バラの香り

2008年 5月9日 静岡市葵区田町2丁目32付近 赤

 これも丸河屋を安倍川に向かって歩いた通り沿いにありました。赤い薔薇は存在感があります。インパクトがありますからね。香りは高貴で荘厳。明るさ、華やかさよりも、静かに冷たく流れる空気を感じさせます。国会議事堂の中を歩いたとしたら、こんな香りの雰囲気が感じられることでしょう。

 赤が濃くなれば濃くなるほど厳粛な気にさせる香りが持ち味です。

 赤いバラであっても花の中心には黄色の花粉があります。これはどのバラにも共通していることでしょう。

 香りの強さ=4

2008年 5月17日 静岡市葵区田町2丁目142付近 ピンク

 丸河屋を安倍川に向かい、土手に出る手前に咲いています。

 最も一般的なピンクのバラです。

 香りの強さ=4

 香りは下のピンクといっしょ。こちらの方が花びらがしっかりしています。ピンクのバラはお酒の香りには重要ですから、よく嗅いでおきましょう。

2008年 5月4日 静岡市葵区田町2丁目105付近 ピンク

 丸河屋の隣の隣の家で咲いています。春から8月までひっそりと咲いています。

 時々切ってもらい、日本酒講座で受講者のみなさんに嗅いでもらっています。

 その理由は下のつるバラをお読み下さればよくわかります。

 ひっそりと可憐なこのバラ。花びらも薄く、小さめですから、守ってあげなくてはという気にさせます。

 香りはさすがはバラ。やはりピンク色のバラだけのことはあります。このバラの香りは家庭用粉洗剤にも似ています。ビーズがそうだったか。

 また、バラの香りのする天然水にもこの香りは使われています。飲む・香る薔薇のポリフェノール。ラモンドナノミキサー使用。天然水にダマスクローズの甘く豊かな香りを溶け込ませたと書いてあります。このようにピンクのバラの香りは多方面に使われています。

 香りの強さ=4

2008年 5月4日 静岡市葵区田町2丁目37付近 ピンクのつるバラ

 丸河屋を安倍川の方(西)に向かいます。柴田歯科医院の第2駐車場の入り口の柵に咲いていました。

 ピンクのつるバラであります。花びらり光沢があり、モノトーンで厚みを感じさせます。

 香りの強さ=4

 ピンクのバラの代表的な香りにβフェネチルアルコールがあります。これはお酒にもあることが気が付くことがあります。この香りはお酒を華やかにさせてくれます。吟醸酒はフルーティーと賞賛されます。フルーティーは果実的という意味ですが、花の香りもかなり入っています。

 この香りを顕著に感じられるのは、静岡酵母HD-1で醸した吟醸酒です。静岡酵母HD-1を使ったお酒は青リンゴのような清涼感が華やかさに勝っているものと、逆に華やかさが清涼感に勝っているものとに分かれます。前者は喜久醉や国香が代表的で後者は杉錦や富士錦が代表的であると私は考えています。

 静岡酵母は協会9号系と言われています。酢酸イソアミル+イソアミルアルコール>カプロン酸+カプロン酸エチル であります。しかし協会9号よりもβフェネチルアルコールが多く生産される点は違います。毎年3月に開催されている、静岡県清酒鑑評会の一般公開にてお試し下さい。

2006年 7月4日 エキュート品川の花屋さんで買う

 慶応大学近くのフランス料理店において、ワインの勉強会がありました。

 その帰り道、品川駅構内にあるエキュート品川の中の花屋さんで買いました。

 所狭しと並んである花の香りを嗅いでいたところ、ドイツの白ワイン特有の香りと遭遇。

 思わずレジに持って行きました。バラの名前が書いてなかったので、店員さんに聞きましたが、オールドローズとまでしかわからないとの返事。

 リースリング、シルバーナなどの線の細いドイツワインに共通する香りがあります。

 香りの強さ=4

2008年 4月23日 静岡市葵区六番町平成通り添い

 バラの香りは6つのタイプに分けられるそうですが、この黄色いバラはその中から選べば、ティーの香りでしょうか。

 華やか < 爽やか

 バラはピンク、黄色、赤はよく見られ、香りの違いもわかりやすいです。

 香りの強さ=4


香り帳