●想像している新潟酒とは違うぞ〜。
新潟は淡麗辛口というイメージですね。確かにそういうお酒は多いです。このお酒もそんな感じかなあと思っていましたが、全然違っていました。
申し遅れました、鶴齢(かくれい)という銘柄です。南魚沼郡は塩沢町とくれば、・・・コシヒカリが日本で一番美味しいところです。
蔵元は塩沢町にある青木酒造さんです。青木さんとは平成15年の春にはじめて会いました。ルックスが西洋人みたいなハンサムな男で、ハーフ? って聞いてしまったことをおぼえています。
その彼のセンスでしょうか、このお酒は芳醇です。香りも合って味もしっかりしています。嫁にもらうなら日本女性と世界的に評判の大和撫子のような奥ゆかしさがあります。(いまの日本女性はわかりませんが。。。これはすいません、余分でした。)
肝心なお酒のことに触れましょうね。
香りは花のような果実のような、けっこうありますよ。
口に含んだ瞬間です。
待ってました!
雪が溶けていく瞬間、想像してもらえますか。
あわわ、と雪が水になるその様子を描いてください。
そんな口当たりがします。
その後はぐ〜んと味が膨らんで、
・・・
想像された方がいいでしょう。
純米なので力強いです。 私はマグロの赤身が合いました。2004年はマグロが異常に捕れました。毎年正常にたくさん捕れるといいのですがね。
ジュツさまから・・・ 「鶴齢 五百万石純米」の感想をお送り致します。--「雪が溶けていく瞬間、想像してもらえますか」本当かなあ?と笑って口に含みました。……なるほど。実にバランスの良いお酒で、味・香りともに楽しめます。またこのお酒は食中酒として適しているのではないでしょうか。いろいろな料理と組み合わせることができそうです。