丸河屋 河原崎吉博の2007年3月と4月の日記です。
こんな私ですがよろしくお願いします。

ノートのように白黒にしました。

4月30日  月曜日  「夫婦で散歩」

 お互いのなかが気になる。なかはなかでもおがつくお腹。お腹が膨れるとエアーギターならぬエア−妊娠になる恐れが。毎日忙しいのに運動不足。スーパーに買い物に行くのに相当大回りしてみようと妻を誘って散歩に出かけました。安倍川橋から静清バイパスの橋まで歩いた後にスーパーマムでお買い物。

 サメが売られていたので買ってみました。生で食べると筋があって食べにくいので、フライパンで塩焼きとニンニクバター焼きにしてみました。粉っぽい肉です。舌触りがそう感じさせるのでしょう。何サメなのか。散々歩かせて最後にサメで興醒めにならなくてよかった。

 心電図の判定にビビって、昨日は11キロ、今日は7キロ歩きました。気を充実させるために、足の裏から息を吸って吐く呼吸をしていました。

4月29日  日曜日  「リトルステップファクトリーの予告公演」

 5月3日と4日に静岡市民文化会館で公演されるミュージカルWitchの予告公演が駿府公演内のこども祭りの中で行なわれました。私はよくわからないのですが、川原一馬君も参加していました。観客も200人くらいいたでしょうか、緊張もせずに笑顔で踊っていました。私なら絶対できないこと。笑顔、歌、ダンス、などなど苦手なゾーン。それも失敗が許されない人前ですからねえ。拍手ものです。

 リトルステップファクトリーは高校生までの年齢。彼らは何の職業につくのだろうとか、まったく余分なおせっかいを想像してしまいました。世界のディズニーランドで踊ったり、歌手のバックで踊ったり、私の知らない世界なのでしょう。

4月28日  土曜日  「ありえないではなくありえる」

 心電図の判定を妻にもしてもらったところ、よくない波となりました。血圧がずっと高いままでいた人、なおかつ下が高い人の波だということらしいです。葵区内の循環器科にかかろうか、どうしようか。

 そういうことも忘れて、今夜はお客さんであるHさん主催の日本酒応援団蔵元一押しのお酒の会に出席。参加者よりも日本酒の本数が多い、しこたま良い酒に酔いしれる素晴らしい会でした。出されたお酒のほとんどが大吟醸と純米大吟醸。蔵元も3社お越しになり、このお酒はこれこれこ〜だと、一緒に飲み交わしました。

 この会には静岡県外からも来られた方がいました。東京から3名様、埼玉から1名様。静岡のお酒の良さは静岡で飲むのがいいのでしょうか。

 みなさんもけっこう飲まれていました。私も限界かなあというところまできていました。しかし精米歩合が高い大吟醸や純米大吟醸に含まれる高級アルコールは翌日の体は楽です。他のお酒より軽く、胸がすっきりする感じがあります。

4月27日  金曜日  「ありえない」

 子供がカードゲームに夢中。ラブ&ベリーの二人の女の子が着替えをして踊りに出て点数を競うというもの。服の選び方で点数が大きく左右する。服はカードで指定。私も付いていくので要領がわかってきた。服の選び方がよくないとありえないと嘆く。この時には点数が低くて、ゲームもすぐ終わる。上手になるには回数を重ねなければならなくお金がかかる。

 このゲームのありえな〜い。が今日は私におこった。血液検査の後に心電図を取ったのだが、その判定結果として、洞調律、非特異的心室内伝導遅延、前壁心筋傷害の疑い、急性心筋梗塞の可能性もあり。おいおい、冗談じゃあないぞ。ほんと、ありえな〜い。

 でも気になるので、心電図をコピーしてもらったので、今夜は妻に読み取らせてみる。憶病者はこうした結果にも気持が左右されてしまうのだ。

4月26日  木曜日  「サイトのリクエスト」

 自分で飲んでみて、これは飲むべしと決定つけたお酒を厳選別格必飲酒と称して紹介しています。これらをまとめていないので、閲覧者からリクエストが入りました。わかるようにしてほしい。1つ1つ飲んでみたいから。

 そうなんですねえ。やりっぱなしではよくないです。どこかには書いた気がしています。私も飲みなおそうかなあと思います。いまなら鑑評会出品酒が飲むべしのおすすめ。日本酒の美を自分なりに追求して理解できると面白いです。

4月25日  水曜日  「花を咲かせる講座、その花とは」

 SBS学苑の日本酒講座である日本酒の極め方の第2期がスタート。私の希望を意気込みとともに伝えようと思いました。生徒さんらの夢を実現する、すなわち、生徒さんには花となって咲いてほしい。

 花は信じて咲いてくるからよさがあります。では、どんな花を咲かせようか?

 切り花はもういりません。

 ただ咲いて終わり。他人に手助けしてもらって、咲いても、ただ咲いただけではひとりよがり。そうではなくって、実を結んだり、種をつけて次に続くようにしたり、あるいは昆虫を捕まえて、その栄養分を根に返すなど。周りにとっても、将来的にも、その存在価値を認められる、そんな花を咲かせたいものです。

4月24日  火曜日  「大吟醸の販売本数」

 お酒が出来上って、鑑評会に出品して、いよいよ販売の本番開始。何か仕掛けなければ、前年よりも販売数が増えるのがない状況の中、大吟醸と純米大吟醸は伸びています。137%となりました。これは昨年飲んでみて、美味しかったので、今年も御注文をいただけたことに起因しています。

 ワインでは1本\5,000としたら、それは高価であっても、その蔵の最高級ではないでしょう。それに比べて日本酒の世界では、中味だけで計算したら、\5,000も払えば最高級な鑑評会出品酒が飲めます。このようなことが段々とわかってきてくれているのでしょうか。

 涼しくなると日本酒の季節になったと報道されます。丸河屋の日本酒の一番売れる月は4月であります。桜が散れば、日本酒が咲き乱れます。

4月23日  月曜日  「企業様からの講座の出前の依頼」

 東京都大森の企業様より日本酒講座の出前注文をいただきました。光栄です。何だかうれしくなりますね。誰かに認めてもらえているって気になります。

 出前講座の方も経験を活かして進化させていきます。お酒やら食べ物やらと、担当者様には準備と片付けもしてもらわねばならず、恐縮です。飲食の講座は手が掛かります。

 静岡から河原崎を呼んでよかったとなるように、私も張り切ってアイデアを出しています。知らない方の前での講座が自分の実力を試すいい機会でもあります。想像しているだけで、会社の外見や使用する部屋の中まで見えてきそうなくらいです。

