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   静岡 丸河屋 飲食タイムズ 「ただいま」NO34. 2001/2/28
 
       日本商工会議所と日本通信販売協会による、
        実店鋪調査・ホームページ審査を受け、
    オンライン・ショツピング・トラスト店に登録されました。
                        marukawaya.comのトップページの一番下に、
     お札のようにすかしの入ったマークが入りました。
 
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◆今回の内容
■A.酔いどれ伯爵一家のひとこま -----   新新酒鑑評会 -----
■B.平成12年酒造年度全国新酒鑑評会変更点
■C.平成12年酒造年度静岡県新酒鑑評会開催
■D.搾ってその日に出荷のお酒
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■A.酔いどれ伯爵一家のひとこま -----   新新酒鑑評会 -----
 
夫人「お父さん、この1本が最後の斗瓶囲いとなりました。」
 
伯爵「最後の1本か、次が待ちど惜しいなあ。」
  「今年も鑑評会の後に届くだろうから5月かな。」
 
夫人「各省庁再編があったけど、お酒の行政はどうなったのかしら?」
  「もしかしたらお酒の関係部署にも変化があるかも知れないわねぇ。」
  「鑑評会についても心配ではないの、お父さん?」
 
伯爵「そうだったなあ、確か大蔵省もなくなったから税務署も、---」
  「いやいや税務署はなくなりはしないから、きっと今年も新酒鑑評会
   は開かれるのではないか?」
  「ちょっと新聞かネットで調べてくれないかな。」
 
夫人「はい、はい、わかりましたよ。お調べしますからお待ち下さいな。」
  「え〜と検索エンジンでっと、あっこれこれ、出て来たわよ。」
 
伯爵「ずいぶん早く探せたんだなあ。まあとにかく見てみようか。」
  「ん?何々!」
  「全国新酒鑑評会は今年も5月に開催、しかし従来とは違う点もあり。」
  「その1. 国税庁醸造研究所が酒類総合研究所と変わる。」
 
夫人「国立が独立法人になるのね、お酒が税務署と関係ありすぎると以前
   から思っていたけれど、やはり変わって来たのね。酒税は下がると
   いいのに。」
 
伯爵「その2. 出品酒は原料により区分される。」
 
夫人「今の大吟醸は山田錦ばかりのような気がするから品種別で競えば
   また違った意味の鑑評会になるかもしれないわね。」
 
伯爵「その3. 出品料は1酒につき15,750円」
 
夫人「何? 今までは無料だったということなのね。何かずるい感じが
   するけど、有料となると日本酒消費量が減の時に蔵も大変ね。」
 
伯爵「入賞効果を考えれば格安じゃないか、今の時代に。」
 
夫人「いずれにしても、おいしいお酒を造ってくれれば、すべて問題なし
   ってことね。」
 
伯爵「そうそう、後はだまって酒屋さんからの知らせを待つとしよう。」
 
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 今年も斗瓶囲いや出品酒は入荷次第お知らせします。
 御安心してお待ち下さい。
 
 
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■B.平成12年酒造年度新酒鑑評会変更点
 
 上の会話に出てきました新酒鑑評会ですが、ちょっと詳しく説明します。
現・国税庁醸造研究所は4月より独立行政法人・酒類総合研究所となります。
平成12酒造年度全国新酒鑑評会は5月に開催されます。
 
特に変わった点は、
 
1.出品酒の区分
 
 ア.原料米として山田錦以外の品種を単独または併用、あるいは山田錦の
   使用割合が原料米の50%以下で製造した吟醸酒。
 イ.山田錦を単独または山田錦の使用割合が50%を超えて製造した吟醸酒。
 
 ア.イ.のうち、いずれか一方の区分に1点のみ出品が可能。
 
2.出品は有料で、1点につき15,750円(消費税込み)
 
3.出品規格は平成12酒造年度中に自己の免許製造場で製成した「清酒の製法
 品質に関する表示の基準」(平成元年国税庁告示第八号)に定める吟醸酒
 原酒であってかつ付香味を付けない酸度1.0以上の酒。
 
4.出品点数は1製造場1出品区分につき1点。
 
5.出品酒の出品数量は、500ml規格統一瓶(通称R瓶)で1点につき20本
 
6.入賞酒および賞状の授与
 予審の結果で優秀と認められ、決審に付されたもの「入賞酒」と称し、
 決審で優秀と認められたものを「金賞酒」と称する。金賞酒の製造場
 に対しては、同研究所理事長から賞状が授与される。
 
以上おかたい話ですいませんでした。
 
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 地酒ブームが去った今でも、鑑評会出品酒・斗瓶囲い・無濾過等人気の
あるお酒もあります。
 
 さて、日本酒の生産量は過去5年間でどのくらい減少したのでしょう。
 
答えは22万3000kl(約123万石)、この数量は京都府と新潟県の年間出荷
数量にほぼ匹敵するもの。つまり、清酒はこの5年間で主産地2府県の数量
を、丸ごと失った勘定になってしまうんですね。---いやはや何とも。
 
 ちなみに、平成12年1月から12月の清酒の出荷数量は、前年比4.6%減の
104万1300kl(約577万石)。昨年前年実績を上回ったのは、千葉、山梨、
埼玉の3県だけだそうです。
 
 がんばれ日本酒! みなさんも積極的に応援して下さいね。
 あんまり応援しすぎて痛飲しないようにお願いしますよ。
 
 
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■C.平成12年酒造年度静岡県新酒鑑評会開催
 
 今年も静岡県の鑑評会は例年同様に行われます。静岡県下約30社60点
のお酒が一般公開されます。普通酒、本醸造、純米、吟醸の部門に分かれ、
上位入賞酒から最初に並んでいます。出品酒はほとんどが市販酒とは違い、
特別なお酒ですので、是非この機会に飲んでいただけたらと思います。JR
静岡駅から歩いてすぐですので、アクセスも良い環境です。
 
日時      3月23日 金曜日 正午から午後2時
場所      ブケ東海静岡 JR静岡駅北口前
参加費     無料 参加者全員に利き酒グラス進呈
お問い合わせ  静岡県酒造組合 TEL   054-255-3082
 
 
 私も毎年のことで行きたいのですが、行けるかどうかは、その日の配達
次第です。金曜日の正午頃ですので、配達が片付いているか、今は何とも
言えません。余談ですが、その晩は空いています。(今日2月28日現在)
 
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■D.搾ってその日に出荷のお酒
 
 前号でも御紹介しましたお酒です。先日蔵元にもろみの様子を見て来ま
した。当初は2月下旬か3月上旬の出荷を予定していましたが、もろみの成
長具合から3月中旬以降になりそうです。
 
 したがって、まだ今からでも予約可能の状況です。予約、その他に関して
はメールにてお問い合わせ下さい。蔵元の要望で不特定多数の方を対象にし
てほしくないと言われましたので、興味のある人だけ氏名・住所をお書きの
上、下のアドレスまでメールして下さい。
 
  webmaster@marukawaya.com
                    私し河原崎吉博までどうぞ。
 
 しぼったその日に出荷ですので、もちろん生原酒無濾過のままです。
 
 フレッシュきわまりないお酒をどうぞ御賞味下さい。
 
 
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
貴重なお時間をすいませんでした。
 
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次回は3月15日に発行いたします。
 
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担当 河原崎吉博    webmaster@marukawaya.com
 
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