|
7月29日(水) | |
|
我が家には2つの蜂の巣がある。毎日観察して、自由研究のように様子を見ている。今日は蜂の巣の様子がおかしいのである。幼虫の蜂の子を巣から出して、ポイッと捨てている。他の巣の蜂がそこの巣の蜂に成り済まして、蜂の子を巣から出してしまっているのか?蜂も生きていくのが大変なのだなあと思ってみていた。ポイッと捨てられた蜂の子を拾ってみた。どうやら生きてはいない。そうかあ。このところの雨で蜂の子も死んでしまったのか。死んだ蜂の子を巣の中に入れておくと、巣全体が腐る可能性もある。あきらめよく捨てていたのであろう。 | |
|
|
この3匹の蜂の子をどうすべきか? 蜂の子は食材としても珍味であって、高栄養価である。 塩をかるく振って、焼いてみた。 ははあ〜ん。食べてみる。これで何回目か忘れましたが、蜂の子は美味しい。 |
|
火をかけましたから、ナッツのような香味があります。そして苦味もあります。大人の苦味です。鮎のほろ苦味とほぼいっしょ。鮎の黒っぽい部分が由来でしょう。サンマの黒い身の部分とも似ています。 蜂の子は香ばしいナッツのような香ばしい味と魚のほろ苦味がします。 せっかくなので、お酒とあわせてみることに。 ナッツのような香ばしさからは日本酒の古酒を選びたい気にさせてくれます。しかし、ほろ苦さを考えると、古酒以外にしたいところ。 山廃純米無濾過生原酒あたりもいいでしょう。それも夏を越えた経験のあるもの。つまり1年くらい低温熟成しているもの。 そして、樽酒にあうことでしょう。今日は樽酒とあわせてみました。 | |
|
|
富士錦の樽酒純米酒です。木のような味わいが特徴の樽酒。 蜂の子のナッツのような味わいとほろ苦さが、お酒の木のような味わいとバッチリあいます。 そもそも塩味とも樽酒はあいますし。 蜂の子を油で炒めたり、揚げたりしますと、もっとナッツのようになります。その場合にも樽酒があうことでしょう。 樽酒はお料理との相性からみても、面白いお酒であります。 |