4月22日  日曜日  「静岡市民文化会館中ホール」

 5月の公演を前に、文化会館でリハーサルがありました。リトルステップファクトリーのミュージカルウィッチのです。私も楽しみで見に行きました。

 文化会館は正面からは入れなく、楽屋の通用門から入りました。独特のドキドキ感があります。こういった舞台に立つ人は限られた存在でしょう。運命的とも感じざるを得ません。

 私は舞台裏をうろうろしていたときにも、この雰囲気の良さ。みんな何か引かれるものがある。その夢のような感覚をおぼえました。

 今回の舞台経験者から何人が全国区の有名人になれるか。決して有名人がいいとは思いません。お茶の間の話題の人と、人気のあるプロの差がわかりずらくなっている今、そういうことにはあまり考えなく、自分なりの本物を追求してほしいです。

 素晴らしい物は、芸術でもお酒でも絵画でも通じ合える何かがあるはず。見ているものなどの受け身にも通じましょう。私はミュージカルには出ませんが、その心意気に通じるものを持っていたいなあと思いました。

4月21日  土曜日  「出品酒の売れ行き傾向」

 出品酒は大吟醸と純米大吟醸とがあります。どっちが売れやすいか。ひと昔前は大吟醸でしたが、2,3年前からは純米大吟醸の方からなくなっていきます。純米酒だけが消費量は伸びていますが、出品酒にもその影響が出ているようです。たしかに純米大吟醸の響きからは、美味しさと希少さが伝わり、そそられます。出品酒は限定です。そういったやり方も、よりそそられることを助長しているのでしょう。

 私も飲みたい出品酒ですが、私の個人的な分はありません。何かの会などに参加して、味見する程度。誰もにわかりやすい幻の酒なのでしょう。自分だけの世界も持ちたいものではあります。買えた方はラッキー。よかったですね。

4月20日  金曜日  「メルマガに手をつけられないその理由」

 メルマガに思うように時間を取ることができません。私はじっくりと6時間かけて書き上げてきました。どうしてできなくなったのか。それは時間を他のことに取られているからです。

 それは講座であります。日本酒講座は1クラスから2クラスに増えました。1回の講座をするのは1時間半ですが、準備から片付けまでを含めますと、膨大な時間となります。自宅兼お店とカルチャーセンターとの往復だけでも4回しなければなりません。事前のテキスト作りやお酒を揃えたり、つまみを考えて買ったり、作ったりもします。4往復するのは、お酒などの荷物を車で運び、自分が自転車で向かい、次の日に使った物を片付けて持ち帰り、そらに復習レターを作ってもっていったりします。

 2クラスだから8往復です。で、報酬はありますが、教材費は赤字。結局浮かんではきません。それもこれも私のやり方がいけないのでしょうか。

 これだけやっても、わからない人には何もわからないようです。苦労のないおぼっちゃま育ちの方は、なるほど人の気持はわからないということが、私にわかりました。河原崎先生よりも他の先生の方がいいので、2クラスを両先生にやってもらい、競争させればよいともらされました。このときばかりは憤りを隠し切れません。はっきりと言葉から表情まで私の記憶に焼き付いています。

 とまあ、こんな感じでストレスもあったりして、メルマガの文字も進まないときもあります。生徒を選ぶことができれば、これらも気が楽で、気持良くできるのですがね。精進、何ごとも経験。起こりうること必然でベスト。

 怒りを持って何かすると、その怒りが乗り移ってしまそう。蒔いた種は自分で刈り取らなければいけません。刈り取って、きれいになったら、またメルマガもすらすらと書けるでしょう。今日はメルマガではないですが、今まで買ってくれた人だけを選んでメールします。

4月19日  木曜日  「手当て療法」

 毎月のように手当てをしてもらいに行っています。玄米だけを食べ続けたと報告しました。すると、次は朝はリンゴとニンジンのジュースだけにして、お昼は玄米だけ、夕食も玄米で19時以降は一切何も口に入れないようにする。実質一日二食であります。18時間は何も口にしないので、自己融解がはじまるそうです。

 今月は1週間玄米だけで、おかずなしをしてみました。玄米をしこたま食べました。多い時には4杯も食べたり、満腹感に浸ろうと努めました。だから夜でも玄米をほうばったわけです。

 今度の御提案はさらに厳しいものとなりそうです。玄米だけ食べ放題でも1週間で3.6キロ体重が落ちました。今度はどのくらいの減量になるのか。また血糖値が少なさ過ぎて、夕方からは頭も体も動かなくなっていました。それもどうなるのか、楽しみといっては変な性格になります。しかし、理由はわかりませんが、成人病などにはならないと直感してます。5月の第2周目に予定しています。

4月18日  水曜日  「96才の御葬式」

 今年に入って3回目の御葬式に出席しました。いずれの方も女性で90才を越えての大往生。みなさん病気もせずに、コロっとお亡くなりになりました。こうあるべきかなあ、うらやましいです。

 この頃の御葬式はお寺でせずにホールでします。お通夜から精進落としまで同会場でできますから、出席する方にとってみると楽です。私などホールから火葬場までの車の中でも眠り、御葬式がはじまってお経が聞こえてきた頃には、またネムネム。気がつくと食事になるので、楽でありました。

 初七日の食事もまたよくって、私の回りのみなさんはお酒を飲んでいました。ここはすべて忠正のラインナップです。いやいや献杯もきちんとお酒でしたかった。96才という余裕がなせる御葬式なのでしょう。

4月17日  火曜日  「講座は成功」

 日本酒講座である日本酒の楽しみ方の第10期も無事終了しました。我ながら出来栄もよかったと思います。時間も8時ぴったりに終わり、ドアを開くことが出来ました。

 静岡県のお酒について語り、7種類を御賞味いただきました。この中には静岡県清酒鑑評会で第1位と第2位のものまで含まれています。もちろん美味しいわけで、どうしてここまで美味しくすることができたのかについても考えてもらいました。先人達の御苦労があってのこと。

