☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ”酒縁に感謝 ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.70 2002/8/30 こんにちは、丸河屋の河原崎です。 一旦はおさまったかに思えた夏の暑さ、最後の踏ん張りでしょう。 ここのところ残暑が続いています。 ここを乗り切れば、・・・ そうです、日本酒のイベント目白押し。 たっぷり ゆっくり 幸せ実感 日本酒最高 ″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″ ◆今回の内容 ■A.担当者近況 ■B.丸河屋.com更新内容 「清酒案内」 ■C.芋焼酎 「青酎」 ■D.日本酒イベント 「日本列島・美酒探訪 地酒博2002」 ■E.丸河屋のサイト内の小町の一言 「第 7 話」 ====================================================================== ■A.担当者近況 ここのところ、お買い上げになる御客様の他にも、当店に御来店していた だける方々がおられました。取材や営業です。当店のような無名のお店に わざわざ来ていただきうれしく思っています。 まずは、雑誌の取材から、、、 美酔という日本酒の有名なサイトがあります。ここはとある会社が運営し ていますが、その会社では、「酒屋」というミニ雑誌を発行しています。そ の中で当店を紹介したいと言うので、快くお受けし、ついに雑誌は発行され ました。雑誌の表紙に我々スタッフが大きな笑顔で写っています。いやあ、 恥ずかしくって照れちゃいますね。内容は、21世紀の酒屋は・・・って感じ でしょうか。インタビュー形式で現状と今後の酒屋を語っています。表紙は もうすぐトップページにアップしますので、笑って下さい。 それから、中小企業総合事業団のホームページに、IT活用事例紹介という コーナーがあります。そこにはネット通販で成功しているお店や、事業に うまくITを取り入れて成功している会社が紹介されています。 何と、そこからも取材の掲載の依頼があり、ついこの間の水曜日に取材を 受けました。IT活用事例ですので、酒屋の中でのネット通販の動向、特に 売り上げがどのくらいあるかが指標となると思われます。当店のネットでの 売り上げは、年間1000万円足らず、恥ずかしいので、嘘を言って見栄をはっ ちゃおうと思いましたが、それも悲しいのでやめときました。 そして突然の訪問者。電話で「今静岡駅に着いたから、バスでそちらまで 伺います。」突然言われても困るのですが、その訪問者は鹿児島県の焼酎蔵 の杜氏さんでした。来て見て会ってみて、またびっくり。ダンチューの7月 号に紹介されていた、浜田屋伝兵衛という蔵の杜氏さんでした。「どうして お宅みたいな有名蔵が、わざわざ当店まで来たの?」と聞いたのですが、 酒屋さんをこの目で見て選んでいると言われました。「では、うちなんか でなくて、他に有名店があるではないですか?」と思わず余計なことを口ず さんでしまいました。当店については、推薦者がいて、前々からホームページ を見て知っていたようです。実際に製造者と販売者が会い、お互い納得した 上でおつき合いをする。極めて常識的なことですね。 これからもいろんな方にお会いし、お世話になります、酒縁に感謝です。 ====================================================================== ■B.丸河屋.com更新内容 「清酒案内」 前号では、焼酎の取り扱い商品が全部見れる「焼酎案内」の御紹介をしま した。清酒の方は、従来「銘酒案内」で新商品等を御紹介していましたが、 新しく「清酒案内」としてスタートしました。これで主力の清酒と焼酎の リストがわかりやすくなりました。 銘酒案内は、自分でつくっておきながら、こう言うのも何ですが、使いに くいページになっていました。どうしたらいいのかなあ?とずっと頭のすみ に固まっていましたが、これで万全。みなさんも楽になったと思います。 色合いは水を意識して青系にしてあります。一度訪れてみて下さいね。 http://www.marukawaya.com/seishuannai.html 今日は「清酒案内」の中から「南部美人」を紹介します。 南部は岩手にある杜氏の里です。南部杜氏の聖地みたいなところです。ここ では毎年、南部杜氏が造ったお酒を持ち合い、南部杜氏自醸酒鑑評会が開かれ ています。出品数およそ800酒、蔵元自慢の大吟醸がずらっと並び、最終審査 までの審査の数は16回というまぐれを許さない厳しい鑑評会といえます。 南部美人の大吟醸はこの鑑評会で、2年連続第1位を取りました。すごいこと です。