SBS学苑パルシェ 日本酒の楽しみ方 第6期

こんにちは、SBS学苑パルシェ校の日本酒講座担当の河原崎吉博です。
2005年4月から2005年の9月まで開講されました第6期の様子です。
毎月1回の通常講座と様々なオプションが見れます。

・第1期から御継続の方は3名様、・第2期から御継続の方は2名様、・第3期から御継続の方は3名様、・第4期から御継続の方3名様、・第5期から御受講の方は3名様、・新規は7名様

 ●SBS学苑パルシェ校 日本酒講座 「日本酒の楽しみ方」第6期内容 2005/4〜2005/9

日時

講議内容

使用酒

4月27日

「山廃造り」

(日本酒を造り方を知る)「杉錦-山廃純米」「高砂-楽 純米吟醸」「忠正-海舟の山廃」

5月25日

「山廃造り2.」

「由利正宗-奥伝山廃本醸造」「刈穂-山廃純米辛口+12」「高砂-楽山廃本醸造」「忠正-海舟の山廃純米」

6月22日

「仕込水」

(軟水と硬水を比べる。)「瀧鯉-喜兵衛」「忠正-忠兵衛」「忠正-純米吟醸しぼりたて」「忠正-安倍街道生原酒」

7月27日

「燗酒」

(飲用温度で変わる味の変化を知ろう。)「高砂-楽」「高砂-山廃純米」

8月24日

「お料理とお酒の相性」

(にごり酒との相性を探ります。)「南部美人-純米」「南部美人-夏にごり」「七田-純米」「七田-純米おりがらみ」「国盛-にごり酒」

9月25日

「蔵元見学」

萩錦酒造

静岡県地酒祭り in 浜松 10/1(土)

 日本酒の日である10月1日には毎年地酒祭りが開催されます。今年は浜松が開催場所。グランドホテルに400名の酒好きが集合して静岡酒を堪能しました。SBS学苑パルシェの日本酒講座の面々も11名が参加。泊まり組みもでるほど気合いが入っていました。祭りの前には全国利き酒選手権の静岡県予選もありました。みんな真剣に利き酒していました。結果ですが、何と全問正解の優勝者を我々の講座生から2名出すことができました。全問正解は6名いました。この数も異例中の異例。全国大会へは2名ですので、受講生の2名が全国にいけるかはいまのところわかりません。例年は全問正解が2,3名ですから、我らSBS学苑旋風が吹き荒れたと言っても過言ではありません。9月に一日講座として利き酒講座をしましたが、そのかいありました。お二人様、おめでとうございます。

 SBS学苑パルシェの面々。23番テーブルで盛り上がりました。利き酒選手権で2名が優勝。お米が抽選で当たった人が2名。Tシャツが当たった方も2名。9名のテーブルの内、6名がなにかしらに当たり、舞台に上がりました。我々の23番テーブルは会場で一番盛り上がっていたことは、司会者の話でも間違いありません。すばらしき想い出のある浜松の一日でした。


全問正解の優勝者達


表彰を受けるSBS学苑日本酒講座の受講生


表彰を受けるSBS学苑日本酒講座の受講生

利き酒講座 9/21(水) マッチング

 秋に巷で行なわれる利き酒ゲームに向けて、マッチングの利き酒を特訓しました。その数44酒。講座の終了予定時間を大幅に過ぎて、2時間半も利き酒してもらいました。

 合うとニコニコ、合わないとイライラのお顔。これだけのお酒を利き酒することも滅多にない機会。上達してくれたと思います。

合同講座 8/27(土) 第3回 浜松校・沼津校・静岡校・パルシェ校の合同講座

 この企画も3回目をむかえました。第1回の参加者が24名、第2回が27名、そして今回は39名までいきました。末広がりになって来た感じです。今回は各校の研究発表をしました。生活発表会のようなものです。まず、沼津・静岡校の受講者による講座の感想。次は浜松校の受講者さんによるお酒の話し。そして、ホームグランドのパルシェは個人の部と団体の部の2つの発表をしました。個人個人のくわしい写真はこのページには載せれないのが残念です。大活躍でしたよ。


開運の土井社長による乾杯


最初はおとなしめですね


終盤でも酔っぱらわなかったです

通常講座 8/24(水) お料理とお酒の相性  にごり酒

 夏の季節酒としてにごり酒がブーム。各社冷酒として売り出しています。夏のつまみはバーベキューなどスパイシーで味も強いもの。焼肉もそのひとつです。

 純米とそのにごり入りを2セットと焼肉屋さんで好評の昔ながらのにごり酒を1本、合計5本で相性研究をしました。

 みなさん試行錯誤で盛り上がって研究してくれました。

 トーナメント方式でお酒同士を対決。優勝したお酒は何だったかな。

通常講座 7/27(水) 燗酒  お燗による味わいの変化

 各クールに1回は燗をテーマにしています。7月の暑い最中にも燗をつけて研究しました。燗の講座は前々回と前回に続いての内容。その理由からお酒は高砂の山廃の2つを選びました。