 前期から2名様が増えて、和気あいあいの雰囲気にもなりつつあります。講座の後はみなさんで復習飲み会に行かれたのかな。

4月16日  月曜日  「明日の準備」

 明日はSBS学苑の日本酒の楽しみ方第10期の開講日です。今期を終えると丸5年。ここまで続けば、いつやめてもすぐにダメだったとは言われないので気が楽です。実際は明日からはじまるわけで、前向きに心は動いています。新規の方はどんな人かな。

 明日のお酒もテキストも日曜日には完成しています。つまみは外注したのと、自分で持っていくのと2つ。お酒はお一人様分として560mlもあります。講座内だけでは飲み切れませんから、生徒さんらがきっとどうにかすると思われます。

 この講座のために泊まり掛けで来られる方もいると聞いています。新幹線で来られる方もいると思われます。教材費が\1,680だから、飲み屋さん的にはかなわないでしょう。しかしここまでやれる。そんな自信がみなぎってきました。余分な話として、何を話そうか。それを考え中です。

4月15日  日曜日  「Witch」

 リトルステップファクトリーのミュージカルWitchが5月の3日と4日に静岡市民文化会館で公演されます。リトルステップファクトリーからは寺本純菜がコカコーラのミニッツメイドのCMに出演していたり、名前は忘れちゃったけど、あかしやさんまの子役として映画に出たり、売れっ子俳優の川原一馬も今回のWitchには出演します。

 川原一馬はNHK大河ドラマ「北条時宗」、フジテレビ系スペシャルドラマ「えなりかずきの一休さん」、ワンダフルライフ(CX)、マザー&ラヴァー(CX)、ブスの瞳に恋してる(CX)、スペシャルドラマ「ボイスレコーダー〜残された声の記録〜ジャンボ機墜落20年目の真実」(TBS)機長の長男役、ガッコの先生(TBS)野村裕太 役、20歳の結婚(TBS)、バーチャルガ−ル(NTV)と活躍中です。

 豪華指導者陣も顔を揃えています。東京芸術大学の教授、幸田來未の振り付けをしている元Bugs Under Grooveの本山新之助先生、イケ面ダンサー六條康司先生、カリスマ指導者六条いずみ先生、などなど。

 私が将来注目しているのは、キューティーというグループ。中学生になった5,6人組のダンスチーム。ディズニーの大会でも参加3,000組の中で上位5位にも入った実力集団。ディズニーチャンネルでも見ることが出来ます。

 私はダンスもできませんし、踊りについてはまったく無知。でもリトルステップファクトリーを取り巻く雰囲気は正に夢の一文字。この頃は沖縄から全国区になるタレントが多いですが、リトルステップファクトリーを見ていると、将来は静岡の時代がくると予感させられます。

 ゴールデンウィークはリトルステップファクトリー一色となりつつあります。

4月14日  土曜日  「講座のシステム」

 私が担当しているSBS学苑の日本酒の講座は2クラスあります。楽しみ方と極め方。楽しみ方を1年以上受講されますと、極め方に入ることが出来ます。楽しみ方に入ってきた方と極め方の方がすべてやめることなく、続いていきますと、極め方が溢れることになります。

 今後のシステム作りにおいては、いろんなやり方が生まれます。すべてやめてしまう。2つを1つのクラスにする。私の労働からすると、もらう講師料との兼ね合いもありますし、家族の意見もあるので、何ともここでは書けません。主催しているカルチャーセンターにとってみると集客も重要で、何人が受講しているかが大事。だから多くの受講者がいた方がいいと私は思いました。

 しかし、それはあながちそのままではありませんでした。新陳代謝も重要だというのです。それもそうでしょう。誰でも参加できるので、生徒を選べません。講座なのですが、お酒が入るために酔います。自分の思うがままにシステムも進行させたい方もいます。つまりシステムについて意見を述べる方もいます。俺の講座だあ、私の講座だわ、と思うのはしょうがないですが、主催者と講師と生徒では見えている景色がまるっきり違うことに、その方々の発言内容からもよくわかります。発言者をこのまま増長させてはよくないとの主催者側の判断も見えてきます。

 私としては、人数が多かろうが少なかろうが、どうせ持ち出しが多いので、お金もうけの対象にはなりません。少な過ぎると提供するお酒の本数も少なくしなくてはならず、つまらないでしょう。

 ほどほどに新陳代謝もあって、全員にとっての楽しいお勉強になればいいと思うのですが。

4月13日  金曜日  「日本酒の楽しみ方のお酒が決まる」

 来週の火曜日の日本酒の楽しみ方の講座に提供するお酒が決まりました。受講者人数は直前まで受け付けるために、まだはっきりしていませんが、10名前後と思われます。はじめての御参加の方もいらっしゃるので、その他の方とのフォローの仕方も考えてあげなくてはいけません。

 お酒はすごいのも出します。鑑評会に出品されたずばりそのもの。しかも第1位と第2位をお飲みいただきます。飲ませ方によって、今後の生徒さんの成長の仕方にもかかわりますので、その点も気を使います。

 4月から新年度で新規。もう第10期目に入ります。

4月12日  木曜日  「出品酒がやってくる」

 やぁやぁやあ。ビートルズのLPにもこのタイトルはありました。私の今日の気分です。鑑評会の出品酒がもうすぐやってきます。コンテスト用のお酒ですからねえ。その年その蔵の一番いい部分だけを出品して評価を得る。2万本造ったとしても、この部分はたったの20本しかない世界。

 正に幻。真の幻です。こういう内緒のお酒は目立ちません。だって宣伝しなくたって、すぐになくなっちゃう。私もこのお酒にはこの人が、あるいはこのお店がうってつけ。そんな想像をしています。まるで着物の販売のようであります。

4月11日  水曜日  「静岡酒の会が2つ」

 静岡のお酒が評判が良い。これは商売上のセールストークにもとれます。しかし、お酒の会からもそれは正解ではないかと思います。5月には志太地区酒蔵による志太美酒物語もあり、もうそろそろチケットも完売とききます。

 このような組合とかの業者の会は人も集まるのも当たり前。ではその他の会はどうでしょう。4月の28日には静岡市葵区で静岡の吟醸を飲む会が予定されていて、東京や名古屋からも駆け付ける静岡酒ファンがいるとのこと。また、6月3日には東京都内にて究極の静岡酒を愛でる会があり、各鑑評会出品酒が集まります。両会とも会費は8,000円から10,000円。参加人数も2つを合わせれば、150名くらいにはなりそう。

