出前講座 in東京 日立HBM労組 2007年5月25日(金)

 東京の大森の日立HMB労組様から御依頼があり、日本酒講座を出前しました。人数は20名。時間は3時間でした。17時45分に開始、20時45分の終了となりました。この講座は主催者様からの御要望により、日本酒アドバイザー認定講座として行ないました。希望者は申請登録料をお支払いいただき日本酒サービス研究会認定の日本酒アドバイザーが取得できます。
講演・講座の依頼

 JR京浜東北線の大森駅から徒歩5分。イーストスクエア4階に日立HBM労組主催の会場はあります。大森と蒲田から大田区となっているそうですが、ここは品川区。森とオフィスの街です。

 左がセット完了時、右が開始した状態です。教室の雰囲気がおわかりいただけますね。まずは私の講議を40分ほど聞いてもらいました。お仕事が終わった直後で夕食前。お腹が減っていることでしょう。講議はこのくらいの時間にして、飲食を取れる内容にしました。

 とはいうものの、やはり講座です。お酒も4タイプ別のテイスティングをしてもらいました。写真のようにコップにお注ぎして配りました。

 上の4つのお酒と簡単な料理との相性をみてもらいました。2つのお酒は燗もしましたから、お酒は6アイテム。おつまみは持参の焼津の黒ハンペン。

 これをそのままいただく場合、お醤油をつけた場合、お醤油とわさびをつけた場合での、それぞれのお酒との相性をみてもらいました。下のように18通りになります。

 さて、ここから導き出されたことは何でしょう?

 黒ハンペンとの相性診断をしながら、主催者さんの用意したおつまみも食べてもらいました。これで、お腹も落ち着いてきます。

 お酒とお料理との相性診断に続いては、きき酒。5対5のマッチングをしました。飲食の後からするのは、どうかと思いましたが、20日中、全問正解はお一人。次点が7名となりました。

 上位3名様には表彰があり、賞品を受け取られました。

 最後は記念写真を撮り無事終了。みなさんお疲れさまでした。御受講ありがとうございました。

 今回の講座は日本酒アドバイザー認定講座となっています。希望者には申請いただき、日本酒アドバイザーに認定されます。

受講者さまへのアンケート結果

Q.「利き酒教室」は全体的にいかがでしたか?

後日解答をいただきます。

私の反省

 お仕事直後とあり、講議は必要最少時間とし、お酒やおつまみが口に入るまでの時間を気にしました。これで一息つけるわけです。これはよかったと思いました。また、配膳もお手伝いいただき、スムーズに進行できました。まったく予定していた時間通りにできました。みなさんが真剣に勉強してくれたからです。

 日本酒アドバイザーに認定するための講座ですから、ワインなどは提供しませんでした。しかし、日本酒との違いを明確化するためには、使うこともいいなあと思いました。お酒を増やすと、教材費がアップします。この辺は、幹事さんらの御希望をお聞きして決めることです。

 結果として、いままで以上に日本酒を愛してくださるのかどうか。ここが大きな柱となっています。このような活動をすることが、日本酒復建に向けた一歩と実感しました。

日程表

17:15

受付

17:45

スタート・挨拶・講座説明などオリエンテーション

17:50

講演
「お酒とは?」「日本酒の造り方」「日本酒の現状」「日本酒の商品特性」「日本酒の保存管理」「日本酒の飲用温度」など

18:30

5分間の休憩

18:35

日本酒の4タイプ分類とテイスティング・・・・大吟醸、本醸造、純米、古酒

19:05

4タイプのお酒とつまみとの相性・・・・大吟醸、本醸造、純米、古酒

19:05

日本酒の4タイプ分類とテイスティング・・・・大吟醸、本醸造、純米、古酒

19:35

相性診断判定

19:50

5分間の休憩

19:55

きき酒 マッチング5対5

20:25

きき酒答え提出、解説

20:35

きき酒成績発表
表彰、集合写真撮影、その他

20:45

講座終了

費用 20名として計算しました。

 ・お酒代 
   4タイプ別テイスティング・料理との相性診断使用
   大吟醸1.8L-1本-\7,350、本醸造1.8L-1本-\1,890
   純米1.8L-1本-\2,520、古酒500ml-2本-\5,400
                     小計 17,160円    
   5対5のマッチング 300mlが20本     6,000円
 ・つまみ代 黒ハンペン             3,000円
 ・宅配代  \3,950
 ・講師料  20名×1,000円         20,000円
 ・交通費  静岡から往復           11,340円

 ・小計                    61,450円

 ・その他  日本酒アドバイザー認定費用     2,000円×希望者数

 ・主催者さまにご用意してほしいもの
   グラス ひとり様7つ・・・プラスティックコップの小さいのでいいです。
   紙皿・・・つまみを乗せるため。
   きき当ての時にお酒を吐くために使うバケツ4つ
   上のつまみだけでは足りない場合は御用意お願いします。

 ・私も事前に到着し、準備します。

講演・講座の依頼

担当者さん・幹事さんへ、みなさまへお知らせする私のプロフィールです。
★★プロフィール★★
河原崎さんは静岡県ご出身、昭和38年生まれの44歳。3人のお子様がいらっしゃいます。お住まいは静岡市葵区田町で家業の「丸河屋酒店」を営む一方で、SBS学苑という静岡のカルチャーセンターでお酒の講師もされています。受講者からきき酒師も毎年数人づつ世に出し、全国きき酒選手権では優勝者も輩出してきました。ご本人はすでに競技からは引退をし、指導者として教育されています。お酒に関する資格はワインアドバイザー/日本酒学講師・専任テイスターをお持ちです。


出前講座 お酒の講座 丸河屋