SBS学苑パルシェ 静岡酒の魅力
日本酒鑑評会

 日本酒の全国的なコンテストは明治40年秋の国立醸造試験場の全国清酒品評会がはじまり。これは蔵の当主らが審査して優劣や順位を決めていました。それに意をともしたかのように、専門の技師や先生らの審査による全国新酒鑑評会が開かれたのが明治44年。
 この後日本酒の技術進歩とともに各地でもコンテストが開催され、一般公開もされてきています。これらのコンテストに出品されているものは、市販酒ではなく、特別なコンテスト用に囲ってあるお酒。審査も特別な方々がしてきています。これらはこれらで良しとしましょう。

 しかし、お酒は誰のためなのか?

 一つには飲み手のためでもあるわけです。

 ならば、飲み手のためのお酒を飲み手が審査するコンテストがあってもいいではないか?

 そのように考え、講座内で鑑評会をし始めました。
 SBS学苑では2006年の冬より「第1回静岡県純米酒鑑評会」を開催。これは燗をつけてお飲みいただき、審査をお願いしました。2007年の夏からは「第1回静岡県本醸造鑑評会」を開催しました。これは冷やでやっております。

 静岡県内数社から問い合わせや激励をいただいています。注目度が上がり、責任も重大になってきました。私も審査員の皆様もやりがいもあります。

 順位の発表についてです。
 上位10酒までを優等賞とします。1位から10位までは公表します。同点の場合は10蔵とならないこともあります。

 さあ、我々が飲むためのお酒は我々で審査してみましょうぞ。御参加(飲酒審査)をお待ちしています。

第1回静岡県純米酒鑑評会 2006年12月3日
第1回静岡県本醸造鑑評会 2007年7月7日
第2回静岡県純米酒鑑評会 2007年12月1日
第2回静岡県本醸造鑑評会 2008年7月5日
第3回静岡県純米酒鑑評会 2008年12月6日
第3回静岡県本醸造鑑評会 2009年7月4日
第4回静岡県純米酒鑑評会 2009年12月5日

第1回純米酒鑑評会

順位

酒名

1位

臥龍梅

2位

金明

杉錦

4位

志太泉

国香

6位

萩錦

初亀

富士錦

小夜衣

喜久醉

第2回純米酒鑑評会

順位

酒名

1位

萩の蔵

2位

臥龍梅

喜久醉

正雪

5位

初亀

高砂

志太泉

8位

富士錦

9位

小夜衣

忠正

...........................

第1回本醸造鑑評会

順位

酒名

1位

満寿一

英君

3位

小夜衣

4位

萩の蔵

5位

磯自慢

6位

志太泉

臥龍梅

正雪

富士錦

10位

君盃
 

第2回本醸造鑑評会

順位

酒名

1位

満寿一

2位

志太泉

3位

萩錦

臥龍梅

5位

千寿

6位

杉錦

小夜衣

開運

喜久醉

出世城
 

第3回純米酒鑑評会

順位

酒名

1位

開運

志太泉

3位

小夜衣

4位

白隠正宗

5位

萩錦

6位

杉錦

出世城

8位

臥竜梅

國香

10位

花の舞

第4回純米酒鑑評会

順位

酒名

1位

杉錦

志太泉

3位

君盃

萩錦

5位

金明

花の舞

正雪

8位

英君

伊豆海

初亀

白糸
 

第3回本醸造鑑評会

順位

酒名

1位

臥龍梅

2位

初亀

3位

磯自慢

正雪

5位

杉錦

君盃

7位

志太泉

千寿

9位

万大

萩錦

第4回本醸造鑑評会

順位

酒名

1位

千寿

2位

萩錦

満寿一

4位

志太泉

磯自慢

正雪

6位

富士錦

7位

英君

8位

臥龍梅

10位

高砂

磯自慢

國香

 

第5回純米酒鑑評会

順位

酒名

1位

天虹

2位

初亀

3位

喜久醉

4位

杉錦

5位

開運

萩錦

7位

出世城

8位

小夜衣

富士錦

白糸

富士正

 

 酒業界関係者へ一言
 公明正大に行ないます。いかなる蔵元もえこひいきしません。同じ条件にて飲んでもらいます。吐き捨てるきき酒としての審査ではなく、飲んでもらっての審査をします。結果はどうなるか気にされることでしょう。普段お飲みになられる方々で投票して順位をつけてみるのも悪くはないと思います。蔵元さんも参加は可能です。


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