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●2006年9月2日 | |||||||||
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氷頭はひづと読みます。鮭の頭骸骨を三杯酢に漬けて出来上ったのが、左の写真の氷頭。この食べ物の存在を知ってから、ずっと食べてみたいなあと思っていました。 私の近所の名店で有名な寿し幸本店さんに配達にうかがった際に、未来の巨匠であるきまぐれ料理人sinさんに氷頭について話してみたら、快く「そういうことなら、今度鮭を仕入れたときにでも作ってあげるよ。できたら電話するからすぐに取りに来て。」と返事をいただきました。 | ||||||||
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待つこと3時間。「できてるからね〜。」の電話にすぐに反応。こらえ切れずにお店の厨房にお邪魔していました。御礼にお店で使ってと720mlの楽を持参。 御協力していただけると非常に助かります。何しろ氷頭を食べるとなると、鮭1匹が必要になります。一般消費者としては、丸まる1匹あってもどうしたことか、困惑してしまいますからねえ。 わざわざ作っていただきありがとうございます。 | ||||||||
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どうして鮭がこのように食べられるかは、鮭は川を登るので、頭が柔らかくないと、石にゴツゴツ当たったときにやばいということでした。そうか、なるほどです。一匹からできる氷頭の量は上の写真。1つ1つは下の写真のように人の形にも似ています。鮭は捨てる部位がない優等生な魚です。
鳥や豚、牛の軟骨にも通じるコリコリ感があります。陸上の動物よりは柔らかいと思います。鮭独特の香りとカツオ出汁の香りと酢が一体化しているのが、今回の氷頭。どうしても日本酒と合わせたくなります。私は本醸造と純米と純米大吟醸を用意しました。利酒師風に言えば薫酒、爽酒、醇酒の3つです。寿し幸本店さんでも売られているお酒をチョイス。 やはり合わない組合せはありませんでした。触感と香りを楽しむつまみでした。冷やして食べますので、夏から秋が食べ時です。 !今日の格言! 氷頭を食べれる機会があれば日本酒を当てるべし。 | |||||||||
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静岡市葵区田町2丁目にある寿し幸本店さん |
氷頭を作ってくれた寿し幸本店の新さん。きまぐれ料理人SINのブログも見てね。 | ||||||||