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  ”酒縁に感謝  ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.124 2003/11/30
 
          酒の数ほど浪漫が、盃の数ほど夢がある。
 
    こんにちはっ! 悦びの酒伝道師 丸河屋の河原崎吉博です。
 
  お酒について、知れば知るほど愛が深まり、幸せになるメルマガです。
 
              みりんを飲む3.
        
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 ◆今回の内容
 ■A.担当者便り
 ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク!
     10分でわかる楽しくお酒を飲む方法  「みりんを飲む3.」
 ■C.プレゼント 「楽」
 ■D.なぞなぞ・小話
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 ■A.担当者便り
 
 
  清酒と焼酎の日本酒専門店 静岡丸河屋の担当者 河原崎吉博です。
 
 珍しい体験をしました。
 
 公園でトイレを探していたら、横に博物館があるので、そこを利用しよう
 と思って入ってみると、
 
  おっとっとっとっと!
 
  何と! 私が開館以来60万人目の来場者ということで、入るや否や
 
 記念セレモニーがはじまりました。
 
 私はびっくり仰天。
 
 くす玉は割れるは、記念写真は撮られるは、うれしい気持を通り越して、
 ただただびっくりしていました。
 
 記念品までもらって、申し訳なかったです。
 
 こういうのって、テレビでは見ますが、まさか自分がそんな出来事に
 あうなんて、思いもよらないですからねえ。
 
 ほんとびっくりな体験でした。
 
 この博物館は藤枝市にあります藤枝郷土博物館です。蓮華寺池公園と
 いう、大きい池のある公園の中にあります。回りは山に囲まれています
 からけっこう広く、休日は大勢の家族連れで賑わっています。
 藤枝の杉錦さんからも近いので、私は遊びに行った帰りに寄りました。
 
 
 
 こんなびっくりな私はいつもここにいます。
   http://www.marukawaya.com/
 
 
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 最近飲んだお酒のリストです。
 
 おんな泣かせ       SBS学苑日本酒講座にて
 君盃 木枯の森      SBS学苑日本酒講座にて
 来福 八反錦純米     SBS学苑日本酒講座にて
 百々登勢10年古酒      SBS学苑日本酒講座にて
 開運 伝2003年      SBS学苑日本酒講座にて
 忠正 忠兵衛       SBS学苑日本酒講座にて
 君盃 天領の瀧      自宅にて
 
 
 
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 ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク!
               10分でわかる楽しくお酒を飲む方法
 
 
 その21.「日本酒実技編の6. みりんを飲む3.」
 
 今日で第21話になりました。
 
 みりんの話が続いています。
 
 3回目の今号は予告通りに柳蔭(やなぎかげ)についてお話しましょう。
 
 柳蔭って何? って知らなくても平気ですよ。
 今から説明しますから、5分後には熟知するでしょう。
 
 
 今日も「酔いどれ伯爵一家」のひとこまから覗いてみましょう。
 
 
 
伯爵「みりんのタイプはおわかりいただけたかな。」
 
 
夫人「はいはい、5タイプともわかったつもりですよ。」
 
 
伯爵「つもりってどういうこと?」
 
 
夫人「柳蔭だけがその存在理由とか価値がいまいちわからないわ。」
 
 
伯爵「そうかあ。飲み屋さんに行っても、酒屋さんに行っても、つまり
   なかなか探してもお目にかかれないからなあ。」
 
 
夫人「私にはもうちょっと説明がほしいわ。」
 
 
 
伯爵「みりんを焼酎で割ったのが柳蔭だと話したね。アルコールが20゜
   以上もあるとも。」
 
 
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伯爵「江戸時代に甘口のお酒として広まったみりん。当時は焼酎も
   すでにあったので、みりんは甘い焼酎として位置していた
   ようだよ。」
 
  「みりんを造る時には焼酎を使うけど、できたみりんに焼酎を
   混ぜればどうなる。」
 
  「みりんのアルコールが強いのが出来上るわけ。甘味は減って
   辛口になるけど、量を飲んで酔いを求めるならこの方が安上
   がりになる。」
 
  「当時の人は夏には柳の下でこれを飲むのが流行していたらしく、
   柳蔭という名前がついたようだよ。」
 
 
 
