お酒と漢方

 お酒飲んだ後に漢方を飲むなんてせっかくのお酒が台無し、とならないようにすればいいのですが、飲み過ぎて調子が悪い、となったら何かをした方が後々らくですね。そこで飲み過ぎ症状別の漢方薬を紹介します。この情報は陶陶酒漢方薬局からのお届けです。

漢方薬

酒類

症状

使用法

おうれんげどくとう
黄連解毒湯

ビール、ウィスキー、焼酎、
ワイン、など

顔が赤い、動悸、
頭痛

お酒を飲んだ後に飲む。

ごれいさん
五苓散

ウィスキー、焼酎、ワイン、
日本酒など

頭痛、むくみ、
吐き気、だるい

お酒を飲んだ後に飲む。
黄連解毒湯と併用してもよい。

はんげしゃしんとう
半夏瀉心湯

ビール、ウィスキー、焼酎、
ワイン、日本酒など

二日酔いの胃のむかつき、食欲不振

お酒を飲んだ後に飲む。
頭痛むくみがある場合は五苓散を併用する。

●ウィスキーや焼酎の水割りの場合は、水分過剰になりがち。「水毒症」を招き顔がむくんだり気分が悪くなったりします。これらの症状は「黄連解毒湯」や「五苓散」が用いられます。

●ワインを飲み過ぎると頭痛がするのは、ヒスタミンが多く含まれているからです。この場合も「黄連解毒湯」や「五苓散」が用いられます。

●ビールの場合は、成分のホップに利尿作用があるため、むしろ脱水状態になります。「黄連解毒湯」を服用し、さらに冷たい水で水分を補給しましょう。

●二日酔になって胃のむかつきがある場合は、「半夏瀉心湯」が効きます。水毒症状で頭がぼんやりしているときは「五苓散」も併用して下さい。

お酒に弱い方は飲む前「黄連解毒湯」に服用するとより効果的です。お酒に強い人は酔いにくくなるので飲み過ぎてしまい結局同じことになりますので、飲食後、寝る前に服用して下さい。


 陶陶酒漢方薬局では、体調、症状、過去の病歴などさまざまな問診を経て、あなたの症状に合わせた調合で煎じ薬が処方されます。御相談にあたっては、事前に漢方相談カード(問診表)の御提出をお願いしています。漢方相談カードは、はがきかFAXで請求すれば送ってくれます。
 一日のお薬代の目安は300円〜800円だそうです。

 漢方相談カード(問診表)請求先

〒110-8668  東京都台東区根岸2-17-1

陶陶酒漢方薬局  FAX. 03-5603-7186

豆知識 / 丸河屋