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和食にあうのは日本独自の品種で、日本にしかない「甲州種」から造られたワイン。甲州種は食用であって、酒造にも用いられる仲間です。
和食にあう甲州ワインを知ってしまった外国人がどうしても輸入したがるのはわかります。
出来上った甲州ワインをそのまま持っていくのか?
ワインを知り尽くした専門家は、アレンジして持っていくもの。
アメリカ人好みの和食には、アメリカ人好みの甲州ワインが必要なわけです。
私も外国人がどのように甲州ワインをアレンジするか楽しみで、このワインを飲みました。
ずばり、香りが”おフランス”してます。あきらかに甲州とはどこか違う。フランスのワインを想わせます。口に含んでみましょう。ワインらしい果実酸のあるシャキッとした辛口。多少味付けが濃い料理とでも合わせることができそうです。和食っぽい、フュージョン系の料理にはピッタシ。
日本の甲州ワインによって、ニューヨークのマンハッタンのレストランの雰囲気が楽しめました。
ラベルデザインは世界に通じる画家の「千住 博」。タイトルは乙酉です。
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