舞い方がどうかということ。1.8Lの瓶を持ってきてテーブルに置いたときに、瓶の底をきれいに拭いたか、空けた栓はどこに置いたかなどの細かいチェックがあったようです。

 その次に芋焼酎をテイスティングした後に、お湯割りにするならば、お湯と焼酎の量の比はどうすべきか、そうする理由は何か。実際にお湯割りを作りましたが、お湯と焼酎をどちらにすべきか、その理由は何なのか。それらを語りながら、架空の御客様にお出ししました。

 更に、架空ではありますが、御客様が今日は牡蠣を食べたいが、その調理法は何がいいのか、出された芋焼酎を注文しているとして、答えなさいというので、適格にお答えしました。

 自分を客観的に見ることが普段はできないので、このように誰かに自分を評価してもらうことが必要であります。商売している限りはトレーニングを欠かさない。それの継続も大事です。

 今日は自分の足りない部分を指摘してもらえたのでよかったです。

3月11日(火)  「サイトの方向性」

 丸河屋のホームページは1999年よりはじめました。95年にはじめてパソコンを買い、98年より今日もこうして使っているマックのクラリスワークスというソフトで作り始めました。

 ずっと丸河屋という酒販店のサイトでしたが、いつしかお酒の講座に関することも半分くらい占めるようになりまた。

 お酒をお買い上げになられる方と、講座に関しての目的で見られる方とは層がいっしょではありません。飲食全般についての事柄は共通してはいます。

 私が今考えているのは、丸河屋はあくまでも酒販店としてのサイトとしての運営をしていき、お酒の講座はあらたなサイトを作るということです。お酒の講座をサイトではなく、ブログとして運営してもいいのですが、ページデザインとかの自由度が少なそうですし、それ以上に自分で思うようにできそうもないのが現状。だから新しいサイトがいいのかなと。

 今月中に考えをまとめて実行に移したいところです。

3月10日(月)  「料理の瞑想」

 昨晩の熱も朝には平熱になりました。腹痛はありますから、風邪が胃にでも入ったのでしょうか。この胃も夕方には痛みも取れて普通になりました。

 胃も治ると不思議に食欲が湧くものです。何が食べたいと具体的な食物は頭の中では、ぐるぐるとは回りませんが、九州の伝統料理が気になりだしました。

 沖縄を含めた8県の魚料理、肉料理、鍋料理はどんなのがあるのか。それらと各県の焼酎との間柄には何があるのか。そんなことに思いを馳せていました。鍋と汁は似ています。九州には鍋料理が多いですが、沖縄には伝統料理としては鍋に似た汁ものしかありません。鍋は寒さを感じる地域だけのものなのでしょうか、と瞑想は膨らんできます。こんな瞑想をするのも普通ではありませんね。おたくであります。職業柄でしょうか。

 ちなみに長寿食として沖縄料理が有名ですが、沖縄県内にての50才以上の方々に限るそうです。それ以下の年代は九州や本州と同じ食物を摂取していることと、豚肉を食べ過ぎていることで、他の地域よりも寿命が短くなる可能性が大だそうです。真土不二が遺伝子に刷り込まれているのでしょうかねえ。

3月9日(日)  「掛川の萩の蔵へ講座に行く」

 SBS学苑の日本酒講座として掛川市にあります萩の蔵にお邪魔しました。萩の蔵の従業員さんが受講にみえたこともあり、見学・訪問という形でお世話になりました。

 萩の蔵は曽我鶴を継承する形で生まれた蔵であり、製造してまだ数年であります。

 今年しぼってタンクに貯蔵してあるお酒を、タンクからダイレクトで萩原社長に汲んでもらい、受講者ひとりひとりに飲んでいただきました。

 タンクから出してもらったお酒は7種類。その後は各自好きなお酒をリクエストして、またまたタンクからたくさん注いでもらいました。

 その後から質問などに答えてくれる懇親会があり、受講者はかなりのお酒を飲むことが出来ました。みなさんあまりに振る舞われたので、心配と満足が交差しているようでした。

 私は胃が痛くて、おかしいなあと思っていましたから、ほとんど味見程度まで。家に帰って熱を計ったら38.1゜。発熱したのですぐに寝ました。

3月8日(土)  「ワサビ+醤油VSコチジャン+酢」

 一般的にお刺身はワサビ醤油で食べています。それは日本での話し。ではお隣の韓国ではどうかといえば、コチジャンと酢だそうです。

 いったいどちらが美味しいのか、やってみたところであります。

 ワサビは辛味が鼻に抜けます。後味はすっきりして食欲も刺激してくれる。コチジャンは酢によって、その辛さがまろやかになりました。なるほどコチジャンだけよりかなりいいぞ。

 ワサビは心臓を落ち着かせて、唐辛子は脳に安らぎを与えると言います。

 どちらも長い年月で生まれた伝統文化だと感心しました。

3月7日(金)  「静岡県産酒の300mlを飲み始める」

 全国的に認知されてきた静岡のお酒。私は酒屋として、「晩酌の良き友静岡酒」と題し、300mlの6本セットを企画したいなあと思いました。

 まず、静岡県産酒でどのくらいの300mlがあるのかを調べなければいけません。そして手元に得て、お酒のイメージが影響しないように、共通の瓶に入れ替えて、名前の代わりに番号をつけていく。

 そうしたら、それらのお酒で晩酌をしてみる。1本ごとに感想と評価点をつけていく。すべての蔵元にどんなアイテムがあるかとアンケートを取っていきますと、大掛かりな企画になりましょう。しかし丸河屋で売る量としては、それほどではありません。

