☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ”酒縁に感謝 ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.62 2002/4/30 こんにちは、丸河屋の河原崎です。 最近雑誌や新聞でよくこのような見出しを見つけます。 「清酒復権は__」「今年も〜%減」「清酒の乱売」 「造り手の想いを消費者に」「1本の喜び」「日本酒が繋ぐ信頼関係」 上段は日本酒市場の現状、下段は日本酒専門店の精神的柱です。 「食ってければいいじゃあないか」の精神で酒屋もがんばっています。 ″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″ ◆今回の内容 ■A.担当者近況 ■B.新着のお酒 高砂から3酒 山田錦と5MT-14 ■C.静岡show-by商売 「REMEMBER」 ====================================================================== ■A.担当者近況 先週、花粉症がまたひどくなったなと思っていましたら、何と38度の熱。 寝ていて上を見ると、天井が右回りに回っているではないですか。あわてて 薬を飲み、水枕をして寝床につきました。聞けばこの時期、風邪が多いよう ですね。4月の花冷えが原因のようです。 頭が痛いのを我慢しながら、次女の初宮参りをしてきました。静岡市の 中央付近にある有名な神社でです。儀式が終わり最後にお神酒をいただき ました。お酒の味を神様に文句をいうのは御法度。でも私は自分の結婚式 と長女の初宮参りもこの神社でしている常連。一言言わせてもらえれば、 せめて特別本醸造あたりで、きちんと冷蔵管理のされたものを出していた だければなと思いました。文化的価値の高い神社で香り高い日本酒。こう いうセンスって無くなってしまったのでしょうか?外国人の方が尊重して くれそうです。ちょっぴり寂しくなってしまいました。 それから話は変わりますが、今日も滋賀県から当店にお酒を買いに来て くれた方がいました。ホームページを見て遠路遥々の御来店、誠にありが とうございます。通販も増えていますが、想像を超える遠方よりの御客様 も増えています。駅からは遠いし、車でも不便、そんな大変申し訳ない所に あり、来てみたらただの酒屋、がっかりされる御客様もいるかと思いますが、 買っていかれるお酒はがっかりさせることはないと思います。目立たぬよう に、静かにひっそりと営業していますので、気が向いたらお越し下さい。 ゴールデンウィークの日程です。 5月1日 (水) 営業 9時〜19時 5月2日 (木) 営業 9時〜19時 5月3日 (金) 営業 9時〜19時 5月4日 (土) 休み 5月5日 (日) 休み 5月6日 (月) 営業 9時〜18時 5月7日 (火) この日から通常営業となります。9時〜19時 お休みの時にいただいた御注文は次の営業日扱いになります。 丸河屋のトップぺ−ジはこちらからお入り下さい。 http://www.marukawaya.com/index.html ====================================================================== ■B.新着のお酒 富士宮市にあります富士高砂酒造で行われた内見会の時に予約したお酒が 入荷してまいりました。内見会とは今年造ったお酒をタンクごとに味見できる 商談会のようなものです。地酒に特に力を入れている酒販店だけが招待され、 利き酒後、商談へと話が進みます。 当店も5つのタンクのお酒が気に入り、分けてもらうことにしました。今号 ではその中の3酒について紹介します。どれも内見会でどうしてもほしかった お酒です。すべて山田錦を原料に使い、5MT-14という静岡酵母で醸されまし た。 この5MT-14という静岡酵母、私も昨年から心底惚れ込んでいます。 なぜか、それは私の好きなお酒のタイプのひとつである、青リンゴ型になる からです。紹介する3つのお酒、すべてにこの特徴が現れています。 このタイプ、好きなのは私だけではないはずです。きっとハマる人もいる のでは、と自信のあるお酒です。 ●●● 1. 「高砂 本醸造 生原酒 タンクNO.157」 ●●● 昨年の内見会でも気に入り仕入れたお酒です。昨年は少量しか仕入れな かったため、すぐに売り切れ業務店様にも迷惑をおかけしました。今年は そのようなことがないよう、昨年よりも多くの量をわけていただきました。 1.8Lと720mlそれぞれ180本づつあります。(入荷の時点) 硬めの青リンゴを想像してください。非常にシャープで若さがあります。 味わいの輪郭がしっかりしていて力があります。冷蔵庫から出してすぐに 飲む低温度帯では、力強さに負けそうだたっため、しばらく部屋の温度に なじませてから飲むことにしました。香りや味わいに複雑性はありません が、これから伸びる竹の子、いや1本筋の通った新入社員のような勢いの あるお酒です。 原料米:山田錦精米60% 日本酒度:+5 酸度:1.4 アルコール度:18.3゜ 価格 720ml \1,150 / 1.8L \2,300 ●●● 2. 「高砂 純米 生原酒 タンクNO.30」 ●●● 1.の本醸造と比べますと、こちらは純米のせいか、優しい口当たりです。 決して甘いお酒ではありませんが、青リンゴあめを頬張った時に近い感じの 甘さに通じる膨らみがあります。1.の本醸造が新入社員ならば、こちらは 2年生、新酒ですが余裕を感じます。 