 このようなお酒の会は今後益々増えていきそうです。普段御家庭でお酒を飲まないから、会で飲む。お酒離れを再認識させますが、それよりも静岡酒の人気には感心すべきだと思います。

 丸河屋としても、いくつかの会にはお呼ばれしてもらったり、お酒を納入させてもらったりと、静岡の酒屋の役目も果たせて光栄です。

4月10日  火曜日  「今日もワインの試飲」

 甲州産で海外向けのワインが入ってきました。どれどれって感じです。アメリカに行く予定の中のいくつかを国内向けにしてもらっています。このワインは外国人グループが中心となり商品開発。日本のワインではこのようなものは珍しい取り組みだと想います。

 私も1本飲ませていただき、その価値を体験することができました。数に限りがあるので、1本だけかなあ。うれしくってサイトもすぐに作り、アップもしました。

 おフランスの香りがする日本のワイン。マンハッタンでも注目されているとか。日本のワインもがんばりますね。

4月9日  月曜日  「ワインの試飲」

 飲食店様に頼まれているワイン。600円くらいでいいのはない?あるいは1,200円くらいではどう?価格は為替の影響で前後してしまいます。コルク栓がスクリューキャップに変わったりして、一度定番で決めても続けられない原因が出てきます。

 まずは輸入会社に相談して、御要望価格帯のワインを仕入れます。私が試飲してそのお店にとって、いいワインがあれば、後日紹介します。

 試飲会に行くと、何十ものワインが味見できます。しかし試飲会の雰囲気での評価は別物。やっぱり、一度じっくり家で確かめるのがいいです。

4月8日  日曜日  「萩錦で一日講座」

 蔵元を訪ねてというSBS学苑一日講座がありました。蔵元で飲む日本酒が一番美味しいとよく言われます。今日も蔵元の奥様の手料理とともに味わうことができました。お酒は10本を銘柄がわからない状態でお飲みいただきました。萩錦さんには桜の木があり満開。庭で採れたのびるとこんぶのお浸しもすこぶる美味しいです。静岡おでんも用意。もちろん日本酒にあう刺身もありました。

 講座は宴会ではありません。私の方から20の問題を用意して答えてもらいました。今回も遠方は埼玉から。楽しい想い出になっていただければ幸いです。私はみなさんのほろ酔い気分で満足な顔を見送れてよかったです。

4月7日  土曜日  「玄米食で体重が減った」

 月曜日から食べ物は玄米だけにして、おかずもお酒もやめています。果実もジュースも飲まないので、糖分と脂分の摂取はなし。生まれてはじめての体験です。

 疲れやすくて、午後の7時には横になりたくなります。血糖値が低いのでしょうか、脱水症状なのでしょうか。体重に変化が現れました。月曜日には63.4キロありましたが、今朝は59.8キロ。3.6キロも落ちました。1日600グラムの減量になっています。

 これが健康にいいのかどうかはわかりません。体質改善には少しはなったかなあと思っています。明日の日曜日までは玄米食を続けて、月曜日からはおかずも食べ始めます。リバウンドに気をつけなくては。

4月6日  金曜日  「入学式」

 番長小学校の入学式。晴れやかです。子供がかわいく見える特異日でもあります。入学式は新入生の登場からはじまり、親は自分の子の写真を撮るのに必死。私もそのひとり。ビデオカメラとデジタルカメラの二刀流で待ち構えました。

 教室に入ると、先生の名前はなになにです。黒板に書きました。まるでテレビの中みたい。子供がいると、自分がまた人生をやりなおしている気にもさせられます。

 勉強は学校でしてもらって、家ではリラックス。親は勉強を教えない方がいいとかの意見もあるとか。家でもガチガチだと可哀想。しかし、勉強を教えてあげられるのも、小学校までかな。中学なら、こっちがもう忘れてしまっている。

 お風呂もいつまでいっしょに入るのかなって、入学式で思ってしまいました。

4月5日  木曜日  「進級式」

 田町保育園の入学式と進級式がありました。年長と年少になります。子供達の中ではどんな存在なのかを見るには、こういう行事がわかりやいすです。

 長男は一番前ですから、一番背が小さいことがわかりました。次女は気が利くなあと、あらためて思いました。これが終わると保護者が集まっての総会。その後はクラス別の会合。クラス長とか決めていきます。丁度時間は11時となりましたので、仕事に戻りました。

4月3日  火曜日  「また玄米を買いに行く」

 昨日からはじめた玄米食。昨日は1キロを購入。しかし1日にで完食。今度は2キロにしました。妻も付き合ってくれているので、お米の減りも早いです。

 私は近所の先輩である片山米店さんで買いました。片山さんは昨年から花粉症がなくなったと言ってます。特別何かをしているわけではないとのことでした。静岡産直クラブの代表の方は4日玄米だけを食べ続けたら、青っぱなが出てきて、花粉症がなおったとの話しもありました。

 あやかりたいです。

4月2日  月曜日  「玄米食」

 今週は朝昼晩と玄米食にします。おかずもなしの玄米だけ。いままでやったことはないので、食に対しての我慢となるのか、はたまた玄米に凝ってしまうのか。自分でも楽しみです。体を解毒するためにも、玄米食は効果があるとききました。本には玄米菜食がいいとも書いてあるし。高かったけど、無農薬の玄米を購入。だっておかずがない分、お米にまわしたいから。

3月31日  土曜日  「保育園の飲み会」

 妻が新しい年長さんのクラスの母親の集まりに参加しました。私は昨晩妻がいつ帰ってきたのかわからないので、きっとすごく盛り上がったのでしょう。保育園に通って7年目に入りますが、このようなことはいままでなかったです。

 このクラスは会長も役員もすらすらと決まるくらいに仲が良いそうです。これは子供にもいいことで、保育園以外でも顔を合わせますから、より一層親睦が深まりそうです。

 女性が力を持つと男性は恐いもの。保育園のお母さん方のパワーにはお父さんも勝てません。いろいろな場面で使われそう。お父さんもお母さん方の中では評判は落とせませんもんね。

3月30日  金曜日  「講師懇談会」

 SBS学苑の講師が一同に会する講師懇談会がホテルアソシア静岡ターミナルでありました。他の講師にこの頃の悩みも相談したりしました。私の他にも自営業をしている方もいて、その方の悩みは、生徒さんが講座と店との一線を引いてくれない。商売しているとサービス精神があり、それを講座にも求められる。精神的に辛いそうです。

