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あわびが1つ250円で売られていましたから、4つ衝動買いをしてしまいました。アワビはカキと違って殻が1枚。だから素人でもお刺身にしやすいです。合わさる殻がないので、片思いという名でお寿司屋さんでネタとして並んでいます。
アワビは白身の貝であり、シコシコした食感があり、貝が持つ風味にアワビ独特の風味が加わっています。貝は潮の香り、海草の香りを持ち合わせています。アワビはそれに加えて、独特の何とも表現し難い香りを持っています。
アワビは「海の香り」+「貝の香り」+「アワビ特有の香り」を持っていることになります。
味わい的には、コリコリやシコシコした硬い食感があり、
今回は最初から相性がよいことはわかっているので、お酒とお料理の相性研究というよりは、単なる飲食になってしまうのかもしれません。
どのくらいの好相性かって、それは松田聖子と郷ひろみくらいですよ。おっと、ベッピンと美男子であいそうではありますが、このカップルは実りませんでしたね。松田聖子と神田正樹、ううん、石原裕次郎かぁ。自分で言うのもなんだけどさあ。俺って古いねえ。
さて、本題に入ろうとしようか。

あわびを殻から出して、お刺身にしました。ワタもありますよ。切ったあわびを再度殻に入れてあります。

生きたまんまをお刺身にしましたから、いごいごと動いています。まるで、一人で歩いていってしまいそうなくらいですよ。新鮮そのもの。ありがたいです。
おたるミュラートゥルガウ一番絞りは、白ワインの中でも、お醤油とあいます。ここが大きなポイントです。
おたるミュラートゥルガウ一番絞り + お醤油 = ○
あわびやウニに共通するような、貝類特有の匂い。潮の香りとあいまって、漂う海産物の匂いであります。
白ワインはお魚とあわせる、なんて言いますが、ワインにとっては、魚介類特有の匂いは苦手。ところがおたるミュラートゥルガウ一番絞りは、何の問題ともしません。
おたるミュラートゥルガウ一番絞りの香り + あわびの香り = ◎
私がおたるまで行ってわかってのですが、土地の匂いが魚介類に通じるものがあります。葡萄の木を燃やすと、潮の香り、しかも貝類の匂いがしてきます。おたるワインの葡萄農場は昔は海だったんでしょうね。
おたるミュラートゥルガウ一番絞りの香りとあわびの香りが久しく結ばれます。いとおしいなあって感じ。コリッコリとしたあわびの食感の新鮮さ。おたるミュラートゥルガウ一番絞りは生ブドウ酒であるための新鮮さ。フレッシュさ同士が共鳴します。
おたるミュラートゥルガウ一番絞りの味わい + あわびの味わい = ◎
わさびを使います。
わさびとおたるミュラートゥルガウ一番絞りとは平行の中で○。ワインが美味しくなったりすることはありませんが、よりさっぱりとした感覚が生まれます。わさびは潮の香りとあいます。
おたるミュラートゥルガウ一番絞り + あわび + お醤油 +(わさび)= ◎
それからあわびのワタ。これがおたるミュラートゥルガウ一番絞りとあわびの相性の真骨頂。
海の中でも土と接して住むあわび。土の泥臭みがあります。と同時に、内臓の旨味。これが好きな人にはたまりませんのですよ。苦手な人も多いでしょうね。おたるミュラートゥルガウ一番絞りがあわびのワタの凝縮された旨味を引き出してくれます。
おたるミュラートゥルガウ一番絞り + あわびのワタ = ○
部屋の中は潮の香りとワインの優雅な香りに包まれます。まるで海にいるかのようであります。それが家で楽しめるですもんね。たまらない幸せな時間です。
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