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 ”酒縁に感謝  ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.94 2003/8/30
 
         酒の数ほど浪漫が、盃の数ほど夢がある。
 
       こんにちはっ! 丸河屋の河原崎吉博です。
 
       ホームページのアクセスカウンターが100,000
          御来店ありがとうございました。
 
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◆今回の内容
■A.担当者近況
■B.新コーナー 想い出のお酒・想い出のお話
■C.次世代を担う醸造家達 その1. 七田謙介
■D.SBS学苑   日本酒の楽しみ方 受講者募集
■E.おすすめのメルマガ
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■A.担当者近況
 
 
 清酒と焼酎の日本酒専門店 静岡丸河屋の担当者 河原崎吉博です。
 ギラギラギラギラ燃えるような40才の夏男です。
 
 いやあ、ホームページのカウンターが100,000になります。このメルマ
ガを書いている今、30日の午後5時であと60アクセスまできました。です
から100,000までは今日か明日には確実です。屈折4年と6ヶ月、何とか
ここまで辿り着きました。これもひとえに、お酒好きな皆々様のおかげ
です。どうもありがとうございます。このメルマガも今号で94号、こちら
ももうすぐ100号に達します。おかげさまです。
 
 思えば最初の10,000アクセスまでがたいへんで、その後のいろんなアイ
デアもこの頃までに凝縮されていたようです。開設当初はアクセスも一日
数件。これって自分だけじゃん。というお寒い期間もありました。そこか
らしつこく這い上がり、1日15件から40件と順調に上回るようになり、こ
の頃は1日平均150くらいでしょうか。これはトップページだけですので、
実際はもっと御来店されていると思います。でも、まあこんなものです。
 
 このようにアクセスカウンターについて、書きますと、切り番プレゼン
トとか、100,000アクセスお祝いキャンペーンを期待される方も多いので
はないでしょうか。
 
 さてさてどうしようかなあ。
 
 そうだ、111111のときにやります。100000は時間がなさすぎますからね。
 
 でも大きな期待はしないで下さいよ。
 
 何しろお酒の利益なんか、ちょっぴりですので、通販にはもともと向か
ない商材なのです。あって20%です。
 
 お酒・お米・ガソリン・たばこはちょっとの儲けなのであります。
 
 みなさんには物よりも、すてきな時間を過されるように、酒屋として
努力していきたいと考えます。
 
 
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 こんな担当者である私が最近飲んだお酒のリストです。
とりあえず、自分で飲んでから、販売するかどうかを決めます。
 
・高砂-蔵の恵 720ml-\1,100
・南部美人-大吟醸生 720ml-\3,000
・来福 愛山純米吟醸つるばら 720ml-\1,400
・忠正-安倍街道 720ml-\1,214
 
 こちらの利酒案内のコーナーにも、私の飲酒風景が恥ずかしながら、
出ていますので、御覧下さい。
http://www.marukawaya.com/tasting/report.html
 
 こんな、私し河原崎吉博はいつもここにいます。
  http://www.marukawaya.com/
 
 
 
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 ここらで一服「なぞなぞ」でもいかが。
 
「昨晩私の部屋のあるところに、蚊が10匹いました。さてどこでしょう。」
 
 
答えはこのメルマガの最後にあります。
ヒント:10は英語で「 」ですね。
 
 
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■B.新コーナー 想い出のお酒・想い出のお話
 
 お酒は二十歳からの飲み物ですね。大人になり、楽しい事、辛い事
などたくさんあったと思いますが、そんな人生を支えてくれているのも
お酒かもしれません。私など、そのひとりです。
 
 1本の、その瓶の中には詰め切れないほどの想い出があるお酒とも
出会ったことでしょう。
 
 
〜〜〜☆★☆★☆ すてきなお話をいただきました。 ☆★☆★☆〜〜〜
 
 東京都にお住まいの山崎富雄様からすてきなメールをいただきました。
 
「私の記憶に残るお酒は菊姫の大吟醸赤箱です。亡くなった祖父の17回
忌も過ぎましたから、20年以上昔のことになります。正月以外は日本酒
を飲むことをとめられていた祖父のために初めて買ったのが菊姫の大吟醸
でした。その酒を口にしたときの祖父の嬉しそうな顔が忘れられませんし、
祖父にほめてもらったのもそのときだけだったと思います。私にとっても
初めて買った大吟醸酒だったと思います。吟醸香は素晴らしかったし、味
も乗っていました。長期熟成酒を除いて、あのときの菊姫ほど酒が美味し
いと思ったことはありません。」
 
 
 山崎様、想い出のお酒のお話をありがとうございました。山崎様とお祖
父様との永いおつき合いの中で、たくさんの想い出があったと思いますが、
この時の菊姫というお酒がもたらしてくれた、大切な想い出。心に染み入
りますねえ。普段こわいお祖父様をふと笑顔にさせた菊姫の1本。さぞかし
美味しかったのでしょうねえ。お酒の美味しさもそうなんですが、日本酒
の持つ独特の魔力がそうさせたかもしれません。どうかこれからも、日本
酒で楽しい語らいのお時間をお過ごし下さい。
 