 私も同感で、単なる月に一度1時間半の講座の先生なのですが、店にまで来て指導してほしい。それもどうか御好意でと、ファミリーレストランに呼びつけられ、指導を求められました。

 この講師も私も別にただ働きが嫌ということではありません。こちらは常に先生としての人格を求められます。生徒は先生なんだから、これこれこうだ、と迫ってきます。

 この女性の講師は学苑に相談したそうです。私は4月の末頃に話をして指導を受けることになっています。

 私は生徒さんから、このクラスはあなたではなく、他の先生に変わってほしいと言われたりしてます。このクラスは私やいままで通ってくれた生徒さんらでここまで出来上っています。私も生徒を選びたいところです。しかしそれはできない。

3月28日  水曜日  「日本酒飲酒の追い込み」

 来週は玄米だけで過そうと思います。おかずもなし。お茶もなし。水と塩はあり。よって酒類もなし。朝食、昼食、夕食の3食だけで、全部玄米。さて続くのかなあ。脳はブドウ糖しか使わないということで、大丈夫なのか。

 不安もありますが、とにかくやってみないと。その前に飲むべき日本酒は飲んでおこうと思って、追い込みに入ります。妻もいっしょに飲むので、無駄にすることはありません。

3月27日  火曜日  「ピアノの発表会」

 娘のピアノの発表会がありました。仕事の途中抜け出して、1時間くらいみていました。小さい子から弾くようで、次女は4番目。小さい子には先生が横についていてくれています。椅子から落ちるかもしれないし、曲の途中で何もできなくなってもかわいそう。

 次女は度胸がいいのでしょうか?発表会のはじまる前に、ひとりでできるからいいですと先生に申し出ました。次女は落ち着いていて、おっちょこちょいな方ではありません。運動神経は並からちょっと下かな。保育園の生活発表会でもこけたりしてました。大人の心配をよそに、次女は完璧な演奏。しかもいままでで一番の出来。お辞儀もきっちりできました。次女より大きい子でも先生が横に座って、弾いていたことを考えるとすごいなあ。

 長女は7番目の出番。5月にはリトルステップファクトリーのミュージカルが静岡市民文化会館にて3公演待ち受けています。今日の発表会もコンサートホールで300人は収容できます。舞台度胸をつけてもらいたいことと、拍手をもらったときの喜び。やってよかったなあ。やっぱり練習してよかったなあと実感してもらいたいです。長女も私の心配をよそに、はじまったかなあと思ったら、ちゃんと弾けていつの間にか終わっていました。無難にまとめたようです。失敗もなくてよかったです。欲を言えば、印象に残ってほしかった。5月のリトルステップファクトリーのミュージカル・ウィッチでは終わったあとに、出演者の顔写真がホールに並べられ、見た人に感想などを書いてもらうらしいです。聞かせるピアノに魅せるミュージカル。小さいのに自分からやると申し出ているところが、私は感心しています。

 ちなみに私も5才か6才のときには、この会場でピアノの発表会で演奏しました。だけどやらされていたので、感動とかはなかったです。自分よりも子供の方が上だなあ。親バカかな。

3月26日  月曜日  「卒園式」

 田町保育園の卒園式が行なわれました。私は妻といっしょに出席しました。私の娘は一番前に座っています。卒園証書をもらうのが一番の位置です。園児は保育期間の長い順に座っているそうです。うちの子は6年保育。生後3ヶ月で保育園生となりました。

 はじめて踏み入れた日のことも鮮明におぼえています。これから長い保育園生活がはじまると保育士さんらとも話しました。三ヶ月で保育園に入れることについて、親としてはいけないことかなあ。子供を見捨てるみたいにも思えて罪なのかとも思ってしまっていました。

 私が配達で車で保育園を通る時に、泣いている娘を抱っこして寝かせてくれている様子をよくみました。生活から教育についてまでも相談にのってもらっていましたので、保育士さんの存在は非常にありがたかったです。

 自分も田町保育園で育ちました。はじめて保育園に来た日のこともおぼえています。4月の半ばからの入園。教室に入って一歩も動けなかったです。そんな自分に声をかけてくれた女の子もこともおぼえています。

 長女が卒園してあとふたり。末っ子が卒園するまで、これから3年かかります。総合して9年間保育園にお世話になります。長いようですが、かわいい盛り。脳裏に刻まなきゃ。

3月25日  日曜日  「新学期を迎えるにあたって」

 新たな気分で4月を迎えようと玄関から片付けしました。妻からも早く片付けてねえと言われていた部分。ここにはお酒の瓶も散乱していたからです。

 カブトムシも二階にお引っ越し。金魚の横で夏を待ちます。プルーンをリンゴ酢に漬けてものがありました。確かプクプクと醗酵してしまって、変質したワインのようになってしまったので、そのまま様子をみてみようということになり、そのまま2年は経っていました。にごりがでてきて、茶色の変な液体。恐ろ恐ろ味見をしてみますと、酸っぱくて美味しい。これはいいぞと液体だけを移し替えました。

 数分後、ぽわ〜んと顔が赤らむのがわかりました。もしかして、少量でもアルコールが入っていたのか?いやいや、知り合いが持ってきてくれたプルーン以外は何も入れていないので、醗酵する糖分はプルーンに含まれるものしかない。しかもこのプルーンは硬くて、甘味などはまるでない。

 あっ、そうか、熱っぽいのか。風邪で味がわからないから美味しく感じただけなのかな?この茶色の液体、家族にもすすめたが、誰も飲もうとしません。

3月24日  土曜日  「昨日の静岡県清酒鑑評会が頭から離れない」

 自分できき酒してみて、何故だ?何故だ? このお酒はこんなにも素晴らしいのに何故順位漏れしているのか? そのような銘酒が2,3あります。逆に、これが上位? 嘘だろ? と思ってしまったものもあります。

 それらの理由が自分でわからないと納得できない。これも仕事柄でしょうか。直接造った本人にも聞いたりしてみよう。

 私がいいなあと感じたのは、白糸と君盃。静岡の審査はカプ系はダメとなっています。カプ系で崩れているのを横目に、これらはきれいでいいなあと感心していました。静岡県ではダメでも全国ではいけるでしょう。君盃は市川さんに変わってから、最高の出来と話したところ。白糸の牧野さんにはまた御会いした時にでも話そうと思います。

