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    静岡 丸河屋 飲食タイムズ 「ただいま」NO8. 99/12/23
   
         約束通り行って来ましたよ、飛騨地方に。
        2年ぶりに本物の雪を見ることができました。
しかし寒さはこたえますね、私の家には11日まで蚊がいたくらいですから。
      今号は30日号を繰り上げして配信しています。
 
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◆今回の内容
■A.岐阜 飛騨古川・高山レポート
  1.蒲酒造
  2.谷商店
■B.特別プレゼント
■C.次号予告
  しぼりたて新酒の紹介
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■A.岐阜 飛騨古川・高山レポート
 
 なぜ飛騨に行ったかと申しますと、実は先週、蒲酒造の蒲専務より電話が
ありました。その内容は、「当社でジャンパンという発泡清酒を来年発売
する予定です」ということでした。当店では発泡清酒全体をジャンパン
として広めたいと考えていたわけですので、これは何かの縁と思い「それは
結構な話ですので、すぐにこちらからうかがいます。」と返事をしました。
 それで19日の日曜日に早速行って来たという次第です。
そして、当店で売っているイワナの骨酒の製造元である谷商店も近いので
お邪魔してきました。
 泊まってきたい気持ちを抑え、しぶしぶ日帰りにしました。
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 1.蒲酒造
 
  名古屋から高山本線の特急ひだに乗り2時間少々、高山の次の飛騨古川
 という駅から歩いて5分の所に蒲酒造はありました。古川は城下町らしく、
 静然としています。どこか福井の越前大野に似た雰囲気がありました。
 蔵のすぐ横には小川が流れ、石畳や常夜灯が整備されています。
 
  挨拶をすませ、早速飛騨自慢の飛騨牛のステーキを専務よりごちそうに
 なりました。ほう葉の上でジュウジュウと焼き、味が凝縮されたような
 絶品でした。それよりもお酒ですね、ごめんなさい。
 
  蒲酒造では以前より「こぼれ」という発泡清酒があります。これとは
 別に「ジャンパン」という発泡清酒を造る予定です。「こぼれ」は普通
 の日本酒の瓶に入っていますが、「ジャンパン」はシャンパン瓶に入れ
 コルクで栓をします。日本酒でもコルク栓のワイン瓶はありますが、シャ
 ンパン瓶は、これが初めてと思われます。
 
  私が行った日には、まだコルクは着いていませんでしたが、炭酸ガス
 充填機はすでに設置されていました。イギリスから持って来たそうです。
  炭酸ガスを待つばかりのお酒もそこにありましたので、どうしてもと
 お願いし、ちょっとだけ味見をさせていただきました。普通のお酒より
 も甘味、酸味とも3倍くらいはあるような濃醇で且つきれいな味でした。
  これまでにない製造法でこれまでにない味わいです。炭酸が入り、
 商品化されるのが待ち遠しい限りです。入荷しましたらすぐにお知らせ
 します。
  
  それから蒲専務は御要望に応じた名前のレッテルを作ってくれます。
 和紙に蒲専務が墨と筆をとり書いてくれます。1枚から可能です。
 自分だけのラベルのお酒が欲しい方は私までどうぞ。私も1本作っていた
 だきましたのでページへとアップします。
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 2.谷商店 イワナの骨酒製造元
 
  飛騨古川から15分くらいで高山に着きました。古川と少し南の下呂では
 晴れているのですが、間にある高山はどうしてか大雪でした。迷惑とも思
 ったのですが、谷さんにすぐに車で駅まで迎えにきていただきました。
 
  目的は挨拶とどうやって作っているのか見るということでした。谷さん
 が作るイワナの骨酒を売り始めましたが、これが予想以上に評判が良く、
 是非仕事を見たいと思っていました。今月だけで70セットは売れました。
  当店にしては大きい数字なんですよ。
 
  高山駅から車で15分くらい走った山への途中に谷さんの仕事場兼住宅が
 ありました。谷さんが一人で一つづつ手づくりで作っています。作ってい
 るところも写真を撮ってきましたのでページを御覧下さい。
 
  飛騨には5つの製造者があるそうですが、さすがは元祖、竹の選択から
 仕上げまで、一切手を抜かず時間を掛けて作り上げていきます。簡単そう
 に見えますが、いくつかの問題点をクリアーし、今に至っています。
 「手づくりに合理化はありえない」という言葉が心に残りました。
 
イワナの骨酒はトップページから、あるいは以下よりどうぞ。
http://www.marukawaya.com/kostuzake.html
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■B.特別プレゼント
 
  この、丸河屋飲食マガジン「ただいま」を見ている人の中から1名様に
 ただいま紹介しました「元祖イワナの骨酒」を送らせていただきます。
 
 「何?一人だけ?ずいぶんけちではないか?」
 と聞こえてきそうですが、現在製造が追いつきません。
 なにしろお伝えしたように、谷さんが一人で作っていますので。
 ちょっと飲んでみたい方は、私までメールにてお申し込み下さい。
 webmaster@marukawaya.com までどうぞ。
 このメールマガジンの感想などお寄せいただけるとありがたいのですが。
 
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■C.次号予告
  しぼりたて新酒の紹介をします。
  毎年評判のよいお酒だけをアップしていきます。
 
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次回は1月15日に発行します。
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
発行しています。( http://www.mag2.com/ )
登録・解除・アドレス変更は、
http://www.mag2.com/m/0000017680.htmからどうぞ。
 
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
貴重なお時間をすいませんでした。
 
静岡 丸河屋       http://www.marukawaya.com
担当 河原崎吉博    webmaster@marukawaya.com
 
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