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日本酒の全国的なコンテストは明治40年秋の国立醸造試験場の全国清酒品評会がはじまり。これは蔵の当主らが審査して優劣や順位を決めていました。それに意をともしたかのように、専門の技師や先生らの審査による全国新酒鑑評会が開かれたのが明治44年。 しかし、お酒は誰のためなのか? 一つには飲み手のためでもあるわけです。 ならば、飲み手のためのお酒を飲み手が審査するコンテストがあってもいいではないか? そのように考え、講座内で鑑評会をし始めました。 静岡県内数社から問い合わせや激励をいただいています。注目度が上がり、責任も重大になってきました。私も審査員の皆様もやりがいもあります。 順位の発表についてです。 さあ、我々が飲むためのお酒は我々で審査してみましょうぞ。御参加(飲酒審査)をお待ちしています。 |
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・第1回静岡県純米酒鑑評会 2006年12月3日 |
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●第2回静岡県純米酒鑑評会 2007年12月1日 結果発表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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静岡県内にある蔵元で製造しているのは29社。そのうち、純米酒か特別純米酒を製造しているのは26社。各社1本づつ、合計26本を取り揃え、40゜〜43゜の燗をつけて飲み比べしました。その結果の御報告であります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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提供する順番によって、有利、不利の差がないように配慮し、私が温度計を使って、品温にも差がないようにしました。 また、一杯づつの量も決めさせてもらいました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お酒だけ2時間も飲み続けるのは切ないので、薬膳料理のいわとさんにお願いして、つまみを用意しました。好評のそばサラダも入れてもらいました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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26杯もあると飲酒マラソンのようです。夏に冷やでの静岡県本醸造鑑評会をしましたが、その時には体調を崩された方も出ました。冷や酒は最初は酔いを感じませんが、一気に来ます。それでまいってしまうわけです。 前回もそうでしたが、燗酒は酔いの回り始めは、早くきますが、後々楽です。酔いが早く感じられるため、自分の意思でセイブできます。 審査の名の元にお飲みいただいていますから、酔っても静かに、しくしくと飲まれていました。私は普段の飲酒において、どのお酒がいいのかを決めてほしいので、もう少し騒いでもいいかなあと思いました。でも騒ぎ出せば止まらなくなるかもしれませんから、丁度いいのでしょうねえ。 今回は1つのお酒を3分半のインターバルでお渡ししました。燗のつく早さと、みなさんのお飲みになる様子と、講座の終了時間を意識して計算しました。 過去2回の鑑評会では、「もうお酒が回ってきたの?」「もう、大分酔ってしまったみたい。」という声がけっこうありましたが、今回は”待ってました”という感じで、お酒が温まるのを待っていらした方が多かったです。飲酒審査にも慣れてきたのですね。 終わってから、二次会に繰り出た方も多く、私も講座を企画してよかったなあと思いました。参加者同士が仲良くなる。これもお酒ならではのことですもんね。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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酒業界関係者へ一言 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お一人様の持ち点は5点満点、16名参加、満点は80点 優等賞
第2回静岡県本醸造鑑評会を2008年の7月の第1土曜日の夕方に開催できればと考えています。 あなたと会う日を楽しみにしています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||