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東海の地域の浄土宗の御住職さんらに頼まれました。東海地区を主とした親睦会が静岡の中島屋ホテルであり、宴の前にお酒の講座をしてほしいとの依頼。担当者さんからは3ヶ月前から打診を受けていましたから、この方と数十回に及ぶメールでのやりとりから、一番良いと思われる内容を決めて実行できました。人数は59名。時間は2時間でした。 |
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静岡市葵区の中島屋ホテルでの開催。 |
8つの地域ごとに分かれて座ってもらいました。 |
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使用する酒類。 青い箱と黄色の箱には30本づつ入っています。 |
テキスト類です。 絆創膏も準備。 |
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仏教の五戒は「不殺生」(ふせっしょう 殺すな) 、「不偸盗」(ふちゅうとう 盗むな) 、「不邪婬」(ふじゃいん 不倫をするな) 、「不妄語」(ふもうご 嘘をつくな)、 「不飲酒(ふいんしゅ 酒を飲むな)とある。 だから般若湯(はんにゃとう)という名でお酒を飲むのであるが、般若湯の意味は簡単に言えば「知恵の泉」。 人々は僧侶を尊敬して、同じような振る舞いをしていた。僧侶のように自制が利く者にとって、お酒の酔いはコントロールできるが、一般庶民はそうはいかない。したがって、僧侶は人々のためにお酒は慎むということではないかと私は思うと述べた。実際はどうでしょうかねえ。 | |
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講演は「お酒とは?」がテーマ。 |
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珍重な山廃純米大吟醸の14年古酒を味わってもらいました。黄金色から山吹がかった、きれいに光る色をしています。いにしえを感ずる香りが部屋中に立ち込めました。 金額にすると2万円以上。このような古酒は献杯にでも使ってほしいと、御住職さんらには提案しました。みなさん納得した表情で試飲していました。 古酒と同時に飲用温度によって、変化する味わいを実感してもらうために、山廃純米酒を冷やと燗で提供しました。 このお酒には、カツオのなまり節やチーズがあいます。その相性体験も同時にしていただきました。カツオのなまり節は地元焼津の特産品です。他県の方にも知ってもらえました。 |
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この講座の中には三つのゲームを入れました。 1. お酒の保存と瓶の色の関係。 2. 日本酒のきき酒。 3. 焼酎のきき酒。 1.と3.はテーブル単位での団体戦とし、2.は個人戦として競ってもらいました。 各グループには円卓がありますから、その上ですべてが行えるように準備しました。左の写真からもその様子がよくわかると思います。 久しぶりに会われた方はお酒だけでなく、諸々の話をされていたようです。お酒が潤滑油代わりになったようで、私もうれしかったです。 きき酒の成績は過去最高。1/3以上が日本酒のきき当てには正解されました。 御住職さんらの普段の摂生が、このような好成績を生んだのでしょうか。私もびっくりな成績でした。ちなみに普段の生活については、突っ込みませんでした。 |
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お酒とお料理の相性をみてもらいました。下のように16通りになります。今回は忠正の吟醸酒である「宴」、麦焼酎の代表として「つくしの黒」、白ワインと赤ワインはオーストラリアのジェイコブズクリークを使いました。 つまみは地元焼津の黒ハンペンをアレンジ。「生の黒はんぺん+しょうゆ+わさび」「煮込んだ黒はんぺん+辛子」「焼いた黒はんぺん+しょうゆ+唐辛子」「黒はんぺんのフライ+ウスターソース」の4つを使いました。これにより、生魚っぽいおつまみの調理の仕方によって、お酒の相性が楽しめることを実感してもらいました。 黒はんぺんが白ワインよりも赤ワインの方が相性がいい組合せもあり、勉強になったのではと思います。魚の生臭い食べ物は赤ワインにはあいませんが、一工夫することで、相性度は上がることが証明されました。 | |
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最後は記念写真を撮り無事終了。みなさんお疲れさまでした。御受講ありがとうございました。 |
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スタート・挨拶・講座説明などオリエンテーション |
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アルコールパッチテスト |
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日本酒の商品特性 |
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日本酒のきき酒(個人戦) マッチング |
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焼酎のきき酒(団体戦2.) 原料当て |
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お酒とお料理の相性研究 |
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団体戦と個人戦の表彰 |
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集合写真撮影 |
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終了 |
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・お酒代 ・プラスティックコップ代 531個 5,310円 ・講師料 59名×1,000円 59,000円 ・合計 138,946円 お一人様 2,355円 ・つまみ類は別途の御用意 |