 
 どうですか、すばらしいお話でしたね。
 
 あなたのお酒にまつわる想い出話も聞かせて下さいね。
 
 採用された方には、私よりささやかですが、プレゼントを贈らせていた
だきます。
 
webmaster@marukawaya.com
 
 河原崎吉博までお気軽にどうぞ。
 
 件名は、「お酒の想い出」でお願いします。
 
 
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■C.次世代を担う醸造家達 その1. 七田謙介氏
 
 怒濤の焼酎ブームの中、清酒蔵は何をしているのだろう。
 このまま焼酎に突っ走らせていいのか。清酒の底力を見せてくれ。
 
 そんな声が聞こえるくらい、清酒と焼酎の勢いには差があります。あ
れほど清酒を騒いでいた雑誌もいつしか焼酎にその主役を塗り替えるな
ど、謀反者が至る所に点在しています。
 
 こんな御時世でも、しっかりと我が道を貫く清酒蔵がいくつか存在し、
目には清かに見えぬとも、着実に新時代の予感を感じさせてくれていま
す。今日から数回に分け、シリーズとして、「次世代を担う醸造家達」
というタイトルで元気な蔵元を紹介していきます。
 
 第1回目の今日は佐賀県の天山酒造の七田謙介氏を紹介します。
 
 佐賀県は今年は当たり年です。歌でも佐賀県という歌がヒットしまし
たし、夏の高校野球も久々に佐賀県勢としてはベスト8までいきました。
お米も佐賀ブランドが確立してきたと聞いています。お酒の世界でも
佐賀県は好評で、天山酒造の七田謙介氏も佐賀酒を引っ張る業界きって
の貴公子的な存在であります。
 
 天山酒造のメイン銘柄は天山であり、地元中心に愛され消費されてい
ます。これとは違い、七田というブランドで全国の地酒専門店を網羅
するというのが、一つの戦略です。七田は純米と純米吟醸があり、いず
れも無濾過の原酒です。春の生と通年の火入れがあります。
 
 七田のブランド確立に向け、蔵の若き次期経営者の七田謙介氏は試飲
会などを通じて、酒販店と理解を深め、お互い納得した場合に限って
取引を開始しています。
 
 試飲会に来て、名詞交換し、酒販店がお酒を気に入っても、取引は開
始しません。酒販店が蔵のお酒を吟味した後は、蔵元が酒販店を吟味す
る番です。したがって七田さんは遠方でも自分で出かけて行って、どの
ような酒販店か自分の目で確かめます。
 
 つまり、製造者と販売者と消費者の関係がフィフティーフィフティー
です。win-win-winの関係とも呼ばれています。「売ってやっている
のに」とか、「買ってやっているのに」という気持ちの持つ方をできる
限り排除する方向です。
 
 このようなスタンスは、次世代を担う醸造家達の共通しているところ
でもあります。
 
 こういう考え方ですから、お酒はそれなりの名作となります。自信が
なければ、売ることもしませんし、実験的な商品に関しては、御本人が
納得されるまで、試飲をさせ意見を聞きます。
 
 今週も七田さんと会いますが、どんなお酒をテストさせてくれるか
楽しみでしかたがありません。
 
 私は9月3日と11日に七田さんと会い、夜はいっしよに飲む予定です。
3日は秋のお酒の本格的な試飲であり、11日は七田さんのファンを交え
て、心行くまで飲みかわします。
 
 このように七田さんを紹介してきますと、堅苦しい男だなあと感じに
なると思います。仕事は真剣勝負なので、仕方ありませんが、仕事以外
はとっても親しみやすい良い人であります。ほんとにとっても良い人
ですよ。お酒とともに七田さんにも会っていただきたいと思います。
 
 七田のラインナッブです。純米はもうすぐすべてが完売します。
 
 七田純米  720ml-\1,100  / 1.8L-\2,300
http://www.marukawaya.com/tenzan/hichida_junmai.html
 
 七田純米吟醸       720ml-\1,400  /  1.8L-\2,900
http://www.marukawaya.com/tenzan/hichida_jungin.html
 
 七田純米おりがらみ(季節・数量限定品)
http://www.marukawaya.com/tenzan/hichida_junmaiori.html
 
 
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■D.SBS学苑 日本酒の楽しみ方 受講者募集
 
 毎月第4水曜日にJR静岡駅ビルパルシェ7Fで「日本酒の楽しみ方」と
いう講座を開いています。昨年の10月から始まりましたので、ちょうど
丸1年が過ぎました。今募集していますのは、今年の10月から来年の3月
までの6ヶ月の期間です。
 
 講座内容は毎回違っていますが、私の講議を聞き、お酒を飲むという
スタイルは変わりません。ちなみに、今開校中の授業内容ですが、「お
酒の進化・分類」「利き酒ゲーム」「日本酒とワインとお料理の関係」
などです。
 
 静岡新聞をお読みの方へ、
 
 9月2日の朝刊か夕刊に募集の案内が出ます。私の顔写真入りですので、
募集要項とともに御覧下さい。なお、パルシェ校の他に、「静岡校」
「浜松校」「沼津校」にも同様の日本酒講座があります。多彩な講師
陣でどこの地区も人気があるようです。
 