全国新酒鑑評会で金賞を取っただの、取らないだの比でありません。 全国の金賞の受賞率が30%くらいに対して首席2年連続第1位は単純に計算して、 800×800=1/640000 となりますから、天文学的数字まではいかないものの、 かなりすごいことだということになります。 鑑評会と市販酒は違うから意味がない、という御意見もあります。それは その通りだと思います。しかし、この南部美人の大吟醸以外のお酒を飲んで みるとおわかりになります。例えば、純米の720mlで\1,070というのがあり ます。そこそこの値段ですので、そこそこの味かな、なんて思っていたら大き な間違いに気がつきます。 実際に買って飲んだ時には、これがいくらだから、この価格では安いなあ、 高いなあ、なんて考えませんよね。酒屋なのでこの辺は大目に見て下さい。 この価格ではないのです、この内容は。。。私が勝手に値付けしたならば、 \1400というところでしょう。この価格パフォ−マンスは南部美人のどのお 酒にとっても同様に言えることです。 南部美人、今最も全国区で注目されている蔵です。 蔵の息子さんは製造部門の責任者をしています。兼、製造期間外はPR男と なり、東奔西走しています。ある時その久慈さんから電話がありました。あれ は6月の終わり、「今からそちらに伺ってよろしいでしょうか?」「もう、 新幹線に乗っていて、静岡に着きそうです。」 当店一同一斉に驚きました。 岩手から、今!? 結局その30分後にお見えになり、いろんな話をしました。聞けば、奥さんが 静岡市出身のお嬢さん。静岡病院で男の子を出産したばかりで、産休で里帰り しているとのことでした。奥さんの実家まで遠くないので、車で送って行き ました。 久慈さんに会って南部美人の人気ぶり、魅力がわかりました。酒質もさる ことながら、人がいいです。お人好しではありません。若さあふれ、情熱で お酒に燃えています。迫力・説得力があります。もうこの人を誰も止める ことはできないなと思いました。生まれ持った徳なのか、いい星に生まれた というのか、どこまでの蔵になるのか将来が楽しみな蔵に巡り会いました。 私も南部美人のことで力が入って文章が長くなってしまいました。 こちらからよく御覧下さい。 http://www.marukawaya.com/nanbubijin/nanbubijin.html ======================================================================= ■C.芋焼酎 「青酎」 ついに青ヶ島の青酎をやっと入手! 私も実感しました。 この青酎、芋焼酎ファンの間でも知る人ぞ知る銘酒。知っていても飲んだ 経験のある人はわずかではないでしょうか。 (飲んだことがあるというあなた、今笑ってますね) (笑) ------------ ここからは実況中継的にいってみます。-------------------- いよいよ、私も自宅で、そのなぞに包まれたベールをはがす時がやってき ました。青酎を目の前にして、少々ドキドキしています。 こんな気持ちも久々、わくわくどきどき。はじめてのデートのようです。 みなさんごめんなさい、お先にいただきます。 青酎の瓶と見つめ合って香りをかぎます。ぐ〜んと上ります、芋っっ! らしい香りが強烈です。。芋とともに日本らしい麹の香りもするではありま せんか。この辺やはり35゜ですね。 一口飲みます。口に広がるこの感覚。芋ファンにはたまんないはずです。 こてこての芋焼酎です、よもや飲み手にへりくだる、なんてことはありません。 やはり島酒、自己主張がはっきりしています。これははまりますよ、騒がれて いるのが私でさえわかります。一口飲んだらまた一口、続いてしまいます。 酔います、いい気分です。 ではみなさん、お先にお休みなさい。(眠) ------------- ここまでです ------------------------------------- 結局、青酎は芋焼酎らしい芋焼酎なのですが、似た感じの芋焼酎は見当がつ きません。八丈島にくさやという魚の食べ物がありますね。琵琶湖の鮒寿司と 同様強烈な個性を持っています。それにも負けない個性派芋焼酎が青酎という ことでしょう。 家で飲んでもこんなに美味しいのだから、青ヶ島で飲んだら、- - - もう最高 ですね。 青酎のある青ヶ島は人口は200ほど、その島民の喉をうるおすためのお酒 ですので、基本的な商売ベースにしていません。生産量もほんのわずか。 この島以外では島に向かう発着所以外では、見ることもできない、つまり なかなか買うこともできません。 このようなお酒では、沖縄の波照間島の「泡波」という泡盛があり、島民 600人のためのお酒として造られていますから、ここでも原則流通はなし。 それで幻の泡盛ということで、滅多に目にすることもなく、実売価格は600ml でも\10,000を超えているとも言われる恐ろしいお酒です。 