3月23日  金曜日  「静岡県清酒鑑評会」

 会場は変わったものの、参加者は増えているのではないかと思わせるくらい盛況でした。県外の東京といった地方からもお泊まりで来られた方、これだけのためにきてくれる方、熱心さから静岡酒の魅力と愛がわかります。

 私は頼まれたクリップボードを渡すこともありましたので、30分前に参列。ゲートが開いたと同時に中に入れました。

 上位から下位までの差は縮まったような気がしています。しかし決定的なお酒は1本しかありませんでした。ここらは、ここ2,3年よりも劣っているかなあ。生意気ですいません。

 出品酒は蔵の一番の大吟醸と純米大吟醸。これをただ単独で賞味すれば、みんな美味しいのですが、これらを比べてしまうと優劣ができる。どこまでいったって優劣ができるから、全体的なレベルを見るのが正解でしょう。

 私は酒屋である一方、日本酒の先生なので、会場内でも質問を受けます。賞味しているよりも質問されている時間の方が多い感じもします。今日一番多かった質問は、志太泉の大吟醸の香りです。素敵だが、他とは変わった香り、どうしてか?鑑評会ではこの香りはマイナスに評価されるでしょう。しかし、変わっているという存在は時代を変える力も含まれています。私はその見えない力に敬意を表したいと思いました。この香りはずばり、くちなしの花です。それも白いくちなし。真ん中は茶色っぽい雌しべと雄しべがあります。秋に開花しますので、確かめて下さいね。志太泉の昨年の誉富士の純米酒も他の蔵とは変わっていることを思い出しました。志太泉さんはズバッと伸びる気配を感じました。

 この他のお酒についても語りたいところですが、長くなるのでやめましょう。

3月22日  木曜日  「明日は静岡県清酒鑑評会」

 いよいよ待ちに待った静岡県清酒鑑評会が明日に迫りました。熱心なファンは前日の今日、静岡入りしています。私も明日使うきき酒クリップボードの御注文をもらっているので、その準備をしていました。会場に入ってすぐにメモもできるように、B5のテイスティングシートを作りました。

 お酒も気になりますが、自分のクリップボードの活躍も見守りたいです。使っている人を見て、私もほしいなあと注文がくればラッキー。開発者の私としては、みなさんよりも一歩先を研究しています。市販の前の試作を私が使ってみます。これは市販されていないクリップボードを改造しているために、真似をしようと思ってもできる人はいないでしょう。それなりに価格も上がります。たかがきき酒クリップボードと言えども3,500円もします。明日売るのは1,200円です。

3月21日  火曜日  「学習机を購入」

 長女が小学校に入るので、勉強机を買いました。長女は踊りが得意。そして、家ではお絵書きも好きで、いつもペンと紙を離しません。勉強は机がなくともできると日本酒の楽しみ方の生徒さんには言われました。確かにやろうと思えばいろんなところでできます。

 では、どうして机を買うのか? その心は?

 そこなんですよね。何ごとも。

3月20日  水曜日  「日本酒の楽しみ方講座」

 第9期となった日本酒の楽しみ方講座も今日で終了。半年間お疲れ様。期の最後ということで、受講者さんからお誘いを受けて、飲みに出かけました。私は知らなかったのですが、受講者さん同士は前々から講座のあとには、飲み屋さんで復習をしていたようです。

 受講者さんは講座でも飲んでいますから、宴会では二次会になります。ほろ酔い気分でみんな幸せそうな顔をしています。普段思っていてもなかなか言えなかったことも言えて、発散できたことでしょう。講座に対しても御要望を訴えてくるのもこうした機会。ただし、飲んだ席ですから、それはそれにしておかねばなりません。

 私は講座のあとの二次会には基本的には出席しないことにしています。この半年からそのようにしました。いっしょになって飲むことが当たり前になりますと、生徒と先生の距離がなくなり、同じ飲み仲間に無意識の内にもされることでしょう。

 やはり同じ立場同士がいいと思います。何かの節目に私も参加させてもらう。このような線が社会的に必要とこの頃は感じています。

3月19日  火曜日  「きき酒クリップボード」

 この世にきき酒専用のクリップボードがあるなんて。市販のクリップボードを改造してきき酒用にしました。使い勝手を考えて進化もしてきました。現在バージョン3と4があります。4は継続して作れるかは不明。

 立食の席、つまり立ったままでお酒を飲みながら、そのお酒のメモを取る場合に、このクリップボードはありがたい存在です。

 今日は左利き用のクリップボードの注文を打診されました。しかもその方の気に入ったグラスがちょうど使えるようにと。

 ここまでになると商売っぽいです。日本酒造組合中央会のオフィシャルグラスである清酒グラスの大と小、それにザサケグラスの3つに適応しています。

 23日の静岡県清酒鑑評会の一般公開の会場には、私の作ったきき酒クリップボードを持ちながら、きき酒している方も多く見かけることと思います。会場内での販売はルール違反。後日渡せますし、前もって頼んでくれれば、私が当日会場に持っていくことも出来ます。

3月16日  金曜日  「風邪にかからずにクリアーか」

 子供が小さいので保育園から風邪やインフルエンザも移されたり、また移したりしている。私は数年前から必ずもらいたくないプレゼントをもらっていた。子供よりも弱いなあと実感してたりしたものです。今年も子供達は風邪気味になり、熱も出したりしています。子供をだっこして面倒をみるために、感染もしかたないので、風邪をもらってしまう。

 2001年はなんかは、1年の三分の一は38度台の熱を出していたくらい。しかし今年は発熱もないし、風邪にもかからない。世間ではインフルエンザが蔓延していて、保育園もほとんどの子に移った。うちの子も強くなったみたいで、誰もインフルエンザにはなっていない。

 保育士や看護士がウィルスに対して強くなっているように、私も強くなったのかなあ。

3月15日  木曜日  「米から桜に」

 桜の開花予報が大幅に修正された。いろんな業種が桜に惑わされたようだ。丸河屋も桜からみの商品があって、桜が開花してしまった後では、後の祭りになってしまう。

 君盃からさくらというお酒が昨年から発売された。米のような味のない原料から、どうしてこのような香りのある、しかもとってもいい感じの香りになるのか。日本人の智恵の結集とも言える。日本酒と同じ醗酵食品でもこのような香りや味わいのある物はないと思う。

