☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ”酒縁に感謝 ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.126 2003/12/30 酒の数ほど浪漫が、盃の数ほど夢がある。 こんにちはっ! 悦びの酒伝道師 丸河屋の河原崎吉博です。 お酒について、知れば知るほど愛が深まり、幸せになるメルマガです。 梅酒を知る2. ″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″ ◆今回の内容 ■A.担当者便り ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク! 10分でわかる楽しくお酒を飲む方法 「梅酒を知る2.」 ■C.ビールの値上げについて、酒屋の立場から ■D.プレゼント 「楽」 ■E.小話 =================================================================== ■A.担当者便り 清酒と焼酎の日本酒専門店 静岡丸河屋の担当者 河原崎吉博です。 今年も今日と明日の2日だけになりました。 このメルマガも予定通りに、1年で24号出すことができました。 御購読ありがとうございます。 2004年を振り返ってみると、本厄で大殺界の中、長男も生まれ、いい 年だったとも言えます。 体調的には鼻がずっとよくなかったです。 花粉症が春の杉から、檜、不明なものまであり、秋からは異常な杉が はじまって12月は風邪。 これでは利き酒も調子が出ません。 鼻って香味を利くのに最も重要です。舌以上です。 目隠しをして、鼻をつまんで、グレープフルーツジュースとオレンジ ジュースを飲み比べると、半分の人がどちらか間違えるほどです。 正解率が半分ですから、ほとんどわからないということになります。 こうなったら、鼻を使わなくてもできる、利き酒方法を生み出さなけ ればなりません。 真剣且つ重要なテーマになります。 こんな鼻の調子が出ない河原崎吉博はいつもここにいます。 http://www.marukawaya.com/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最近飲んだ思い出せるお酒のリストです。 君盃 初しぼり 自宅にて 花の舞 純米梅酒 自宅にて 文蔵 梅酒 自宅にて 天山 純米吟醸 SBS学苑日本酒講座にて 開運 伝 SBS学苑日本酒講座にて 梅の宿 さなぶり焼酎 SBS学苑日本酒講座にて 磯自慢 特別本醸造 SBS学苑日本酒講座2次会にて 十四代 本丸 SBS学苑日本酒講座2次会にて 十四代 吟醸 SBS学苑日本酒講座2次会にて 飛露喜 にごり SBS学苑日本酒講座2次会にて 義侠 55%純米 SBS学苑日本酒講座2次会にて 志太泉 純吟山田錦 SBS学苑日本酒講座2次会にて ================================================================== ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク! 10分でわかる楽しくお酒を飲む方法 その23.「日本酒物知り編の6. 梅酒を知る2.」 今日で第23話になりました。 前号に引き続き梅酒の話です。進化するお酒としての梅酒の姿を追っ てみましょう。 いろんな可能性が広がってきます。梅酒がこれからあなたの生活の 中でどう広がっていくのか。きっと想像以上になるでしょう。 その梅酒の進化をいつもの「酔いどれ伯爵一家」のひとこまから 覗いてみましょうか。 伯爵「家で漬けて何年も経っている梅酒も美味しかったけど、この間 買った麦焼酎で漬けた梅酒もすご〜くよかったよな。」 夫人「そうねえ、家で漬けたのは、重い口当たりだけど、売っている のは口当たりがよくって飲みやすいわね。」 伯爵「プロが作るのだから仕方ない。でもどうしてか。だんだんわか ったよ。」 夫人「えっ? 本当? 何々。 早く教えてよ。」 伯爵「我々は梅を漬けるねえ。プロは漬けないんだよ。」 夫人「えっ? ウソ? それでは梅酒にならないでしょ?」 伯爵「プロは梅を漬けるのではなくって仕込むのだよ。」 夫人「仕込む? ふ〜む?」 伯爵「焼酎と糖分と梅を入れたら終わり、ではなく、色や味をチェ ックして丁度いい時期に梅を出す。」 「青梅や熟成梅でも違うし、糖分の量でも、梅を漬けている 期間が違ってくる。」 「この梅を出すという作業が我々はできないんだよ。勿体無い気 がするから。」 「でもこれらの組み合わせによって、レモンのような梅酒になる のか、オレンジのような梅酒になるのか、またあんずのように なるのかに影響する。」 夫人「な〜るほど。よくわかりました。来年の春には新しい梅が 実るから、どんな梅酒にするかの予定を立てて仕込もうか。 もう、今から梅の季節が待ち遠しいわ。」 伯爵「そうだなあ。ぼくはその梅酒に合う料理を作れるようにし ておくよ。」 いかがだったでしょうか? 進化する梅酒の造り方について書いてみました。 焼酎も甲類と乙類がありますし、ウイスキーやブランデーも使えますし、 みりんでも梅酒を造ることができます。 次号では、市販されている梅酒について、その楽しみ方に迫ります。 乞う御期待あれ! ==================================================================== ■C.ビールの値上げについて、酒屋の立場から 明後日からはビールや発泡酒が値上がりします。 お財布に痛いでしょうか。 ビールの価格はずっと下がってきていましたから、明日までの価格が ボトムで、この後は上がったり下がったりするでしょうし、価格が 対照とするものがない新製品が出てくるでしょうね。 今の流れですと、缶ビールはディスカウントストアーやホームセンター 用になり、瓶類は業務用酒販店用になり、新商品はコンビニ用などに 分かれています。街の酒屋はそのおのおの長所と短所が共存しています。 同じビールを飲むのでも、どこで飲むかによって、そのビールの流通 経路はまったく違っているからおもしろいです。 今度飲まれるビールはどんな経路で来たのか想像してみて下さいね。 私個人的には、ビールは1年で数本しか飲みませんので、価格はどう でもいい派ですが、商売となると別です。 ビール特に業務用は仕入れ価格よりも安く売っています。メーカー から卸しへ、そして当店みたいな小売りへと与えられる、リベートで 利益が出ています。 その利益は1ケース当たり、100円から500円くらいの間でしょうか。 20本売ってその利益ですから、儲からないですよ。 