 パルシェ校の日程表
 
10月22日(水)「日本酒のできるまで」
11月26日(水)「日本酒でいきいき健康」
12月24日(水)「日本酒と発酵食品」
 1月28日(水)「おでんと日本酒」
 2月25日(水)「純米酒」
 3月21日(日)「蔵元見学」
 
 時間は蔵元見学を除き、通常午後6時30分から8時までとなります。
 
 駅ビル内ですから、バス・電車などの交通の便はよいです。
 
 仕事が終わった夕暮れ時、日本酒でお遊びいたしませんか。
 
 申し遅れました。講師は私なのであります。
 
 問い合わせや申し込みはSBS学苑パルシェまでどうぞ。
 
 SBS学苑パルシェ TEL  054-253-1221
 
教室の雰囲気だけでしたら、こちらから御覧いただけます。
http://www.marukawaya.com/shizuokashu/shizuokashu.html
 
 
 この他、受講者だけに特別のオプション企画も時々あります。
 
 9月6日は、SBS学苑の静岡校、浜松校、沼津校、パルシェ校の合同の
企画があります。「静岡県の蔵元と語る夕べ」というタイトルで静岡
県内の6つの蔵元さんをゲストに呼び、受講者のみなさんとお酒につい
て語るという内容です。蔵元さんには、蔵の隠し酒を持ってきていた
だいたりとお酒好きな方には、充分楽しめる内容のはずです。今回の
ゲストは、「忠正」「君盃」「杉錦」「開運」「喜久酔」「高砂」の
各代表者さんです。
 
 会費は\4,500 おつまみもあり、お酒は一人当り997mlもあります。
 
 
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■E.おすすめのメルマガ
 
 メルマガの紹介をするのは、はじめてです。私が購読していて、「これ
はいいぞ!すごいぞ!」と正直に思ったメルマガを紹介していこうと思い
ます。
 
 今日御紹介するのは、静岡市五番町にあります「片山米店」さんのメル
マガです。片山さんは、小学校と中学校の2年先輩にあたり、私が中学に
入った時には、片山さんが生徒会長をしていて、あこがれたものでした。
私の中学校は末広中学であります。ここを出た著名人は、「ピンクレディ
ー」「美保 純」そして体操日本代表の「水鳥兄弟」がいます。
 
 話をもとに戻しましょう。片山米店さんのメルマガがどうしておすすめ
かということですが、片山さんの商人として、また一人の人間としての人
柄がとってもよく、安心できるからです。今年は夏の長雨でお米も不作と
なりました。こういうピンチの時こそ、本性がでるというか、人柄がでる
ものです。
 
 片山さんのメルマガでおすすめするお米ならば、決して変なものをつか
まされることはありません。生産地の農家さんとのパイプも太く、こうい
う時こそ、片山さんによいお米が回ってくるのだと思います。
 
 不作の年だからこそ、安心できるお米やさんのメルマガを頼りにしたい
ものです。後悔してからでは遅いですよ。
 
 
「片山米店 こめこめ情報 電子版」
 おすすめ度 ★★★★+
 
 片山さんから直接配信のメルマガはこちらからどうぞ。
http://www.katayama-kometen.com/sonota/magazine/index.htm
 
 まぐまぐからも御購読できます。
http://www.mag2.com/m/0000085347.htm
 
 片山米店さんのサイトはこちらです。
http://www.katayama-kometen.com/
 
 
 お買い上げになられる時には「丸河屋から聞いたけど」と言っていただ
ければ、何かいいこともあるかもしれません。
 
 私は片山さんから「雑穀米」250g-\650 を買って白米にまぜて炊いて
います。歯ごたえが抜群によく、くせもないのでやみつきになっています。
 
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後書き
 
 夏が終わってしまいましたね。海の男 河原崎としては、不完全燃焼
で秋を迎えることになりました。本来秋は収穫期ですが、夏の長雨でお
米や果実や野菜は大打撃を受けてしまいました。お酒のできも心配され
る方も多いと思います。でも、よく考えてみたら、お米って毎年余って
いたのですね。今までの余剰米の出番があればいいのですが、どうなん
でしょう。
 
 酒米農家さんは、天候不順の今年は特に米の生育に気を使ったと聞いて
います。きっと大丈夫でしょう。新酒の季節までは、もう少しあります。
 
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なぞなぞの答え
 
「カーテン」でした。 簡単だったでしょ。
 
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
貴重なお時間をすいませんでした。
 
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
発行しています。 (http://www.mag2.com)
 
複写・転載はお酒を愛する方だけならOKです。
愛酒の輪を広げて下さい。
 
次回は9月15日に発行いたします。
 
登録・解除・アドレス変更は、以下からどうぞ。
http://www.mag2.com/m/0000017680.htm
http://www.mag2.co.jp/m/0000017680.htm
 
静岡 丸河屋       http://www.marukawaya.com
担当 河原崎吉博    webmaster@marukawaya.com
 
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