 米から桜を咲かせるような智恵。日本酒はすごいなあ。

3月13日  火曜日  「呼吸の力」

 何気なくしている呼吸。この仕方で人生が変わるのか。今日も手当て療法院で診てもらった。横に寝かされて頭に手から気を送ってもらうことからはじまったのはおぼえているのですが、数分で寝てしまったために、後のことはおぼろげ。

 椅子に座られて、呼吸の仕方を教わった。右鼻だけしか開通していないので、左も開通させる。気を送ってもらいながら呼吸すること数分。パッと左鼻の奥に穴があいたように息が通った。

 息を無理矢理しているからだとも思っていたが、その後の数時間は塞がれることなく気持良い呼吸が続いた。療法院の先生おすすめの本にはこう書いてあった。凡人は喉で呼吸する、非凡人は足の裏で呼吸をする。一日に数回はこの呼吸を意識してみようと思った。

3月12日  月曜日  「質問の力」

 人前で話をしていると質問が来る時がある。私が感じてしまうのは、質問の中味ではなく、質問の仕方がどうかである。場の悪い方だなあ、空気が読めていないなあ。まだ話の途中なのに、どうしてそんなピントのあっていない問いが来るのか?人の話の腰をくだいてまで聞く価値のある問いなのか?いずれにしても質問は全体の時間を止めてしまって、違った空気をつくり出す。聞く方は自己主張をしたいのはわかるが、間が悪いことが多い。漫才でも息があっているから、テンポ良く質問攻めもできている。

 喋る方も、予期している質問を出させるようなタイミングを計って喋ればいいとの反省もある。私が反省して思ったのは、質問はそのクラスのレベルを表わしているのではないか。

 カルチャーセンターの私のクラスに入って、やめていくときに一番多い苦情が、他の生徒さんの態度。先生の話を聞かなかったために余分な質問をする方。先生の提案に対して、その提案自体を否定し、茶化す態度。こういう方はどこに属しても、そのような態度をするであろう。

 つまり、こちらがレベルアップをすれば、そういう態度もしない、あるいは私のクラスではできないので去り、その人のレベルにあった社会へと出ていくだろう。

 質問はする方も気をつけたいものだし、させる方も敏感に注意しなければならない。そんな力があるのだなあ。

3月11日  日曜日  「誉富士のお酒」

 今年しぼられて出来上ってきた静岡県産米誉富士の新酒を試飲しました。県庁のこめ室のイベント内において飲むことができるとわかっていたので、グランシップに出かけました。お酒の出来栄はまずまずの良好。どの蔵元のも素晴らしいお酒になりました。販売する私も安心することができました。

 本イベントはお酒ではなく、お米が主役。静岡産直クラブ、米店、農家さんがパネリストとなり紹介しながら、各々の経験を語りました。農家さんは作ったお米の60%を直接消費者に販売しているらしいです。ここでも中抜きの構図だけが浮かび上がり、川中である販売店の立場がありませんでした。

 川中である販売店は、全国区の組織型でない限りは目立ちません。広範囲な広告も出さないために存在感もないことでしょう。農家や消費者の裏方的存在であるために、自分からは目立たず、誰かに引き立たせてもらわねば、実態はつかめないことでしょう。

 正に花や果実ばかりに目が向き、茎や根には感心がなし。これでは長続きはせずに、枯れていくにすぎません。

 従来、生産者と消費者とをつなぐのが川中の役目。でもそれをすると生産者が川中の販売店のお客を奪うことが目立っているために、なかなか思うようにできません。川上、川中、川下それぞれの領域を守ってこそ信頼関係が保てると思うと、川中をないがしろにする川上である生産者は信用できないものとなります。つまり、生産品が危ないにもつながることでしょう。賢い消費者はこのようなことまで考えなければいけません。

 と子供にいい聞かせようと思っても、まだ3才と5才からだからねえ。

3月10日  土曜日 2. 「田町保育園の卒園旅行」

 丸河屋の仕事を早朝だけして、あとはお休みとし、長女と次女といっしょに卒園旅行に行きました。今回は車酔いも考慮して旅行ですが、日帰りで、静岡市圏内となりました。ぎりぎりまで仕事をしての参加でしたので、出足からごたごたがあり、集合時間に間に合わず、いきなりみなさんに御迷惑をおかけしてしまいました。

 コースは科学館ルクルからホテルセンチュリーのバイキング、そして久能山のいちご狩り。園児達は元気一杯で遊んでいます。子供と大人との視点の違いから、施設も危ないなあと思えるものも発見。ホテルセンチュリーの玄関の自動ドアにもうあと2秒ではさまれそうになりました。それも締まるドアならわかりますが、開くドアで挟まれるものですから、助けようがなくなります。

 みんなバイキングのあとでもたくさんのいちごを食べて大満足。天気も良くて、素敵な卒園旅行でした。企画してくれた担当者さん、ありがとうございます。

3月10日  土曜日  「アメリカからの声援」

 パテントのことを数日前の日記で書きました。それを見てくれたアメリカに住む方から電話とメールとFAXまでいただき、どのようなものかわからないけど、パテントを取ることはいいことだ。是非その創作物を見せてほしい。アメリカで売るようなことを考えているなら手伝えるかも。

 実際にどんな動きになるかは不明。おそらく必要とする方々は、その業界人にしぼられましょう。作るよりも買った方が、時間的にも経費的にも得。

 弁理士さんとは15日にお話することになりました。今年はこの創作物の他にもつくり出さねばならないことが数件あります。何もしていないときにも、頭の中ではこれらのことがぐるぐると瞑想しているのがわかります。2006年とはうってかわって、いい方向に向いているなあと感じています。

3月9日  金曜日2.  「わからないことあり」

 外国の方にメールを返信したが、次のように帰ってきてしまいます。どうしたものか。アドレスの打ち間違いはないです。

This is the Postfix program at host name.wbs.ne.jp. I'm sorry to have to inform you that your message could notbe delivered to one or more recipients. It's attached below.For further assistance, please send mail to <postmaster>If you do so, please include this problem report. You candelete your own text from the attached returned message.The Postfix program

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3月9日  金曜日  「高砂に徳島から」

 富士宮市の高砂酒造にて業者向けの内見会があります。今年の新酒をタンクごとにきき酒して、出来栄をみる会です。気に入ったものがあって、本数がまとまりますと製品化されるものもあります。呑み切りとも呼ばれる行事であります。

