秋の季節酒、ひやおろしに秋あがりが美味しくて、毎日の日課となっています。
今夜は萩錦の安倍川の恵みひやおろし。純米酒です。
果実が熟した感じがする香り。
口に入れてみますと、順風が吹く浜辺をイメージする気持ち良さが膨らみます。
ここでもう、うっとりきてしまうのですが、飲み込んだあともまたいいではありませんか!
美味しさの余韻がとまりません。じ~んと染みてきます。
雨玉をほうばって、食べた後を思い出してください。
果実の甘酸っぱさが余韻となって、口の中と脳裏に刻まれます。
その瞬間、またもう一粒をほうばってしまう。
安倍川の恵みひやおろしも飲み込んだ後の余韻が気持ちよく、もう一杯と進んでしまう。
飲んでも飲んでも終わらない一夜になります。
萩錦も美味しいのでしょうが、この間の「春鹿」の冷やおろしはホントにおいしかったです。ビックリしました。いっぺんで春鹿のファンになってしまいましたが、近鉄百貨店の四日市店に「春鹿」がおいてあったので、二度ビックリです。美味いお酒って、身近にあるんですねぇ。紹介して頂いてありがとうございました。
コメントありがとうございます。
中西様も春鹿にびっくりですか。私もでした。
おかげさまで在庫もなくなってきました。
冷蔵庫から出したままの、冷たい状態よりも、冷や・常温の方が広がるようで、私は好きです。
これからもよろしくお願いします。