夫人「みりんと焼酎のあいのこで、安くて庶民のお酒だったのね。」
 
 
 
伯爵「そうなんだよ。庶民のお酒として、戦後まで愛され続けた
   んだよ。その後は安い清酒にその座を奪われたようだけど。」
 
 
 
夫人「ひとつ教えて?」
 
  「みりんを焼酎で割るのが柳蔭だけど、最初から焼酎の割合を
   増やして造ればいいんじゃない?」
 
 
伯爵「おっ、するどい質問でまいりそうだ。」
 
  「みりんを造る時に、通常よりも多くの焼酎を使って仕込むと
   どうなるか。」
 
  「中途半端なみりんになってしまうのだよ。アルコールが強す
   ぎると、麹の糖化酵素が働かなくなっちゃうんだ。」
 
  「だからアルコールの量は決まっているんだよ。」
 
 
夫人「なるほどねえ。さすがは日本人ね。」 
 
 
伯爵「それから、さすがは伯爵様だろ。」 
 
 
 
 どうですか?
 
 3回にも渡ってみりんの話しをしてみました。
 
 忘れかけている日本が見えたでしょうか?
 
 
 御家庭での柳蔭の造り方もいずれ伝授しましょう。
 
 SBS学苑でも披露しますので、お楽しみに!
 
 
 
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 ■C.プレゼントのコーナー
 
 
 今日も1本、だれかに贈ります。
 必ず送っています。
 
 今回も山廃のお酒。商品名は「楽」という静岡のお酒です。
 楽はじっくり育てている商品ですから、今後のためにもみなさんの意見が
 必要になっています。
 
 
 いつもと同じ応募の条件です。
 めげずに御応募待っていますね。
 
 1.このお酒を冷やでも燗でも飲んでくれる方。
 2.燗酒にも興味がある方。
 3.必ず御感想を送ってくれる方。
 4.20才以上の方。
 
 これらの条件を満たすことができる方のみ御応募下さい。
 
 少なくてすいませんが、1本宅急便にて贈らせていただきます。
 
 当選は発送をもって発表にかえさせていただきます。
 何名様かは応募数により、勝手に判断しますから、期待もして下さい。
 
 
 件名を「楽プレゼント11月30日号」として、こちらまでどうぞ。
  webmaster@marukawaya.com
 
 必ず、御本名、お届け先御住所、お電話番号、一言をお書き下さい。
 
 
 また次号も何か考えます。(いつも同じ)
 
 
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 ■E.なぞなぞと小話のコーナー
 
  はい、最後はなぞなぞと小話でしめましょう。
 
 
 
 「問題です!」
 
 
 
 我が家のある場所で子供達がおもしろがる物があります。
 
  不思議なことに、みんなこの同じ物を見てるのに、見る人によって
 違って見えるのです。
 
 さて、この物は何でしょう?
 
 
 
  答えのわかった方! メールでどしどし御応募下さい。
 
 
  正解者の中から抽選でささやかなプレゼントを差し上げます。
  プレゼントはビール券にしています。
 
  こちらまでどうぞ。 件名は「なぞなぞ」でいいですよ。
  webmaster@marukawaya.com
 
 
 そして、必ず教えてほしいのですが、このメルマガに載るさいの
 応募者名をお願いします。(常連の方もね)
 
 掲載名=「歩くさつまいも」など、教えて下さいね。
 
 御本名でよろしい場合も、掲載名=「静岡の河原崎吉博」など、
 御記入をお願いします。 
 
 
 わかりやすく、必須項目をお知らせしましょう。
 
 1.なぞなぞの答え
 2.掲載名(御本名でもペンネームでも)
 3.性別 
 
 以上よろしくお願いします。
 
 
  答えは次号で発表します。
 
 
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 はい! お待ちどう様でした。
 
 前々号のなぞなぞと答えです。
 
 
 
 「前々号の問題です!」
 
 
 逆立ちして庭をみたら、動物がいました。
 
  なんの動物でしょう?
 