 私も丸河屋のお客さんにはメールでお知らせできるところまでしてあります。水曜日ですから、その日が営業のお店は来られないでしょう。

 蔵元はある種強烈な熱烈ファンを持ったりします。蔵の人の姿勢に共感する場合もありますし、製品ごとにファンがついたりします。

 ここ数年で高砂でのメインは山廃純米無濾過生原酒あらばしりとなりました。これは発売をずっと心待ちにされている方が多いお酒でもあります。このお酒のファンで4月に飲食店をオープンする方が是非一度高砂に来たいと言われ、今回は徳島からおみえになります。遠方だから、どうだということもないですが、それだけ高砂のこのお酒に対する思いが深いことは間違いありません。このお店にとっても、高砂の山廃純米無濾過生原酒あらばしりは財産になって欲しいなあと願っています。

3月8日  木曜日  「バイクの事故は痛そう」

 静岡市立病院にお見舞いにいきました。バイクを乗っていて、車に突っ込んで事故したらしいです。左肩の剥離骨折、左足大腿骨骨折、右足擦傷。頭と右手以外は動かない状態。手術も無事終わって、命には別状なく、その点はよかったのですが、一ヶ月は入院生活。車椅子に乗るのにも一週間以上かかったらしい。見ているだけでも痛々しくなります。

 彼は昼間車線のない交互通行の道路を走行中にふくらんでしまったところに車がきてぶつかる。一瞬のできごとでしょう。魔が刺したのかどうか。こういうことは誰にでもありそうだと、彼の話を聞いていて、あらためて安全の大事さを実感しました。内臓的には問題がないので、お菓子を持参。これじゃあ太っちゃうかな。奥さんに怒られそうだ。

3月7日  水曜日  「創作物のパテント」

 私が作った創作物をお酒を買いにきてくれた外国人に見せました。すると、これは珍しい。はじめて見たよ。外国ならすぐにパテントを取るだろうから、あなたも考えてみなさいと言われました。日本人は簡単にできたものについては、パテントを考えないとも言われました。私は一瞬悩ましたが、これを作れるのは日本に何人いるのだろう?今考案中の新作は日本のみならず、海外でも通用するであろう。駄目もとでもいいから、弁理士さんに相談してみようと電話しました。

 弁理士さんとは明日話す予定です。しかしながらこの作品を商品にした場合、いったいどのくらいの方に喜んでもらえるのか?それも問題ではあります。いずれにしても発想の仕方でものの価値は変わってきます。ちょっぴりうれしくなりました。

3月6日  火曜日  「友達の出世」

 早朝のラジオ体操に出ました。子供も連れていきました。幼馴染みの母がいて、友達の現況を教えてくれました。2部上場の会社の静岡支店長になりました。43才ですので、中間管理職が普通。この友達は10年くらい前から、部下を10人以上率いて飲み屋街に繰り出たり、駿府マラソンに出たりしていました。

 大学は出ておらず、学歴的には他にも人材はいることでしょう。社員の人望が厚い理由で出世したのだと思います。この友達とは11才から25才くらいまで、頻繁に遊んでいましたので、懐かしいと同時に励まされました。

3月4日  日曜日  「子供4人は疲れる」

 事情があって朝から晩まで子供4人を面倒みることになりました。この4人、3才が2名に4才と6才。小さいので食事やトイレにも手がかかります。三保の海で食事して、博物館で遊んでいこうと向かいました。すると車中で3才がゲロゲロと吐き出して調子が悪くなりました。慌てて自宅に戻って、行き場所を変更。

 安倍川の河川敷きに自転車とボールを持って出かけました。1時間はみっちり遊ばせたら、私もヘトヘト。子供から帰りたいと訴えてきたくらいですから、運動量も豊富でした。

 ここでお昼ねをしてくれればと願っていたものの、エネルギーが補充されたみたいに、家の中で騒いでいました。子供がどこで何をしているにせよ、目が離せません。これでは大人は疲れます。それだけかわいい盛と自分に思いきかせて夜を向かえました。

3月3日  土曜日  「ピアノの練習」

 娘が27日の発表会に向けて練習しています。4才と6才の子でしかも習い始めてから1年も経っていないので、発表会はちゃんとみなさんの前で演奏ができるのか心配でした。しかしながら、私も5才頃からピアノを習い、発表会でも演奏できてきました。だから大丈夫だろうと思う気持もあります。

 先月はぎこちなさだけが目立っていた彼女らの音色。今日はそれらしくなってきていて、夫婦で拍手をしました。本番までには、まだまだ上達しそうです。あとは緊張して演奏ができなかったりとか、失敗して、そこから抜けだせないなどがなければいいなあと願っています。

3月2日  金曜日  「店内をちょこっと改装」

 通販の受注に荷つくりや配達に終われますと、店売りがおろそかになります。店売りの場合は、御客様がいつ来るのかが、あらかじめ私の方でわかっていないと対応ができず、後手後手になっています。せっかくお越しいただいたのに、来た甲斐もないのでは申し訳ないので、店内の雰囲気をちょこっといじくりました。

 目標は酒文化が薫る酒販店。酒だけではなく、酒にまつわる何がしかを置いたり、説明文を用意したりしました。冷蔵庫の中のお酒の正札の中に書いてある説明文も、ずらずらと長い文にし始めました。

 これによって、見る物が増えますので、時間が持てます。目のやり場に困ることも、買う時にはありますので、そのこともないようにしたいと考えました。

 これから益々酒文化が薫る酒販店となります。御期待ください。

3月1日  木曜日  「思い出し怒りからの転換」

 思い出し笑いってありますが、昨年からずっと思い出し怒りが多くなっています。これでは頭も体もまいってしまう。発想の転換が必要です。そういうことも考えなくても自然に身に付いているのが大人。でも転換先がなければどうしようもありません。

 今年は昨年とは違う。スケジュールを優先させて実行。そうしたら、怒りの転換先を見つけることが出来ました。怒り=アイデアになります。こうなるとトントン拍子にすすみますね。怒りが強いほど転換先にはいいことになります。

 いま考えている転換先のアイデアが成功すれば万々歳。そうすることによって、何ごとにも感謝となれます。ここまで来る間には何人にも愚痴を聞いてもらいました。その方々のためにもこのアイデアは成功させたい。だからもっと怒りがあってもいい。毎日生きているのが楽しくなる方向に向かっています。 


日記 / 丸河屋