そうだ!京都の夏を飲もう!

ここだけの話ではありませんが、 いい夏見つけちゃいました。 京都の夏です。 京都の夏酒です。 酒名は玉乃光の純米吟醸夏生。 祝(いわい)という酒米を使った、純米吟醸の生酒です。 飲兵衛である私はいつもはラベルとかには目もくれず、 中味を味わい、満足しているのでありますが、 今回は違いました。 見た瞬間、思わず一目惚れ。 私には珍しいことです。 人に一目惚れすることはしょっちゅうですが、 お酒にはそういう意識を持っていません。 何とも言えない気品。 雅やかであります。 見かけで開封してしまいましたが、そこからは真剣勝負。 まず、自分自身が納得できるのか? そして、お客様にほんとにおすすめできるのか? このように書いていますから、 納得できた酒質でありました。 開封しますと、華やかさと清涼感に圧倒されます。 目をつぶり、鴨川にかかる夜の三条大橋を思い浮かべますと、 もう別世界が目の前に広がります。 近くに祇園があり、先斗町といった、 夜の繁華街のにぎやかさがよみがえります。 ...
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梅酒作り、さあ出動!

スーパーに青梅が並びましたよ。 さあ、梅酒作りをはじめましょう。 今年は何で漬けますか? もち、日本酒も入っていますねえ。 ならば、丸河屋酒店自慢の梅酒用日本酒の出番ですね。
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SBS学苑パルシェ校の日本酒の楽しみ方講座2018年5月

 さてさて、今月のSBS学苑日本酒の楽しみ方講座のテーマは、 「水の様に」でありました。  内容は受講者のみぞ知る、にしてありますので、すいません。  つまみなんですが、こちらです。  お刺身の盛り合わせであります。  これで4名様分です。  ちなみに、お酒は一人当たり540mlはあります。  ほぼ飲み放題。  しかも名酒揃い。  ですよ!
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梅酒シーズンに突入か?

梅酒用日本酒が動き出しました。 スーパーではまだ梅の実は見かけませんが、 人の心は一足お酒にってことでしょう。 さあ、はじまりはじまり。 梅の実を買う前にお酒の準備をしておきたいですね。 容器もですね。 梅酒用日本酒は丸河屋酒店にはすでに用意してあります。 御安心下さい。
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ホワイトホースのハイボールが缶になって登場だよ!

日本で最も輸入されているスコッチ。 それはホワイトホース。 ハイボールとなり、缶入りで新登場。 見本缶を一足お先に飲んでいます。 すいませんね。 柑橘系のすっきり感を前面に出して、飲みやすさとアピール。 角ハイボールが懐かしさをアピールしているのとは違っていますね。 飲み手の評価は如何に?
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手漉き濾過むらさきいも(堤酒造)

熊本の芋焼酎って珍しいです。 こだわっているのも珍しい。 手漉き濾過ですよ。 機械でやればいいのに。 でも機械では、こういった味わいは出ない、 ということなんでしょう。 どことなく優しいぬくもりがあってうれしくなります。 アルコール度数30度もあるのに、25度とかわらないくらいに、 おとなしい。 紫芋は冷やして飲むのがおすすめ。 こちらもそうして、お刺身とあわせてみました。
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