 
 答え: 「ワニ」でした。
 
 
 
 御応募ありがとうございました。
 
 
 正解者の方々です。
 
 
  札幌市の木村哲雄様:いつもどうもです。
 
  千葉の大野御夫妻:御夫婦同時にわかったなんてすばらしい。
 
  静岡市のぽこさん:また御来店をお待ちしてます。
 
  神奈川県厚木市の米倉様:何年ぶりでしよう。
              こちらは相変わらずです。
 
  静岡市のまこと屋さん:ネットについても教えて下さいね。
 
  静岡市の田二さん:御近所付き合いをこれからもお願いしますね。
 
 
 
 当選者の発表です。
 
 おめでとうごさいます。
 
 今回も妻がくじ引きをして「ぽこ様」になりました。
 
 送らせていただきますね。
 いやいや、取りにみえてくださってもいいですよ。
 (その方が早いです。)
 
 
 以上、なぞなぞのコーナーでした。
 
 
 あなたのチャレンジもお待ちしていますよ。
 
 
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 なぞなぞですが、けっこう大変なのですよ。
 この頃は梱包とかメール対応とかに多くの時間を要します。
 毎週のようには出題できないと思います。
 不定期になるかと思いますが、御理解のほどをお願いします。
 (かっこいい言い方 = 仕事に追われている。)
 
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 では今日も酔っぱらい小話をひとつ。
 
 
  酔っぱらい男とその妻との会話。
 
 
 男「ヨガの教室に通い始めて、もうすぐ10年かあ。」
 
 
 女「さぞかし体もやわらかくなったでしょうね。」
 
 
 男「達人レベルさ。」
 
  「いまでは逆立ちして日本酒の1合や2合は飲めるよ。」
 
 
 
 
 この物語はフィクションです。
 
 我が家とはまったく関係ありません。
 
 
 
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   後書き
 
 20年以上前に使われていたと思われる杉の木でできた樽のふたを店に
 持ってきました。今さっきですよ。
 
 長い月日でほこりをかぶっていましたので、ゴシゴシと洗いました。
 よ〜く見ると、ふたには、六や十二などの数字が削られています。
 何かの目印にしたんでしょうね。
 ふたが現役で活躍していた頃の様子を想像しました。
 
 その頃使っていた人たちは、まさか数十年後に丸河屋に渡るなんて
 思いもしなかったでしょう。
 縁は不思議です。
 
 このふたはいつまで丸河屋の店の中にあるでしよう。
 きっと何十年後もどこかの誰かに可愛がれていることでしょうね。
 今日はこのメルマガを書き終えて、寝る前にはふたの上にグラスを
 置き、一杯やってみます。
 悠久の流れ感じながら。
 そんな友もやはり日本酒ですね。
 
 
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 私が直接送るお酒の御案内「酒ニュース」もあります。
 
 「好きなお酒を飲めば飲むほどに幸せになる」
 
 そんな酒ニュースのサンプルと御登録はこれらからどうぞ。
  http://www.marukawaya.com/sakenews.html
 
 頻度は月に1回から2回程度です。
 
 
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 また、料飲店様向けのメルマガ「大繁盛のツボ」も発行しています。
 
 お酒を愛する料飲店さんだけに直接送っています。。
 御客様同様にお酒も愛していただき、繁盛し続けてもらおうという
 のが、このメルマガの使命です。
 
 御指名にあずかれば、喜んで送らせていただきますので、どうぞよろしく
 お願いします。
 
 サンプルと申し込みのページはこちらです。
  http://www.marukawaya.com/daihanjo.html
 
 
 いずれも発行頻度は少ないですから、しつこくありません。
 
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 このメールマガジンの複写・転載はお酒を愛する方だけにOKです。
 紹介する場合は、遠慮なく全文を転送して下さい。
 どんどん紹介して、愛酒の輪を広げて下さい。
 
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 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
 貴重なお時間をすいませんでした。
 
 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
 発行しています。 (http://www.mag2.com)
 
 次回は12月15日に発行いたします。
 
 登録・解除・アドレス変更は、以下からどうぞ。
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 静岡 丸河屋       http://www.marukawaya.com
 担当 河原崎吉博    webmaster@marukawaya.com
 
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