 と言いながら、丸河屋以外の他店でも購入して、現在は25本くらいにもなりました。

 後は地道に晩酌していくのみ。

 6本セットで3,000円で組めればいいのですが。できましたらサイトにアップして販売してみます。3月15日近辺を目標としてみます。

3月6日(木)  「駿府公園へ走る」

 ちょっくら行ってくるよ。と言い出し、夜の駿府公園へ走りだしました。駿府公園には特別な催し物はありません。健康のためのランニングであります。

 安倍川の土手は夜間の照明がありませんから、走ることは出来ません。駿府公園は街中にあり、そこへの往復の道路も明るいので、暗さは気にせず走れます。

 おまけにお堀の淵を回る周回コースですから、車が目の前を横切ることもなし。距離も神宮外苑をひとまわり大きくしたくらいですから、丁度いいです。

 メタボにならないように、また11月の井川もみじマラソンを目指して行ってきました。こういう日も独身時代はよくありましたが、今では稀。メタボになってしまう理由もわかります。

3月5日(水)  「静岡朝日テレビの取材」

 静岡朝日テレビの午後4時からはじまる「とびっきり!静岡」の毎週月曜日のコメンテーター八波一起さんが静岡市駅前地下街の伊太利亭に来たそうです。

 それも自慢のお酒を手にして。

 手にしているのは静岡が生んだ酒造好適米「誉富士」から造った純米酒。ここに来る前は県知事に寄ってきたそうです。

 写真の右側は静岡県自費出版大賞を受賞した「安倍七騎」の著者の淺羽克典さんではありませんか。

 伊太利亭さんに続いて、両替町にあります狸の穴に向かったそうです。静岡のお酒ははずれのない美味しさで、知名度上昇中。静岡県内の酒業界は地元米の誉富士で盛り上がっています。伊太利亭にもすでに3種類の誉富士を使ったお酒が入荷していると聞きました。

 番組の放映は24日月曜日だそうです。伊太利亭と狸の穴は私も知っているお店ですから楽しみです。

3月4日(火)  「静岡県酒造組合のサイトができました」

 待望と申し上げていいでしょう。ついに静岡県酒造組合のホームページが出来上りました。開運の土井様からのお知らせで知りました。

 静岡県はお茶やみかんやメロンの特産地でありますが、米の生産量も多いです。お米からできるお酒は生産量は少ないものの、品質的には全国トップクラス。2007年首都圏の地酒専門店に対するアンケートでは、美味しいお酒の県として2位になりました。今までは新潟がトップを走ってきましたが、静岡は新潟を大差で抜き去りました。

 この偉業とも言えることを成し遂げた理由としては、静岡県下の蔵元が一致団結して高品質化に努めたことであります。吟醸王国静岡は良く聞く言葉になりました。これからはもっともっと個性的に各蔵ごとで向かうことでしょう。

 静岡県酒造組合のサイトができたことで、今までおとなしくしていて、情報を発信してこなかった蔵元の事もわかるようになると思います。名前でなく人柄で選ぶようにもなりそうです。

 その意味としても静岡県酒造組合のサイトができたことは意味深きこと。うれしいですねえ。

3月3日(月)  「食ismがスタート」

 きき酒師とか焼酎アドバイザーとかは、酒業界の人間以外でも御承知の方が多いです。この度、きき酒師や焼酎アドバイザーに限らず、飲食に興味のある方々を対象としたサイトができました。

 食ism(しょくイズム)がそうです。正式なオープンは4月からと聞きました。我々酒販店にとっても、消費者とコミュニケーションしていくことも大事。

 どのような展開になっていくのかはわかりませんが、見守っていきたいと思いました。会員制になるとも聞いていますが、どうなんでしょうか。

 パッと散ってしまう花火でないことを祈るばかりです。有料化して、その気のある方々を対象とする方法もいいし、ブログのように、発言自由というのもいい。主催者の心意気が試されそうです。

 よく見てみたら、まだプレオープンであって、飲食店さんなどが登録できるページになっていました。4月になったら食ismを見て下さい。

3月2日(日)  「長女の実力は?」

 夕方私は安倍川の土手を走ろうとしてしましたら、長女が私も行ってみると言います。長女は昨年の小学校の持久走大会で学年2位の実力があります。私はいい機会と思い、いっしょに安倍川に行きました。

 安西橋から安倍川橋の土手の往復を含めて5キロほどジョギングし、その後は芝生のグランドでダッシュをしました。100メートル2本はほどよい早さでして、次の4本は全力疾走しました。

 私の方が早いのは当たり前。問題はどのくらいの差があるのか、それが知りたかったです。100メートルのダッシュを私が終わって振り返ると、長女は50メートル後ろにしました。時間にすればけっこうな差ですが、見た目はそれほどでもありません。

 私は真剣に走ったかどうかを確かめたくて、長女の脈をとりました。162でした。私は132。したがって、長女は余裕がないくらいに走ったことになります。ちょっとぜいぜいと息が上がっておりました。

 5キロのジョグは私にとってのジョグですから、彼女にとっては早かったでしょう。しかも、5キロを走るのは、生まれてはじめてのはず。

 やはり長女は私に似ずに運動神経が優れているようです。今年の持久走は1番になってほしいです。今年の1番は陸上教室に通う子です。彼女に勝つには練習か、素質か。私も抜かれないように鍛えねば。


日記 / 丸河屋