 つまみはお酒と相性がよく、お酒のイメージを変えにくい刺身にしました。夏ですから、講座のはじまる直前に作ってもらったものです。

 前回の燗の講座で左の燗どうこでつけた燗が評価が高かったです。携帯コンロも使えませんので、今回はこの燗どうこだけを使ってもらいました。

 2つのお酒を3つの温度帯でテイスティング。みなさん温度計とにらめっこをしながら、真剣にやってくれました。

 この燗どうこにも慣れてきたみたいです。

 甘味、酸味、辛味、苦味の温度別曲線は左のようになりました。約10人づつが2つの班に分かれて、研究しました。

講座 6/22(水)仕込水

 左の写真は豪華でしょう。お酒だけでも10種類あります。それに酒粕もあって刺身の盛り合わせもあります。これで教材費は\1,260ですからねえ、安いでしょ。また、三角フラスコも見えますね。見にくいですが、メスシリンダーも三角フラスコの横に立っています。さながら理科の実験をしてもらいました。大人のですが。
 お酒にはたくさんの水が必要で使われます。商品の中に入っているお水は、洗米や浸漬、蒸し、仕込水、割水という具合に、作業工程上、いくつもの回数で使われていきます。

 この水は良質であることはもちろんですが、中に含まれる物質の量で軟水と硬水にわけることが出来ます。
  軟水と硬水を利き水し、それぞれの水で造ったお酒も飲み比べしました。使った水は灘の木村酒造の宮水と静岡市の吉屋酒造の仕込水とフランスのエビアン。これらにはそれなりの訳があってのことです。
 軟水で日本酒度+17と硬水で日本酒度+3のお酒はほぼ互角の甘辛度でした。
 これらの水で忠正の本醸造と純米吟醸の生原酒をアルコール15.5゜に加水してもらい、飲み比べしました。使った機具は蔵元で実際分析に使っているものです。
 最後に軟水と硬水で緑茶と紅茶を水出しし、比べました。

最新のオプション企画 6/12(日)究極の静岡酒を愛でる会

 都内の一般消費者の静岡酒ファンの方が企画しています。今年で3回目となり、参加者も増えて、都市センターホテルでの開催。我々は前泊の2人と当日上京組の8人で出発。8人の中には蔵元さんも3名いました。

 ここで出されるお酒は各鑑評会出品酒の斗瓶囲い。市販酒ではない貴重なものです。お酒には斗瓶の番号まで書かれていて、飲み手に真剣に利き酒しろと訴えてきます。

 出品酒である大吟醸と純米大吟醸を心行くまで堪能。蔵元もいっしょに飲んでくれるのもこの会ならでは。

 受付では何と、SBS学苑とあるではありませんか。東京でも有名になりつつある我らの講座です。参加者には強く印象つけたと思っています。

 この後は神田の眠庵さんというおそばやさんに移り、また静岡酒を堪能していました。午前中から夜まで出品酒のグイグイ。これ以上のない味わいに酔い心地も軽やかでした。

オプション企画 6/2 志太美酒物語 in 焼津松風閣

 志太地区のお酒が勢揃いするこの会は毎年チケットも奪い合いになるくらいに人気があります。最初の30分は利き当てゲーム。昨年に引き続いて、我々のチームは利き当てして、ひとり1本づつお酒をもらってきました。下の写真が正解した瞬間です。喝采、いいお顔でしょっ。

 第1期の受講生も参加。日本酒ファン増強のために写真の出演を許可くださいました。元静岡伊勢丹のお酒売り場にお勤めされ、現在は静岡駅構内の焼酎屋さんにいます。

通常講座 5月25日(水)18:30〜20:00「山廃造り2.」


利き酒4酒
静岡の山廃2酒
秋田の山廃2酒

 今日も新人さんがお入りになりました。20代の女性です。写真を見せられなくて残念と思うくらい美人です。今日は山廃造りをちゃんと説明しようと思っていたのですが、トラブルをおこしました。トラブルについてはここでは紹介はできませんが、あわやこの講座もこの日でなくなるところでした。教室は一時騒然となったものです。

 気を取り直して講座は開始し、目隠しで食べ物は何か当ててもらいました。秋田の食べものを秋田のお酒と静岡のお酒で合わせてみました。風土をどう感じるのか?秋田の食べ物ってどんな感じがするのか?お酒から食べ物が見えたかもしれません。

通常講座4月25日(水)18:30〜20:00「山廃造り」


利き酒4酒
乾杯1酒
山廃3酒

 第6期が4月から開校。17人でのスタートでした。第1回目はどうしてもオリエンテーションのようになります。新規の方がこの教室の雰囲気に馴染んでもらわなければいけませんし、いままでの受講者さんにも、仕切り直しの新しい空気を感じてほしいからです。

 今期のテーマは「フード(food)は風土」

 手始めに私が作ったわさび漬けも食べてもらいました。左のすり鉢の中が自家製わさび漬けです。大吟醸の1年熟成酒粕を使用。わさびも前日に山に行って確保して仕込みました。

 今日の乾杯のお酒はすごいです。名古屋国税局酒類鑑評会会場に出品してあった出品酒そのものを名古屋から持参しました。一同喜びを越えて、ため息まで出ていました。

 次回は5月の25日の水曜日、おひとり様が増えるようです。


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