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商人が先生をしてどうなのか? 講座が開講したのは、2002年の10月であります。その半年くらい前でしょうか、1年くらい前でしょうか、学苑の当時の部長さんからお電話をいただきました。「SBS学苑で日本酒の講座をしてくれないか?」私は商売をしていることと、カルチャーセンターというものがどういうのか、わかりませんでしたので、気乗りせずに返事もちゃんとしませんでした。 部長はうちまで説得にやってきてくれました。その内容は次のようでした。 私の知り合いでは、日本酒学講師も数名いますし、こういうことが好きな方もいるので、私もだれか講師を探すべきかなあと思っていましたが、どうしてもと言われるので、半年間ということで承諾いたしました。 以上が講師になるきっかけでありました。 最初は半年限りだと思っていましたが、「どうして嫌なの?」「いや、別に嫌ではないけど。」の押し問答で続けることになりました。 SBS学苑からはこの講座を運営して行くに当たって次のことを言われました。 私が考えるのに、できる範囲でボランティー精神で取り組むということでしょうか。それも日本酒の啓蒙ならばいいことではあります。 現在7年目に入っています。20年、30年後の大輪の花を咲かすように、自分の意志で決定実行しています。 |