飲み始めて、ボトルの中味が半分くらいに減った時から、いっそう美味し くなったように感じました。バランスが更によくなったようです。開封後、 ゆっくりと飲まれるのがおすすめです。1日目より2日目の方が美味しく感じ ました。ちなみに私の場合、一升瓶でしたら半分までくるのに3日はかかり ます。早くて4日で完飲です。 原料米:山田錦精米60% 日本酒度:+5 酸度:1.85 アルコール度:17.7゜ 価格 720ml \1,200 / 1.8L \2,400 ●●● 3. 「高砂 吟醸 生原酒 タンクNO.614」 ●●● 今回の内見会は普通酒から鑑評会出品酒である大吟醸や純米大吟醸も 利き酒しましたが、振り返ってみると一番印象に強く残っていたのが、 この吟醸でした。内見会場でどうしてもほしいお酒でしたので、その場 で入荷可能本数を確約していただきました。1.8Lが120本、720mlも120 本分けてもらいました。正直な話、内見会の時、今年飲んだお酒の中で 一番おいしいのでは?と思ってしまいました。 想像してください、青リンゴの蜜入りを。そうです、そんな感じて口の 中に広がります。うん、満足、早く飲んだ人の声を聞きたいです。 このお酒は原酒ですが、アルコールっぽさは感じません。常温で飲んで いただきたいです。 原料米:山田錦精米55% 日本酒度:+6 酸度:1.65 アルコール度:18.2゜ 価格 720ml \1,500 / 1.8L \3,000 このお酒は1.2.3.の中で一番値が高いのですが、一番早く売り切れます。 どうしてか、--- 酒屋の勘です。 以上のお酒は入荷していますが、まだホームページにはアップしていません。 ページの製作が追いつきません。冷蔵庫は満タンですのでなるべく急ぎます。 しかし、注文書のページには御注文できるようになっていますので、そちら からお願いします。 富士高砂酒造は前々号でお伝えした、静岡流一段仕込をしている蔵元です。 静岡県内では最も活動的に生産、販売している蔵元のひとつです。社長以下、 営業、製造、事務員皆一丸となってがんばっています。内見会の後、もっと 話をしたいと社長が当店に来てくれました。高砂という静岡の蔵として、どの ようなお酒を造っていくのか、またどのように売っていくのかなどを熱心に 語って行かれました。ここの蔵は伸びると卒直に私も認めるお話でした。 なお、一段仕込のお酒は1.8Lと720mlが200本づつありましたが、話題性に 押されて、在庫がもうほとんどありません。ですので、申し訳ないのですが、 注文書にはありません。上の3酒のお酒に関しては、在庫が少なくなった時点 で在庫数を注文書のページに明記しますので、よろしければ御注文ください。 御注文はこちらから直接できるようにしてあります。 http://www.marukawaya.com/order.html ======================================================================= ■C.静岡show-by商売 「REMEMBER」 静岡県内で商品その他をインターネット販売しているお店の熱心な経営者、 あるいは店長さんらによるグループ「静岡show-by商売」に当店も仲間に 入れていただいています。今回もその中から1店を紹介します。 今回御紹介するREMEMBERさんは、商品販売をしているお店ではなく、 BARです。静岡市にいるネット関係者が集まると言われている隠れ家的存在 のお店です。よる遅くまで=朝早くまで営業しています。一杯やりながら、 懐かしい音楽を聞きたくなったら、静岡ではここREMEMBERがお薦めです。 店長の林さんは大の音楽好き、楽器演奏をするのかどうかは知りませんが、 昔の音楽テープ、レーザーディスク、ビデオにDVD、持ち合わせの数は、 天文学的数字とはいきませんが、御自身で数え切れない量だそうです。 BARというお店、一人では入りづらいと思いますが、店長の林さんは初対面 の御客様にも親切丁寧な接客をしてくれますので、御心配はいりません。 ロンドンブーツにベルボトム 長髪ふり乱しギターをかき鳴らしたあの頃 レコードが擦り切れるほど聞いたビートルズ さあ、思い出してみませんか まずはホームページから御来店下さい。 http://www.884net.com/ http://www2.gateway.ne.jp/~remember/ ======================================================================= 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 貴重なお時間をすいませんでした。 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 (http://www.mag2.com) 次回は5月15日に発行いたします。 登録・解除・アドレス変更は、以下からどうぞ。 http://www.mag2.com/m/0000017680.htm http://www.mag2.co.jp/m/0000017680.htm 静岡 丸河屋 http://www.marukawaya.com 担当 河原崎吉博 webmaster@marukawaya.com ☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ←前号 次号→ メールマガジンコーナー 日本酒専門店丸河屋トップ