人口600人の泡波がこの価格ですから、人口200人の青酎は、その価値から して想像もつかないくらいになるのかもしれませんね。 720ml \2,860 / 1.8L \5,900 http://www.marukawaya.com/shochu/aochu/aochu.html ======================================================================= ■D.日本酒イベント 「日本列島・美酒探訪 地酒博2002」 全国から選りすぐりの銘醸90蔵以上が出展する利き酒会が東京で9月10日に 開催されます。これだけの蔵が集まるのも珍しいですから、普段は口にできな いお酒の飲み比べができます。 ●注意● 今日が申し込み最終日となりますので、お急ぎ下さい。 主催は東京にある酒問屋の太田商店。取引先業者を集めての利き酒会です。 酒屋などの業者向けが第一部、一般消費者向けが第二部とあります。 日 時 9月10日 火曜日 午前11時〜午後2時30分 第一部 業者向商談会 午後4時〜午後7時 第二部 一般消費者向試飲会 会 場 東京国際フォーラム地下2階展示場 会 費 \1,000 問い合わせ http://www.cht.co.jp/ota 前号でお知らせしました「静岡県地酒まつり 2002 in 浜松」もチケット はあと少々となっているらしいです。参加される方は、御購入をお忘れになら ないように注意してください。(必ず毎年いらっしゃいます。まだある?と) もう一度お知らせしておきますね。 日 時 10月1日 火曜日 18時30分から20時30分 会 場 グランドホテル浜松 新館2F「鳳の間」 静岡県浜松市東伊場1−3−1 入場料 \5,000(税込み) お問い合わせ 静岡県酒造組合 静岡市清閑町4−18 TEL 054-255-3082 その他 会場時間は午後6時となります。 着席パーティ形式の完全自由席、グループでお越しの方は お早めに会場入りしてください。 ======================================================================= ■E.丸河屋のサイト内の小町から一言 「第 7 話」 こんにちわ。小町です。 夏ももう終わり。でも、ものすごい残暑ですね。 日中は、まだまだ日差し を痛いとさえ感じるほどです。 こんなとき、皆さんが飲まれているお酒は何ですか? 我が家では、圧倒的に焼酎です。ホームページに載せるコメントと写真撮影 のためです。 しかし、それだけではありません。 焼酎って、夏らしい食べ物とすごくあいますね。 豚肉の冷シャブやゴーヤチャンプル、ナスやとうがんをひき肉といっしょに 甘く煮たものともあいますよね。 私の月2回のこのコーナーを読んでくださっている方は、ご存知の通り、 私は今授乳期間中でほとんど飲むことは、できないのですが・・・・。 毎日きき酒をしていて、芋焼酎の魅力にはまりつつあります。 授乳期間が終わってしまうのは、とても寂しいことなのですが、その時期 が来たら自由に気の向くまま飲みたいな!と、思い続けてきた私です。 芋が私を待っています。 ======================================================================= 後書き 清酒案内・焼酎案内とも、設けてからは、売り上げが上昇しています。 ちょっとの努力が大切と痛感しています。サイトだけでなく、サービスの向上 にもこれからは手を入れていきます。中小企業総合事業団のIT活用事例紹介の 取材の時に、貴重なアドバイスをいただきましたので、早速実行し始めました。 ======================================================================= 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 貴重なお時間をすいませんでした。 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 (http://www.mag2.com) 次回は9月15日に発行いたします。 登録・解除・アドレス変更は、以下からどうぞ。 http://www.mag2.com/m/0000017680.htm http://www.mag2.co.jp/m/0000017680.htm 静岡 丸河屋 http://www.marukawaya.com 担当 河原崎吉博 webmaster@marukawaya.com ☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ←前号 次号→ メールマガジンコーナー 日本酒専門店丸河屋トップ