☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ 静岡 丸河屋 飲食タイムズ 「ただいま」NO23. 2000/8/15 皆さん、お盆休みどうお過ごしですか? 私は、山梨県の小淵沢と八ヶ岳牧場、長野県の原村と富士見町に 納涼に行って来ました。っが、 翌朝、顔を洗おうとした時、ギクッと腰をやってしまいました。 やはり休めない人生なのでしょうか? ″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″ ◆今回の内容 ■A.酔いどれ伯爵一家のひとこま-----食の陰陽----- ■B.静岡酒裏方スペシャリスト 寺田好文 ■C.ホームページ更新内容 ■D.お詫びと後書 ====================================================================== ■A.酔いどれ伯爵一家のひとこま-----食の陰陽----- 伯爵「これおいしいけど変わった色だな、何これ?」 夫人「八ヶ岳農業実践大学校の生徒が作ったじゃがいもよ、赤岳とかアン デスって呼んでるの。朝一番で並んで買ったのよ。」 伯爵「それはありがとう、大変でした。でもじゃがいもを夏に食べるのは ちょっとなあ。」 夫人「どういうこと?せっかく買って来たのに。」 伯爵「いやあ、ごめんごめん。じゃがいもは陽性だから体を暖めるんだ。 だから食べた後も汗がひかない。それと反対なのはナス、これは 有名だよね、秋ナスは嫁に食べさせるなって言うくらいだから。 体を冷やすんだなナスは。その他冬瓜も夏向きの陰性だよ。」 夫人「何だか中国二千年の話しみたい。」 伯爵「いや、今の話は中国四千年の食の陰陽なんだ、2千年前に陰と陽が 逆になったみたいだよ。まあ、中国はそのくらいにしてっと。」 「お酒にもあるんだよ、陰陽が。」 夫人「解った。水割りが陰で熱燗が陽、でしょう。」 伯爵「さすが、伯爵夫人様々、な〜んて、全然はずれ。」 「アルコールは基本的には陰性、蒸留酒の方が醸造酒よりも陰性度 が高いんだよ。」 夫人「だからキューバではテキーラをなのね、でも寒いアラスカは蒸留酒 のウォッカだけど、これは陽性ではないのかしら。」 伯爵「いいところに気が付きました。アラスカをはじめとした極寒地では 暖かくなるためにウォッカを飲んでいるよね。確かに飲んで一時的 には暖まるけれども、飲んだ前後を比べると体温は低くなる傾向に あるんだよ。もし蒸留酒が陽性ならば彼等の寿命はもっと永くなる のにね。」 夫人「じゃあ、体のことを考えたならば、醸造酒の熱いもの、つまり日本 酒の熱燗が一番いいことになるわね。」 --------------------------------------------------------------------- お酒は陽性という考え方もありますが、上記では、中国四千年の考え方を 採用させていただきました。 ====================================================================== ■B.静岡酒裏方スペシャリスト 寺田好文 どんな世界にも活躍している影には裏方がつきものです。地酒は本来地味 で地道な世界です。しかし他の製造物と同じように東京発マスコミ主導型の 銘柄ブームが起っています。これはひとつの形であり喜ばしい事かもしれま せん。 今回御紹介する寺田好文さんはブーム的な物や事からは一線離れ、酒に関 わる人を育てようと、地酒コンサルタント「サケオフィス・テラダ」を設立 しました。 設立前は浜松市の酒類卸問屋に勤めていました。酒をこよなく愛する人で すので、休日も蔵元や小売店を回っては対話し、蔵と酒屋の関係がうまくい くように影ながら尽力をつくしていました。 ある日会社が他の大手卸に吸収されることになり、地酒には力を入れない という方針に変わったので、会社に見切りを付けました。地酒の世界からは 離れたくない、かといって小売店を始めるには免許や土地が必要、選んだ道 は蔵人でした。静岡県のある蔵に内定し、南部杜氏のもとでゆくゆくは杜氏 になろうと蔵入する予定でした。ところが持病で職業病でもある腰痛が悪化、 せっかくでしたが杜氏の道をあきらめざるを得なくなりました。 さあどうしよう、「体がだめなら、頭があるさ」考えに考えたのが地酒コ ンサルタント、蔵元には消費者や小売店から見た商品開発をアドバイスし、 小売店には仕入れから管理や販売方法を伝授するという仕事をしよう。こう して「サケオフィス・テラダ」は開業しました。 現在の仕事内容は、契約している蔵のお酒をそれに似合った小売店への販 売促進、蔵元や小売店のホームページとメールマガジンの作成支援、地酒の 絡む祭りやパーティーの企画立案、地酒本への寄稿、専門学校非常勤講師な どです。 インターネット上でもお酒関係のページでは最近あまりに目にしますので、 静岡の酒屋として、まずは御紹介しました。どこかお酒関係で出会いましたら 「あなたのことは、よく知っているよ。」と声をかけて下さいね。 ====================================================================== ■C.ホームページ更新内容 1. 「六舟」 ろくしゅう 純米吟醸 秋田清酒 当店のページにもう1酒の発泡清酒をアップしました。 「ゆきくら」同様瓶内二次発酵させた純米吟醸です。 こちらからどうぞ。 http://www.marukawaya.com/sparkling/main.html 2.トップの銘酒案内から商品を紹介するようにしていきます。 蔵元案内より紹介したお酒は、銘酒案内からの紹介に移行します。 蔵元案内は蔵を紹介するだけにします。 こちらを見ていただければお解りいただけると思います。 http://www.marukawaya.com/meishuannai.html http://www.marukawaya.com/kuramoto.html ====================================================================== ■D.お詫びと後書 13日に発行予定でしたがまぐまぐへアップできませんでした。 13日に発行するためには11日までにまぐまぐへアップしなければなりません でしたが、間に合いませんでした。 したがってまぐまぐの連休後の発信となりました。 どうか御了承くださいませ。 前書でも言った通り山梨県と長野県に行って来ました。 富士見高原スポーツセンターで柔道の日本選手団と山梨学院陸上部が合宿 練習していました。私もランナーの端くれですので、練習方法が気になり 見入ってしまいました。次回のフルマラソンは11月の河口湖を走ります。 腰痛を早く直し、月間300kmを目標に走り込みます。 ====================================================================== 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 貴重なお時間をすいませんでした。 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 (http://www.mag2.com) 次回は8月30日に発行します。 登録・解除・アドレス変更は、 http://www.mag2.com/m/0000017680.htmからどうぞ。 静岡 丸河屋 http://www.marukawaya.com 担当 河原崎吉博 webmaster@marukawaya.com ☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ←前号 次号→ メールマガジンコーナー 日本酒専門店丸河屋トップ