この利益の源泉となっているリベートがなくなるのですから、値上げ をしないと赤字になり、酒税の面からも独占禁止法にひっかかります。 法的には原価割れはだめになっていますから。 これが1月1日からの値上げの理由です。 酒屋とか問屋の流通業から比べると飲食店はまだいいです。 1本で200円から300円くらいの利益がありますからねえ、たとえ仕入 れが1本10円上がってもすぐには資金繰りが悪化しないでしょう。 仕入れの倍くらいで売られていたりします。 ビールの値上げよりも今年は野菜の値が高かったですね。 気象に左右されますから仕方ないですが、それにしてもレタスなんか 普段の何倍だったでしょう。 お酒は飲まなくても生きていけますが、食物はなくなると死活問題 です。 ん? お酒の方が俺には大事? という意見も聞こえてきそうなので、この話しはこの辺で。 ==================================================================== ■D.プレゼントのコーナー 今日も1本、だれかに贈ります。 必ず送っています。 今回も山廃のお酒。商品名は「楽」という静岡のお酒です。 楽はじっくり育てている商品ですから、今後のためにもみなさんの意見が 必要になっています。 いつもと同じ応募の条件です。 めげずに御応募待っていますね。 1.このお酒を冷やでも燗でも飲んでくれる方。 2.燗酒にも興味がある方。 3.必ず御感想を送ってくれる方。 4.20才以上の方。 これらの条件を満たすことができる方のみ御応募下さい。 少なくてすいませんが、1本宅急便にて贈らせていただきます。 当選は発送をもって発表にかえさせていただきます。 何名様かは応募数により、勝手に判断しますから、期待もして下さい。 件名を「楽プレゼント12月30日号」として、こちらまでどうぞ。 webmaster@marukawaya.com 必ず、御本名、お届け先御住所、お電話番号、一言をお書き下さい。 また次号も何か考えます。(いつも同じ) =================================================================== ■E.小話のコーナー はい、今日も酔っぱらい小話でしめましょう。 なぞなぞは思いつきませんでした。(支払いに追われていて気持に 余裕がありません) 酔っぱらい利酒師とその妻との会話。 妻「全国新酒鑑評会金賞受賞酒を買ってきたからまず1杯どうぞ。 私のお小遣いからよ。」 利酒師「。」 無言 妻「では、このお酒はどうかしら?」 利酒師「まったく何だこれは。いくらなんでもこんなお酒はひどい。 金魚も泳げるくらい薄い金魚酒ではないか。」 妻「せっかく私が自分のお小遣いで買った金賞受賞酒なのに、そのお酒 については何も言わないからよ。美味しいとか、ありがとうとか言 ったらどう。」 利酒師「それはそうさ。あの出品酒は言うことない完璧な酒だからさ。」 この物語はフィクションです。 いやあ、利酒師ってかっこいいですね。 花と喋るようにお酒とじっくり語り合う。 私とは全然違いますよ。 ================================================================= 後書き 「これがバカ売れのネットショップだ」という本に続いてまた本に 載ることになりました。 2月に発売なので、詳しいことは言えませんが、とある芸能人が お取り寄せの店として、当店をとりあげていただきました。 どうもいつもありがとうございます。 私も出版者からの連絡に驚きました。 えっ!「〜さんがうちのお客さんなんですか?」 だれもが知っている方だったからです。 思わず声がでかくなってしまいました。 芸名は知ってても、御本名はわかりませんものね。 推薦されるっていいもんですね。 ひとりひとりの信用を崩さないように、大事に育てていきます。 このメルマガもあなたからも推薦されるように、自分なりにしっかり 書いていきます。 どうぞ、来年の予定のひとつとして、引き続き、私のメルマガの 御購読も入れておいてくださいね。 それから、飲む時には日本酒もお忘れなく。日本の國酒です。 ==================================================================== 私が直接送るお酒の御案内「酒ニュース」もあります。 「好きなお酒を飲めば飲むほどに幸せになる」 そんな酒ニュースのサンプルと御登録はこれらからどうぞ。 http://www.marukawaya.com/sakenews.html 頻度は月に1回から2回程度です。 ==================================================================== また、料飲店様向けのメルマガ「大繁盛のツボ」も発行しています。 お酒を愛する料飲店さんだけに直接送っています。。 御客様同様にお酒も愛していただき、繁盛し続けてもらおうという のが、このメルマガの使命です。 御指名にあずかれば、喜んで送らせていただきますので、どうぞよろしく お願いします。 サンプルと申し込みのページはこちらです。 http://www.marukawaya.com/daihanjo.html いずれも発行頻度は少ないですから、しつこくありません。 ==================================================================== このメールマガジンの複写・転載はお酒を愛する方だけにOKです。 紹介する場合は、遠慮なく全文を転送して下さい。 どんどん紹介して、愛酒の輪を広げて下さい。 ==================================================================== 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 貴重なお時間をすいませんでした。 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 (http://www.mag2.com) 次回は1月15日に発行いたします。 登録・解除・アドレス変更は、以下からどうぞ。 http://www.mag2.com/m/0000017680.htm http://www.mag2.co.jp/m/0000017680.htm 静岡 丸河屋 http://www.marukawaya.com 担当 河原崎吉博 webmaster@marukawaya.com ☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ←前号 次号→ メールマガジン 丸河屋酒店