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●第1回静岡県本醸造鑑評会 2007年7月7日 結果発表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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県内の本醸造28酒すべての審査を滞りなくできました。今日はその結果の御報告です。 2007年7月7日七夕。あの日・あの時・あの部屋・あの人・あの酒・あの講座を振り返ってみましょう。あなたのお酒人生にとって、素敵なひとときとなったならば幸いです。 また、こうした我々の鑑評会によって、静岡のお酒の底上げをしていくことができますように、これからもいっしょに飲酒審査をしていきましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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今回は静岡県外からも4名参加されました。その中には「山下くに子の見酒・きき酒・語り酒」という番組をお持ちの御本人様ゃ、(この番組はABS秋田放送、CRT栃木放送、GBS岐阜放送、KRY山口放送でオンエアー中です。)酒業界の大御所であるフルネットの中野社長にもお見えいただき、みなさんといっしょに審査されました。事前に誰がお越しになるのかは、知らされませんから、ビックネームにびっくりでした。 当日は上のような進行で行ないました。審査でありますから、私は「同」ということに注意しました。すべのお酒を同じようにきく。同じ温度で、同じ量で、同じ厳しさ・優しさ、同じ酔い加減。私一人でできる限りのことをしたつもりです。この点は御了承下さいませ。 1つのお酒を2分半のインターバルでお渡ししました。スケジュール上と飲み手にとっても一番いいと思ったタイミングであります。 前年の12月には静岡県内の純米酒を全部集めて同様な審査をしてもらいました。お酒の数は今回よりも4つ少ない24酒。この時はみなさんそんなに酔ったという声はなかったです。したがって、冷やの飲みやすい今回は28酒でも楽勝と思っていました。 しかし、やってみると、「もうお酒が回ってきたの?」「もう、大分酔ってしまったみたい。」という声がけっこうありました。飲酒審査であり、且つ審査マラソンさながらでしたね。これは私が判断するのには、冷やは口当たりがよくって、すらすらと入っていく。体に入ったお酒が体温といっしょくらいにならなければ、吸収されないので、最初は酔いにくい気がして飲める。一旦温まり出すと、一気に酔いがきて、まわってしまう。 一方、燗酒は最初から吸収されやすく、酔いのスタートも早い。酔いの意識があるために、警戒しながら、適度の量とタイミングを計って飲む。 このようなことから、次回からは回ってきたお酒のパスはよいことにしましょう。休憩もして、後から同じように審査をしてもらえばいいです。その時々の体調もありますから、無理はいけませんね。 まあまあ、酔い加減としては、いいお酒ではなかったでしょうか。ほろ酔いから一歩入ったところ。みなさん集合写真でわかりますが、いいお顔でしたね。みなさんを見ていると、とってもやりがいがあります。私はいつものお酒の講釈はなく、サービスマンに徹していました。 おつまみは身体に良いものをがテーマ、まではいかないにしても、ヘルシーということで、つまみはサラダにしてみました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日本酒講座で評判の「そばサラダ」。静岡市葵区鷹匠の薬膳料理「いわと」さんに作ってもらいました。「いわと」さんは産婦人科の妊婦さんに食事を届けたり、料理人を指導しています。054-254-6938 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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続いては「おからサラダ」。これは静岡駅北口地下道にある「伊太利亭」さんに作ってもらいました。054-251-0456 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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大根の漬け物は、葵区田町2丁目の和田マートさんのです。私の家のすぐ近所です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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お酒は720mlあるいは1.8Lから300mlの小瓶2つに移し替えて、私のコンテナ冷蔵庫に保管しておりました。お飲みいただく温度は10゜〜13゜くらいがよろしいかと考えて、上のように保冷剤を必要なだけ使いました。きき酒は広くは15゜〜20゜が適温とされていますが、飲用となりますと、それよりは少し冷えている方が現実的と判断しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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みなさん真剣に審査して下さいました。蔵元様にも胸をはって結果をお知らせできます。ここら辺が講座らしいところであります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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私の夢ですが、将来的には、何百人の審査員を動員して、飲み手の本醸造鑑評会が開催できればと思っています。そのときあなたももちろん審査員としていらしていますね。 日本酒がここまで美味しくなったのは、そのひとつには明治40年から開催されてきた「全国清酒品評会」と明治44年から開催されてきた「全国新酒鑑評会」の影響が大きいと言えましょう。 蔵元さんは他蔵との比べての結果には、すごく気にします。それゆえに、酒質が向上してきたことでしょう。我々の鑑評会も静岡県の酒質向上に一役かえれば幸いです。我々の手でも静岡酒を美味しくしていこうではありませんか。(やる意義あり!) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お疲れさまでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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お一人様の持ち点は5点満点、18名参加、満点は90点 優等賞
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1.出世城 |
2.花の舞 |
3.千寿 |
4.国香 |
5.萩の蔵 |
6.葵天下 |
7.開運 |
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8.小夜衣 |
9.若竹 |
10.志太泉 |
11.喜久醉 |
12.杉錦 |
13.磯自慢 |
14.初亀 |
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15.君盃 |
16.満寿一 |
17.萩錦 |
18.忠正 |
19.臥龍梅 |
20.英君 |
21.正雪 |
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22.富士錦 |
23.白糸 |
24.富士正 |
25.高砂 |
26.白隠正宗 |
27.伊豆海 |
28.万大 |
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出世城 特別本醸造 寒造り 720ml \1,050 すずき酒店 静岡市清水区西久保522
054-366-5773 出品酒は市販酒に限り、特別なものではなく、最も一般的で定番的な銘柄を選択しました。 |